多民族国家に移民した家族を追体験する夢の中で、自分だったらこうするだろうを選択したら、霊と今の人が先祖供養で一体化する忌みと目的を理解した 雀の宿の役目ライオンズゲート第三夜
夢のあらすじ
移民したアジア系の父。その国のアジア系の人と困ったら何か言ってねと会話するが、お隣の白人からは冷たくされる
何気ない会話の中で1→10までの数字も言えず会話が成り立たない事に気づく。「なんなんだお前は」!と腫れ物扱い
母も同じように、近所のママさんネットワークで婦人部のリーダーに妬まれ嫌がらせを受ける
そんな僕は兄と毎日、学校の一角の修道室のような所で聖書のような教えを聞かされながら、その兄から弟虐めの嫌がらせを受けて過ごしていた
その学校は『多民族で様々な人種と人間関係』があったが、小学年の子供達は人種の壁はなく自由に遊んでいて、高学年に上がればま上がるほど、『コミュニティ内のカーストや嫌がらせ』が起きていたようだ
私は兄の露骨な嫌がらせを受け流していた
「どけよ!ここまで俺のエリアだ!」と隣に座ってご飯を食べてる時に横から押してきたら、そのスペース分をそのまま離れ、さらに押して来たらまた離れ
最終的に露骨に子供じみた事をしているのは兄であり、それを被害者だけど大人の対応でやり過ごしているのは僕の方だと周りに見えるようにする事で、兄の嫌がらせをできなくさせる
そんな大人の目がない時を見計らって子供じみた嫌がらせをする兄が、学校で密かに頑張っていたアメフトで選手として呼ばれたと嬉しそうに飛び出して行った
…しかしそれは、『兄を貶めようとする奴らの嫌がらせの嘘』で、その時兄も『周りの世界からは嫌がらせや虐めに苦しんでいた』のだと知った
「頑張れば俺たちみたいな移民でも道は開けるんだ!」と珍しく虐めてた弟に連絡してきた時、その弟である私は『兄が騙されている事』を知っていた
兄が呼び出された所へ、私は兄の様子を見に行った
シーンは変わって
兄は『漆黒の海』を『1人でボートに乗って海の上』にいた。弟である私は闇夜を切り裂く『サーチライトで海の上の兄』を照らして、『陸までの帰り道を照らした』
…という夢(´・ω・`)
これ、明らかに途中から『追体験の憑依』になってる
移民してきたアジア人の父として、近所の人との会話や納屋や庭の掃除をした後、あれこれ聞こうと会話を試みたら、相手が話す『1〜10の数え方』について、『会話は日本語』でできているのに、『英語解釈』は通じなかった
例えるならば、いちにさんよんとかを、ウーノドゥーエトレクワットロ(イタリア語)と言い返されたので
それって「ワンツースリーフォーだろ?」と言ったら、あからさまに『嫌な顔』をして「で、何が言いたい?( º言º)」とキレられた
このやり取りは『私の主観』になっている
母親が嫌がらせというか妬み・嫉妬を受けてる構図の見え方は『客観的』
学校の修道室で宗教教義を教えこまれている兄と二人の時は『弟そのものが私の意識』だから、『子供じみた嫌がらせを受ける主観の気持ち』は『完全スルー』して周りを広く見て自分達、『移民の置かれた状況』を見ていた
最後の暗闇を1人でボートを漕ぐ兄にサーチライトで照らすというのも、「陸まで無事に兄を導かないと…」という客観的ポジションで『主観的なアクション』をしている
さて、ライオンズゲート第三夜
雀のお宿のお客様(霊)は『移民の気持ち』について語ってくれたのを聞きながら、
「俺だったら・・σ(・ω・。)」と霊人の主観で捉えた『アンサー世界』かもしれない
移民する道筋を決めた父
父には父の移住後の言葉の苦労があった
母はどうやらアジア人ではない気がしたのは、弟である私は分からないが『兄は金髪』だったからアジア人には見えない
という事は『混血ハーフ』で『兄は白人系』が強く、『弟はアジア系』が強く出たから、血は繋がっていても『兄』からすれば「一緒にするな!」という『差別対象』だったのかも
普通に考えれば、弱肉強食の世界観で、最も『カーストが低いのは弟である私』であり、『悲劇の主人公』になる物語だが…
その主人公が、自分の置かれた境遇を『カーストの最底辺だと自覚』した上で、『どのように扱われるかをわかった』上で
その『目先の憂さ晴らし』に対して『いちいち反応しない』で『大局を見極める目』で生きると
それは物語の中に自分という『自我の確立されたポジション』がなく、『主観であり客観』の『誰の立場にもなれる意識』として、物語が『俯瞰で捉えられる』ようになる
結果、『移民』は『カースト最底辺』から始まり『誰も救いがない』という元の物語だったが
その主人公の弟が「もし私だったら…」σ( ̄^ ̄)という『認知の切り替え』をしながら話を聞くと…
『血を分けた兄は救える』と
父の言語問題はどうにもならない(自分で離れる選択をした)
母の環境も子供にはどうにもならない(羨ましいと妬まれる要素)
兄が弟に八つ当たりするのも仕方ない(差別カーストの環境の影響)
だが『兄が嫌がせと虐めを受けている』のを『弟の立場なら何かできる事』がある
最終的には『兄弟が助け合う』しか、その『移民後のカーストや偏見』からは状況が変わらない
『暗闇の船出』という辛い世界で『唯一の希望は弟』にあり!(๑•̀ㅂ•́)و✧Σ(゚д゚;)
で、最後の強烈なサーチライトで兄を照らすというのも、夢の描写的には、私は『迷える意識を救う闇に光を与える』ケースが多い
この雀の宿に訪れた霊の『与太話』を、『今の人』として向き合い想像する『今人=イマジ=imagine』
アナグラムは im negai
これって『霊(例)の悩み』をどう思う?
この『ヨタ話』の『何が問題』だと思う?
『悩み』は『願い』と『問題』に切り分けはっきりさせる
この話は『誰も救われない話』だったが、『唯一の希望』を見いだせる所に『意識』を置いて、もしも『今人』としてそこに『想像的な願い』を見いだせるならば
例え兄に嫌がらせを受けたとしても、その兄もまた『嫌がらせを受けている被害者』なんだと気づけば
その『負の連鎖』は『自分が受け流す事』で消え、逆に『与える援助で兄を支える事』ができるじゃないか(๑•̀ㅂ•́)و✧
そしたらアジア系の自分が馴染むことはない、『金髪白人系の世界に馴染んだ兄』が、『同じ金髪系の母』や『アジア系で苦労してる父』を救う事ができる
『アジア系でカースト最低の多民族国家の中ではこの弟は無力』かもしれないが、そんな社会に立ち向かえる『我が家の救世主を産む助け』はできる(๑•̀ㅂ•́)و✧
『運(行い)』が良ければ、今の子供じみた兄ではなく、その『精神が成長した兄』が弟も救ってくれるさ
『兄に気づかれない』ように、『兄育成計画』をする
そんな弟として意識が芽生えたら、『救いのない悲劇の物語』も、見ている者を魅了する『ハートフルコメディ』になる
『有る環境』を使ってどうやって『状況を変えて』行こうか?どうやって『味方=仲間を増やして』いこうか?どう『見方=多角的な観点』を増やしていこうか?
『味方を得る』にはまず『自分から困ってるやつの面倒』に首突っ込んで『肩代わり』しないとな。『カースト最底辺のどん底』だから『失うもの』は何もない
0から『1=知恵』を生み出して、先に与えよ、されば与えられん
その過程で『恩から縁』がつながって『友達』もできるだろうし、最後は『ハッピーエンドの大どんでん返し』なるか?という展開に『目が離せない世界』になる
生み出された『霊の人生』は『演者がクランクアップ』した『撮影済みのフィルム』だから、その『人生のフィルム』を見た監督が、どこをどう捉えて『編集して作品』にするか?
「ここは切れない大事なシーン」とか
「ここには追加描写が必要だ!」と足したり
やってる事は『温故知新』
『古き霊の生き様』を見て、『新しき今人=私の願い=希望』を見出す
私は最後、『兄にスポットライト』を当てた
そして『彼を変える』のは『彼を支える弟』だ
…という話はまるで
元はアダムとイブのエデン追放
移民となって多民族国家に入り込む苦労
父は真面目だが不器用で母は白人で優秀
兄カインは母に似て、弟アベルは父(アジア人)に似る
『この世界観』ならそりゃ『弟アベル(アジア人)は犠牲』になる
しかし私の意識は、カインの嫌がらせをスルーし続けていたのだから、アベルとカインの後に現れたという神が与えた『血の繋がりのない弟セト』のようなもの
後に『預言者の一族』となる流れを生む系譜
その『預言者という意識』がどこから来るのか?と考えた時に、今回の体感と体験で納悳したのが
『今人の意識=imagine=im negai=私の願い』
そうなるといい『理想=ideal=愛である』( •̀∀•́ )b
それに『私は挑戦する=i deal』
つまりは『人生を終えた後の悩み』を抱えた『霊』とその『先=続き』であり『後=過去』を生きる『今の人が応え合わせ』のように『問題』と向き合い、その中で「どうすればこの人生(不確定要素)が変わる」だろうか?
と『理想』を求め『愛を巡らせる』と『希望』が見つかり「そんな人生をもう一度演じたい!」という『霊が宿り甦る空間を創造』して与える
それに『挑戦する事を願い』として甦る
ライオンズゲートを通って雀のお宿に泊まりに来た霊は『自分の人生』を『例える』
その『例えばの仮想世界』に『素直に観念』して『意識』として入り込み『追体験』をする
そして、「なるほど(´・ω・`)俺だったら…あの日あの時あの場所で、こうするよ?」という『プランB』という『ターニングポイント』を作る
ここに『物語の続き』を生み出せる『希望』があるじゃないか( ´-ω-)σΣ(゚д゚;)確かに!
行き詰って『一巻の終わりを迎えた物語』に『道無き所』に未知の道をこじ開け、『二巻の始まりという物語』を生み出す
その為には『意識』だけで『他人の人生』を『自分の事として追体験』する『体感無くして理解』なし
だから『夢を共有できる』というのは
人→人×
人→霊→人△
霊→人〇
霊→人→霊〇
しかも、『器』の問題がある気もする
と言うのも、『アジア人の父』とその父の因子を受け継ぐ『アジア系の弟』しか『私の意識』は入れなかった
つまり『自他』に『役割』を分けた時、『自分では無いもの』が『白人社会』及び『白人社会で迫害を受けているアジア人達』という見え方だった
そういう意味でも、同族のアジア系でも『支配者カーストを受け入れる世間体』とは相容れない(混ざらない)という認知なんだろう
という事は、今回のお客様は、アジア系と白人のハーフの先祖
『移民の二世という時代を生きた霊(例)』の話
でもおかげで、私ならここに光を当てる=希望を見出す=私の理想への挑戦の突破口はここだ!
「更生して甦ってそこからやり直せ( •̀∀•́ )b」ε≡≡ヘ( ´Д`)ノアザマース
…っていう雀の宿になぜ『鬼(役目を持つ者)が泊まりに来る』のか、『主人の役目』がわかった気がする
こうやって『霊(例)』のお客様が持ち込んだ『人生体験』に耳を傾けて、『素直に観念』して
どうしよう?というのをじゃこうしよう!(・∀・)人(・∀・)ソレだ
『古きを体感』で知り、『新しきを今の人』として
『レストア』して『カスタム』する
それが今人のinagine→im negai→『私の願い』
それが理想の『愛である(ideal)』という『私の挑戦(i deal)』
はっきりと私の『存在理由の言霊』として『心身に浸透する真言』の軸になりました
先祖供養、先の祖を人と共に養う
先祖の知恵を借りるには…
『先祖を泊める宿(器)』がないとダメですよね(笑)
結果、私はその『宿り木』になるという事を、『ずっと前にもう決めていた』のだと…この記事を思い出しました
所で『ライオンズゲート』ってスピリチュアルでいかにも動物の『百獣の王様』みたいに『威厳に満ちた存在』と感じるかもしれないけど
rionsってフランス語では『笑おうぜ』って意味
威厳とか…『堅苦しい』し、背負う物が重くて『肩苦しい』し、重いし動くの遅そうだし、はっきり言って『ダルい』っす
私は『ライトワーカー=心を軽くする者』なんで、『雀の宿に泊まる霊』は「笑ってきて笑って還って」貰いたい
「莫迦な間違った人生の例を持ったw」と『過去の笑い話を持つ霊』のお客様をお待ちしております( •̀∀•́ )bΣ(゚д゚;)
なう(2024/07/27 09:19:21)
919は私が生まれた日の数字
確かに『生き様としての真言』も生まれた
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