今後のSEOの展開を考察でもしてみよう。という訳で今後展開が気になるアクティビティカードをチェック
Googleがスマホ検索にアクティビティカードを導入
もはや時代はお手軽なスマホ検索にシフトしており
情報は瞬時に縦読み、ページの表示はより早く軽くが主体
それを最も助けるのがAMPという技術であり
現在のGoogleは隙があれば、AMPに対応しなさいと促してくる
この技術を提供するGoogle目線とわずかに限られた視野角に収まり
縦に情報を読みこんでいくお手軽スタイルに慣れたモバイルユーザー
これが今後のWEBスタイルなのだとしたら・・試験的に導入されている
アクティビティカードはコンテンツSEOの先にあるものと感じる理由
アクティビティカードは簡易的な履歴表示
まだ日本で始まっていないらしいので試験的な動きかもしれないが
これは今後PC向けに作成されたコンテンツ重視のページに有利に働く可能性が高い
コンテンツ重視SEOとは、適格な段落アウトライン構成
見出しによる情報の細分化+圧倒的な情報量
このページを1ページあれば全て解決だよ? というスタイルであり
今までのコンテンツSEO重視のGoogleであれば比較的優遇されていた印象を受ける
しかし、スマホで見るとなると・・例えレスポンシブWEBデザインへの対応や
モバイルユーザビリティなどのSEOガイドラインに対応してたとしても・・
根本的に画面の大きさが小さく、視野角が狭いモバイルユーザーからすれば・・
さくっと楽に読みたいんだよ!(/・ω・)/って話です
すると、どんなに素晴らしいコンテンツを作っていても
思わず・・長っ(;´Д`) とユーザーが止まってしまったら意味がない
また、そんなページばっかりモバイルSEOで上位にしていたら
Googleさんよ~忖度ですかい?┐(´д`)┌ヤレヤレ とスマホユーザーから不満があがる
このままだと、どっちつかずになってしまう
B:読みやすい適度な長さの情報を上位化=ユーザーが1ページで満足できるほどの情報量がない
理屈で言えばBを洗練していけば、不可能ではないかもしれないが
不特定数、未確定生命体を含むサイト運営者たちにそれを強要する事はできない
となると、Aの考え方をモバイルユーザビリティに当てはめていくのだが
問題点は、情報量が多すぎるとユーザーが読みつかれて最後まで読めない
こういった問題点に集約していく
だからこそアクティビティカードは簡易的な履歴表示機能によって
ユーザーのペースにあわせた再訪問を促しつつサイト運営者にも好まれる変化
という訳でアクティビティカードについてまとめます↓↓
こんばんは。
スマホユーザーにとって1記事2000字~3000字とか
とても読めないですよね。
読者が疲れない字数で内容もしっかりしたものを、
これからは書いていく必要があると思いました。
また訪問させていただきます。
takahumiさん いらっしゃい
いぜん、産業革命ならぬ、3行革命!というフレーズで
まさにたった3行で魅了する文章を書く人がいました(凄い人だった)
少ない文字数で内容がしっかりとしたものを書くはセンスですね(;´∀`)
しかし、同じ情報でも読み手の知識に頼ってはしょってしまうと
結構取りこぼし&わかりづれぇから二度とこねーよ!になっちゃうケースもあるので
情報が多いけどきっちり全部説明する=GoogleにとってコンテンツSEOは有効だった訳です
どちらも有効な考え方だから、間とって・・情報多くても
またそのページを読むかはユーザーが決めればよくね?
というのがGoogleアクティビティカードという(笑)
読者が疲れない文字数っていうラインはありませんよ
その日、その日の体調や気分や状況(追い込まれてる)等もあるので
サイトオーナーは全力コンテンツ振りでいいかと思います
適度な長さで・・後半へ続く!って引っ張るのもありですしねw
こんにちは。
文字数を適度に、何よりも読みやすくする工夫が必要ですね。
ただ内容をなんでも盛り込むのではなく、読者にとってインパクトあるコンパクトな記事を書こうと思いました。
松千代さん いらっしゃい
インパクトあるコンパクト!っていう表現はいいですね(≧▽≦)
・・ただしそれを実現するにはセンスが・・(;´・ω・)
ブログランキングから来ました。
文章作成は常に読み手のことを考えながら、
作成することが大事だと気付きました。
ありがとうございます。
ポチッとさせていただきます。
shiryouuさん いらっしゃい
そうですね、Googleにとってもサイトオーナーにとっても
読み手が求める情報を簡潔に伝えるのが最適解なのは間違いないでしょうね
・・私はできてませんが(笑)