好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

April Foolのアナグラムに気づけば関わってはいけないとわかるお話

April Foolのアナグラムを読み解いたら、なぜ4月1日に人々に意図的に嘘=間違いを言わせるのか?呪術的な意図かつビジネス的な広報の用途が見えたお話

April Foolのアナグラムpart1

エイプリル・フールと言えば365日の内、一日だけ『どんな嘘をついてもOK祭』になっているが・・なんで嘘ついていいか?誰が決めたか?をわかってない人が多いと思う

ググって一番上にくるのが

エイプリルフールの由来
かつて、フランスでは3月25日に新年を迎え、4月1日まで新年のお祭りをしていたが、16世紀にシャルル9世が1月1日を新年とするグレゴリオ暦を採用すると、これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として馬鹿騒ぎをした

なんだか・・それっぽい理由って捏造されるもんなんだなぁ・・としみじみ間違いに気づくし、この嘘を鵜呑みにしてしまう事自体が、『4/1にこれを検索して正しいと認知する』から『嘘が広がる』というややこしい事になるが・・

実はこれ・・仕掛ける側のApril Foolのアナグラムに『嘘ついていい理由』が書かれてるんです

pri
「始めに、前に、一番」という意味

all
全て

foo

「これは意味のない名称ですよ~」な名称です。 日本で一番よく使われるメタ構文変数は「hoge」ですが、世界的には「foo」がよく使われます。 日本スタンダードが「hoge」で、グローバルスタンダードが「foo」

そうなると PRI all foo
前提としてすべて意味がない名称

『意味がない』という『意味』が与えられている
この日は空っぽ「foo」「hoge」のサンプルひな形

=そこに『何』を当てはめるかはあなた次第です
なんでこんな『意味のない意味を持つ1日』を作ったと思います?

実はこれ、ちゃんとApril Foolのアナグラムに『その思想と目的』が書かれてるんです

April Foolのアナグラムpart2

ail
肉体的苦痛をもたらす、または病気または気分を悪くする
人を苦しめる、悩ませる

PR
パブリック・リレーションズの略で、個人や組織体の存在あるいはめざしている方向に対して、世論や一般消費者から支持を得られるように活動すること。 PR活動には広告媒体の活用、販売促進手段の展開など様々なものが考えられる

fool
「愚か者」や「ばか」といった意味を持つ言葉である。 主に名詞として使用されるが、動詞としても使われることがある。 動詞としての「fool」は、「だます」や「からかう」といった意味

合わせれば

Ail pr Fool

人を騙して苦しめて悩ませて、肉体的苦痛や病気に追い込むほど気分を悪くさせる事を広報する、愚か者や馬鹿、あるいはその嘘を盲信して騙された愚か者や馬鹿

これがまずひとつの与えられた側の『行動真理アナグラム』であり、『躍る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃ損!』という、どうせ『みんなやっているから無礼講!』みたいな許される勘違い

実はそれも目的があるんです

April Foolは『鬼』の居ぬ間の『欲望の選択』を引き出す

人は普段はダメ!と言われ『制限』されている『嘘』をついてもいい『解放』を与えられると、普段は言いたくても言えない『本音を嘘』というカタチで放出する

いうなれば、「こんなんがあったらいいのにな?」「こんな夢がかないました!有難う」「あの人は実はこんなんでした!」という『内面に秘めた欲望』を解き放つ

この願望って『人の需要と供給のニーズ』『深層心理で何を求めているか?』という心理誘導で『ビジネスの種』になるんですよ

だから、エイプリルフールを『PR』して世に浸透させればさせるほど・・はい、そこでもう一つのアナグラムに仕掛ける側が『誰なのか?』見えます

PRI 国連責任投資原則

エイプリル

国連責任投資原則(Principles for Responsible Investment:PRI)とは、投資に環境、社会、ガバナンスの視点を組み入れるなどの、機関投資家の投資原則のことだ。 PRIの最終的な目的は、長期的な価値の創出のため、経済的に効率の良い、持続可能な国際金融システムの構築

機関投資家の投資原則です

機関投資家というのは、個人の大富豪や財閥などの表に『名前を出したたくない人たちの代理』で多額のお金を動かす人達です

『投資』は当然『見込みがある市場』へと『先行投資』される訳ですが、それには『反響が大きいニーズを読む』必要があります

そうなると、よりでっかい規模の欲望の権化のような発言をした『希代の嘘つきのような悪のカリスマ』『リクルート』するのにちょうどいいのが

エイプリルフールという馬鹿の中でもとんでもない馬鹿をやらかす『馬鹿の極みを抽出する馬鹿コンテスト』に注目しているのは、『世界の大富豪』であり、多額の金を動かす『財閥の機関投資家 」というビジネスが『世の中のニーズ』を探る日

ま、でも『普段からディープフェイクが横行』するSNSの現在では、日常がすでに『嘘のPR広報』『ail(気分を害する)』の役目だらけ

インターネット・SNS・テレビ・NEWSの正体の確信に迫る核のお話

なのでApril Foolは・・文字通り

PRI all foo
前提として、これはすべて意味がない名称
機関投資家もそこで生まれるニーズに投資をやめましょうと

『意味のない意味を与えられたサンプルの1日』に戻ったという事┐(´д`)┌foo

この世界は模擬(百鬼)試験
鬼は見てます(モニタリング)から『居ぬ間の選択』なんて『嘘』ですよw

鬼宿日の不穏な夢と444のエンジェルナンバー

私はもともと『他人を騙す嘘』も『自分を誤魔化す嘘』もつくのは嫌いなんで、April Foolのアナグラムを読みといたら、やっぱり『関わらなくてよかったと納得』した話でしたw

バレンタインもクリスマスも『商業』が作り出した『概念と信仰心』というものが混ざったから・・『信』を『用』いる物事は危険

信用・信頼と絆(氣綱)の違い

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top