計画的な行動、その後の行動、その後の気持ち…仲間と一緒に買った宝くじが高額当選した後の山分けの時の詳細な気持ち…後味悪いなぁと感じた夢
夢のあらすじ
仲間4人とある宝くじ売り場にいた。事前に計画があったのか、1人で一定金額(1000万)以上買えないと言うルールがあったため
一人は売り場の売り子として潜入しており
一人は購入軍資金を渡す金の管理をしており
2人が時間差で変装や小芝居をしながら監視カメラを避けつつ
大金を持って仲間の売り子が予め用意していた枚数をサッと受け取り退店
別に犯罪をした訳ではなく、ちゃんとお金も払った上でやってた事
YouTuberやテレビの企画のように、まとめ買いが出来ないからだと思う
シーンは変わって換金の日
4人でその金額を回収すると8050万だった
正直、私はこれが多いのか少ないのかわからないが、金の管理をしていた1人は…うーん(´・ω・`)と今ひとつ浮かない顔
とりあえず金を銀行から受け取り、「一人頭2000万でこまいのは後ね!」と受付で袋を貰って、鷲掴みにして札束を詰めてる時に
周りのおばちゃんがそれを見て、「あなた達!そんな大金…おかしいわ!!何をしたの!」みたいなリアクションをしたが
淡々と、「あー真っ当に宝くじ当たっただけなんでー」と軽くあしらいつつ仲間と外に出る
テンションの高い友人は足取り軽く、銀行の向かいのラブホ…『跡地』を通り抜け、『廃工場の敷地』を通り抜け、むしろ『治安の悪いアウトローゾーン』を抜けた後、フェンス脇の狭い所を抜ける時
「お前先頭行け!」と私が一番前になると、そこは草木を潜る所に『大きめな蜘蛛』が何体も居て巣を張っていた
私は最初、蜘蛛を殺さず脚で巣を払い、その踏み出した一歩ずつ進んでいたが、払った直後から蜘蛛が一瞬で噴射した糸で元に戻す為
その辺に生えていた草の茎を使って払うも、蜘蛛の巣の方の弾力のほうが強く、むしろその巣に引っ張られた『草の枝の方に隙間』が開いたので側面から道へ出た
すると道の先はまた友人が先頭にでて「こっちだ!」と足早に進んだ先に後からついて行くと
友人は店先の『運試しのジャンケンの機械』のようなもので遊び始めた結果、『ありえない程連勝』して店先で注目を集め始める
┐(´~`;)┌やれやれ、と仕方なく付き合うも思い出す
(´-`).。oO(俺ら今大金持ってんだよな…
友人がまた『有り得ない連勝』で勝つと、最初から見ていたギャラリーのカップルが、「お前すげーな!(・∀・)人(・∀・)」と店に入っても隣に座って話しかけてきた
そこはラーメン屋の奥の座敷席で、そこで『金を山分けする予定』だったので、さて、どうしようかなと思っていたら
カバンを開くと牛乳パックが4つとむき出しの札束が輪ゴムで丸まってた。誰かが後で『持ち運びを考えて工作』したのか
おそらく『牛乳パック一本に2000万の分け』だろうと1人ずつに「さっきの買い物渡しとくわ」と自然に牛乳パックを渡す
4人の内一人は元々そんなに『社交的では無かった』ので、受け取ったらすぐに「別件あるから」とさり気なく帰って行った
私ともう1人は、『隣の客』と仲良くなって、「俺たちもう友達だよな!(・∀・)人(・∀・)」と盛り上がる友人をハラハラしながら見ていた
(´-`).。oO(お前、大金持ってるの忘れてねーか?
頃合を見て帰ろうと考えていた時、友人が『宝くじ当たった話』をし始めた…それを聞いた出逢ったばかりのカップルの『目の色』が変わった
俺らは「じゃ、行くわー」とそいつを置いて離れようとした時、そいつは『みんなで買って山分けした話』をしたのを…『店内の人間』が聞いていたのか
周りの空気がいやーな『不穏な感じ』になった。私は最初から、山分けしたら『銀行に入金』してサッサと『身軽』になりたかった
なんなら宝くじが『当たったと言う感動すら無かった』し、その金があっても『何に使おう!』とすらも浮かばなかったが…
この金が『周囲に不穏な敵意を生む』のか・・もしくは『周囲への自分の目』が変わってしまうのか?
いずれにせよ『宝くじ当選』を『重荷に感じた嫌な気分』だった夢
目覚めて思ったのは…
あれが『金持ち側』の気持ち?
『格差社会』の弊害?
『無いもの』が『ねだる』
それは『欲を欲する』と言う事
『欲望がある状態』は予想しやすい
例えばみんなで買う計画の段階での『リスク差の役割の重要性』においての『取り分の揉め事』
『潜入任務』をこなすもの
『軍資金の大金管理』を行うもの
これらと比べて『変装して受け出し』をするものでは、仕事のベクトル的には取り分が揉めるだろう
しかしやってる事はただそれぞれ『同じ金額』を出して、『一人では買えない量の宝くじを買ってる』だけで、『売り場の独自ルール』は破ってるが『法的に違反した訳では無い』
むしろ私は『変装して受け取る』と言う工程を『楽しんですらいた』から、換金の日の『金額』を見ても高いも低いも感じず
『現生な札束を鷲掴みに袋に入れる作業』すら『流れの一部』で何とも思って無かったが…
そこで騒いだおばちゃん
『見た目で決めたまともじゃない者』が『まともじゃない金額』を持っている事に、『善意か正義感』かわからないが、『周りに聞こえる』ように、『正規の方法』ではない『不正』だろうと『勝手に決めつけて大事(おおごと)』にした時
自分は、宝くじで『当たった金額の換金』だから『何も不正はない』とはっきり返していた。それに対して何も『感情的』になったり『不安』にもならなかったが…
このおばちゃんが騒がなければそこは、何ら『日常と変わらないただの銀行の流れ』だっただろう
その後に『アウトローの溜まり場』のような『廃墟ゾーンを通り抜ける』と言うのが面白い
普通に考えれば、『大金持ってアウトローの中に入る』のは『裸の女がスラムに入る』ようなものだが…
私達はむしろ『そのゾーンに溶け込む』ように、『学生が学校の敷地の校庭を横切る』ように、『関係者以外立ち入り禁止エリア』を通過して
銀行で大金を受け取ったもの達からの『不穏な空気が付きまとう』のを払った感じ。これは『友人が先導』していた
そのエリアから出るポイントに蜘蛛が『蜘蛛の巣を張っていた』と言うのは、『出るのも入るのも簡単では無い事』を示していたのかもしれないが
その『蜘蛛への対処は私が適任』として先導者になっていたのも、私が『蜘蛛を殺さない・刺激しない門の抜け方を知っている』という事だろうか
そして、その後のラーメン屋から退店する時の周囲の空気が…『満たされない者達』が『群がるエネルギーの元』がよーくわかった
やはり『金』だった
『アウトローゾーン』では金を持っていても誰も気にせず、『まともな社会』では金を持っていると、『近寄ってくるのは金目当ての者達』であり
金目当てじゃ無くても、『自分が金』を持っていれば、『周りが金目当てのもの達』に感じて『同じ空気の中を生きてる』と思えなくなる
…(´-`).。oO(なんでこんな夢を見たんだろう
と思い返したら、先日はサイバーパンク2077のVRモードで2077年の成功者の豪邸に入った時…
『庭は広大』なのに『セキュリティロボ』しかいなく
中は『だだっ広い家』なのに、そこら中には『生活ゴミが散乱』…
外見だけ綺麗で中はゴミ屋敷
世の中は『金を欲して奪い合いや嫉妬で生活』をする事が生きる事なのに、『金と地位と成功の名誉』だけ持って生きる意味を失って、『外のゴミまみれの世界』と『綺麗な壁一枚』挟んで、『内側もゴミまみれ』…と言う世界観を見て…
それが『鮮明なVR体験』だからこそ(´・ω・`)私の『心に残った』のだろう…とするなら
あまりにも『夢で的確に世界観を表現』出来てるだと?!
サイバーパンク2077には主人公の頭の中のチップに過去の亡霊と言う『J(キアヌ・リーブス)が同居』していていわゆる『別人格』がある
ゲームが進むと『主人公V』と『Jが意気投合』して、薬を利用して『意識』が入れ替わり、『体を自由にさせる』と言う描写がある
この過去(50年前)のJの仲間との再会イベントで、この大豪邸が出てくる訳だが…『Jの意識』がまだ残ってる事から仲間を集めて『一夜限りのライブ』をやろうと言う企画を建てるも…
『1人が破天荒』過ぎて仲間と揉めて計画はおかしくなる
…と言うのがまさに
4人→2人
一人は暴走
一人は抜ける
50年の歳月、『生きてる者は富』を持ち『亡くなった者』は金は無くても『借り物の身ひとつで意識が生きてる事』を誇りにしている
まさに『襤褸は着てても心は錦』の体現
サイバーパンク2077の中に唯一表現された『失われた日本人の武士道』的存在
仲間以外の周りの連中はその『意識(チップ)を珍しい品物』として『金』として見て寄ってくる
…という
『クソッタレな世の中』を嫌う『過去の意識』とその『意識のやりたい事を尊重』する主人公
まさに『先祖供養VR体験』で…『現実A(未体験)』にいながら『仮想現実(2077)』で『自己の内面と語る先祖供養』を体験し
その仮想現実体験で『心が感じた事』が『夢の中の明晰夢』として『別の仮想現実体験』をして
その体験で残った『記憶を持って現実B(体験済み)』に戻る
昨日の夜は『知らなかった成金の気持ちの世界』
朝目覚めて見たら『知ってる成金の世界』
『欲望の果て』に何もかも『欲を失い』
『かつての友』と『楽しかった事』をする
それがシンプルに『人の心を癒す』
夢の中の私も『状況』を楽しんでいた
『金がいくら』とか『山分け』とかどうでもよかった
そういえば、前に子供達だけで、『金を刷る夢』を見た時も、金事態に興味は無かったんだよな・・
でもそのどうでも良かったものに対して『金に執着』して『金に振り回されている者達』は
金に支配された世界の『正義の価値観』を人に押し付け、「持たざる者が何故持っている!」と『皆で苦しむ側に足を引っ張る社会』は『一切皆苦』
2077年のサイバーパンクな社会になっても『人の本質として変わらない』のだという終焉を見てきた気分
今、現実では医療分野の遺伝子関連で『大阪』がノーベル生理学賞で注目を集めてるけど、2077年のサイバーパンクの世界も『アラサカ』という日本企業が、遺伝子から通信、機械、電子ドッグに至るまで幅広く支配している世の中
しかもアラサカの企業の街並みは『中華』
まさに『今の急速な大阪の発展』とリンクしている
このゲームは『現実の預言』が詰まってるよ
私はサイバーパンク2077を知らない『コロナ禍』に『大阪開発のワクチンになぜ5Gの企業』が入ってんだ?と目をつけていた・・あながち間違ってないのかもね、ちょっと先を伝え過ぎたか
予言者は『目先の預言』だけしている訳ではない(順不同)からこそ、『夢日記』のように『瞬間瞬間を記録』しないと、『真実』を見逃し、『間(空間)抜け』になるよ(時既に遅し)
大事な事なので、言葉(真言)にしておこう
『目先の小出しの情報を順番に見て判断』していたら、それはただ『陰謀が計画通りにイカサマが進む』のを、『手をこまねいて配られるカードを待つだけ』だが
『小出しの情報』が出た時点で、『最後の計画』を先に読み『先手を打つ』
『ゴールポスト』をしっかりと捉え、『ゴールへ向かう導線』を想定する
つまりは『一は全』である、『一が物語る全体像』を思い浮かべる
万の教えは一つに帰る=万教帰一=発信源の元を辿れ
メデイアが『偏見のニュース』を垂れ流したら、それは『そうさせたいのがスポンサーの意図』と見る
すると、そのスポンサーが偏見に傾かせている『陽動』をかけている時に『何をしたいか?逆に目を向ける』
スポンサーが『得』をする、そのスポンサーが『喜ばせたい上の者との繋がり』を見る
この時点で、『目先の情報』をきっかけに、赤ちゃんや猫が『誰もいないはずの虚空の空間を睨む』ように、『真の敵=偽を見抜く真偽』が起きる
これが『深淵を覗く者は深淵に覗き返されている』状態であり、『蛇に睨まれた蛙』であり・・だが、どっちが『真の縁』か?どっちが『蛇』か?『自由意志を持つ』のはどちらか?
それは貴方なのです
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