好奇心

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睡眠と記憶 そのうち考える事をやめた・・

そのうち考える事をやめた・・といえば投げやりな感じがするけど・・実はそれが大切。眠りなさい、睡眠と記憶のメカニズム

そのうち考える事をやめた・・
以前もちょっと話したジョジョシリーズの中の
第二部ラスボスの状態を表した言葉
考えるのをやめた
参考記事:ジョジョの奇妙なツール活用マインド
これはどうあがいても無理!という
あきらめの境地の表現だけど
ネットビジネスは考える事をやめてはいけません
でも、時折考える事をやめることも必要・・
どっちやねん!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵
考えるのをやめるというのは
極限まで考えて、考えて、考えて・・
そして、考えるのをやめるということ
スポーツ選手が限界ぎりぎりのトレーニングを行った末に
2~3日、休暇を取ると
以前よりもパワーアップした状態になる
いわゆる『超回復』
その効果を狙います
私の場合、考えて、考えて、考えて・・
限界まで考えた末に寝る・・
超睡眠 (´つз-)。O.゚。ゴゴゴゴゴ Σ(・ω・ノ)ノソレイビキ?
睡眠って大事です
その日にあった出来事の記憶を整理する時間
単純に身体的な疲れを癒すというだけではなく
頭の中の情報を整理するために必要です

睡眠と記憶の関係

ノンレム睡眠は、脳を休める睡眠

レム睡眠は身体を休める睡眠

このサイクルは交互に行われ
そのサイクルのたびに違う役割があります
深いノンレム睡眠のときに、「いやな記憶」を消去する
浅いノンレム睡眠では、記憶を結合する
レム睡眠時にはエピソード記憶(何時何処で何があった」)が定着
また既に記憶したことと関連づけし
次回記憶を思い出すための「索引」を付ける
こちらの記事が参考になったので抜粋引用しました
参考記事:睡眠と記憶について/基本的な睡眠とは
私の考えてる超睡眠(造語)は的を得てるかと(^^ゞ
※普通に長い時間寝るってだけの話(笑)
ただ、こちらの記事で大事な事を言ってると感じたのは
同じノンレム睡眠、レム睡眠であっても
浅い深いかでその役目が変わってくるということ
3時間や4時間の短時間睡眠の場合
練習した事や勉強したことが記憶として定着しないそうです
睡眠って大事ですね( ゚∀゚ )ノ
改めてそう思いました
私が寝起きに瞬間的に記事を思いつくというのも
実はこの睡眠と記憶の関係が深い気がします
この記事もほぼ寝ている間のレム睡眠中に
夢の中でじっくり考えて(マジで)
起きて10分で書いた記事
参考記事:駄洒落が生み出す物語(記事)
またツールの組み合わせ活用が思いつくというのは
実は前の日に行った複数のツールでの作業が
エピソード記憶と意味記憶、自伝記憶が混合した
偶然の産物として生まれてくるのかもしれない(笑)
購入者さんからのツールの相談で
高度な質問があった時は・・
じっくり考えた後・・寝ます(笑)
返信が1日遅れますが、その分しっかり問題解決

考えをまとめるならロングスリープ

上記の睡眠と記憶のメカニズムを知って
本当にそうなのだろうか?と調べてみたら
こんな記事を見つけました
参考記事:アインシュタインは長く寝る派だった
天才的な頭脳と発想を持つアインシュタイン
偉大な皇帝ナポレオン
アインシュタインの平均睡眠時間は10時間
寝室に鍵をかけ、自分の睡眠を誰にも邪魔させなかったとか
ナポレオンは3時間しか寝てないなどの言葉が有名ですが
昼寝+会議中+移動の馬車で寝てた(6~8時間)
また馬車の中で本を読んで寝るなど知識の蓄えもしてたとか
こういった人たちを『ロングスリーパー』というらしく
クリエイティブな創造的仕事に向いてるらしいです
他にもこんな偉人たちの睡眠列伝が(笑)
参考記事:「偉人は睡眠時間が短い」というのは本当か?
何かアイデアを閃くには
長い睡眠時間とそこまでに行った知識の蓄え
つまり、考えて、考えて、考えて・・寝る( ゚∀゚ )ノ
共通して言えるのは
これが一番良いってことかな(^^ゞ

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