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敏感センサーで撮り逃さないドライブレコーダー AUTO-VOX M6レビュー

敏感な動体検知で瞬間を逃さない!大型ミラーでレンズ角度調整も余裕!ミラーのディスプレイは助手席側でドライバーも運転の邪魔にならない!AUTO-VOX M6 ドライブレコーダーレビュー

AUTO-VOX M6ドラレコ撮影記録

使用感の感想としては、ミラーが大きいため、取り付ける元ミラーの角とレンズが干渉しないため、正面を向ける角度調整に余裕があったのは大きい点です。
ミラーが大きい 干渉しない
また、走行中のディスプレイ表示が消えないので、邪魔になるかな~と思ったのですが、ミラーの幅が広い上に助手席側に表示されるため、運転中のミラー確認の邪魔にならずこれもまたグッドです
バックモニター
バックモニターは事故時の背後録画というより、車庫入れなどのガイドライン用なので、必要ない人には必要ないです。録画された映像に関しては、同じルートを昼、夜と走ってみて、ISOはオートでも3200まで調整されるのでいいのですが、露出に関してはデフォルトより下げ気味でもいいかも。駐車モードの動体検知に関してははものすごく敏感に反応するので、撮り逃しなしの防犯カメラと思っていいでしょう

AUTO-VOX M6 梱包内容

ドライブレコーダー m6
ドライブレコーダー 梱包品

  • ミラー型レコーダー本体
  • バックカメラ/バックカメラケーブル
  • シガレット電源ケーブル
  • 固定用ゴムバンド

AUTO-VOX M6 データの管理

録画した動画は撮影モード別に自動的にフォルダを分けて保存されます
自動的にフォルダを作成して保存

  • EVENT:動体検知
  • NORMAL:通常録画
  • PARKING:駐車場モード

ただし、Gセンサーでの緊急録画、長い停車からの発進など、タイミングによってデータの保存先があべこべになる事もあります

  • 動画解像度:2440×1080/1920×1080
  • 録音音声:ステレオ(音質はこもる)
  • 写真サイズ:4352×3264

バックは同時録画ではなく、切替して録画を行う必要があったため試してません。
※記録するためのバックモニターではなく、車庫入れなどのガイドライン用

敏感すぎる動体検知で安心!

動体検知の感度を最低にしていたにも関わらず、車の前を人がさっと横切ったり、10m先くらいで車がちょこっと動いたり・・50m埼で人が通り過ぎたのを感知して録画を開始したのには驚きました
(;゚Д゚)まるで防犯カメラや!
なので家の車庫とか目の届く所ではなく、月ぎめ駐車場など、不特定多数が出入りする場所に車を放置する場合に在っているかもしれません。車上荒らし対策や駐車場での事件の目撃記録が残る可能性は高いですね
録画は動くものがなくなると、設定した時間で録画を停止(デフォルトでは10秒)するため、記録されていても大した容量にはなりません。また、ループ録画があるので、仮にそういった繊細な動体検知動画で容量がいっぱいになっても、古いものから上書き削除されるため問題ありません

常時録画は降圧ケーブルで電源を取ろう

通常は付属のシガーレットコンソールから電源を取るのですが、その場合、エンジンを止めてしまった場合ドラレコの動作もストップします。ただしばらくは内蔵バッテリーで動作しますが、バッテリー容量はとても少ないため、駐車中に衝撃があっても、Gセンサー録画が行われない可能性がでてきます。
そこで、バッテリーから常時電源を取るために必要なのがこういったケーブルです
降圧ケーブル ドラレコ用
例えば、こちらの降圧ケーブル製品の場合、車のヒューズボックスから電源をひっぱりますが、一定以下に電圧が下がると、バッテリーが上がらないようにドラレコの録画をストップさせる仕組みがついてるので、常時録画、防犯意識が高い人は、自分の車にあったタイプ(ヒューズの形状)を確認して用意するといいです。

シガレットコンソールが使えるようになるので、USBカーチャージャーなど使えて一石二鳥

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