何気ない夢が伝える潜在意識の預言と警告。今回もなかなか深いね！ヘッドライトのつかない車、ガス欠、ガソリンスタンド等が登場する夢を診断してみた
夢の内容
景色は懐かしい？ような知ってるような道で気が付くとあたりが暗くなってきていた。ライトをつけようとするが反応がない、autoモードだとまだ外が明るいと判定されているのかと思い、手動でライトをonにするもやはりライトが着かない事に気づく
そのまま走行するのも問題と思い、民家脇に車を寄せて止まると、今度はガソリンが空のエンプティランプがつき、エンジンがかからなくなる
しばらく繰り返したのち、一度車を降りると、なぜか勝手にエンジンがかかりだすが、ガソリンは少ないままなので、そのまま車で眠る
朝になり、車を置いて自転車で田舎の下り坂を下り
道端で出会った人にガソリンスタンドの場所を聞いて探す
スタンドの中のショップにデジャブ感を感じつつ、懐かしい田舎町の仲間や初対面の人とためぐちで会話して打ち解ける
という夢を見た(；ﾟДﾟ) (ﾟДﾟ;)
今回気になったのは、前半がだいぶ見るからにやべぇと判断できる内容という事できっちり診断していこうと思う
ヘッドライトがつかない車診断
ヘッドライトが着かないというのは、健康面での警告という意味もあるらしいが、根本的に見据えるものが間違ってるとか、目論見を誤るとか、心ここにあらずといった・・
「お前まちがってねぇかそれ？」という状態にあるという診断内容に・・思うところ多数あり
ガス欠になる夢診断
ガソリンはパワーの象徴、ガス欠は体力の低下を意味し、物事への意欲もなくなってしまったり、アクシデントやトラブルで事が進まない状況を暗示。体力作りとトラブル防止に全力を注ぐべきとの事
また、ガス欠の夢は、計画などの中止を意味し、吉夢の場合、今の状況のままで物事を進めないほうがかえってうまくいくことを意味しているとの事
自転車で坂を下る夢
自転車で坂を下るのは、基本的に物事がスムーズに展開するという暗示。好調な波で計画は順調になる場合もあれば、逆に強いストレスを感じ、自分を抑えて生活している時にも見るケースがあり、普段蓄積したストレスを解消するためのヒーリングとして見る事もあるとの事
ガソリンスタンドを探す夢
ガソリンスタンドは意欲を表し、それを探しているのは現在が困難な状況を意味し、心労が溜まってしまっているとの事で、そこから体調不良の可能性に繋がるというのもあるかもしれないという警告夢らしい
ガソリンスタンドで休む夢
スタンドで休む夢は運気上昇で心も体もリラックスでき、休んでいる間にいいニュースが舞い込んでくるかも！との吉夢。スダンドで休む夢は近いうちに良い話が舞い込んでくる可能性も？
心の底から楽しい夢・楽しい気分で会話する夢
多くの人と一緒に過ごしたり、騒いで楽しい気分になっていた場合、他人とのコミュニケーション不足で人恋しい気分になっていたり、多くの人と繋がって他の人と一緒に自分も楽しい気分になりたいという思いの表れのサイン
楽しい気分で友人と会話していた場合、運気が上昇し、物事が順調に進む暗示。目が覚めてもまだ楽しいワクワクやドキドキが持続してた場合も運気上昇のサインで、何か新しい事を始めるには良い機会で幸運に恵まれる事を暗示しているとの事
ここまでが一般的な夢診断の結果です。以下は私個人の心境にそった「なぜ、こんな夢を見たか？」の解釈なので興味があればどうぞ
自己夢診断結果：自分を信じるために一旦冷静に
心ここにあらず、というのがまず大きく当てはまった
この夢を見る前日に、知人からモチベーション落ちてない？という指摘を受けたのだ
その原因は3つ。ひとつは、もともと許可済みだったサイトを引っ越ししてドメインが変わっただけなのに、アドセンスの審査がなかなか下りなかったというジレンマ期間があった事
二つ目は、その審査が通らなかった理由
書きたい事（感情論）や伝えたい事（思想）を自分のブログにすら書けないのか・・書くならば、一部の業界が押し付けるルールの踏み絵に従わなければいけないのか・・
という常識（権威・価値観）の押しつけで、何が地雷で、何が爆弾かわからなくなってしまった。
3つ目は、親しい人からの当たり前の常識という価値観の強要に、やはり社会で生きる人間である以上、社会常識である超自我の意見は完全に消し去れない訳で、どこかブレーキを踏んでしまっている事
たぶん、そういうのがあって、ライトがつかずお先真っ暗！になり、このまま進んじゃダメだ・・一旦止まろうって車を止めってしまったら・・あれ？いつの間にかガス欠？エンジンかかんねーぞ？(;´Д｀)っていう状況に
でも、不思議な事に一回車から降りたら、勝手にエンジンがかった
けど、燃料は少ないので無理せず、明日にしようと判断して一夜が明けた
一旦、その自分で走らせてるのか、誰かに乗せられてるのか、行き先も道筋も見えなくなった車から降りよう。急ぐ必要なんてないさ、今は休もう という潜在意識の呼びかけにも感じる
翌朝、自転車に乗りながら清々しい景色（昔いた田舎）を眺め坂道を下っていきながら、村人にガソリンスタンドの場所を聞いて探す状況を楽しんでいた
下り坂をスムーズにという情景の背景のBGMに「優しさに包まれたなら」を想像してほしい。そのくらい清々しい天気の良い田舎の風景だったからヒーリング効果は抜群だ！(笑)
心労はいろいろ溜まってたと思う、母の手術の結果や容体の心配もあったりで、余裕がないのか、小さな事でイラついて、人の発言にいちいちつっかっかったりしてたし（客観的に振り返ると）
スタンドを探す時や見つけた後のショップの中での、懐かしい顔ぶれとの会話もそうだし、初対面の人でも冗談交じりにためぐちで話しかけて距離感つめて、そういや俺って、新しい環境にいったら率先して仲良くなるきっかけ作ってたよな～
なんてノスタルジックに自分を再確認できる夢って奴は・・己の本質を思いだす。やっぱりもうひとりの自分、潜在意識からのメッセージをビシビシ感じるぜ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ (ﾟДﾟ;)
【心ここにあらず！目論見を見誤る】の意味
普通に考えれば、非現実的、非常識な事に現を抜かすな！というそれは現実逃避だ！という自分への戒めに考えるのが常識的だ。
しかし、その常識が押し付けてくる理不尽なルール（他者の価値観）や周りにあわせろという同調圧力にストレスを感じたから、こういう夢の形で潜在意識が伝えてきたとも考えられる
「お前まちがってねぇかそれ？」
これが潜在意識の自分からのメッセージだとしたら、ここまでノーブレーキで突っ走ってきたのに、いきなりブレーキを踏んだ事に対してのような気がする
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