DJI Osmo Pocket専用の防水ケースと延長ロッドの発売が公式に行われたタイミングで狙って出してきた安い製品でも、実際に使ってみたらこっちのほうが便利!しかも安い!という類似商品をチェック( ̄ー ̄)ニヤリ
祝!Osmo Pocket 防水ケース発売のお知らせ
私も愛用するジンバル一体型小型ハンディカメラのOsmoPocekt!
実はこれ単体でも性能はいいんですが、アタッチメントひとつで撮影の活用幅がとても広がります。しかし、形状が特殊な上にジンバルがしっかりと動くスペースが必要なので、代用品がなく専用の防水ケース待ち
だから、この夏レジャー用の防水ケースの発売を心待ちにしていた人も多い訳ですが・・実は、ことケースなどに関しては性能面には影響しないため、公式に販売されるものよりも、サードメーカーが作りだした設計などのほうが使いやすいだと!?(゚Д゚;)なんて事もある事を実感してます
例えば、今回発売された公式の防水ケースを見るとこんな感じです
まず、Osmo Pocketを利用している私からすると防水機能は当たり前であって、問題は利便性なんです。この形状だと手にもって撮影してる時【ジンバルの向きが見えない】のが心配です。それをいちいち小さいモニターで確認しながらの撮影なのであれば効率は悪いです。
また、撮影パターンはFPV、フォロー、固定とあり、水中など上下の向きを変える撮影には、フォローかFPVがベストですが・・、間違って固定モードになり、上下チルトがロックされていて、向きを変えても画角が変わってないという場合、狙った被写体が撮れてない事に気づかないという事もあります
その時、気づく要因となるのが、実際にジンバルカメラの傾きなどの動きを視認する事なんですが・・この公式デザインだとできないですよね(;´・ω・)
そう考えると、こっちのほうが私はいいと思います
基本的にアクションの防水性は機能として保証されているのが前提なので、あとは利便性。そういう意味で中までクリアに見通せるのは絶対条件。しかもOsmo Pocketは特殊な防水ケースでジンバル可動域が円形に確保されているため、そのジンバルの可動域が視認でき、状況によってモード変更や、ジンバルキャリブレーション、カメラ位置リセットなどを行うべきと判断できる意味で、クリアな防水ケースのほうが利便性が高いです
せっかくダイビングとかで海で撮影してても、被写体にカメラが向いてなかった・・なんて状況は避けたいですからね
ただ、一点注意は、モニターは見えるけど触れないというデザインっぽいので・・画面タッチのオートフォーカスやアクティブトラックといった追跡操作はできないので、完全手動に撮影ですね。となると、撮影モードはやはりFPVかフォローモードに変更してからケースにセットですね
また、延長ロッドですが、公式ではこんな感じで8900円
公式が満を持してこれを出すまでに、先走って出したサードメーカーのスマホジンバルの延長の考え方の製品の多くは失敗してましたねwただのスマホの延長ロッドじゃ応用出来ねーぞと?(笑)
Osmo pocketはDJI MIMO(スマホアプリ)との連携ができてこそなので、手元でモニターを確認するというユーザビリティを考えないといけない。その点、この公式ロッドは、延長ロッドの先端でOsmo Pocketと直接コネクターで接続、スマホとロッドとも接続する事で、ケーブルレスで手元確認の操作+先端のカメラ操作も同時に行えるという構造になってますね
だから多くの先走ったメーカーが使えない製品を販売してしまったのですが、私はその辺ちゃんと気づいてました( ̄ー ̄)ニヤリ
この延長ロッド・手元スマホホルダーモニター確認+ライトニングtoTYPE-C延長ケーブルのおかげで、人が多い所(イルカショー)で周りの人に迷惑がかからないポジション(前の席の人の頭上・斜め前)に伸ばし、自撮り(4人)をフレームに入れつつ、そのまま手元のスマホ(DJI mimo)でカメラ反転操作を行い、同時に目の前のイルカショーも撮影できた時にはもう・・
なんてすごいんだよ!この延長ロッド+延長ケーブルの組み合わせは!(*´Д`)ハァハァ と自画自賛したものです(笑)
私が行った延長ロッド&組み合わせ(延長自撮り棒+延長ケーブル&スマホホルダー)は、今はセット標準化されて約3500円で販売されてます( ̄ー ̄)安いぜ!結局は、何にどう使うのに適しているか?アタッチメントに求めるのはそこですね
実は他にもいろんなアタッチメントも使ってるのでこっちもチェック!
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