好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

49日の不思議 確定した死は回避できない夢から学ぶお役目の話

母がまだ死んでいない、癌になっていない世界で目が覚めたが、その世界の母は打ってなかったはずのワクチンを打っていて…という世界で私は…という変えられない未来を実感して宿業を知る夢

夢のあらすじ

目が覚めた世界で母は元気だった
私は今の意識(母は死んだはず…)だったから一瞬面くらったが

何も言わなかった

頭の中では、(髪はまだ黒い、癌は?ワクチンは?!これはいつなんだ)と聞きたかったが…

(癌にもならないで、普通に元気に過ごしてる世界線に今いるなら…野暮な言葉や考えはよそう)…と

私はその場の話の流れに合わせた

意識が切り替わり現代に近い時間軸で、ワクチンを打つ前の『ニュースによる世論操作の時期の肌感覚』になった

私は父と母に、「絶対ワクチン打つなよ?」と言うと案の定、「科学的に大丈夫だと国が表明している」と言ってきたが

私は

「表明は誰でも出来るが証明ではない
そんなものは後からいくらでも撤回出来る」

と伝えた時

それは確かにそうだが…と父も母も『理屈に理解』は示していたが…私はその裏付けとなる、『その後に起きる現実の詳しい事』は言わなかった

その後また意識がぼーっと飛んで、ふと2024年くらい・・目の前の父に、ワクチンは打ったか?というのは『愚問』だったので言わなかった

(そういえば、この世界の母は癌ではなかったが…まさかワクチンは?!)と思い確認すると…今の現実とは違い『父に押し切られてワクチンを打っていた』

私はそこで『肌感覚』で悟った

「これから急激にやせ細っていき、寝たきりで介護が必要になるだろうから、介護申請と介護ベッドを早めに入れた方がいい」

と進言すると父は

「介護ベッドなんて高いだろう!月々いくらすると思ってんだ!」

と言ってきた

無知蒙昧…こっちの世界線の父が自ら言った言葉を聞かせてやりたい

「介護ベッドが月2000円で借りれるなら、介護保険の申請とか病院通さないで介護専用サービスをもっと早く使えば良かったな」

自分で結末に言っていた言葉

私は『月2000円で借りれる』と事実を言ったが、「そんな訳あるか!お前は世の中の事を何も知らないな」の思い込みで調べもしないで一蹴されて話は終わった

この事から『認知的に氣締め』がついた

『確定した過去』は変えられない・・母はどうやっても、『あのタイミングで癌で亡くなる運命』だったのだ

なぜなら、私が『癌と向き合う姿勢』
そのきっかけが『母が癌になる事』

これが宿業の運命の『トリガー』

ここから盲信して信頼してきた医者や医療の現場が『表面だけ綺麗な中身は薬漬け』という

健康な肉体も精神も『蝕む地獄』であるとその『地獄巡りを楽しむ傷だらけの天使(猛者)』の導きが、『私が癌を体験』する事なく、私に『癌と向き合わせて』くれた

病院という地獄巡りを終えたダンテ(地獄編)

傷だらけの女神から継承された心(天国編)

そして向き合った結果、癌とは
『病は品山=ビジネス』だという事に気づき

その癌=キャンサー・クラブ=蟹
星座では69=マッチポンプの循環
毒(核)と薬(ワクチンのシンボルは表裏一体)=毒薬という仕組みと気づいた

続!アインシュタインの一枚の写真からの閃き その2

続!アインシュタインの一枚の写真からの閃き その4 ウイルス

物事の捉え方が変わって見える『目線』を手に入れ、それを『応用』して目にした現実は、そこら中に『癌=人を不健康・不健全にするビジネスマインドが転移』して蝕んでいると気づいた

だからその最たる『病の発生源』である『金』にまつわる『先人の言葉の戒め』に意識が向くようになったのかもしれない

取らぬ狸の皮算用の真言理解 やはり金は禍の元

金は天下の間外物?

相は問屋が卸さねぇ 目先の金(ブランド)に踊らされる者達

円という通貨の信認 円金法と遠近法

献金と書いて南の犬の金という南蛮煎じの南癖

惑星にビル立てて金に屯する奴を搾取するアヌンナキ

そして、母が亡くなり、束縛されていた肉体から開放された魂が、さらなる多くの『精神的な学び』を伝えてくれたと感じた

49日の不思議シリーズ
大日如来との縁結びシリーズ
ソロモン(一人門)の瞑究シリーズ

この『次の精神向上のステップ』に至る為に母はどの道『癌で亡くなる運命』だったのだ

…そして、今回の夢でわかった事は

なぜ私が『コロナワクチン騒動』の時、『急に目覚めた』のか?あの『泣いて母を説得した行動意欲』はどこから生まれたのか?

ワクチン優先接種を望む高齢者を止められない家族へ

『未だ知らなかった選択』を求めた『未来の私の意識』が、「もしもあの時ああしていれば…」と過去を遡った

『癌にならないで順風満帆』に生きていた母が『ワクチンで癌』になり亡くなる世界線
『癌と闘病してきた母』がワクチンは打たなくても最後は『癌に蝕まれて』亡くなる世界線

何度、どう振り返っても、『母の癌による死』が無ければ『今の意識』には至らなかった

助けられない と『悔やむ事』
助からない運命と『嘆く事』

違う

それは『必要な修める業』だった
それが『土台』だから『心が揺るがない』

自由意志の『不退転の不動明王の覚悟』になる

カタカムナ53首 覚悟とは意識の不退転の座標

終わりのない問題と向き合う覚悟

『事象』を『無かった事』にしてはいけない
それは『魂の経験を否定』する事になる

そういう意味では『やるだけやった』
『終わった過去』も変えて『無かった事』にしようとした(母が生きてる世界へシフト)

でもそれは違うんだ( ー̀ωー́)

主+母=毒
また『気の毒な世界』を繰り返す(現に今回の夢がそれ)

主から母という『役目が解放』された事で、気の毒は解かれ、より『俯瞰で主観的な物の捉え方』が出来るようになった

それは一生に一度の『有難い体験』
もうすぐ49日が終わる

ワクチンをさけても、あのタイミングで癌
どうやっても『そういう役目』だったんだろう

私の『人生の導き手(ガイド)』として

『釈迦』の要望に応える『阿羅漢』のように
『望む世界』を『お試し』で見せてくれていた

私が『世の中の癌を見抜く目を思い出す』為には『身近な誰かが癌(肉体も精神も金も食い物にされる犠牲)』にならなければいけなかった

でもそれが父や姉だったら、どんなに献身的に尽くしても『聞く耳持たない反発』になったと予想出来る

彼らは『自分の事を素直に話さない』上に『世間一般の常識や概念に固執』して聞く耳を持たない

故に『波長が合う母』でしかそれはなしえなかった『白羽の矢』が当たった大役

『死を無駄』にしない
『師を夢堕(夢オチ)』にしない

それが『魂の経験値』になる

『夢』という『別の現実』で確かに私は確認した。『今の自分=未来の智慧』を持っても、『自らが確定させた過去(認知)』は変えられない

いつ『確定』させたのか?

『あの時の私』にも
『今の私』にも

未だ知らない=未知のもう少し『先の世の私』

先はベクトル的な『平面の時間軸』ではなく
スカラー密度の『立体階層の上の私』

『上の私』からすれば、この一瞬の私は
漫画の1ページの『カット割りの1コマ』

『物語の途中』だが、『別の本に興味を移す事』も出来るくらいにちっぽけな事だろうが…私は私の『癖』を知っている

『オチ』が先に読めたら『興味』が無くなる(笑)

あ、これ…ラストダンジョンだ!と気づいたら『メインクエストを放置』して、『サブクエや未回収の宝箱』とか色々探しに行って

しばらくしてレベルもMAXにして

「さて…じゃ、忘れてたエンディング見るか」

くらいな感覚

そういう意味では、どうやっても助けられなかった…と『悔いる』のではなく、助けられないとわかっても『やるだけやった!からもう生がねぇ』

その空間では 死んだ=生がねぇ(確定)

という『認知の確定作業』を『母(だった意識)』と『今の私(主)の意識』が、可能性の並行現実を『先祖供養』で共に巡って確認したのだろう

『毒』を食らわば『皿』まで
『目を皿』にしてくまなく確認した

それは母にとっても『役目(人生)の確認』
49日で旅立つ前の『現世の氣締め』になる

『主』を支えてきた『母』が離れる
真の意味で毒-母=『悩まない主』になった

そんな感じの夢でした

『縁』とは不思議なもので、あなたが『気にかけている身近な人、物、出来事』は全て、あなたの『意識の変化のステップ』に合わせて『成長の為に必要な存在』になっている

意識の変化は『心に素直に悳を積む=納悳』して『土台』になる。受け入れなければ『建設的な意見』は産まれない

偲ぶとは『人思(ひとおもい)』
人思いに…殺れ(気の毒に氣締めを)
それは心にしのばせた刃=忍

心の氣締めに情けは無用・・

カタカムナ76首 神無主の忍の夢

西洋では『死神(お迎え)』が『鎌で魂を刈り取る』が、日本では『自分で氣締め』をつける為に『心に刃を備える』のかもしれない

人思い=偲に刃で切るのは自らの心の解放

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