好奇心

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分断・判断・決断のダンダダン

寝起き閃きワード ダンダダン。新しい話題のアニメ…では無く、3つの断=理についてのお話

分断・判断・決断

寝起きに頭の中に( ¯꒳​¯ )ᐝダンダダン?

あの『オカルトの霊』と『SFの宇宙人』が融合したような『霊を宿して宇宙人と戦う』的なアニメ?

ちゃう(‘д‘⊂彡☆))Д´)パーン

断り=事割=事和離=理

きりはなす。たつ。絶える
決定する。きめる

『一つの物事』には『ふたつの側面』が『同時に存在』するが、それをどう『受け止める』か?

それは『事』を『割り』、そして『片方と和』になり、反対は『切り離す事』によって『ひとつ』に決める収束

『分断』して『片方に判断』して『決断』する

ひとつをふたつに分ける(ダン)
半分を選び半分を切り離す(ダ)
決断するとまた物事に二つの側面が(ダン)

ダン・ダ・ダン にどんな感じる漢字を想像して創造しようか

実はこの『アニメ』は観てないが、原作の単行本は、無料で全巻読めるチャンスがあった時に、「試しに一巻だけ」・・と見始めたが最後、最新刊一歩手前までノンストップで読み終えてしまうほど『よくできた作品』であると同時に

『ターボババア・ダッシュババア』などと恐れられてきた『妖怪の存在理由』が、『人気のない所で襲われた浮かばれない少女たち』を『可哀想に思った守護の気持ち』が

人気の無い所に女を連れ込んで襲う男の「イチモツ食わせろ!」というのも、『一理』ある『業の回収』という物事の見え方が変わってくる話

それは『敵対』していた時はわからず、依り代として『身近な存在(招き猫)に宿る付喪神』になった時に『初めて気持ちが伝わった』という『宿す』という表現も

『今の私』にはとてもしっくりと来る表現であり、逆に女性を捕まえて『性的繁殖を試みようとする宇宙人の概念(エロ要素)』が、どうなんだろうこれ?(;’∀’)と(お注射推進のアークトゥルス(レプリコン)かな?)

そういう意味でも、『分断・判断・決断』であり、作中でも状況が目まぐるしくスピーディに変わっていく流れは、『即物事を分断』して『判断』して『決断して行動』に移している(後先考えない行動)

それは『若さの情熱的』といえば聞こえはいいが、『破滅思考』でもあり、それもまた『判断と決断』で『受け止めて観る先の世界』が変わってくる訳で

ダン(1)・ダ(0)・ダン(1)の『意識(存在)の切り替え』とも一致する

意識転生 1→0→1 住人十色 =人の主は人

ちなみにダッシュババア、、高速ババア、ジェットババアという概念は、私の地元の『墓地のロータリー』でもありました(真夜中に逆走を13週だかすれば現れ、追いつかれる前に公衆電話に入るとか)

今思えば、人の気配がない=誰も近づかない場所=『犯行が行われやすい場所(人里離れた墓地や山奥とか)』でもあり、助けを呼ぶ『スケープゴートまでの誘導』ともいえる

『見て見ぬふりをした事を後悔』したとか、『自分の娘がそういう目にあったのを助けられなかった』とか、浮かばれない・・『死んでも死にきれない生への執着』=『己が決断した正義の執行』

その『業の行動』が、例え『化物や妖怪』と成り果てても、それが『恐れの抑止力』となり『そこで被害者が生まれなくなる』なら『消えない都市伝説』として、全国の『人気が無い犯行に及びやすい場所』に『名が広まった』としても不思議はない

ま、『人気が無い所に名が広まる』=『心霊スポット』として『人気=興味が集まる』のもまた業の不思議な『因果応報』で、『女を怖がらせよう』と『企む男を引き寄せる因果』が生まれる

断り=事割=事和離=理

『一つの物事』には『ふたつの側面』が『同時に存在』するが、それをどう『受け止める』か次第
それは『物事を割り切り』、そして『片方と和』になり、反対は『決めた事から切り離す』によって『ひとつ』に決める収束

妖怪伝説、河童、鬼、各地には様々な『恐ろしい話』が遺されているけれど、それは『本当=本に当てた意味』であって、『元来=元から来た』のは『何を伝える忌=己の心』だったのか

私は『本来・本当・本位・本意・本心・本音』は嫌い(断・理)

不本意ながら本心も本音も分からない真理

鬼に関しては、もう様々な夢での不思議体験と現実での軌跡を辿る旅で『私の中』では誤解は解けた

言葉の歪み 田舎者は稲家者 八百万の自然稲荷信仰

河童伝説にも『同時に二つの側面』があると己の心の鬼は云う=忌魂

胡瓜の種を持ってきたキリスト教信者、もしくはその子供が、育てたキュウリを河原で洗い、夏の暑さ対策に頭のてっぺんに水をつける見た目のてっぺん剥げ(トンスラ)

髷を切られた落ち武者の河原物=変わり者。町に忍び込み、誰も食べない牛の死骸を持ち帰り、川で内臓・臓物(尻子玉)を引き抜き洗って食べる。女性をさらって襲っては逃げる(トンズラ)

村八分から河童の正体に気づくお話

だけど、河童の『元来はサンカ』という恩恵を与える『自然と共に生きる種族』ともとれる逸話も

やめられない止まらない河童伝説が出雲とサンカへ

こんな風に、『与えられた意味』ではなく、『己の心の忌み』の『受け止め方次第』で『観える世界』が変わってくる

ダンダダンを初めて読んだ時に、主役の二人よりも、『付喪神となったターボババアの話』に一番共感した。アニメを見ていないのは、漫画であれほどの『感動』を受けた上に、こんな『高揚させる言霊』のような歌詞のOPソングまでそろって『映像化』されたら・・

観たらしばらく『余韻』が強そうなので、自制(笑)

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