寝起き閃ワード『異性』異性に惹かれるとは異世界探索にオラ、ワクワクすっぞ!なお話
二度寝の夢からの気づき
意識を失った世界で惹かれたとある女の子、どうしてそんなに魅力的なのか?と異性に惹かれた時にわかったシンプル真理。夢のあらすじは覚えていないけど、最後にであった女の子、私はその子の気を引こうと物真似などをしていた(鳥の求愛行動?w)
そんな夢の中でナンパでキザなセリフなんだけど、そう言う事か!(。-∀-)ニヤリとまたひとつ真理がわかった
なぜ僕は君という異性に惹かれるのか
君という世界を探索させてくれないか?
恥ずかしげもなくこう言い放った夢の中の私
目が覚めて思ったのは、異性に惹かれるのは自分のDNA=祖先たちも持っていない、まだ取り入れていない未知の遺伝子を持つ存在との
未知との遭遇
同時に自分という意識が束ねるDNAの集合体(世界)を認知しているように、その女の子の世界には自分に似た匂いという因子がないからこそ、まだ未開の地という探検したいワクワクの冒険心が湧いてくる
そのワールドにはどんなモンスターがいて、どんなマスターがいて、どんな地形で、どんな気候で、どんな文化の世界観や文明があるのか分からない
今までの物差しが通じないかもしれないけど、見るもの、感じるもの、全てが新鮮に感じる事は間違いない!他のことなんてどうでも良くなるほど、気になって気になって仕方が無い
それが異性(異質な性質)に惹かれるという事であり、その性質がないからこそ強烈に惹かれるのだと理解した(頭では凸凹や陰陽でわかるけど、感覚は一目ぼれ以来)
どうしてこの現実の覇者、てっぺんに登りつめたものたちは、不老不死や永遠の命を求めるのか?求めて止まない、決して手に入らない前人未踏の未知だからこそのないものねだりなんだ
そして真理はやっぱりシンプルで、求めなければ与えられるという、答えもゴールも最初からスタートにある
内側から外側に向かって望む物が投影された時、それを求めて手を伸ばす欲によって道を踏み外し、欲に惹かれて分離して遠ざかって行く
鬼さん、こちら♪手の鳴るほうへ~♪
あんよが上手♪あんよが上手♪
欲は魅力的な大人(カリスマ)の姿をしてハーメルンの笛吹のように幼い子供(精神が未熟)を遠くの狂気のパレードへ連れていく
逆に言えば、その欲という外側に見える投影が幻だと気づいて、遠くまで来て迷子になって還りたいよぉ(´;ω;`)と心が帰路を求めた時、それもまた故郷へ帰るという意欲の導きの灯りを辿り
始まりの終わりへと向かう
終わりが近づくにつれて最初から欲しいものは全部そこにあったんだと気づくのだけど、帰る道で沢山の余分な縁という荷物を手放していく、軽くならないと元いた場所には帰れない、明るい光を持たないと、暗い闇を通り抜けられない
自らの中にある光で、自分の歩いて来た道を戻っていく過程で、己のしてきた過ち(業・陰)を振り返りやり残した事はないか?元に戻せる事はないか(飛ぶ鳥後を濁さず)を確認するのが真理の探求
帰り方を忘れて本質を失って獣になった者は、屍の上に築き上げたピラミッドの上の人の為の光=偽光に向かうしかない
自然(あるがまま)から最も遠ざかった不自然(全てが偽・造形)な頂きでの終わり
でもそれがあるから、その欠片を拾い集めに闇の底へと向かい取り戻すのはとても大変な業だからこそ、回収する事が出来た者は決して同じ道には進まない
回収=改修→目から鱗の宗教からの脱却
全ては性質として経験に取り入れられる
自分でやった事の不始末の決着をするのがトラウマの解消であり、心身ともに準備ができた時に起きるのが、時間逆光
最終的にはやり尽くした現実で生きる目的を失うのだけど、そうなった時、まだ未知の存在に出会うと、古の知恵が意欲を湧きたて、好奇心がワクワクし、異世界(自分の知らない性質の空間)冒険へ行こう!と誘ってくる
この時、二の足を踏むのが自我(社会性・世間体)によるブレーキなんだけど、その自我と潜在意識が一体化してるレベルで意志がシンクロしていると(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
なぜ僕は君という異星に引かれるのか(引力)
君という世界を探索させてくれないか?
が恥ずかしげもなく言えちゃう理由が、冒険(学習)したいんだ!になるので口説くためのナンパでもキザでもなく、功徳のための真理の探究(*゚∀゚)アヒャヒャ
…この夢には続きがあってそれが後にあんな事になるなんて…次回!!ループと気づいたのに夢から覚められない夢の恐怖!!
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