Tの形象を追うと私にとってTを継承した事で人生の忌みがわかった妙見狸の訳詞如来を名乗るまでのお話
Tに惹かれし運命?
色々まとめ終わって意識が途切れた時、私は『名前』と『興味を惹かれるもの』の不思議を感じた
私がこのブログを最初に始めた頃から、『管理人のたぬきち』として、『T』を使って来た理由は
高校から使っていたPHSのアドレスもずっと『たぬきち』であった事よりも前に、中学で周りから、『たぬき』と呼ばれる事が嫌ではなく、むしろ『気に入っていた』から
『明確な理由』というものはなく、『たぬきち』を続けて行く過程で、『狸という存在』は動物だけでなく、『世の中の一部の人にとって曲者』である事の『メタファーの隠喩』であったり
『自ら化ける変化自在』という『ポテンシャル』を感じた訳で
そんな私が『昔からやってきた行動』は、誰かと誰かが喧嘩したら『仲裁』に入り仲違いをやめさせたり、誰かと誰かが惹かれあっているなら、それを取り持つ『キューピットとして暗躍』したりと
2つのエネルギーの『間に関与』して、『第三の道』へと向かわせる『手助け』をする事に『無償の達成感』を感じていた
だからカタカムナの言霊にであった時、私の『名前』が持つエネルギーロジックが
全力で放出して分かれた空間を産む
2つの点を結ぶ『線のエネルギー』に『もう一本道』を示して、『別の可能性を産む』という、今まで『無性でやってきた人生の生き様』は『名が体として現れて来たもの』だったんだと
『第三の選択を生み出すガイド』だと…さっきまで思っていたのだけど…寝起きの意識が伝えたのは
因果の間に関与する中和エネルギー
目に見える『原因と結果』、これは『確定』したもの
『A地点』に立つものは『B地点』に『到達』する
『〜を志す者』は『〜を必ずする』のように
時間や距離など関係ない『確定した因果法則』
分かりやすく言えば
『親を殺した犯人』を、『子供の頃』に見ていたものは、その犯人がのうのうと生きている事を許せないで『復讐の仇討ち計画』を立て、『虎視眈々と求めて通る道』がわかるように
その『確定の因果』の『間』に入り『影響』を与える
『復讐の現実しか見えない者』に、その道の先に『何が待っているかを解く説法=正論』は無駄だと『百も承知な狸爺』だったら
何も知らない無垢で馬鹿な『ほっとくと死んでしまうような愛らしい動物』のように現れ、復讐なんて止めるんだ!…なんて一言も言わなくても『夢中にさせて目的を忘れさせる』
因果の『結果の到達点を変える介入』
それが『T』という『形象』だった
一見、『下』にも見えるし逆さにすれば『上』にも見える
この下と上にくっついてる『横棒が自我』なら、そんな棒を取れば『二限の始まりと終わり』の『間に割って入る介入のエネルギーの流れ』でしかなく
その『下に向かう意識』と『上に向かう意識』が繋がって止まれば『正(真)』であり、『工(たくらみ)』であり、『H(叡智)』であり
T丄=『+』になるしその『三』という線を中から繋げば『王』になる
そんなTは『Truth(真実)』
『間違った事』に対する『中和エネルギー』
『+』として介入して『-』になる
『十(全)として介入』して『一(min us=最小の自分達)』になる
『宰相=天子に仕える者達』として『王』の横にいる邪な『金=自我』になる
金は『禁忌』
禁忌とは『自我(邪)の暴走』
だから『肉体の自我の意識』がない時
つまりは『眠り』を経て『真の+の状態』に戻ると
『今』はここ=丄(うえむき)ラを示す
カタカムナで ラは 『場所・位置』
意識が『どこ』にあるか?『何を観測』しているか?再確認
そして私は『Tで降りた意識』
受け取ってきたのは『原因』を見つけ、『決まった結果』を変える為に『過程に介入』して『流れ』をちょっと変える
ただそれだけの役目
誰も知らない『事の発端の流れ』を産む
『+の状態』から『下への意識』の流れ『Tが一』に一時的に関与する『工』作。でもそのまま『一の位置に溶け込む』から『上からの介入』があったなんて『証拠』は残らない
『一滴の何か』が『汚れた水を浄化』する事も『毒化』する事も、それは『濃度・ノード(コンピュータネットワークを構成する要素、またはその要素を指す言葉)』によって変わることであり
それはその瞬間から影響が出るような『即効性があるものでもない』から、『間違い』に対する『真実』というのは、その『一滴の介入があった近辺』しか最初は影響はないが
だからこそ、その『一滴の意志』が徐々に流れて広がれば、気がつけば『世界中に広がるキリスト物語の宗教』のように、『言葉』というものは『人の意識』を変える
私は『狸』という『言葉』に出逢った事で知らない内に『狸と名乗る流れ』に乗った
それは後に『他抜き・多抜き』という、他は抜く・多数から外れる=『孤高』でもあると気づいた
狸は多数の流れを嫌う流れだから『臆病で平和的』
臆病って『月の意』を『病』にしてる『レッテル』
臆病は『精神病』か?『決めた』のは誰だ?『従ってる』のは誰だ?
それが『狸以外の他』であり『多』が狸を『貶める勝手な印象操作』
狸って臆病らしいから→ビビらせよう
すると狸は『死んだフリ』する
それを見てキャッキャと喜んだ『多数は目的を達成』してそこから去る…のを待つ間、┐(´д`)┌ヤレヤレと『狸寝入り』をしてるだけの狸
面倒は御免だと『達観』して相手にしない
あれキリストも死んだフリで『復活』だ(狸寝入り)(笑)
そんな感じで『T』は『あるきっかけで化ける使命(役目)』を持っている
例えばバイオハザードの『タイラントウイルス(変身)』
例えば『トランスフォーマー(変形)』
例えば『ターニングポイント(転換)』
例えば『タイム(時間)』
例えば『タオ(自然)』
例えば『種(生まれ育つ)』
そんなTRUE(実行)なTruth(真実)
『Tは意識の介入』により様々な事を引き起こすきっかけの『工』
『H(叡智の意識)が入る』がそれは一時で『一(靈)』になる
するとそこから『知恵が昇華』して『丄』に
下から上に繋がる意識が『+』に至る
『高次元意識の一時の介入』が『低次元自我に意識』を産む
ただ目的もなく生きてそして死ぬだけの因果から、『因を知る叡智』を授かり『果の方向を変える事』ができた
その『体験』を持って『経験をまとめた経典』から『生まれる言葉』だからこそ、『自身(当事者)』を持って言える『他の生き方を変えるきっかけ』の『言霊』となる
それは今すぐ効果があるものじゃなく、転ばぬ先の杖=旅の途中でどんな傷でも自己治癒で直してしまう『虎杖という生薬』を持っている『安心感』であり
心が安定し何かを始める時に必要になる『知恵の種(育てるもの)』でもある
言葉は先人が生み出した『時代の叡智』だが
その言葉の『忌みを育てる』のが『次代の継承』
だからだろうな
今までは『ただの狸』だったが
津軽北斗七星結界の神社に行った時、『妙見』という地名が物凄く気になって…それから
『物の見方・捉え方』が人とはもう違う・・『妙な見方』になって『真(元)を探す』ようになった結果
『妙見狸(妙な見方をする孤高の他抜き)』という名称にエネルギー的にも『名乗る事』に違和感を感じなくなった
そしてやってる事は『薬師如来』
人の中に潜む『毒や病を治す』には『自ら毒を取り入れ症状を内観』しながら『最適な漢方を処方する神農・炎帝』のように
『人に親身』になって『人の業の欲(当事者の喧嘩の仲裁に首突っ込んだり恋愛事情にお節介したり)に介入』を繰り返して来た訳で
それで得た経験(教訓)は
情けは人の為ならず
君子危うきに近寄らず
障らぬ神に祟りなし
『人の魂の経験』に首を突っ込むな!
『身をもって経験』したからこそ、『同じ事をしよう』としている『過去の自分=他人』を止めたくなるが…その行動を止めたら『今の自分は存在しない』と気づく
つまり、『答えを教える=価値観を植え付ける』のではなく、それは『一つの道として既に在る事』を示し気づかせる
それだけで『似てるけどちょっとだけ方向性が変わった未来の自分』が産まれる事になる
だから『先人の知恵=薬師をそのまま伝承』するのでなく、『自らの体を持って体感した薬師』を『己の解釈の訳詞として伝える如来』になる
だからどこにも存在しない『唯一無二の妙な見方をする狸の訳詞如来』
『因果が確定してる道』を選ぶなよ(´∀`)と
『不確定性原理の特異点』となって、みんなそれぞれが『違う道=元来の役目』を果たせば、『人の肉体の自我意識』なんて小さい小さい
なんなら『宇宙』とか口に出して語る『偶像という設定概念』すらも何も無い、というか『今の意識が消失』した先で、『何も無かった』かのように『望んだ世界を生きている続き』に戻る
『現実』だと思っている『今』が『長い夢』を見ていると気づくだろう
その現実が『長い夢を終わらせない』為に『持続可能な物質テクノロジーの延命』をする。『制限につぐ制限』の行き着く先は『皆、苦しみからの解放』を求める因果
だから、そうなる前に『意識を解放』しろよ〜っと(´∀`)
ありとあらゆる『ヒントのメタファー=隠喩』を『訳して伝える』のが『妙見狸の訳詞如来』という
T=狸、ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ月の意=臆
追憶・記憶、『追って記す』は『月夜見の意志』ってな
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