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AQUASサイトをSIRIUSへ移行する 環境的システムメリットの数々!

AQUASユーザーで、SIRIUSは必要はない、と感じている方も多いかもしれませんが、実際にこんなケースに出くわす事で、ついついSIRIUSの便利さとメンテナンスが容易に行える嬉しさを感じてしまいます。継続的なサイト運営と長期的な運用におけるメンテナンス性・・ここは結構重要なポイントです。

先日、ずっと昔に作ったAQUASサイトから売り上げが入りました
かなりの大型の物販サイトで以前は一世風靡したアクセサリーサイト
しかし・・・その大型ゆえにアップロード時の負担はものすごかったです・・
AQUASで100ページ以上あるサイトでアップロードを行うと・・
CPUの性能がよほど高くない限りはかなりの確立でフリーズ状態になります
つまり、『アップロード失敗』という現象が起こる訳です
そういった経緯から当時、AQUASにも『クイック更新』という
編集中のページのみアップロードする便利機能が搭載されたわけです
SIRIUSにはクイック更新機能は標準で搭載されていますね(*´∀`)
しかも、先日またSIRIUSのバージョンアップでそのクイック更新機能にも
さらに細分化された機能として『画像のみのクイック更新機能』も付いたわけで・・
詳しくはこちらのバージョンアップ情報をどうぞ(*´∀`)
→ SIRIUS Ver1.031バージョンアップ機能
ただ、クイック更新はページ数が少ないと簡単ですが
中型・大型サイトになると、個別ページずつのアップロードする作業は骨が折れます・・
かといって、一括アップロードはフリーズする・・(-公- ;)く・・
そんな問題もあり・・結局そのサイトは
ある一時期から更新も追加もできなくなってしまったんです
ひとつの記事ごとにコンテンツが充実しすぎていたからこそという悲劇・・
(;ノД・`{ ゚+。:.゚アップロード重い゚.:。+゚ }´・Дヽ;)
で、ここで怖いのが『物販サイト』であるということ
情報商材などと違って物販サイトの商品には『掲載期限』などがあります
つまり、期限がきたら掲載商品をはずさないとリンク切れはない(たまにある)ものの・・
ただ、ただ、アクセスとリンクだけを提供して
『誘導してもぜんぜん報酬にならない』という現実がまっています
ゆえに・・『物販はPPC(時間を金で買う的な)』というのが行いやすいんですよね・・
だって・・掲載期限の設定に合わせて『公開日時を指定』しておけば無駄クリックありませんから
SEO対策によって商品ページが上位化されるまでは多少の時間がかかります
そのため、季節柄の商品を販売するためには
『2ヶ月~3ヶ月前に準備を開始する』のが鉄則
その代わり、一度SEOで育てたサイトは継続的なアクセスを確保できるので
将来的な目線で見比べれば、先に獲るか?後で獲るか?ってイメージです
※毎年のトレンドは別
ただ、物販の場合『掲載期限切れになってから上位化』されても意味はない・・
そんな状況は避けたい・・けどアップロードができない・・
ヽ(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)ノあぁぁ・・
という脳内の葛藤・・
それから1年後・・見事にほとんどの商品がリンク切れ・・
アヒャヒャヒャ(゚∀゚)ヒャヒャ( ゚∀)ヒャヒャヒャ(  ゚)ヒャヒャ(  )ヒャヒャ(゚  )ヒャヒャ(∀゚ )ヒャ
現在まで湯水のように被リンクだけ提供してしまっていました・・
まぁ、ほとんどはリンク先の商品すら無くなってるんだけどね(゚Д゚;)
でも、そんな中からもちょいちょい売れるんです!
きっといろんな会社の商品があるからアフィリエイトリンクが生きてるものもあるのかと
ただ、サイトボリュームがありすぎて・・探すのが大変・・
そこで、この1年以上も前に放置していたAQUAS物販資産サイトを立て直すべく・・
じっくりと考えてみました (-公- ;)ウームドウシタモノカ
※ここからは私の脳内の考えです
リンク切れ対策について:
物販サイトは季節・トレンド・タイミングで入れ替わるものが多いからある意味
いずれのリンク掲載を解除する事を考えなければならない
となると・・『リンクだけを解除できればいい』
( ̄~ ̄;)ウーン・・・・・
大型サイトの更新について:
アップロード時に特に負担をかけるのは『記事コンテンツとして利用している画像』
すなわち、この負担さえ軽減してしまえば、効率的なアップロードが可能
s(・`ヘ´・;)ゞ エート
リニューアルによるシステムの搭載
どうせ立て直すなら、ただ、記事更新、中身の入れ替えしてアップロードじゃ芸がない
どうせなら、訪問者向けの何か『新しいシステム』を導入したい・・
( ̄(エ) ̄)ゞ クマッタナー
現在、成果が出ているAQUASで作成したサイト
当然、今、リンク切れなどの修正を行っているのもAQUASのエディタ上から・・
しかし、考えれば考えるほど・・SIRIUSに移行すれば
もっと作業がスムーズに進むと感じてしまいます・・
それはAQUASを超えたSIRIUSでのサイト作成が
『思考の基準』となってしまっているからでしょうね(^^ゞ
リンク切れについてはSIRIUSのモジュール作成無制限機能を利用すればいい!

siriwp759.png

無制限に作成できるのだから、100や200の商品分作成したって
いつでもリンクの入れ替えができるし、削除だって一行削除すればいいだけ
モジュール名で商品名や管理番号をセットすればモジュール管理も楽々!
大型サイトの更新について
SIRIUSのクイック更新機能とバージョンアップで搭載されたアップロード形式の7スタイル

siriwp760.png

これらをうまく活用すればアップロード時間・負担共に何も問題はない
リニューアルによるシステムの搭載については

siriwp576.png

物販商品の掲載期限に合わせてまわす、カウントタイマー機能や
検索で訪れた訪問者をリピーターにするためのお気に入り追加ボタン機能を活用すればいい
こんな思考が私の頭の中を駆け巡り・・
気が付けば・・AQUASからSIRIUSへサイトデータインポートをしてました(笑)
本当は、HTMLソースの差別化として
SIRIUSサイト以外にAQUASのテンプレートでサイトを生かしたかったんです・・
AQUASの有料テンプレートって特殊だから差別化ばっちりだったんですけど
あまりにも『魅力的なメンテナンス環境』のSIRIUSには勝てませんね(^_^;)
そんなこんなで1年以上、ほったらかしてたサイトが
なぜか急に息を吹き返した・・その理由は
『最近あったページランクの更新』が関係しているようです
検索順位が上がれば商品が売れる!・・という訳ではありませんが
しっかりとしたサイトであれば『購入確立は格段に上がる』ということです(*´∀`)
物販だから有名商品という知名度も関係してますけどね
結局はAQUASでもSIRIUSでも一緒なんだけど
メンテナスや拡張性のある作業を行うにはAQUASユーザーにとっての
SIRIUSという環境はグレードアップされた環境だと思って下さいね(*´∀`)
ただ、SIRIUSにAQUASサイトをインポートしても
あくまでもAQUASテンプレートとして利用する事もできる
AQUASテンプレート変換という機能も搭載されています

siriwp759.jpg

これはAQUASとSIRIUSでは適応するシステム的な環境が違いますが
AQUASテンプレートをベースにSIRIUSのシステムを利用できるという
ちょっとした互換性機能です
AQUASでは利用が不憫だったテーブル作成機能・・
SIRIUSではまるでレベルが違う使い勝手だというのは
こちらの記事でもご紹介しましたね
→ AQUASの弱みをSIRIUSでは強みに!テーブルエディタ機能の進化
これがそのままAQUASのテンプレートにも利用できるということです
テンプレートの差別化を保ちつつ、システムを利用できるという優れもの
・・・じゃ、なんでたぬきちはそれを使わなかったのか?
互換性システムにも限界がありますからね(^_^;)
例えば、スマートフォン同時生成機能が利用できないとか・・
ただ、読み込ませるテンプレートが違うだけなので
環境的システムメリットが使えないともったいないですからね(^^ゞ
私は以前のAQUASでのPCサイトをSIRIUSでPC+スマートフォンサイトに変化させました
つまり、さらなる拡張利用と継続的なメンテナンスが容易な
大型物販アクセサリーサイトに生まれ変わらせた訳です
今までアクセスが集まっていたのに利用することができなかったページに
今年のトレンドの商品を入れ替えてアップするだけというお手軽作業
もし、同じようにAQUASサイトを育てすぎて
大型サイトになり、アップロードが負担になっている・・という方がいたら
SIRIUSというAQUASを超えた環境に移行するのもひとつの手です
まだ、SIRIUSについて詳しくわからない方は
こちらのたぬきち活用セミナーにて、どこよりも詳しく機能解説をしています


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メールアドレス:※Yahooは不達が多いのでご注意下さい。

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