死を恐れる者、お迎えにくる死神、なんで『鎌』を持ってくる?それ『カマかけてんじゃね?』漢字を分解したら真相真理が見えるお話
死神と鎌の謎
最近アクセスが集まってる記事の中にこんなのがあった
今までの私の意識が納得して遺した記事を、今の私の意識が読んでみると直観が新たな扉を開いた
カマかける(自己)龍の閃き( ̄▽ ̄) Σ(゚Д゚)
カマかけるとは?
相手の本音など、自分が知りたいと思うことを聞き出すため、巧みにことばで誘い、漏らしてしまうように仕向けること。 つまり、誘導尋問
ほほう、死の間際に相手の本音、自分が知りたい事を聞き出すための手段=鎌ね?
もうこの時点で、『ある程度』見えたんだけど、決定的な事は『漢』字に隠されてる
鎌=金を兼ねる
兼ねるとは、一方だけでなく他方まで考える。遠慮する。はばかる
『金』を『遠慮』する
ここなんだよね~
結局の所『死を恐れる人』っていうのは『失いたくない執着』が多い人
地位や名誉、財産という『金』は物質領域の『幻想』であると気付かない者は
それをいよいよ『手放す段階』に来た時に、それを『奪いにくる者』に見えて抵抗する
鎌で刈り取られる!・・というニュアンスに思い込んでのかシランケド
本当は
『借り』てたものを『返す』だけなんてすよ
いろんなものを借りてたんです『肉体』も『金』も『兼』ねて(両方)
だからね『死神が見える』・・という表現をする人と
そろそろ『お迎えが来てる』・・という表現をする人の
人間性の獣の執着の愚かさ・未熟さでSDGSの利己的な延命するのと
精神性の達観して成熟した先を見通して役割・役目を終えて次へ循環するのと
まったく『物事の捉え方・見え方が変わる』という意味でも、そこをテストするために『カマかける』訳ですね
死を恐れる人は『夢』で居心地が悪くて『魘』される
=日月犬鬼=自然に嫌われる、自然(心)に抗っている
夢で魘されないで快適な睡眠を得られる人には
なんだ、じーちゃん(≧▽≦)でっけぇ鎌だな!草刈りやすそう
と『命を奪う武器』には感じず『敵意』も『恐怖』も感じない
だから『現実』から早く目を覚まさないと『強制的な目覚め=死』の時が一番怖いのさ
英語の死神がふたつある理由
grim reaper
god of death
これも不思議なもので、死神を直接翻訳すると『god of death』
しかし、1847年の『The Circle of Human Life』という文献以降、固有名詞で『grim reaper=黒いローブを着て大きな鎌を持つ白骨死体』と呼ばれるようになって、そのイメージが定着したとか
ちなみに『The Circle of Human Life』を日本語に訳すと『人の命の循環』なんだよね・・決して『恐怖がメインの化け物』という事ではないと『名は体』を表している
今回の閃きの材料は、全て『あの時の私(ここであったが100年目の記事)』から『今の私(漢字分解洞察できる』への『意志』と『意識の継承』で開いた『別次元の扉』
まさにこの世とあの世を繋ぐ、門番の正体が『死神』になるか?『お迎え』になるか?の『瀬戸際』に至るまでに準備するべき事の『先人達が言葉で遺した精神論』という『借り物の知恵』
でも『知恵』はね『実践』する事で『身(心)に着ける』事ができる
借りた物は返さねーといけねーけど、心の一部じゃ返せません(有難く頂きます)
そうやって『人の魂は核融合して成長』するんです
知識ばっかいれた所で実践しねーのはほんと莫迦(教本の中身しか知らない)
気持ちの悪い、『一部に都合良い延命の果て』は、最後は『1個のイス取りゲーム』、それ『加担して執着』して『集めて吸着した不純物の金属』が多ければ多いほど
果てに待つのは、『全てを強制的に切り取って奪い去る死神の鎌』に見えて、最初から『所有物ではなかった』のに『奪われたという消失の念』に囚われ『ない物ねだりで苦しむ』だろう
一方で『達観した人』は、『借りた物』を『返却』して『解脱』するだけ・・という夢を何度も見てるからな~(゜-゜)イマサラ Σ(゚Д゚)
『この夢を見た時の私』の言葉を『今の私』が解釈すると
『雨』が降って『崩壊』していくが『借りたものを返しきれてない』から、『バリケード』を飛び超え、『人混み』をさけ、『ショートカット』で取りに戻る(先を見通す目の今)
見えない線で操られた神輿、AI・トランスヒューマン・人類汚染、世界の見え方が『サイレントヒルの化け物』に見える現実へ
まさに『心象風景』が『タイムラグで具現化』されていくように、『先に見てきた場所』で私は『借りたもの』をみつけて『返すため』に戻ってきている
積み上げたものが『業』ならば
借りたものは『恩』だろう
『因果』を越えて『恩』を返す、それもまた『死後の役割』の一つだろう
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