私が色んな人のブログを見て歩いて「例えば・・」の例で
凄くわかりやすかったキャッチコピーを勝手に紹介します(笑)
さて、世の中には色んな名言が残されていますが
人の心を動かすのは別に歴史的な偉人じゃなくてもいい訳で
私が訪問したブログで心を動かされた・・あるいは
これはわかりやすい!といった心に残った名言を
勝手にリンク付きで紹介させてもらったりする企画です( ゚∀゚ )ノ
『知りたいことをズバッと教える』の例え話
「トイレはどこですか?」
という質問をされた時に、あなたはなんと答えます?
もちろん、「この通路を真っすぐ行って右手です」
って最寄りのトイレをシンプルに教えるでしょ。
ここで、
「あ、トイレですか。築20年なんで和式なんですけどね。
でも綺麗なんですよ。……この通路真っすぐ行って右手です」
「この通路真っすぐ行って右手に一つ、3階と8階にもありますよ」
とか余計な情報は付け加えないほうが聞き手にとってわかりやすいですね。
検索キーワードは「聞き手の質問」
記事タイトルは「聞き手の質問に対する答えの見出し」
記事本文は「質問の答えを1つだけシンプルに」
引用元:【記事の書き方】タイトルと本文を一致させる:ゆーすけさん
この記事は2013/3/11日
ちょうど東日本大震災の2年目に書かれてます(関係はない)
その時期にたまたま読んだこの例え話が
今も私の中では思い出すたびに 。゚(゚^Д^゚)゚。ギャハハ八八
笑いと同時に、教えになってるのが心に残るポイント
※他にも見つけたら随時追加していく予定
現状、残念ながら他のブログでは
心に残るわかりやすい例えはありませんでした
「例えば○○という教材があって・・○○に比べれば・・」
といった、一分野に特化しすぎて理解不能が多かった(ヽ’ω`)ワカラン
「例え」を使った間違った例の使い方
知識共有ができない分野の話
まず、「例えば」というのは読み手に想像させる事がポイント
この時、誰でもわかる分野で説明しないと、想像がうまくできません
「東京ドーム1個分の広さがあったとして・・」って
実際に東京ドームに足を運んだ人しか想像できません
こういった自分に知識があるから、他人も知ってるだろう
という前提で繰り広げられる例えは「例え」になってないため
読み手はそこを理解する事から始めなければいけない訳です
ただ、あえて、それを「いい質問です!」とスケープゴートにする方法もw
参考記事:「いい質問です!」から学ぶ納得と理解の考え方
知識共有を深めるには?
読み手が最初から知識を持ってない
・・なら、何を言っても伝わらないんじゃないか?と思うのは間違い
読み手に例えを想像する知識がないのなら
その知識を簡易的に理解できるように表現すればいいだけのこと
それが視覚効果です
例えば、・・ってここでも例えを使うのでややこしくなりますが(笑)
人に何かを伝える時、無意識に身振り手振りという
ボディーランゲージを使うことはありませんか?
それもひとつの視覚効果です
あなたもそれを自然に日常で使っているはずです
それと同じことをWEB上で行えばいいんです
私のブログは初訪問の方には解読が難しいとよく言われてたので
視覚効果でイラストを追加した所、かなり反響はいいようです
イラストを多用した記事一覧
- 参考記事:アフィリエイトは失業訓練と似ている
- 参考記事:無料ブログとワードプレスの違い
- 参考記事:イラストでわかる戦国アフィリエイト兵法論
- 参考記事:家電芸人で紹介されたWALKMAN-NWD-W273ゲットレビュー
- 参考記事:独自性とひとりよがりは紙一重
この視覚効果で理解に繋がる予備知識を与えることで
より難解な専門情報もわかりやすく伝える事ができます
またいつ、どこで、何があった?といった記憶と同時に
映像記憶としてイラストもインプットされる利点にもなります
例えば・・って、もはや口癖だな(笑)
以下の文章は凄くわかりやすいと思います
番外編:『様々な角度からの記事アプローチ』の例え
例えば、友人を遊びに誘うときを例にすると
1:飲み会だよ~? いかね
2:おごるよ~? いかね
3:女くるよ~? マジで!?Σ(゚Д゚) 的なw
なーにが食いつくポイントかは探ってみないとね(笑)
参考本文:商品を繰り返し紹介するのはなぜ?
これは私の記事下についてるコメントへの返信の会話の中で
突発的に引き出した例です(※自分のだから番外)
興味を惹くポイントって人それぞれです
「本文もわかりやすかったけど、このコメントでの例えにも納得です」
という方もいたようで、「同じ内容」でも
「例え話の伝え方」で受け取り手の感情は変わるという例
たとえ、コメント欄に書かれた情報でも
わかりやすい!と感じて貰えたら
どんどんサイト内の関連記事を読んでもらえたり
あるいは、こういう事に繋がっていく訳です
参考記事:コメント欄から月300人訪れる!アクセスアップ術
でも、例え話を含ませたり・・解釈をわざわざ説明したとして・・
その労力は報われるのでしょうか?と
目先の損得に捉われた人はこちらをどうぞ
参考記事:売るため?読ませるため?記事の目的の分かれ目
記事というのは固定情報を掲載する商品サイトとは違います
日々流動的に様々な角度からアプローチをする事ができる
どんなにわかりやすい例えや読ませる情報を掲載しようと
1記事書いて終わりではありません
だけど、そういった質の高い1記事を積み重ねる事が
後の大きな利益の伏線となるという事
上記で紹介したゆーすけさんの記事のリンクを見てもらえればわかりますが
その記事では具体的な商品の宣伝はしてません
だけど、そのわかりやすい例えの記事だけで
その記事を書いたゆーすけさんへの読者の印象は確実に変わります
それが次へ繋がる伏線となり
信頼が始まるきっかけになります
という訳で、最後に軽くまとめましょうm9(´・ω・`)
例え話を書く上での注意条3項目
- 一般的ではない例えを引き合いにだすな!
- 理解に繋がる視覚効果で想像を助けろ!
- 単発ではなく、共感した読者を次へ繋げろ!
例え話は自分が表現するための雑学や損門知識もさる事ながら
一般的に知名度のある事を引き合いにださなければいけない
男性・女性・年齢・時代によっても
一般的に共有されている常識というものは変わります
それを考慮して例え話を考えていきましょう
たぬきちさん^^
こんにちは、ゆーすけです。
いつもお世話になっています。
あら、なんだか恥ずかしい(ノ´∀`*)
そんなにヒットしたんですね。あの記事(笑)
例えばは私ら塾講師は鍛えられていますからね。
そう、最後の年代・男女による通じる通じないは
すごい大切なんですよね。
だからこそ、誰に向けて書くのか?
これすごく大切ですよね。
何かのカードゲームを男性に説明するとして、
30代以上には「カードダス」って知ってるでしょ?
20代には「遊戯王」?(私はよく知らないが)
60代には「花札!?」
なんてそれぞれの年代別に流行っていたものを
引き合いに出すのが簡単だけど、これ以外に難しい。
授業中に子供らと雑談するときにも
TVネタとかいろいろとこっちはアフィリで調べてるから
知ってるけどやっぱり歳とると辛くなりますわな。
ご紹介いただきありがとうございます^^
ゆーすけさん( ゚∀゚ )ノ
いやいや、あれはクリーンヒットでしたw
あ、Σ(゚Д゚)ほんまや!と衝撃受けました
シンプルイズベスト!伝え方も表現の仕方もね(笑)
切羽詰まったトイレに駆け込みたい人=欲しくて欲しくてたまらない人
どちらもすっと指し示せばいいだけの話という非常にわかりやすい例えです(^^ゞ
カードダス、懐かしいな、確かSDガンダムは
アルバム一冊分くらいファイリングしてた記憶あるw
花札で例え話作れたら渋いですね(^^ゞ
月見酒、花見酒とか例えに利用できたらかっこいいな
若い世代と常に一緒にいられる環境は
新しい情報を取り入れやすくていいですね(^^ゞ
これからもおもしろい例えはどんどん紹介しますよw
たぬきちさん、こんばんは。
影太郎です。
例えば・・・
特に意識することなく日常的に使っていました。
記事を読んで感じたのですが、今までのような使い方をしていると・・・
凄くわかり難い使い方していたんだと感じました。
例えるなら、東京ドーム○○個分のようなイメージ。
確かに行った事が無い人ではイメージ出来ませんね。
私も行った事ありませんが^^
今後の課題として勉強して行きます。
ボディーランゲージ。
海外では結構使いました。
言葉は通じなくてもボディーランゲージは
結構通じるって思いましたよ。
>女くるよ~? マジで!?Σ(゚Д゚) 的なw
いいですね!お酒飲めないですが(笑)
影太郎さん( ゚∀゚ )ノ
例えば・・って切り出す時って自分の中では明確な想像ができてるから
すらすら~っと伝えたつもりでも、相手はその準備が出来てませんからね^^;
ちょこちょこっと、補足を入れて想像を誘導してあげないと理解に届かないという(笑)
ボディーランゲージなんてもう最後の手段ですよねw
言ってる言葉が通じないなら最後は体で表現( ゚∀゚ )ノ
そう、女くるよ~?で釣れそうだなこいつ・・という奴には
そういう選択肢だったり、お酒色々あるよ~?とかで釣るやつもいたりw
人それぞれ、何が決めてになるか、わからんものです
たぬきちさん
こんばんは、ハムカツです^^
さすが、ゆーすけさんですね(゚∀゚)!
私も、物凄く心に残りました。
なんと言っても分かりやすい…
やはり、「誰も理解できる表現」って重要ですよね。
東京ドームの例えって、確かによく使われていますが、
(TVなどでも結構使われていますよね…)
行ったことのない人からすれば想像のしようがないですもんね orz
当たり前の事と言ってしまえば、それまでなのですが、
そうは言っても、なかなか気付けないポイントだなと感じました。
記事を書く時に、「例えば」はよく使うので、
こういったことに、これからは気を付けたいと思います^^
そして、いつかはたぬきちさんの
名言集に登録されるような例えを…(´∀`)ノ
応援ポチッ!
ハムカツさん( ゚∀゚ )ノ
トイレの例は私の中では踊るヒット賞です(笑)
当たり前の共有ラインというのが、昔と違って今は難しい^^;
個が自由に情報選択できるから、共感のラインって結構単純な事に限定されてしまうという
そんなに名誉な事でもないですけど^^;
おもしろく、しかもわかりやすい例えならピックアップさせて頂きます(^^ゞ