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ソロモン(一人門) の瞑究 その10 悪魔72柱とは建国設計思想

古代イスラエル王ソロモンがバビロニアに捨てたという悪魔72柱の封印の理由は…失敗作だから悪用を防ぐ為と気づくお話

柱(心)を折る因習

家を潰すには稼ぎ頭の『一家の大黒柱』を倒せばいいというのが『大黒天という一柱』を指すならば

日本は神話は『三柱』のスリーマンセル
三女神信仰、宗像三女神がある

この宗像三女神を祀る東北の神社は『胸肩神社』という漢字を使っている

仮に胸が『胸を張る(自信)』で
肩が『肩を並べる(協力な相棒)』なら
強肩で強権な『鬼の守護』の地であり

それが『蝦夷』という『北の統治』だった

ここには『七柱の鬼面』があった訳で…
大黒天もその『一柱』に過ぎない

そんな柱文化は『大工の文化』でもあり
鬼は『建築施行の土方』である

さて、古代イスラエルの王ソロモンは『72の悪魔を封印』したらしいが…そのカウントは

72柱

72『人』でもなく『匹』でもなく
72『柱』という所が気づきのポイント

つまりこれは『揺るがない国を建国する柱(役目・役割)』と言える

というのもソロモンが封じたという悪魔それぞれには『王・総裁・公爵・伯爵』などの位がある

これは『異教徒の信仰する神々(グリモワール)』を『悪魔として扱った』為に『名を奪われ化け物』にされたという捉え方で言うなら

古代イスラエル王ソロモンは
『建国の悪魔王=麻鬼王=預言者』という事になる

ちなみにグリモワールは錬金術=科学元素記号そのものでもあるから、科学というのは・・

the alchemical table of symbols

the alchemical table of symbols

気体

錬金術と元素周期表 錬成と練成

そうなると繋がるのが聖地『エルサレムの復活』話

イスラエルの回復(イスラエルのかいふく)とは、ローマの信徒への手紙11章などを根拠として、聖書がイスラエルの回復を告げているとする教理

使徒ヨハネの預言によれば、異邦人はキリストの再臨によって『千年王国が建てられるまで』は、エルサレムを『荒らし続ける』ことになる

今のイスラエルは『目に見えて荒れている』

そこに仮に『トランプ』を父とした息子=キリストするなら・・

義理の息子・ジャレッド・クシュナーか イスラエル千年王国
実の息子・バロンか アメリカ千年王国

人類最初の兄弟喧嘩でどちらかが滅亡し、それを皮切りに戦争か?という『予定調和』で繋げたら、まるで『預言の通りに?!』と『演出するお膳立て』が続いている

前回、お膳立ての予定調和は『ソロモンの救世主システム』だとまとめた

ソロモン(一人門)の瞑究 その3 白羽の矢(ヤハウェ)救世主システム

だからこそ、72柱を封印した古代イスラエル王ソロモンは、その『預言通りにならないようにした』のではないかとも思った

例えば建国を緻密に設計して創ったが、それは『理想通りにならずに崩壊』してしまった。ならば崩壊する国家の設計図は『失敗作』である

その設計図で国の仕組みを作ると『同じ結果になる』から『アポトーシス』で生み出した建国の叡智を『自己消滅』させたのが『封印』とする

この72という数字と形状が『12宮』になる…と書かれているのを読んで

あぁ、それは『隙間』だらけで『6でもない悪魔(亜空間)』が『やりたい放題』できるよね〜と思った理由は

『6』で割り切れ『2』で割り切れる

これは 『6角形』の中には『四角形』ができ、その四角形によって『立方体の空間』が出来上がる

78:22

6の悪魔×12の空間
しかし道具(設計図)は使い様
6の天使×12の空間

この相容れない『対極が争いになり崩壊』する

12×12=144
よくスピリチュアルで『144000人の…』という表現が出るが、あれは元を辿れば『12×12に空間(桁)』を増やしている

1(個)が44を観測している
私にとってのカタカムナ44は・・色々あるが・・代表的なのは

やはり、『空間』と『役目』

カタカムナ44首 時間逆光

カタカムナ44首 白羽の矢とヤハウェ

カタカムナ44首 頂点と2つの4のピラミッド

その44と向き合った後の『今の私の意識』の直感は13×13=169
1(は全)と69(繰り返し)に分離される
それぞれの『12を観測』する『位置(1)』の天使=二人の人の吏(役人)

これは二元性の立場の観測点とその二元性を俯瞰でみる達観した観点

11次元

またこの12というのは『イスラエルの12氏族』という表現でも出てくるように、『12に特別な意味』があるようで、実は空間をより最小に狭めて行くと6はまた『3』という『2つの勢力』に分かれる事もできる

そうなると『正三角形(60°×3)が二つ』
ユダヤの『六角形(上向き下向き)』になり

それが『善悪の二次元性』とするなら、それらの正三角形の『中心』を出せば、それが『回転の軸』となり『2次元の面』は安定した回転をする『球』になる

『余分な柱』が多くて『無駄なリソースを割く』と『安定統治』ができないから『小規模な郷を創る法則は三柱』でいい

つまり島国の一角を穏やかにするにはシンプルに『三柱の役目=三天使の護符・三女神信仰が循環』すればいい

そんな、東北の『鬼』にまつわる、ねぶたの掛け声の『ラッセラー』

陰旋法から繋がる和のルーツ『ねぶた』

13とねぶたと月とウル(閏)王の神判

あれは『凱旋』であり『戦いは終わった』という『理想郷への帰還と平和の喜び』という説があるが、ヘブライの古代の都市としてサレムとは

サレム(英語:Salem)は旧約聖書に登場する地名で、エルサレムを指す古称の一つである。「平和」「平安」を意味するシャーレームが語源であるという説

新郷村=古代ヘブライの根付いた地
一~九戸まであるが四戸だけない(4が無い)

さて、ねぶたというのが『ひらがな』である

音の響きは
ねぷてぇ=弘前ねぶた=朝早くから遠征はやーだよぉの掛け声
殺ってまれ=五所川原立佞武多=戦中の「殺せ!」という掛け声
ラッセラー=青森ねぶた=凱旋の聖地をたたえる喜びの掛け声 ←これだけおかしい

そこでねぶたにこんな漢字を当ててみる
根豚(ねぶた・こんとん)

面白い事に音の響きは『混沌(カオス)』を産みだしたが
私は『根=木の艮』 『豚=月のいのしし』 と読み解く

自然の丑寅と月の意の志士
『鬼』と『月夜見』=『胸肩』

こうなる訳だが・・その『真相』は『混沌=根豚=ねぶた』に包まれている

おもしろい言葉のロジックのミステリーだろう?( ̄ー ̄)ニヤリ

そこで預言者ソロモンに戻る

ソロモンは『知恵の迷宮(哲学)』を創りそこに迷い込んだ人は出られない

預言者はマギというが『麻鬼』と書いて『魔』となり、その『魔王』が『古代イスラエル王ソロモン』ならば『魔王は72柱の悪魔を従えていた』が、何故か『封印』して『バビロニア』に捨てた

そのバビロニアで封印した悪魔が『パンドラの箱を開く』ように解放されたが為に『悪魔が各地で統治』を始めた…

どこまで『真理の説法』で、どこまでが後に加えられた『物語の肉付』なのか悩むが…

無駄を省いた『理想の三柱の安定統治設計』を元に捉えるなら

これは『建国の知恵=72柱の役割』
つまりは『預言書の書き方指南』

その『一節』ずつに分離したのが『聖書』として『各地で宗教化して信仰』を産んで行った。だから『哲学者』たちは『悪魔に魅了』されていき、そして『悪魔の証明』に悩んだ

『無いものは証明できない』と

しかし、『有るはずなもの』が見つからないという『目に見えない』けど、それは『足りないんだ!!』と『仮説を立てて探し続ける者』

その『一説の一節の続きの物語』をひとつまたひとつと『繋げて読める』ようにしていく

『真理を追うもの』は『ありのままに受け入れる(足りない)』が『都合良く利用』しようとするものは『足りない部分を捏造』して『穴埋め補完する(亜空間術)』

私は『創世記』を読んだ時、直感は『人体構造のメカニズム』を説明した『医学書をベースにしている=現代で言うなら働く細胞』と気づいた

あるいは『医学のベース』が創世記の物語の『役割名』をそのまま『病気や症状』に当てはめたくらい『設計通りの法則』になっている

その最たるものが『癌』である

癌とは『医者がそう決めた瞬間』から保険適用範囲内に限り『覆らない(保険適用外=金次第では覆る)』

この『仕組みを悪用』すればこういう事もできる

『癌』ではなくても『医者が診断書に癌』と書けば『健康な人』でも『癌患者に偽装』もできる。芸能人や政治家の急な入院等

癌とは『病の中に品山』と書く
『自然の三(柱)』『三つ口』で封じている

金持ちに売れる病気(薬)
貧乏人を鴨にして『国から搾取できる病気(薬)

癌という『医者の舌先三寸』『嘘の診断』がかける『紙=巻物=ロール(役目)の権力』が消えない限り

癌という『一般人は知らない医学』という『有るけど気づかない亜空間の間術』に言いくるめられて

無いものを有ると『病気』を植え付けられる(洗脳)
治療を始めれば無いものを有るに変えられてしまう(証拠を後から作る)

その環境にいて『善を騙る』のは『白衣の天使』という綺麗な印象醜い人間の行動を誤魔化す隠れ蓑にしているに美辞麗句のレトリックに過ぎない

そしてそういう思想や行動は『責任逃れして転移=天下り』した先で『同じように繰り返される』

『癌(病気ビジネス)という概念』が消えない限り続くのだ

…という創世記の『追放のメカニズム』『癌と転移の仕組み』として読み解けるという事は

『そういう聖書』によって『作られた法(宗教)が医学』というソロモンの悪魔=建国の父の計画の一柱=『医業』なのかもしれない

しかしそれは『悪用』されるとこうなる(現代の実例)
コロナ期間中は「死因はなんでもコロナと書けばなんでもあり」という無茶苦茶

つまり、そう言う事か

ソロモンが全ての『建国の父』だとしたら『72柱計画は上手くいかない』と封印した

しかしそれを見つけて実行したのが『バビロニア、ローマ』、以下、『帝国』になっていく地に広まった『偏った預言宗教』なんだろう

前回、ソロモンの悪魔の一柱の『オセ』に触れた

ソロモン(一人門)の瞑究 その8 悪魔OSEのSEO

正しく使えばみんながそれぞれ求める『知恵や教養を学べる便利な仕組み』だった。しかし、いつからかそれは『一時の偽の王冠』を得る『椅子取りゲームの争い』を誘発させる仕組みに変わって行った

こんな風に『柱の一本ずつ大事な計画の力』だったが、『多すぎたから分裂』した

『力を与えすぎた』から、『力がぶつかり』あった

そんなこんなで、『失敗の建国設計を封印』して『放棄封印』したのに、『金や欲』にくらんだ馬鹿が『それを使って予言書ビジネス』

やはり『癌の転移』

ソロモンが封印したのは『癌(概念)』
ほっとくと『分裂して転移』して広まる建国思想
失敗したら『次の場所』へと理想の土地欲しさに『転々と侵略を繰り返す悪魔』になる

なるほどね

とりあえず今回の発見は、立場を持たない目線からは

帝国設計図=72柱の分割統治だった

でも失敗作だからと最終的に落ち着いた理想郷は三柱の安定バランス

足るを知る満足( ¯﹀¯ )『余分な物』は分け与える?

ソロモン皇帝「余の分は捨てる」
バビロニア「捨てられた神を拾え」

こうして西側では理想郷とは程遠い、『紛争崩壊国家へ向かう予言書』を繰り返す

『最初から理想郷』に居たら、『ここがゴール』とは気づかないのかもしれない(´-`).。oO(

そして、そこがゴールだと気づいた奴ら(世界各国の金持ちが岩手を買う)が日本に『乗っ取り背乗り』を仕掛けて来てるんだろうけど

残念ながら約束の地は『土地』ではないのだよな

…え?( ¯﹀¯ )俺、なんか言った?

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