母がまだ死んでいない、癌になっていない世界で目が覚めたが、その世界の母は打ってなかったはずのワクチンを打っていて…という世界で私は…という変えられない未来を実感して宿業を知る夢
夢のあらすじ
目が覚めた世界で母は元気だった
私は今の意識(母は死んだはず…)だったから一瞬面くらったが
何も言わなかった
頭の中では、(髪はまだ黒い、癌は?ワクチンは?!これはいつなんだ)と聞きたかったが…
(癌にもならないで、普通に元気に過ごしてる世界線に今いるなら…野暮な言葉や考えはよそう)…と
私はその場の話の流れに合わせた
意識が切り替わり現代に近い時間軸で、ワクチンを打つ前の『ニュースによる世論操作の時期の肌感覚』になった
私は父と母に、「絶対ワクチン打つなよ?」と言うと案の定、「科学的に大丈夫だと国が表明している」と言ってきたが
私は
「表明は誰でも出来るが証明ではない
そんなものは後からいくらでも撤回出来る」
と伝えた時
それは確かにそうだが…と父も母も『理屈に理解』は示していたが…私はその裏付けとなる、『その後に起きる現実の詳しい事』は言わなかった
その後また意識がぼーっと飛んで、ふと2024年くらい・・目の前の父に、ワクチンは打ったか?というのは『愚問』だったので言わなかった
(そういえば、この世界の母は癌ではなかったが…まさかワクチンは?!)と思い確認すると…今の現実とは違い『父に押し切られてワクチンを打っていた』
私はそこで『肌感覚』で悟った
「これから急激にやせ細っていき、寝たきりで介護が必要になるだろうから、介護申請と介護ベッドを早めに入れた方がいい」
と進言すると父は
「介護ベッドなんて高いだろう!月々いくらすると思ってんだ!」
と言ってきた
無知蒙昧…こっちの世界線の父が自ら言った言葉を聞かせてやりたい
「介護ベッドが月2000円で借りれるなら、介護保険の申請とか病院通さないで介護専用サービスをもっと早く使えば良かったな」
自分で結末に言っていた言葉
私は『月2000円で借りれる』と事実を言ったが、「そんな訳あるか!お前は世の中の事を何も知らないな」の思い込みで調べもしないで一蹴されて話は終わった
この事から『認知的に氣締め』がついた
『確定した過去』は変えられない・・母はどうやっても、『あのタイミングで癌で亡くなる運命』だったのだ
なぜなら、私が『癌と向き合う姿勢』
そのきっかけが『母が癌になる事』
これが宿業の運命の『トリガー』
ここから盲信して信頼してきた医者や医療の現場が『表面だけ綺麗な中身は薬漬け』という
健康な肉体も精神も『蝕む地獄』であるとその『地獄巡りを楽しむ傷だらけの天使(猛者)』の導きが、『私が癌を体験』する事なく、私に『癌と向き合わせて』くれた
そして向き合った結果、癌とは
『病は品山=ビジネス』だという事に気づき
その癌=キャンサー・クラブ=蟹
星座では69=マッチポンプの循環
毒(核)と薬(ワクチンのシンボルは表裏一体)=毒薬という仕組みと気づいた
物事の捉え方が変わって見える『目線』を手に入れ、それを『応用』して目にした現実は、そこら中に『癌=人を不健康・不健全にするビジネスマインドが転移』して蝕んでいると気づいた
だからその最たる『病の発生源』である『金』にまつわる『先人の言葉の戒め』に意識が向くようになったのかもしれない
そして、母が亡くなり、束縛されていた肉体から開放された魂が、さらなる多くの『精神的な学び』を伝えてくれたと感じた
49日の不思議シリーズ
大日如来との縁結びシリーズ
ソロモン(一人門)の瞑究シリーズ
この『次の精神向上のステップ』に至る為に母はどの道『癌で亡くなる運命』だったのだ
…そして、今回の夢でわかった事は
なぜ私が『コロナワクチン騒動』の時、『急に目覚めた』のか?あの『泣いて母を説得した行動意欲』はどこから生まれたのか?
『未だ知らなかった選択』を求めた『未来の私の意識』が、「もしもあの時ああしていれば…」と過去を遡った
『癌にならないで順風満帆』に生きていた母が『ワクチンで癌』になり亡くなる世界線
『癌と闘病してきた母』がワクチンは打たなくても最後は『癌に蝕まれて』亡くなる世界線
何度、どう振り返っても、『母の癌による死』が無ければ『今の意識』には至らなかった
助けられない と『悔やむ事』も
助からない運命と『嘆く事』も
違う
それは『必要な修める業』だった
それが『土台』だから『心が揺るがない』
自由意志の『不退転の不動明王の覚悟』になる
『事象』を『無かった事』にしてはいけない
それは『魂の経験を否定』する事になる
そういう意味では『やるだけやった』
『終わった過去』も変えて『無かった事』にしようとした(母が生きてる世界へシフト)
でもそれは違うんだ( ー̀ωー́)
主+母=毒
また『気の毒な世界』を繰り返す(現に今回の夢がそれ)
主から母という『役目が解放』された事で、気の毒は解かれ、より『俯瞰で主観的な物の捉え方』が出来るようになった
それは一生に一度の『有難い体験』
もうすぐ49日が終わる
ワクチンをさけても、あのタイミングで癌
どうやっても『そういう役目』だったんだろう
私の『人生の導き手(ガイド)』として
『釈迦』の要望に応える『阿羅漢』のように
『望む世界』を『お試し』で見せてくれていた
私が『世の中の癌を見抜く目を思い出す』為には『身近な誰かが癌(肉体も精神も金も食い物にされる犠牲)』にならなければいけなかった
でもそれが父や姉だったら、どんなに献身的に尽くしても『聞く耳持たない反発』になったと予想出来る
彼らは『自分の事を素直に話さない』上に『世間一般の常識や概念に固執』して聞く耳を持たない
故に『波長が合う母』でしかそれはなしえなかった『白羽の矢』が当たった大役
『死を無駄』にしない
『師を夢堕(夢オチ)』にしない
それが『魂の経験値』になる
『夢』という『別の現実』で確かに私は確認した。『今の自分=未来の智慧』を持っても、『自らが確定させた過去(認知)』は変えられない
いつ『確定』させたのか?
『あの時の私』にも
『今の私』にも
未だ知らない=未知のもう少し『先の世の私』
先はベクトル的な『平面の時間軸』ではなく
スカラー密度の『立体階層の上の私』
『上の私』からすれば、この一瞬の私は
漫画の1ページの『カット割りの1コマ』
『物語の途中』だが、『別の本に興味を移す事』も出来るくらいにちっぽけな事だろうが…私は私の『癖』を知っている
『オチ』が先に読めたら『興味』が無くなる(笑)
あ、これ…ラストダンジョンだ!と気づいたら『メインクエストを放置』して、『サブクエや未回収の宝箱』とか色々探しに行って
しばらくしてレベルもMAXにして
「さて…じゃ、忘れてたエンディング見るか」
くらいな感覚
そういう意味では、どうやっても助けられなかった…と『悔いる』のではなく、助けられないとわかっても『やるだけやった!からもう生がねぇ』
その空間では 死んだ=生がねぇ(確定)
という『認知の確定作業』を『母(だった意識)』と『今の私(主)の意識』が、可能性の並行現実を『先祖供養』で共に巡って確認したのだろう
『毒』を食らわば『皿』まで
『目を皿』にしてくまなく確認した
それは母にとっても『役目(人生)の確認』で
49日で旅立つ前の『現世の氣締め』になる
『主』を支えてきた『母』が離れる
真の意味で毒-母=『悩まない主』になった
そんな感じの夢でした
『縁』とは不思議なもので、あなたが『気にかけている身近な人、物、出来事』は全て、あなたの『意識の変化のステップ』に合わせて『成長の為に必要な存在』になっている
意識の変化は『心に素直に悳を積む=納悳』して『土台』になる。受け入れなければ『建設的な意見』は産まれない
偲ぶとは『人思(ひとおもい)』
人思いに…殺れ(気の毒に氣締めを)
それは心にしのばせた刃=忍
心の氣締めに情けは無用・・
西洋では『死神(お迎え)』が『鎌で魂を刈り取る』が、日本では『自分で氣締め』をつける為に『心に刃を備える』のかもしれない
人思い=偲に刃で切るのは自らの心の解放
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