好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

カタカムナ53首 時計仕掛けの次元上昇

寝起き閃キーワード『急がば回れ』時計の短針と長針、1時間に重なる回数は2回の法則、それ以外は出会わない一期一会の孤独な旅という観点から導かれる『タイミング』があるというお話

寝起き閃キーワード『急がば回れ』

本来は『近道しないで遠回りしろ』という意図だが、それを私は『廻れ=六道輪廻』という形で法則を伝えていた

カタカムナ53首 三途の川と渡し手(6本)と核エネルギー

しかし、右脳の直感がまた意味深なメッセージを投げて行った

時計仕掛けの二元性

時計とは短針と長針の2つの針が60の目盛りに沿ってそれぞれ別のタイミングで動く事による時を知らせる道具。しかし、時計は短針と長針で…というがアナログ時計の多くは秒針という常に1目盛りずつ進む針がある。これは表面的にはなければなくてもいい『裏で動いてる機構の目安』

したがって一般的に時間を確認する『瞬間』においては『二元性』

そこで気になるポイントは『長針』の動きは『60秒/分に1目盛り』ずつ進むが『短針』はどうだろうか?

時計仕掛け

長針は毎分6度、短針は毎分0.5度進むから、5.5度が正解です(これは旅人算と同じ考え方です。 動く物が針で、道のりは角度にあたります)

なるほど(´・ω・`)『目盛り』関係なしかよ、なんつーかそういう事じゃねーんだよ。直感が伝えてきたのは、短針と長針が『重なる頻度』

0時0分
1時5分
2時10分
3時15分
4時20分
5時25分
6時30分
7時35分
8時40分
9時45分
10時50分
11時55分

数えて見れば『12の干支のサイクル(方角)』でもあるがこの時、けたたましくカチコチ時を刻む『秒針は常にゼロ』を指している

つまり重なるのは

1/60分
12/720分
24/1440分

のタイミングしかない
逆に言えばそのタイミングを逃せば

59/60
708/720
1416/1440

は再び長針は『孤独な旅』になる

さて『60で周期』と言えば『干支』もそうだが、『還暦』も60年でひとくくり
これが人生60年の一生としたら、再び逢いたければ、急がば回れ

チャンスは『一生に一回』の『一期一会』
同調して重なった『その瞬間は円の針は1つ』になる

もしも回転の軌道に『エネルギーが生まれる』としたら『遠心力』はその瞬間に『その方角に強く発生』するだろう

「前にどこかで…」の『袖触れ合うも多生の縁』

『惑星の一列並び』なども同じようなもので、何らかの天体による『天気・磁場狂い』の影響を及ぼすように、『人生での出会い』が運命の『転機』になる事がある

時計という円の軌道の中に『12』の月日と『60の人生サイクル』があり、その縁の中の一度切りの出会いや何度も巡り会う様をことわざにしたのではないか?

一期一会(60年生涯の一生に一回)
袖触れ合うも多生の縁(一日に24回)
それ以外は急がば回れ(長針)

時計仕掛け

『時計』に縛られた『人生』か
『人生』が『時計』に縛られたのか

卵が先か?鶏が先か?

時計の計は『計画・計略・計量・設計』
時という『システム』は『法則』として定着した

『常識』という『固定概念』であり
誰も『疑問に思わない矛盾』を抱えている

なぜなら『自然』に『時計』はない
つまり『不自然の産物』なのである

元々自然に合わせた『13という素数』だったはずが、いつの間にか『2』で『都合よく割り切れる』ように?そういえば『閏秒を廃止する』という『生きてる時間』すらも『都合よく弄れる』流れ

うるう秒、2035年までに廃止へ

原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた「うるう秒」が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。

私はこの『言葉』の中に抱えている『問題の芯』があると思う

地球を『原子』と捉えれば、その中のあらゆる生命は全て『素粒子』である。『現時点の原子時計の法則を歪める』という事は、粒子はその『波=波動の影響』を受けるだろう

この問題は量的な観点からいえば、不確定性原理(どうなるかわからない)という意味で、なぜ今まで365日、7日、24時間、60分/秒だったのか?という理由も含めて、ルーツに立ち返らなければ『生命としてのカタチ』がまるっきり変わる可能性がある

それが『新人類』とでもいうのだとしたら、それも『不自然の歪みの産物』・・いや既に『歪んでるのが今』で『さらに歪む』のか?

そもそも『365』に無理やり統一したから『うるう秒という計算』が大変になる訳で、それが『技術的に楽になる』というのは、円周率を『3.14』から『3』に変えて『近似値ですらない状態』に変えるくらい『生まれる者(社会不適合)に影響がでる』と捉える必要がある

これも『都合のいいグレートリセット』と言える

そういう意味ではかつて『1年は13か月354日』という安定していた『独自の文化』で過ごしていた人達が365日という時間ルールに捻じ曲げられた時、どれほど真(心・芯・信・針)が捻じ曲げられたのか・・その影響は計り知れない

神輿(354)と太陰暦(354日) 失われた月の暦で月詠?な方便のお話

その時点で『人』は『時という概念』に『囚われている』と言えるだろう

で、どこが『次元上昇』かと言えば、一生に一回の『一期一会は大一番』であって、その『過程』で起きている針の重なり

つまりは『後押し』の流れ
『指針』とは指す針と書く

この話を時計を『正面・平面』から『全体像を把握して想像』しているなら『間違い』。物事を見る『立ち位置』という『始点の視点』を変えよう

時計仕掛け

この人生に『意識が囚われている』限り、『短針(単身)』には『長針(法則)』は見えないし、『秒針(普遍的変化)』も見えない高次元のエネルギーと言える

タイミング=『時期がいい』と感じる時は『見えない法則と指針が合致』した時、そして『時機(時の機会・機械)』が訪れてこの風に乗る!と『後押しの追い風』に感じる時

もちろん、全体的な時計としては『針の回転が加速する訳では無い』が、人生でなんか『事がスムーズに導かれる』ように上手く行くような気がする(シンクロニシティ)と主観で感じるって事

それが『意識』が『法則とひとつ』になる瞬間
短針も長針も『全は一、一は全』
シンクロして『違う12の可能性の位置』から動き出す『次元上昇』が起きる

『角度』で考えてみればいい
どの『時間』を指そうと重なっているので『針は一本』

くるんと土台を回転させて『上を向く所』から始めれば、そこが『0時0分』で始められるし、同様に『12の重なってるポイント』のどこからでも、角度を変えるだけで『スタートポイントを変える事』ができる

『意識のシフト』みたいな?(´◉ω◉` )Σ(゚д゚;)

でも思うんだよね

授記は『問題を抱えた瞬間』に『一念発起』して、そこが『始まり』であり戻ってくる『ゴール』と決めた『意識の旅(弟子として単身)』に出るのだから

カタカムナ53首 覚悟とは意識の不退転の座標

多分、 進まなくなった『次元』時計がある

短針(役割を放棄した単身の意志)が壊れたか
長針(計画・システム)が壊れたか
秒針(進化・変化が止まる)が壊れたか

『次元』と言っても『未来』に限った事では無い
というか『未来は過去』でもある

『次の元』となった『今』はもはや過去も未来も関係ない『瞬間』であり目的を達成して『離れない』限り『永遠』のループ

哲学的に言うなら

『永遠を生きてる人』が『永遠に生きてる事』を『主観的』に気づかなければ『永遠に生きる事』を『理解する事はない』

例えるなら『1箇所に留まる』場合『周りとの対比』で『年波の影響』に気づくかもしれないが、もしも周りを気にしない『旅人』だったら?その永遠を生きる人は過去を気にせず『永遠に旅先の出会いを楽しむ事』ができる

これは同様に『死』でも同じで『死者』は『自分が死んだ』という『死の原因』に向き合い『死を受け入れなければ死者』では無い。生者は『死者を見る事はない』から「あなたは死んだのよ!」と伝える事も不可能

この『両者』を『死生観』で捉えてみたら、それぞれ『違う次元にて生きている』という事でもある。しかし『リミット』はあるんだろうと感じたのは、急にこのメロディが頭に流れてきたから

大きなのっぽの古時計
お爺さんの時計

100年いつも動いていたご自慢の時計さ
お爺さんの生まれた朝にやってきた時計さ
今はもう動かないお爺さんの時計

元々は人生100年
ここであったが100念目
3つ子(密後)の魂100まで

全て『100がひとつの区切り』として伝えられている

365で60なら
354で100なら

メモリは本来『何区切り』?

私は『一日一生』の精神

『意識が宿った瞬間』からその日には『その日の達成すべき目的』があると感じる。時間ではなく『達成感と進捗状況』で残りの『距離感やペース』、『追い風が来るタイミング』を合わせる感じ

そして『達成するまで』を『一念』にしている
故に『終わるまでは瞬間』であり『永遠』でもある

『難解な課題』もあれば、『瞬時に解決』する事もあるが、そんな達成目標の『一念』を『100念満たす』事でその意識は解放され…

あ、(´◉ω◉` )GANTZも『100点で解放 』Σ(゚д゚;)

カタカムナ53首 GANTZ 新しい『あさ』が来た

うーむ(;-ω-)そろそろ『GANTZを読むか?』買ってまだ封を切ってなかったからそろそろ読めという導き(時期)だろうかw

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top