体感が先で理論後付け。なぜVRに導かれたか?全てはリアルシミュレーターで感じた現実の存在意義を寝起きに理解した話
シミュレーションとは
予測・設計・計画策定などのために、現実のモデルを作り、それを使って観測または実験すること。
つまりは意識が観測する現実体験の実験
私が寝起きにこの意味を深く理解したのは、最近フライトシミュレーターソフトにハマった事が大きな要因…言うなれば、今までの学びを持ってここに到達した事が何よりも急がば回れだったとすら感じる
そして偶然にもカタカムナ46首の今までの傾向は現実という仕組みを伝えるもので、シム=sim=シミュレーターでもある
ちょっと導線に着いて語ろう
私はエースコンバット7というフライトゲームで体感シミュレーションというVRの親和性に気づいた
しかしエースコンバットが好きだった訳では無く、フライトスティックの操縦でVRで空を体感したかったが根幹
だからその体感を求めた結果、現在はハイエンドPCVRに手を伸ばして最初にハマったのが、プロジェクト・ウイングマンという、エースコンバットが好きがクラウドファンディングで開発して生まれたというフライトゲーム
全編VRでストーリーもあり・まさにエースコンバット7の当時に私が公式に警告していた事が実現していた
VRを拡張しないとダメ!
他者メーカーが介入すればもっと良い物が出てくる!
仕組みを完全に乗っ取られるぞ?
プロジェクト・ウイングマンをプレイしてわかった事はエースコンバット等もはや必要ない。音楽もシナリオも飛行機の操縦性やコックピットのVR再現も、空の天候も何もかもがエースコンバットの上位
もはやエースコンバットという名前に胡座をかいたブランドに価値はないとすら言える。そんなエースコンバットやプロジェクト・ウイングマンで飛行体験のフライトゲームは余裕っす!な私の自信を粉々に打ち砕いたのが
リアル志向のフライトシミュレーターとの出会い
ハイエンドPCでどんなVR環境にも対応できると言う土台の上で再現性が実験できるリアルフライトシミュレーターは、画質のクオリティもさることながら何よりもゲームとの凄い違いは物理的な見えない法則の制限
私は最初まともに離陸すら出来ませんでした(笑)
#DCSworld
離陸までの、電源、ライト、キャノピー閉じ、左右のエンジン点火をまとめた起動シークエンスをボイスコマンドにして離陸までは行けた(´・ω・`)(飛んだとは言っていない) pic.twitter.com/c3h0B6PnUK— 進化した!たぬちきん (@TGAMEtanuchikin) September 19, 2022
実際の飛行機を飛ばすには、速度、ピッチ角度、風向きに対する姿勢、フラップ角、ランディングギア操作、スロットル調整、さらに離陸後にも旋回角度、Gによるパイロットのブラックアウト、気流の影響、エンジントラブル
また着陸にしても侵入角度と速度の維持、ランディングギアにフラップ調整
今までのライトなフライトゲームだったら風の影響はないので適当に手放しでいいという省かれた点の安定を維持する事の大変さを学ぶという感覚が
初めて車の免許を取りに教習所に通ってた時期を思い出しました
最初の頃は全体が見えていない
目先の教えられた知識や技術にばかり目がいくから、その先まで視野を広げる事ができない。学科で学んだ知識も実技も、教習所という限られた空間ではちゃんと理解する事はできないが、仮免で実際の道路を走った時
自分が井の中の蛙だと思い知らされ、そして周りの見方が大きく変わった
道路を走っている人がみんな自分よりも優れていて、ちゃんとルールを守っているんだと思えた(そんな事はないがw)
仮免の目的は慣れて天狗になってる運転の気を引き締めさせる事。改めて標識が設置されてる意味や飛び出し等のイレギュラーへの予測運転の自己学習の大事さに気づかせる事
そりゃそうだ、みんな教習所を出たら講師と同じドライバーになるのだから、自分たちの安心の為にも、ルールを守るドライバーを1人でも多く育てたい
これを私の事に当てはめると
教習所=フライトゲーム
仮免=リアル志向のシミュレーション
本番=本物を操縦?
ヾノ・ω・`)イヤイヤ そういうこっちゃねーよ
私が言いたいのは
夢体験=教習所
仮免=明晰夢
本番=別次元(並行世界)
死後(45)のお仕事のためのシム(46)
なるほど(´・ω・`)ミクロはマクロ、役割を変えたエネルギー法則で考えても当てはまる。私が現実でやってる事は全て学科と実技、何かのための予測シミュレーション体験
この世全体がひとつのシミュレーションではなく、それぞれが目的を持って過ごすシミュレーション空間なんだと、つまりはなぜそうなるか?の因果法則を学ばなければいけない時期が来たという事を心は現実に反映させてきたって事かな
という事は…
リアルフライトシミュレーターでちゃんと安定して飛行機を飛ばせる知識と経験を身につける過程で、死後のお仕事に必要な心構えが学べるという事か…
なるほど、そりゃ迷いなく買っちゃう訳だよ
コレ使え(。・ω・)ノ(´-ω-)
コレで操作してみたら、今まで使っていたフライトスティックはあくまでもゲーム用としては問題ないおもちゃ・・フライトシミュレーター系の利用者には細かい操作が出来ずに不評…と呼ばれていた意味がやっと理解できた
バネの効き方(構造が違う)
ボタンの数(全然足りない)
微調整不可(トリム等できない)
もうね、これだけで私にとっては精神性の学びに置き換えられましたね
構造=自分の在り方
ボタン足りない=拡張性の幅
微調整=バランス感覚
つまりフライトスティックを交換するとは、今までの大雑把な自分にサヨナラして、よりディテールの細かい役割を持った隠れた機能(仕組み)を理解していく段階になったと
そして思い知らされましたよ…
死後の世界のお仕事の大変さの片鱗
それは、安定の世の維持
この世は簡単に混沌の地獄になる
隙あればま魔(間)が入り込み、風向きが変わる。方向の維持や速度、それを常にレバーで操作すれば揺り返しや反動が起きてしまうので、スロットルもスティックも使わずにトリムダイヤルでピッチ(傾き)の姿勢を微調整して水平高度を安定させる
これが私にとってはちょっとした変化を感じとるための明鏡止水の呼吸瞑想であり
その状態で安定して正気を保つ事でもある
…というのが入門機の機能が少ないセスナから学んだ事なので、ここから飛行機はどんどん種類も機能も増えていくと考えると、ジャンボジェットを安定して飛ばせる手順を身につける頃には、精神性がどうなってるのか? 自分でも楽しみです(*´罒`*)
と言う訳で、カタカムナ46首はシム=リアルシミュレーター
現実と言う空間における意識が観測している世界とは、あなたが必要な体験を計画して実行しているシミュレーター。そこには複雑な役割に同意した人生のパートナー達が存在しているのだけど
それはあなたが本来の意識=シミュレーター計画を実行した時にしか巡ってこない縁
インターネットやSNSが普及し、多くの人が便利になったと思っているけれど、それは混沌・カオスに予定調和が崩されただけ。本来そこに、そのタイミングでいるべき人がいない(不確定性原理)だけでシミュレーションがどれだけ計画が狂うか?
例えるなら燃料切れそうだから空中給油を頼んだのに、指定のポイントに指定の時期に給油機がいなかったら終わりです。後は墜落するだけなので、機体を捨てて脱出装置を作動させて志し半ばにパラシュートで自由落下なんて計画にはないカオスな事も起きる訳です
あなたの人生が思い通りにいかないと感じるなら、それはあなたが本来の目的を見失っているからかもしれないし、あなたに次のステップを導くはずの人が、SNSやインターネットの情報のせいで道を見失ってるかも?
出会うべき人に出会わないカオス理論
その辺を直感的に感じ取った面白い数学動画(スピリチュアル系では無い)があったので、今度詳しく紹介します(*^^*)
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