寝起き閃きシリーズ、今が5次元と呼ばれる理由と目覚め。バイオリズム、周期、要点をまとめると、これはあなたが情報(1次元)を元に今(3次元)、未来(1次元)を生み出すユアストーリーという学びを得る夢(現実)体験
過去・今・未来の5次元での分岐
今=3次元 というのはなんとなくみんな理解してる
物理的に言えば、立体空間3Dモデル
ここに時の流れというものを足して4次元という解釈を持ち込むとややこしい
実際、時間というものはない
瞬間=今であり、今は常に連続した瞬間である
その今ではない過ぎ去った時間を定義するための言葉が過去
その今が連続して訪れる先の時間を定義するための言葉が未来
仮に「今」の前後1秒というわずかな時間の間にも「過去」と「未来」は生まれる
過去を振り返るとは情報を遡るということ
未来を想像するというのもまた情報だが
どちらにせよ、それを思考しているのは「今」
つまり、過去も未来もただの情報でしかない1次元という事
本当は「今(3次元)」しかないのに、それを過去→未来という概念に当てはめるから、連続した時間という認識の中で、「今」は捉われてしまう
それに捉われると、今とは過去があるから存在するという認識になる事は間違いではなくなるというとてもややこしい認識になるのだが、皆はそれを当たり前の常識で受け止めている
今の自分は 過去があるから存在している とそして「今」という自分が「過去」になって「未来」が生まれると
では、ここで過去というのがいかに1次元の情報でしかなく、今の三次元に影響しないものかをわかりやすく伝えよう
過去認知の違いで変わるのは「今」
例えば、過去に起きた歴史上の事件を例にすれば
坂本龍馬は暗殺された
坂本龍馬は生きていた
どちらにせよ過去の話であるし関係ないね、と興味もない人は置いておいて、坂本龍馬の歴史ロマンという情報が好きで、生き方や人生観まで龍馬尽くしをしてきた人からすれば
実は生きていて、こんな事をやっていた! という認知が変わるだけで、今まで自分が信じてきた情報の存在が消えるだけじゃなく、間違いを信じてきた という事を意味する
それを受け入れてしまったら「今」の自分が信じる柱を失ってしまうため、そんな「今」の自分を守るために断固その過去の認知変化を否定するようになる
これは宗教も同じ事
妄信してきた過去の情報が、そのまま延長してるのが今という未来
一方で妄信してきた過去が覆った事を受け入れる今があれば
当然「そこからの未来」は変わる
そして大事なのは、かつてはこれらを多くの人が共通認識としてを知る術も共有する方法もなかったが、インターネットやSNSの登場で認知から観測できるようになった
「観測」とは、実際に見る・監視し、変化の一部始終を捉えるという事
それはまさに「今」という瞬間に自分自身が体験する事に他ならない
その体験でまさに「今」多くの人が共通認識しているのは新型コロナウイルス
しかし、同じ共通の出来事なのに、認識が違う事に気づいてるだろうか
大事な事は「今」
自分は体調の変化が現れたか?
自分が直接接している人に感染は起きたか?自分に感染したか?
ほとんどの人がこれに「自分たちの周りではいないけど・・ネットとかニュースで凄いらしいじゃない?芸能人とか・・」というケースが多い
まずその「今」自分の体感(3次元)をベースに、1次元(情報)を考えよう
メディアは連日連夜感染者数増加や外出禁止令を伝える(1次元)
しかし回復者数や希望のある情報は伝えない(1次元)
withコロナに関する法的整備や既存の仕組みを推し進める(1次元)
意図的に従来ビジネスを破壊しているのに救済する気がない(1次元)
国民に黙って新たな新ビジネスインフラを整えてる(1次元)
相反する1次元の情報が錯そうする中「今」あなたが何を観測しているか?
それによって、その次の瞬間の今=未来を自分で生み出します
メディアはあなたに与える情報(1次元)を意図的に絞っています。つまり、それを観測した所で、決まった未来へ誘導されるだけ
本来ならば、そういう思想誘導や洗脳によるコントロールが可能だったが、しかし、「今」はインターネットによって過去の歴史(1次元)を参照する事ができるようになった事で
意図的に伝えられていない情報(1次元)という側面も見えるようになった
右には右の左には左の意見や思想がある中で、どっちでもない場合は?
相反する矛盾した情報が揃った時、あなたは即決できるのか?
そうやって自分で考えるための材料を集められるようになっているのが「今」
だから今は3次元であっても、過去から学び新たな未来を想像する事ができる
1次元(過去)+3次元(今)+1次元(未来)=5次元状態 と言う訳だ
ただし、「今」がその状態だと気づかない人は永遠に与えられるままの情報を信じて、新型コロナはおろか、過去に起きたパンデミック騒動なども含めて情報を考慮しないんだろう
この電磁波と過去のパンデミック騒動、および細胞へのダメージによる病気などの影響を考えると、過去の罪なき多くの人たちは利己的な資本主義経済の発展のために人為的な実験に巻き込まれた事になる
それをずっと知識を与えられず、考える力を奪われ、知恵を生み出す事もなく、与えられるままの無能力化された家畜として、「今」もなお、地球上の生命へと大きな影響を与えようとしているのが、新型コロナの背景にある電磁波ビジネス
5Gはもう表に顕在化してきているが、5Gの動きが活発になったのは新型コロナの真っ最中だ
そして、尚、今現在も絶賛各地の赤宣言した都市で5Gは肝政策として止まる気配はない
でもだからこそ、それに気づいて「今」変えようというカウンターな希望のある「未来(1次元)」も生まれようとしている
こんな情報(1次元)は過去ににはない
なぜならそれは「今」生まれた未來だから
過去(1次元)から学び「今(3次元)」の体感をへて、間違った未来(1次元)にならないために生まれてきた情報
生み出した直後からそれは過去(1次元)となり、ネット上の空間を漂う事になるが、その情報を探している人にとっては、それを1次元(そんな世界もある)として吸収し、その人の今(3次元)から、新しい未来(1次元)が生み出される
この「今」だからこそ変えられる という事に気づく状態が 5次元的思考 だと思う
あらゆる設定の夢(3次元)からの目覚め
わかりやすい例をひとつ
父はテレビをつけたまま寝ているが、テレビを消すと起きる
そして、決まって「見てたのに!」という(# ゚Д゚) Σ(゚Д゚)ネテタヨ
父はリビングにいて野球中継を見ている夢を見ていたが、実際はいびきをかいてグースカ寝ていたのだ
そんな寝ている父の外世界=現実の私がテレビの音を消す
その外世界の現実の音が夢の中に影響を与えて起きる
この不思議現象は多くの人が日常的に家で目撃している事だろう(あるあるだよね)
物事を多角的に受け止めて解釈していくと
現実世界にいる私たちからすると現実の父は動かずに眠っている(客観的)
眠りの中の夢世界にいる父は現実にいる私たちの存在に気づかずテレビに夢中(主観的)
つまり、夢世界を3次元の現実として認識した主観意識から考えてみれば、起きてる人が寝ている人(無意識)に干渉するのは高次元からのコンタクトと言える
眠っている人と会話してはいけないっていうじゃない?迷信的にはあの世に連れていかれる等あるけど、どういう事なのか?
ここで最近のスピリチュアル系のアセンションやら目覚めやら、5次元からのコンタクトやらと、様々な情報を加味した時
この現実と認識している世界がVR世界・シミュレーションの中だとしたら、そこに高次元から何らかのアクセスがあったとしたら、『寝ている人に外から声をかける』のと似ているのではないかと思う
という事は、現実は夢 という逆転の発想が成り立つ
偶然にも現世(うつしよ)は非物質の仮想世界であるという事も考察しているから自然に繋がってくる
また目覚めという意味では眠りのバイオリズム周期も関係してくるし、白黒の太陰対局図もまた、起きてる時間、寝ている時間という構図にも見えなくもない
白の中央にも黒があり、黒の中央にも白があるというのは、潜在意識(黒)と自我(白)と意識を支配する時間を表してるようにもとれる
本来は自然界の生き物の生活バイオリズムは日の出から活動し日没前に活動を止めるというサイクルとしてて当てはまるけど、この法則から大きく外れてるのが現代の人類の昼夜逆転24時間生活
だから体調不良にも病気にもなりやすいと専門家は警告をしている
私は夢・睡眠の質を独自に研究した際に脳波のリズム、眠りの深さによって夢を見るタイミングというのを掴んだ
一般的に認知されているのは浅い眠りの時に人は夢を見るというが、私の検証・実体験・脳波データによれば、浅い眠りの底、深い眠りの手前となった
これは意識のゼロポイントなんじゃないか?という仮説を立てられる
光を暖かく感じる、自然への興味が湧く、物質的な欲から離れていく、それは朝日の眩しい光で心地よく目が覚めるかのように目覚めが近くなっている
だからこそ「そろそろ起きようか!」という外からの声が聴こえやすい状態で、様々なサインとなって表れている可能性もある
霊的な干渉?エネルギー的な体感?目に見える全ての事はメッセージ?
逆に、深い眠りに入ってしまえば、外の音など聞にもしないで目覚める事はない。つまり、より現実主義(夢世界の設定にどっぷり)に浸かっていく
この脳波のバイオリズムもとてもシンプルでおもしろい考え方でなんにでも応用できる
現実という夢世界において常識や押しつけの価値観の概念の設定を受け入れられない人ほど、スピリチュアルや宗教にどっぷりハマる可能性は高く、逆に現実の世界設定にどっぷりハマり物欲や快楽などの欲求を満たすために悪を楽しむ人もいるだろう
そうやって自分の体験したい人生を選び、一通り善悪のシミュレーションというバイオリズムの波のようなコースのジェットコースターを経験して行くうちにゼロポイント(始まりと終わり)へと向かう時がくる
ここが魂意識が両極端を経験してきて生まれ変わりの卒業の時期
もっかい善悪の二元性を体験したいなぁ~という魂は再び乗り、もういいやと降りた人は次のステージへと意識は自然に上昇していくのかもしれない。そんな夢も見てる
長い長いスパンなのか、向こうに行ってみれば一瞬の出来事だったのかわからない
ただ、そこまで達観してくると、思考は現実化しやすいという現象も確認した
どこかの誰かが「龍の雲を見ると縁起がいい」って言ってたから、見れたらラッキーくらいのノリで、なんとなく空を見上げたら偶然にもこれだよ?
ヨッシー?(今思えばアンジャナフ)とイビルジョーというモンハンの龍のイメージが反映されたような龍雲がでてたり、見たいと思った物が突然目の前に現れる偶然を越えたシンクロニシティを現実で感じる事は多い(だから現実感がどんどん薄れていく)
そんな自分は光でも闇でもなく、善でも悪でもない
人に深く関わらず、人に深く関わらせず
自分の中で自分が納得する行動をしていく
それを促す直感(というか何かしらの現象やメッセージ)に従っていけば、たぶん、アセンションで5次元=目を覚まして今までの事が夢だったと気づく、もしくは何かを学ぶための体験だったんだというゴールにたどり着きそうな予感はしてる今日この頃
そうやって考えた時、二つの映画のエンディングの受け止め方が変わってくる
レディ・プレイヤー・ワン
VR世界の中で与えられた情報に流されずに自分の意志で選択する
映画が話題になった時は、これからはこういうVR時代に突入してくのかな?という目線だったが、映画の最後のメッセージはそういう事じゃなかった
ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
数々の冒険や体験はVRだったがその経験は無駄じゃない
当初、ドラクエファンにオリジナルに沿っていないなど、ぼろくそに叩かれた作品だが、これはドラゴンクエスト作品ではないという位置づけであり、もっと達観した目線から見れば
あなたはその世界から何を学び何を経験しどう本当の世界に活かすのか? という事だろう
深いメッセージすぎてほとんどが気づかないよ┐(´∀`)┌ヤレヤレ ちゃんと見てみよ
まとめ:それぞれの人生だ
嘘を教えられて、嘘を信じたままなら嘘で出来上がった「今」を生きる事になる。そこには真実はなく、嘘が嘘とばれないように歪になっていずれは崩壊していく世界
でも「今」その過去(情報)が「嘘」だと気づいたなら「未来」はもう変わっている
「今」が全て であり、過ぎ去った過去も、見えない未来も1次元の情報は確定ではない
過去なんてものはない
未来なんてものもない
在るのは「今」という意識した瞬間の連続
情報(1次元)は自らの学びと成長、そして創造のためにある
それを利他で使えば多くの人を救い、利己で使えば多くの人を苦しめる
道具も知恵もテクノロジーも結局は使う人の人間性=魂の年齢しだいだと思う
「今」あなたがしたい事は何か?
それはあなたの中の「あなた」しか教えてくれません
それに理解し共に歩めば、それはあなたの物語
ユアストーリー
でも、そこに気づいて現実(夢)をより良い方向に変えて望む未来を楽しむ人もいれば「そこでの学びは終わりだから、そろそろ目覚めよう?」という外(高次元)からのアプローチもある人もいるのかもしれない
そうなると、人類とか知識とか命とか、あらゆる概念の設定が完全に吹き飛び、意識だけの存在に戻るんだろう
私はたぶんそっち側だと思う
自我ではわかってないけど、物欲への執着よりも、自分の行いによって周りに良い影響を与えた時の喜びが勝っているから潜在意識的にはそれが正解だよ(≧▽≦)って感覚的に感じてる
人それぞれだね、人生┐(´∀`)┌ヤレヤレ
だからこそ、1次元(情報)や与えられた価値観に惑わされないで、自分が望む事を思い出して
なんてな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
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