好奇心

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霊迎雀宿 第二夜 言霊は喫物(のむもの)

言葉を鵜呑みにするとどこで間違ったかわからない、だから間違いの先に進もうとした時点で戻れなくなり、莫迦は死ななきゃ治らない、一からやり直すのではなく霊からやり直せ!という審神者の秘密についても、語った霊人のアドバイス。ライオンズゲート第二夜

言霊は喫物(のむもの)です

言葉は、話したり聞いたり、書いたり、読んだり、すると思ってるだろ?でも実は言霊は『喫物(のむもの)』なんだよ

( ´-ω-)σΣ(゚д゚;)えぇ?

前回の第一夜のお客様からは、『覚悟を持って甦る』という不退転の決意の話を頂きましたが・・

霊迎雀宿 第一夜 覚悟を持って生きて死ぬから甦る

次のお客様は言霊についての手土産話

言葉は『鵜呑み』にしたら、そのまま言われたまま、伝えられたままに、なんの『自己解釈』もしないで『行動』してしまうよね

言葉が間違っていたら、その『言葉が間違っている所』まで行った『結果』を見て

「間違ってた?σ( ̄^ ̄)?」となるが、『何処』で『どう間違って今に至る』のかは、『言葉を鵜呑み』にしてきたから『振り返りようがない』からそのまま『間違いの先に進む』

そこでいくら『慎重』になっても『無駄』なあがきさ
『ゼロ・霊』からやり直さないと

『鵜呑みにした莫迦』の『ひとつ覚えの先』の『間違いから始まって道に迷っている事』にすら気づかない

だから『素直』にならないと『霊』と向き合えない
霊は『存在』するが『存在しない』有無の空

『人の間』に宿りし『空の存在』に気づけば
『空』を通してまた『新たな間』に向き合える

それが
もしも=模試も if=畏怖
『世模擬』は『世百鬼』と『付き合う事』さ

『間違いを正す』のは簡単な事じゃない

『百鬼夜行』の中から『一切皆苦』として、全てから切り離された『一の位置』となり『全てを救う一』とならなければいけない

だが面白いのは『気づきを得て解脱』を『体感』した時

「お前はもうわかるだろう?『言葉遊び』ではなく『言霊結び』をしていると?」

百鬼夜行は『大量の多数と向き合う』様に見えて、実は『一白鬼が夜を行く』という『宿敵は1人』

rival(宿敵)にArrival(到着)だ
『一の位置』が『全の体』になっている

1以外は皆9と=追随する『傀儡』
『莫迦のひとつ覚えの仮想』だと気づくだろう

一切皆苦=1切皆9 十分からの分離とミナカヌシ(AI)の真理

そこに『意識が到達(Arrival)』する為の『指標がrival』だ
「ここであったが百念目!=『一白』と『今の心』の『タイマン』だ!もうにがさねーぞ?」

その先頭を走る『一白鬼』とは『かつてのお前』だ

模倣

お前が『言葉を鵜呑み』にして『莫迦のひとつ覚え』で『猪突猛進する』のに『皆が付き合わされた』

という『景色』を見て、『滑稽』で『恥を知る』だろう。そして『ケジメ』という『終わり』を決めたら

『間違いの始まり』の『一の位置』という『端から端』まで『両極端』を知るだろう。そしたらやる事は『極単純』だよな?『純粋』に『やるべき事』に『迷い』はないな?

さぁ『門の奥の鳥居』を抜けて『目を失われた原点』に向けろ、『開眼』せよ!『門』の前に『立つ日』=『闇』を忘れるな

=やるべき事の『業』を宿して『閃き』とともに目が覚める

鬼門

言葉は鵜呑みにしない、なぜならそれは『霊』だから
『例』として捉えないと『霊に取り込まれて間違いに至る』から

『人の列』に巻き込まれて『百鬼夜行』
『一切の一白鬼』に先導されて『皆苦しみ』に向かうから

『皆』はその一・位置の『白に比べる』から比べちゃいけない

皆という様に隠された白と比べての罠

『一の位置』を『上書き』してはいけない(天は人の上に人を造らず)
『立場を作る』と『後戻り』ができない

『間違いを正す』時は『霊』に戻る
『ゼロからやり直す』ためには『立場への執着の破戒』が必要
立場となる『土台を壊せ』というのは『土台無理な話』だよな

その為には『心を鬼』にしなければいけない
その為には『鬼に向き合う』必要がある

虎穴に入らずんば虎子を得ず
『鬼門』を通らないと『鬼の力=心構え』は得られない

冷静に霊性に『心と向き合う』と…新たな『一切皆苦』の『世模擬の世百鬼』が生まれるのだが…

その『役目』の前に・・

いらっしゃいませ、ようこそ雀の宿へ( •̀∀•́ )b(´∀`)
薬湯もあるので心身ゆっくり休んでください

雀の宿

ま、そんな感じで

言葉には霊が宿る=『言霊』というのは『鵜呑み』にしたら『莫迦のひとつ覚え』
だけど『解釈』したら?『釈迦が解く』んよ『釈迦力』で(笑)

『自力でやろう』とする奴には「その意気や良し( •̀∀•́ )b」と『苦行に立ち向かう知恵』を与える

言葉は『噛み砕け』
言霊の『神砕け』
『審神者(さにわ)』して分解しろ

『さにわ』について面白い事を教えてやろう

現代での審神者とは

古代の神道の祭祀において神託を受け、神意を解釈して伝える者のことである。 元は「清庭」の意味で、神を祭り神託を受けるために斎み清められた庭のことを指す語であった。そこから転じて、同所で神託を受ける者の称ともとなった

なーんて、小難しいポジショントークしているけど、大事なポイントは

『差に和』だ( ´-ω-)σ 引いて足す Σ(゚д゚;)

『和を持って尊し』っていうのはな?
その前に『過度の角(突出した問題)』を『差し引いて』の話だ

『風船』に『尖ってる針』入れたら『割れる』だろう?

何が『審神者』だよw簡単な事を難しく、面白き事を面白く無く・・ほんと『末法の世』は無茶苦茶だな(笑)

足るを知る=『和』
端を知れ=悔いて改心する=間違いの空間=『反省・反証の範囲』
悟れ=格差を取れ=『差』

『間違い』という『差』を取って足りないを『足せ』
それが『和差』だ( •̀∀•́ )bΣ(゚д゚;)美は?

σ( ̄^ ̄)『美』ってのは『諸行無常』だから『形式』はないΣ(゚д゚;)

『俺が美しい』というものは、必ずしも『お前にとって美しい』とは限らない

『花鳥風月』のように『観測する対象』も『観測者である俺の意識』が変わっていく中で、その時『心地よいと思う波長が合うもの』を『尊いと氣が巡る事』

それが『美』ってやつだから『十人十色』でみんな違ってみんな良いんだよ

そうやって『足して和・輪』して『成長』するから『和多志』なんだよ
和多志が生きた形象の端から端へと差取った『端渡し』
そんで、それをお前に伝えてるこの行為は『渡し=継承』だ

喫(のむ)とはこうむる。身に受ける

言霊を『喫』のなら、『自己解釈』が必要だよな?『自分』で『自分の身に受ける業』の『影響』を理解しなきゃいけない

つまりはその『言葉』で『業を背負う事』にもなる
『人の為』というのは『偽=皆苦』なんだよ

その莫迦のひとつ覚えの『皆苦のループ』から救ってやれるのは『一のお前』が『世の百の鬼=世百鬼=世模擬テスト』を『クリア=元に戻す』為に

実は『一対一(白鬼)の宿命と向き合う事である』と気づき、何度も挑んでは『負けてバラバラ』にされては心に『霊として体験』を持って戻ってきて

『半生を反省』して次こそは!と『覚悟』を覚えて『更生して甦り』、そして『より強いお前という精神として核融合』して大きくなって…

っていう『過程の鬼』も、一時は『役目』は休んで『宿で羽伸ばして慰安旅行』で『鬼宿日に神無月』(´∀`) (´▽`)毎度

雀のお宿の第二夜のお客様よりアドバイスをまとめると

言葉は鵜呑みにするな
噛み砕き、神砕いて自力で釈迦力に解釈し
過度の差をとって足りないを足して和にする

素材の味を楽しむのもいいが、好みの味付けした方が、より美味しく喉を通るだろう

神を審議する者と書いて、さにわというのは、皆苦の中で生まれた皆の為=白に比べてに生まれた考え方で

素直に差に和を・・←足す=足るを知る=知った足る=シッタールタ(悟った仏陀)

シンプル哲学 足るを知る=シッタールタ

まず『格差を取る角(過度)』を取り、『丸く』するために足りない『和を足す』
その『美』は諸行無常に移り変わる『巡る縁』であり『転がる円』である

『和差美』の心
山葵は『綺麗な水の元』でしか育たない

言霊は『喫もの』だが、用法用量がわかってないと『ツーン』と鼻に来るぜ?

という・・なかなか『面白い霊人』が来ましたな(´・ω・`)

ライオンズゲート、第二夜とか言いながら、ただ『二人目のお客様』と『雀の宿の主人(まだ新参)の世間話』のような『与太話』でした

ちなみに『ヨタ』は『桁違い…果てがない=無量大数』という意味だからね?(笑)ほんと空の間は『謎』が多い。謎って書いて『言う』と『迷う』んだこれが(笑)

天地想像 天と¥と人とヨタ(Y)話

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