78に気づいた事によって全て気づいてしまった、ルーシーがなぜデイビッドのサイバーパンク化を止めたかったのか、デイビッドと映画13fの繋がりと2台企業は現代の…というお話
寝起きに気づくルーシーの想い
先日、サイバーパンクエッジランナーズが伝えたい事を読みといたのでは、前提としてそれを頭に入れて置かないと繋がらない
今日の話はゲームの垣根を超えた『現代に繋がる導線』と、既にそれを『試みたであろう預言の映画』があった事に繋がっていくお話
さて、作中、体に『インプラントを繰り返していくデイビッド』に対して、できる限り生きる最小限以外は『生身でいたいというルーシー』は止めていた
最後のサイバースケルトン=電脳骸骨には、絶対に反対していた理由は、アラサカとミリテックの2台企業はデイビッドを利用して『お互いを潰し合いさせる兵器性能テストに利用』しようとしていたから
結果論としてサイバースケルトンのテストは上々、アダムスマッシャーがデイビットを片づけて『2台企業の思い通り』に事が進んだ訳だけど
ここで最後、1人になったルーシーは月で純粋な『出会った頃のデイビッドの意識の幻』を見るという『描写』が差し込まれるのだけど…
ここで気づいた
私が何度も『世間認知が追いつかないで』あろう『早すぎた映画』と読んできた映画13F
この中でも狂ったデイビッド(旦那)の『出会った頃の純粋な意識を育成』するために『仮想空間に入ってきたデイビッドの妻』がいて
最終的に仮想空間で好き放題していた『悪いデイビッドの意識を殺し』、『良いデイビッドの意識を現実の肉体に呼び覚ました』
という『描写』がある
これは仮想空間で『現実に存在する人間の意識を消し』、『仮想空間で育てた別の意識をインストールする』ような、『ハード(肉体)』はそのままに『ソフト(精神)をハック』できる事を示唆した映画で、元の世界に戻った時に
妻の父の名前は『ジョン』
主人公の名前は『デイビッド』
そこから『ロックフェラーの計画』と読みといた
ちなみに『ロックフェラー』とは『施錠を開く』という意味らしく『様々な市場を切り開く』という『資本主義の意味』では『エネルギー存在的にも一致』している
同様に『夢の中で潜在意識を書き換えるインセプション』という手法も
ターゲットは「悪徳エネルギー産業の二代目の意識を殺せ」という『サイトウと呼ばれる謎の日本人の依頼』からだったから
つまり『デイビッド』を利用した『精神も肉体もハック』する『人体実験』を表していたとしたら、『心臓移植6回』も『適合耐性があった』からという理由で『人体実験』されていた『被害者』かもしれない
言うなれば『臓器を移植』すると『生前の持ち主の意識が影響を与える』という『オカルトな反応』も、科学的に言えば『副作用』で『薬で黙らせる』事もできる『精神薬の開発の実験体』にもなる
一体『誰』の『何』を『インプラント』されたのか?
それを『必要なものと甘んじて受け入れた』のかもしれないが、そんな彼のように、何度も何度も『人間の部分』が無くなって行く『サイバーパンク化』を止めようと守っていたのが
『ネットランナー』という『非現実空間にアクセスできるルーシー』だった訳だけど、これは『非物質の精神空間(アストラル)』での攻防と言える(描写も生身の裸というこだわり)
映画13Fのラストもサイバーパンクエッジランナーズもインセプションのラストも『共通点』は
『善良なデイビッド意識のサルベージ』
それが『救いに繋がる』のだという『本人は全く蚊帳の外』で動いていた『世界の命運』を分けた戦い
ぜひ、興味を持ったらこの機会に『映画インセプション』と『映画13F』は見ておく『真理の作品』です(どっちもデイビッド)
さらに付け加えるなら、リリス、月、サイトー=最東=『極東』ここに『その精神がある』というニュアンスも
ここでルーシーの話は一旦終わりにして・・さて本題の『現実』に繋がるお話
アラサカ=大阪 ミリテック=軍需産業
現実世界で大阪は『ゲノム編集で世界に打って出よう』と『インプラントな薬(ワクチン)』を委託で開発中
『ワクチン』を打ちまくる『サイバーパンク予備軍』をどんどん増やす『環境(飲み薬)』にあり、新しい世代のカースト格差は、その持っている『高額スキル』によって生まれる
それは冒頭のデイビッドが通っていたアラサカの学校での『クラスメートとの小競り合い』でわかる
見た目が『ひ弱そうな坊ちゃん』でも『喧嘩に拳法の達人のスキル』をインストールしてデイビッドをボコにするシーンは
『誰かのスキル』を『金』で買ってチップとして『インストール』するだけで『チート級の強さを得られる世界』になる事を示唆している
そしてそれは『親が権力者であるかないか?』それによって『子に与えられる能力』にも『格差』が出る『努力が必要がない不健全な社会』という事
『実力差』はそのまま『権力と金』に置き換えられてなくなるという『弱者が勝てない格差是正』によって最初から『勝ち負けの概念』がなくなる(100%)
それが求められるのが『仮想空間での競争』によって『磨かれるスキル』を『社会的価値』として『NFT』を認め『特権階級の能力』をさらに上げさせる事になる事で
奴隷による王を討つというジャイアントキリングの逆転もない社会が生まれる
これを望む側は打て打て!と薦める側で、打って逆らえない奴隷が増えた後の社会の為に監視を強めている
その『入口』を作ろうとしているのが『5G/6Gという技術』でその『データを集める』為に『モーションキャプチャー機材』を『民間向けに安く販売』し始めたのが『SONY』
一流のダンサー
一流のピアニスト
一流のスポーツ選手
一流の格闘家
『一流の…』という『スキル』は『高額で販売』されるだろうが『NFT』によって『権利を持つものは1人』という『特権』になる
それ故に『対価を支払えない者』は、それを持つ物には『絶対に勝てないと言う構図』になるのが『サイバーパンク』かつ『能力インストール型のインプラント社会』
一言で言えばこれらが『民間向け』という『隠れ蓑』を利用した『アラサカ』という企業の動き
サイバーパンクな世の中に舵を切って行く役割、いうなればみんなに『博愛や道徳を広め』つつ『一部の特権階級しか救わない王族貴族優遇』の『血筋のフリーメイソン』
『ミリテック』は『特殊な適合耐性』を必要とする『軍事企業のサイバーウエア』、つまりは血筋ではなく『才能・実力のイルミナティ』
そしてその才能をフルに活かした『バイオソルジャーを兵器』として開発していると言えば
中国やフランス、ヨーロッパ圏で『実戦配備』に取り組もうとした『ゲノム編集バイオソルジャー』と言えば『某国で起きた紛争』などが『何のテストのために行われたのか』も見えてくるだろう
これらはサイバーパンク化して歯止めが効かなくなったもの達に対する『抑止力』として必ず『治安維持として必要として求められる』事になる
つまり『ゲノム編集』と『社会信用スコア』、『仮想空間』で遊ばせて『モーションをキャプチャー』する。その『データをインストール可能なスキル』として『ビッグデータが収集して販売』
サイバーパンクならぬ『バイオハックの犯罪者』を生み出し、その手に負えないサイバーパンクやバイオハッカーに対する『抑止力』として、より『強化された軍事産業』が『世界から必要とされる』ようになる(対テロ組織)
これはなんというか『タイガー&バニー』でも似たような『能力者の暴走』を描いてましたね
あの時は内部=『監獄に閉じ込められたウイルスが暴れだす』という表現だったけれど、サイバーパンクエッジランナーズの場合、デイビットがサンディビスタンという特殊な軍事モジュールに適合した事によって発生したという事は・・
やはり『外部から入り込んだRNAウイルスが原因』で『封印されていた能力が発現』したという事になる訳で『脅威から護る為の強化』という理由を『内部から作り出そう』としている『マッチポンプ』
そんなアラサカが行っていたのが『強固なセキュリティ』によって封印されたと言われるオールドネット(78%)への『子供』を使ったハッキング
これが『DNAの未知の領域の78%』を書き換えようとする『禁断のゲノム編集』であり、その為に作られるのが『デザイナーズベビー』という匂わせでもあるけれど
作中ではゲノム編集という表現はしていなく『ネットランナー』としてオールドネットにアクセスした子供がセキュリティでぐちゃぐちゃに『精神と肉体が壊れる』という表現だが
これは人知れず大量に生み出された『人造人間(クローン含む)』は、さらなる『精神ハックの実験体』として『利用される可能性を示唆』しているのではないか?
という映画は沢山ある
例えば『アイランド』という『臓器移植のためのクローンサービス』という観点で描かれてる作品も、やはり『自意識』が生まれた『クローンは脱走』して『人間と同じ扱い』を求める
ちなみに、この映画のナオミキャンベルが、のちに『脳の力を100%引き出せる』という女性が主人公の『Lucy(ルーシー)』という映画に出るのだが・・
この映画の中でも『ネットランナー』のような『非物質領域や知識のダウンロードという表現』が用いられているのは『偶然』だろうか?
どうやら『デイビッド』と『ルーシー』は『肉体』と『精神』を表す隠語という可能性も出てくる『不思議な一致』である
アラサカ=大阪
今最も禁断のゲノム編集(医産複合体)に手を出している所で、そして最も5G/6Gに拘っている所
そしてそこが『実験失敗や暴走』した時に『大義を持って攻め入る』事ができるのはそれ以上のテクノロジーを持った『軍事産業』である
日本が『軍事費用を増強』を示唆しそんな事をしたら『戦争だ!』と言うこの『構図』
まるで『一個大隊を駆逐できるサイバースケルトンを提供する』からそれに『適合した被検体で性能テスト』してくれと『人間性を奪って人間兵器化』に向かうような?
尚、この『発想』でいうなら、エヴァンゲリオン劇場版して、アスカの二号機(抗体)が各国から送り込まれた人造エヴァ(ウイルス)と戦う際に、『暴走して人造エヴァを捕食して機能獲得』した際に
『分離していた母親』と『最初からエヴァの中で一緒にいた』と気づいてエヴァとのシンクロ率が上がって、後に『ビーストモード』を獲得(人工ウイルスに対する人工抗体発現)するような
そしてアスカは「自分はもう元に戻れない」と役割がわかったように悟ったように最後の最後まで『人造エヴァに対する特化抗体』としての役割を担ったというのも
サイバースケルトン化した後の『デイビッドの達観した感情』と似ている
アラサカ(大阪・医産複合体)がやっている事
ミリテック(軍産複合体)がやっている事
それによって起きる『市民の行動監視社会』
高額でその道の『達人のスキルをインストール』による絶対に覆らない『権力格差』
暴走を止める警察や軍事はいても福利厚生など『弱者を救う仕組みはなし』
ちなみにサイバーパンクの世界に『政府という表現』はない
末端の『最底辺はドラッグや違法の犯罪』に手を染め、その度に警察や軍事は『対策の向上の必要性(人体実験)』という大義を得る
一言で言えば『ワクチンドラッグコロナ脳ジャンキー』になった時から『この道』に向かって進んでいるが
それを拒絶して『ネットランナーの能力(精神世界と繋がる)』を持っていた『非接種』を貫き「医療の傲慢を見直せ!」と動いた人達は『健康に自然と繋がる方向』へ動き出していた
外部因子によって『ショックドクトリンで刺激』されるのは一緒でも、それによってつつかれた藪から飛び出すのが『鬼』か『蛇』かの違いはあっただろう
『長い物には巻かれろ』ということわざがある通り『蛇』が出てきた者は、大人しく首絞められるか、蛇の道は蛇としてそれを利用して蛇に従うか
鬼が出てきた者は自然を脅かす不自然に立ちはだかる脅威(抗体)となるだろう
そしてルーシー同様に最後は『月』にたどり着くのだろう
その『月がどこ』にあるのかと言えば、体内の『生身の臓器=月の蔵』
五臓六腑に支えられて生きている『自分を大切にする』という『精神領域』
作中でもデイビッドとルーシーは「どうやら進む道が違うようだね」と別れた
デイビッドは『機械化』の『物質的進化』の方へ
ルーシーは『生身』の『精神的安らぎ』の方へ
それこそがオールドネット=78%の隠された領域の『DNAへの到達』への表現
人は22:78の法則の『22の方』にいる
おそらく『可視領域が7色』なのも『可聴領域が20hz〜20000hz』なのも『リミッター』がかかっている
それを無理やり23や24と『引き出そう』とするからその『無いものねだりの侵略』を防ぐための『境界』において『絶対的な防壁』に弾き出される
物質的に肉体の細胞を機械化してサイバーハックやバイオハックした所で、それは『ただの操り人形』の性能があがっただけで
人の魂や精神、『強い意志が生まれる非物質の領域』へは侵入できない
それが『78%』なのだとしたら、『M78星雲』というウルトラマンが来る領域は、やっぱり『非物質領域』から突然現れる
戦う『怪獣サイズ』に合わせて現れる『スケール自在な抗体』そして普段は『宿主の人間と同化』している『精神体』
『道具(beta)』を『変身』のきっかけにしているけれど、それは『心を切り替える意志の現れ』であって…って
なんで『ウルトラマンの話』になっとんねん(っ・д・)≡⊃)3゚)∵
という訳でまとめると
デイビッドは『適合耐性がある』が故に『人体実験に利用』されたor『自ら適合試験』に名乗り出た説
世間一般的には『悪党』という印象をつけておくと『悪い噂=スキャンダル』に目がいく『一般人』は『本質』を見失う
まさに『本当』の中に意図的にちりばめられた『行き過ぎた嘘の陰謀論』に『踊』らされるが如く本質を見失う
実在するデイビット本人の意志で何か『成し遂げなければいけない役目』があったから『延命につぐ延命』をしてでも『生きよう』とした可能性がひとつ
役目を終えた自分の『残された肉体』を『適合耐性という才能』を使って『心臓移植の医療の発展の礎』となった可能性がひとつ
それを『繰り返して精神がおかしく』なっていくデイビッドの『心だけでも救おう』と協力した『最東』や『ルーシー』のような『潜在意識を書き換えて救い出そう』とした者達がいた可能性もひとつ
『生き長らえる為』に『他人の健康な心臓』を奪った説・・まあ色々ある
ちなみに本人の『人生回顧録25の言葉』のひとつにこんなのがある
25. 永遠に残るものを作る ─ ビジネスを通じて得ることができる喜びには、永続性と自分自身を超える価値の創出がある。
まぁ、本人以外は分からない憶測話だが、エッジランナーズの作中でもドクターは言っていた
「そんな奴がいたと伝説を語り継いでやるよ」
このサイバーパンクエッジランナーズという『作品自体』が『誰かの伝説を語り継ぐ為に脚本化』されたとしたら
世界はそう言う誰か『特殊な才能と役割』を持って生まれた『犠牲の元』に大きく動いていると表現したいのか
この物語はデイビッドという『臓器移植適合耐性が強かった』が為に最後はその『才能をフルに発揮して軍事産業の性能テスト』で死んだ
みたいな『語り継ぐ伝説』なのかもしれない
つまり『サイバーパンクな世の中を望んだ』というより、『崇高な目的』なき『金儲けビジネスの民間と軍の暴走』でそんな腐った世の中になっていく
「そんな世の中はクソッタレだ!」と笑顔でいう『最後のセリフに全ての本心』が詰まっているのだろう
ま、やっぱり私はルーシーと共に『本物の月』を見に行きたいので、『ネットランナー(精神領域を行く)』として『生身の臓器』を大切に自分を労わって行こう』と思いましたとさ
大事なのは『人間の精神性』って事
…これでいいすか?( ´ー`)Σ(゚д゚;)誰に聞いてんの?!
贈る短歌(字、相当余り)
悪党と
語り継がれて
幾1000年
才と役目を
負うたなら
道化となりてただ踊るのみ
舞台の幕が降りる時まで
…そんな感じ?( ´ー`)お疲れ様 Σ(゚д゚;)誰の?!
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