好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

運の正体は彷徨う魂と気づく漢字の不思議

ある占いで『月のオーラ』、守護龍は『結龍』、宿命数は『13』と出てきたシンクロニシティで、『運』という漢字が非常に気になったので解体して感じるままに洞察してみたら・・『サライ=大団円』が出てきて円満に氣が巡ったお話

運とは

人の境遇を左右する出来事の巡り合わせや、その巡り合わせを支配する人知を超えた作用

運は『車』が入っている
運命の『輪』や『車輪』という表現がある

『回る事』を指している

しんにょうは流れや進む=『動く』
つまり、『流れで回る円の車輪』

そうなると『上の冠』が気になる

う冠は『一つの物事に二つの捉え方』がある(独自感覚)
つまり、是か否か?成功か失敗か・光か陰か?気持ちいいか?気持ち悪いか?

そう考えた時、この冠は物事の『出所=元・素』がない
何もしなくても『自律して回っている輪』と言える

『軍』という漢字の形象を追っていくと
わかんむり・ひらかんむり・べきかんむり
いくさ · つわもの. 意味, 兵士の集団

なら『運』とは『軍の流れ、軍が進む』?
運命とは、『進む軍の命』?運気とは『軍の流れの気』?

(ヾノ・∀・`)ナイナイ 『解釈が違う』事がわかる

私が今日、この『運』という漢字を解体してみようと思った理由は、ある占いの自分が該当する守護龍が『結の龍』でなおかつ宿命数が『13』おまけに『月のオーラ』だった事

過去記事を読んだらわかると思うけど、『月と龍』はさんざん私を導いてきた象徴
自分では『自覚』はなかったけど、『法華経の守護龍』として教えを学んでいる『訳詞如来の妙見狸』として

『結』にも縁があるのか・・と考えた時

『因果=原因と結果』の『間』には『恩』があり、そこに『氣』を巡らせないといけないか?
『先世見の月夜見の大和の心』を継承してきたのは『夢』であり、夢の中で『先に体験してきた結果』ばかり

大和の心 先世見の言伝は左記(左寄り思想)読み

『ひとつの結果』を見るから、その前の『因=物事の始まり』『氣』を巡らせて『恩』を感じる
つまり、私には『結の龍』『失敗の道筋を先世見』させてくれていた

恩果応報

シンプル哲学 因果を超越した恩返し

守護とは物理的に『災いから護る方法』だけではなく、それに氣が巡った『今の自分』だったらどうする?と

「私は・・」と『自分の事』として捉える『主語の意志』を与える『流』

『その流れ』で動き出す『車=輪』
それが『運』であると感じた

巡っている流れに乗って動き出す=『連』

つづく。つづける。ならべてつなぐ

だから運は、過去も未来もなく、『自律』して『続く、続ける、つなぐ』
龍にも色々あるけれど、『繋ぐ流れ=結ぶ流れ』がある

『過去』も『未来』も『今』もつなぐ

結末は『終わり』ではなく、『未=まだ』終わりでない

未だ来ない=『未来』がある

それが『運を繋ぐ』

縁結びは『円(輪)』結び
『円満』な『わ』を創りたい

『わ』にも色々感じる漢字がある

輪・話・和・環・吾・琶・杷

輪は車の侖=相対するもの、次序を以て相連なる関係のもの
話は言う千の口
和は穂を実らせた穀物の象形に口
環は輪の形。めぐって端のないこと、たまきとも呼ぶ
吾は五の口、心が巡れば悟
琶は二つの王の下に巴=物が円形をえがくようにめぐるさま
杷は地面をならしたり、穀物をかき集めたりする農具、さらいとも呼ぶ

・・ふむ、調べていて面白い『連携』が見えた

琶の巴には『人魂(ひとだま)のような形』を、一つないし三つ円形に配した模様・紋所
人魂=『魂の氣=たまき』とも一致するし、『巡る様、めぐって端のないこと』

『彷徨う魂』

彷とはほのか、にかよう、はっきりしない、よく似ている
徨とは「さまよう」「ゆく」「ゆききする」

似たり寄ったりを行き来する人の魂
これが『運氣の正体』だとしたら?

『和』『杷』にも共通点がある

穂を実らせた穀物の象形に、穀物をかき集めたりする農具

『サライの空』へ還る

サライとはペルシャ語で「ふるさと」「こころのオアシス」

私は故国となった『胡国=ペルシャ由来』の事に『意識の旅』で向かい、それが『エビス=胡=エミシ』だと感じている
それは『鬼と稲荷=五穀豊穣の米』と大きな繋がりを感じている

侖=相対するもの、次序を以て『相連なる関係』のもの
話は『言う千の口』、吾は『五の口』、『心』が巡れば『悟』
琶は『二人の王』の下に巴=物が『円形』をえがくように『めぐるさま』

相連=あいつらなる『二人の王』と『巴』=琶

琵琶とは

ならす。手を『推す』を琵、手を『引く』を琶

推しては引く=『波』
音をならす=『奏でる』
土をならす=『平にする』

わ のカタカムナの言霊は『調和』
全てが丸く治まる=『円満』

愛は地球を救うがテーマの大団円に歌われる『サライ』

いつか還る
その時まで
夢は捨てない

運を繋ぐ

・・で、自分の中では、守護龍が『結の龍』、『月のオーラ』、宿命数が『13』と、過去記事でも書いてるように、全部『閃きの起点』になってきた事ばかりだったので・・

これは占いの内容がきになるぞ?と読んでみた所・・中身は、いわゆるよくある『人の為=偽のバーナム効果』の占い本でしたw

誰にでも当てはまるような内容でも、自分だけに当てはまるように感じてしまう心理現象

特定の相手に向けて発信する
信頼できる人物や企業から発信する
幅広く解釈できる言葉を使用する
悪用や多用をしない
誇張表現をしない
相手の情報をよく分析する

特に、誇張表現をしない=当たり障りがない(笑)

信じるも信じないも貴方しだいです
信は『人が言う』事ですから『真・間・マ』に受けてはだめです

マを用いる流れは『通』
それを盲信の病にかかったら『痛』

『自分という空間』が無い、あるいは心に『隙間』があると『空間(あくま)』に入り込んできますからね
ま、受け入れて『拒絶反応がない』なら『共存して運を味方』にする事ができるでしょう

運とは『彷徨う人の魂=魂氣』として、『いつか還るその日』まで、『夢を捨てない』で『夢を繋ぐ先人達の意志の巡り』ですから

『似たり寄ったりの人に宿る力』でもあるわけです

うん はカタカムナでは 強く生まれる
世を見て帰る=更生して→甦る

よみがえる

だから、先祖供養とは『先の祖』を『人と共に養う為』に『心』に宿す事
その結果=『結の龍』が私の宿命であり、『月』に導かれて『13を追う』のかもしれません

たぶん、私が『これに興味を持つように誘導』されたのは、『私についてる龍』と『その役目』が『導いてる方向のヒントを共有』する為だったんでしょうね

占いの内容を見た瞬間に、「あ~しっくりこねぇ」と思ったので、目的はそこではなく『結』という漢字でした
その入り口も『運』からなので、ほんと『運命の導き』というのはわからないものです

そして、それを自分なりに解釈したら、すっきりして興味が無くなりました(天の羽衣効果)

認知が変わる 天の羽衣と断捨離

そんな、記事をまとめている今日は『満月』という月の導き・・(不思議だ)

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