読み物としては理解不能だが夢研究、不思議な体験、精神テクノロジーを追う人に指標になるガイド本を紹介ではなく、ここに後に続く人のためにも備忘録として残す
22を超えてゆけという本を読んで
以下は夢研究を独自に行ってきて、不思議な説明不可能な体感を伴い、導かれるように精神テクノロジーの探求をしている私が、これは重要だ!と感じたページ(年号では無い)の抜粋メモ
驚く事に似たような経験を多数していたので、同じような思考、同じような行動、求めていたヒントとしてとても参考になりました
だいぶ、後半からなのは、前半ページ(宇宙図書館=アカシックレコード部分)は前に読んでからだいぶ時間が経過(何故かその先が読める気がしなかった)していたため内容を覚えていないので、そのうち読み直してチェックして追記します
追記:2022年解読しました(やっぱ22を超えて行けだった)
1843ページ
黄金分割とウラ黄金分割
生贄の法則
自らを投げ出す事で次の世代を作り出していく究極の自己犠牲
エゴが消滅し一なる宇宙へと溶け込む
重要なのは比率
自らを投げだす事で次の世代を創りだししていくという考え方や生き方というのは、自然界の細菌や微生物から始まる食物連鎖の一部において、それは形が変わって伝搬していくエネルギーそのもの流れを意味してるんだろう
1970ページ
鏡面現象
時間が反転
多次元の存在と空間を共有
自らの行動の責任
過去世で自分が言った言葉に今世で出会うのは雷鳴にも似た轟き
時間は直線でも平面の円運動でもなく2つの螺旋
ひとつは過去に、ひとつは未来に
ひとつは混沌へひとつは調和へその交差点は時間も空間もなく、二重らせんの真ん中が魂の道。過去と未来が交差する、夢と現実が交差する場所に魂は存在している
2008ページ
大勢の人が解いた後の問題は解きやすくなる
時を同じくして、場所を越えて、同じテーマ、同じ考えに至るのは、後は跡だから
後は跡、つまりは先人の知恵、足跡、誰かが歩いたであろう痕跡、ヒント。何かが残っているのを感じ取るから「これはなんだ?」と疑問は生まれる
2027ページ
大勢が目指さなければ異端、世の中が平和な時は反逆者や変わり者、迫害などの対象に
乱世では活路を切り開き、人々を先導する役目を担う
2046ページ
精神が成熟していない
夢やインスピレーションは誰のものでもなく宇宙の共有財産
発想やアイデアは宇宙から寄せ集めたものを公式化したに過ぎない
直感や閃きがどこから来るかもわかっていない
宇宙の共有財産という意味では、あの夢の世界はそのアイデアを持ち寄った博覧会というのも言い得て妙な場所
2025ページ
ゼロポイントや情報層について語るも言葉の表面をとった上澄みでしかないと諭される
言葉の背後にある真の意味を理解して実践していないわかったつもりになった所で、心は翼を失い、転落の一途を辿る
言葉と行動、言葉と心が一致してないから惑星地球と調和ができていない
知識を持ち合わせいないよりも、知りながら行動に移さない者の方が、どれほど愚か者か
言葉の背景にある真の意味、言葉と心が一致していないについては、最近は明確に感じるようになった
2065ページ
今の文明ではその発想は異端でしかない
心無い人々に悪用される危険があると知るからあえて黙る
到達できないのは、まだその時では無いと自分自身が鍵をかけている今の状態で宇宙の真実を知るのは危険
2084ページ
7人の門番、7つの層、7つの扉
2104ページ
魂の年齢 幼年期の心弱き状態では脳の検閲は危険
龍はまだ受け取る準備ができてない情報や危険な夢を食べて水に流してくれる保護者心がバランスを崩せば不調和の餌食になり、なんでも他者のせいにし、調和のバランスが崩れ、破滅へ向かう
2124ページ
正しい方向を示す石(意思)が色んな所に残っていて発見を心待ちにしている
真実は案外無造作に身近に転がっている
単純な言葉の背後に隠された意味、比喩的な表現に注意する必要がある比喩とは鏡に映った姿
物事を反転、転換させる比喩とは、ある領域から別の領域へと移転すること
ある次元から別の次元へ飛び立つこと、次元を上昇させること、時空を旅する事にも繋がる
正しい方向を示す石(意思)があり、発見を心待ちにしている、真実は案外無造作に転がってる、その文字通りだと思うのがここへの導き
2143ページ
文字や数字、幾何学模様が描かれた黄金の羽を掴もうとすると、バラバラにほどけて奏でる音になり、その音の行方を追いかけてるうちに、消された夢が逆回転して、その詳細を手に取るように思い出した
思い出すだけでは不十分
新しい夢の解釈にはさらなるレクチャーが必要
2159ページ
立体のゼロ
二元論ではなく、上空からの視点の重要性を示唆※
2162ページ
通常は自分が存在する次元、マイナス1次元の視点しか持ちえない
過去と未来の扉にアクセスできても、異次元で得た知識を惑星の進化に役立ててはいない(9+13)+1
地球上の限界を超えるZ=1/137
未来において扉を開ける鍵第三の式
現在という時にしっかりと足をつけていないと見つからない
これらを揃えて、初めてその扉へ向かう導きが始まる
2182ページ
自分が知りたいと思うことよりも、誰かの役にたちそうな事を求める
ゼロ磁場の中では脳の検閲機能が解除される1+12は受信専用
石の配置で電磁場の発生パターンが変わる
自分の心をコントロールできるまでは細心の注意が必要受信、送信、ゼロポイントエネルギー
1+12
1+6+6
(1+6)+3×2※
1+12を意味する〇の中央に・がある記号を見て即座に頭に浮かんだのが縄文ストーンサークル(※これは中央の石のレプリカ、この周囲に12個の建造物)
また、送信の記号である*(アスタリスク)は真言・密教・曼荼羅にもある。となると※も関係がありそうな記号だ
またシンプルな計算式という観点から考えると、アインシュタインの写真が残したものも同系統?
アインシュタイン
6-3=6
2244ページ
人類は作られた奴隷、抗えない自滅システム
ただその監視システムが壊れかけて、自由になれる時が近づいている
2255ページ
神の怒りとは脳を左右に分断した事
脳の機能異常を起こし、光の言語が理解出来なくなった分断された脳は近い将来調和する
調和しない限り、ヒトはこの宇宙で生き残れない左右の脳は共鳴しあい、調和を望んでいるけど、その場所へゆく方法がわからない
分断された忘却の川を渡る必要がある意味や目的を超えた向こう側に宇宙の叡智がある
地底世界を理解して初めて天空の知識に触れる事ができる一人一人が大地にしっかりと足をつけ、惑星地球と共に生きる決意が必要
ゼロポイントを肉体を持って体験する
プラスでもマイナスでもない第三のポイント個人的な肉体に住まう意識
魂の記憶を全て持ち運んでいる意識
時空を超える宇宙の意識
芸術(右脳)と数学(左脳)=神聖幾何学を意味するのか?また共感覚を意味するのか?いずれにせよ、右脳左脳の分断が神の意思というのが非常におもしろく興味深い
2340ページ
勇気の紋章
汝で在れ知恵の紋章
汝自身を知れ
2341ページ
タイムマシンは手の中に
宇宙図書館にアクセスする奥義は、個人的な好奇心を満たす事ではなく、惑星地球に宇宙の光を持ち帰る事
宇宙の波動を引き込み、惑星地球をゼロ磁場に変えること
タイムマシンは手の中に・・という部分で気になった事がある。以前、明晰夢の中で、1度だけ手のひらに目を近づけた時に謎の数式が大量に見えたことがある
それ以来、明晰夢の中で形を維持する方法として【手を見て輪郭をはっきりさせる】と実践してたが、後にも先にも数式が見えたのは1回だけ……あるいは、見ているかもしれないが、その部分の記憶は持ち帰る事ができなかったか・・
ただ、その一回の経験を記憶として持ち帰る事に意味があった(この本に共感を得るキーのひとつ)
2362ページ
ハートの領域で受け入れられない知恵にはなんの効力もない
どんな相手に対しても魂の自由意志までは支配できない食事とは空腹を満たす事ではなく、異種間のコミュニケーションであり、調和のための儀式
造り物を食べるという事は生命のない水を飲み
体内の水路を汚染させ本来持っていた感覚を自らせき止めている所有欲にうつつを抜かし、魂の気高さを手放し、心の深淵の宝物を目先の金品と交換している
物質に執着を抱くとは、それだけ個人的な長所がない証拠石はその波動に同調できる人へメッセージを伝えるためのタイムカプセル
石の持つ力
色の及ぼす力
音の発する力
言葉のパワー
数字の力
文字の持つ力それらの波動を公式化
不調和のまま、この光を手にする事は危険
精神性よりも科学技術が先行する危険性利己的な呪縛から解放されない限り、この光の叡智は封印されるべき
知識を有効に使うのも自分勝手に使うのも、同じように降り注ぐ
石には意志があるとパワーストーンと波動が共振?したような事で感じた経験もある
利己的な呪縛、光の叡智の使い道はその者しだいという点について
スパイダーマン初代の時のおじさんの明言はなぜか心に刺さる
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
自分のためじゃなく、より多くの周りの人を取り巻く環境を変えるために使う事
きっとこの世界の今の現状は、その叡智を手にしたものが良くない使い方をしてるんだろう
2400ページ
意識に正しく標準を合わせる事が出来れば、誰でも時空を越えられる
時間や空間など大した意味を持たない
魂レベルで考えれば、この宇宙には時間も空間もない歓びが欲しいなら、自分が持っている歓びを誰かに受け渡せばいい
相手は人でなくても大地や海、植物、水、なんでもいいから歓喜を分かち合う事が重要歓びがなくなってしまったら、惑星や星から貰えばいい
そんな太陽の国が滅んだ
魂にとって最大の危機は夢が無くなること地上に夢が無くなった時
違う場所に夢を移した
※人は苦しみの中から多くを学ぶ
嫌な人間を感じてこうはなりたくないと、思った時期をへて、後にその人の立場で考えてそれはそうなっても仕方ないと受け入れられる
利己的や傲慢に見えていたのは、自分が利己的だったからであり、利他の心に気づくには、その人の立場になって考えられるようにならないと分からない
これを深く学んだ人生を夢で振り返り、どうあるべきだったか?を実践して達成した事で、トラウマは消えた
これが過去も未来も時間も空間も超えて繋がっているという事だと思う
歓びが欲しいなら自分が持っている歓びを与えるというのは、伝える、分け与える事
それを自然界の虫や植物に向ける事で、確かに歓びを得たという体感を感じます
3次元領域から周波数をあげて別の次元へとアセンションして存在してるとの事で考えれば
普段は見えない、聞こえない領域=寝ている時にアクセスしている 夢と呼ばれる場所 なのかもね
歓びがなくなってしまったら、惑星や星から貰えばいいというメッセージもドンピシャで、実際、星や太陽から活力貰ってました
2459ページ
過去と未来を束ねた今という瞬間に自らの足で立つ事が出来れば、これまでの価値観を越えられる
宇宙と惑星地球を結ぶ掛橋
天空の黄金の龍
地底の青い龍2つの力が等しくなった時、太陽の国への扉が開かれる
その時、目覚めているもののみが、自らの足で踏み入る事ができる
マヤの物語で最初にであった未来の自分自身、そしてガイドをしていたシーサに変わるもの
それが私の場合はもう一人の自分とペストマスクの男による警告?
2504ページ
ゼロポイントでは失われた片割れを引き寄せる
回答が質問者へ届けられる仕組み受け取った情報をどのように使うかは自由
宇宙図書館にアクセスする決意が必要受け取る準備ができている情報のみが開示される
ガイドや高次元の存在に今必要としている情報のみを閲覧できるように
毎年元旦に神社の初詣後に行き、何かを願うというより、質問をするスタイルで続けている初夢は、確かに夢診断をすると回答になっているんですよね(不思議)
まとめ:22を越えてゆけ
物語は少女マヤの夢冒険のように書かれているが、後書きがまたとても強烈なメッセージ。この本を書いた著者は宇宙人という言葉は使わないが、臨死体験をへて高次元と接触したコンタクティである事は自覚している
しかもそれから、30年も夢の研究をし続け、そして後にこの本を残す事を使命として感じたとの事
この本は2003年、実に今から17年も前の本なのだが、実際に今の私にとってとても強いインスピレーションを与え、直後から大きな変化を体感(今までにない現象)したという事は、今が手にするべきタイミングだったのだろうと思う
そのひとつが、この本の中の最大のテーマである、自分自身と向き合う・内面を見つめるという行動を起こした時、過去の自分が作詞作曲して生み出した曲の歌詞の本当の意味に気づいたから
自分が19の時に作詞していた歌 「通過点」のサビ
君が歩いた場所は大きな風が通り過ぎて
雨が降って太陽が照らして新しい道になる人混みの中から見えない景色探しにゆこうよ
言葉じゃなく心で感じることが大切なんだ
これ……これはまさに今の好奇心で道なき道を突き進んでいる自分自身の応援歌になっている!?君とは俺か!Σ(゚Д゚)
何も世界の事も社会の事もわからない知識はないが行動力だけある純粋な青年だった当時の私は、それから約20年後の私がこのような気持ちを抱く事も、思考する事も行動する事も予測は不可能だったはず・・
という事は、あの時から潜在意識の自分が未来のために語りかけていたって事なんだと気づいて身震いしているという(笑)
今自分が経験や体験したことはいずれ誰かが通る道になる
常識に縛られた世界の外を言葉じゃなく直感を感じて動け
そういう俺が俺のために時空を超えて送った決意のメッセージ。だってこの歌は当時の限られた仲間にしか聞かせていないし、世に出てない訳だから、これが心に響くのは自分しかいない(笑)
それで久しぶりに19の時の自分の歌声を聴きたいな~と思って、夜中にがさごそ探したけど見つからなかった( ;∀;)もしかしたらMDはもう必要ないから捨てしまったのかな・・という残念な思いで眠りにつくと
夢の中で引きだしの中を探していて「ここにあったか!(*´▽`*)」とタイトルに「想い出」というラベルが張ってるMDを見つけた満足感で目が覚める(現実では見つかってない)
それで思ったのは、物質的に手放してた物や想い出でも、大切なものは向こう側で必要になるものでもあり、それは時がくれば必要なキー(経験)として役に立つって事
自分に起きる人生の出来事において、なにひとつ無駄な経験や無駄な物はないという事にも繋がってくる
不思議だ……不思議すぎて面白い!(;゚∀゚)=3ハァハァ
この本を読み、この記事を書き残さなければ!という意思による行動は、然るべきタイミングに出会うべき人への導線になるからだと思う
とはいえ、私も最初は途中で読み進めなくなった事を考えると、然るべきタイミングというのはやはり、人によって違うのだと思う
途中、途中に過去記事を挟んでいるけど・・本を読み始めた当初はまだそれがなかった
後になって本の内容に共感できるような体感を伴う認知の変化が起きたからこそすーっと共感できた
読もう、理解しよう、と思っても無駄
読み進むには心で読まなければいけない
そんな精神的なプロテクトがかかってそうな不思議な本です
ここまで読んで、自分にも似たような体験があるという人、何でも素直に肯定して学び、建設的に考えるフラットな精神を持つ人は、この本から自分に役立つ何かを感じ取れるかもしれません
この本の中でも魂の年齢というのに触れてるのには驚いた(;´∀`)
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