好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

フライング前乗り密会逢引き七夕物語な夢

フライング前乗り密会逢引き七夕物語・・の彦星を体験するような夢の後に気づいた物理の合理とシンクロニシティの道理を理解するお話

夢のあらすじ

私は遠方のあった事も無い友人達と合流しホテルに泊まる予定だった。たまたまそれは逢いたくても会えない距離にいる人の住んでるかなり近い所まで来ていて

「今、過去最高に近くまで来てるんだ」と、来れる来れないは別として

「今なら、もしかしたら…」とほのめかすも、ふたつの条件を出されてやんわりと断られ?

一方で、直前で自己都合で予定を変える者が、私も泊まる予定だった部屋の番号も言わず感情的に走り去って姿を消してしまい

追いついて、問い詰めて部屋を聞くと、直前で急に増えた女性に二部屋の内一部屋貸したといい、その女性こそ私が逢いたくて声掛けた存在だった

私は遠方の友人とはいえ今まであった事も無く、本性知らず、感情的で好き勝手やってる奴らと同じ部屋に泊まるくらいなら…

コンコン「俺だけど…ちょっといいかな?」

すると、もう寝る準備をしてたような姿でその人は出てきたので、周りから遠ざけて

気の合わない男部屋にいたくない事情
このチャンスを逃したくない願望

を伝える時、条件に

「絶対本番(挿入)しないから!」

…我ながら、部屋に泊めて貰う為の理由としてはなんて最低な言い回しだろうと…

すると彼女は

「それは、貴方1人が気持ちよくなるのに私を利用する為?」と部屋に泊める事も、なんならその先もOKだと?!

「じゃ、抱く」と言うと寄り添って来たので、そのまま部2人で部屋に向かった所で※イメージ

2人は結ばれました…というハッピーエンドではなく

その女性は私に逢いに来るのに結構な危ない橋を渡って来たのか、謎の追っ手がいて、その追っ手から彼女を護りつつの逃避行※イメージ

追手

だけど2人はその障害すらも楽しんでいたように見えた=途中から主観の夢が客観になっていた

目が覚めた時に、これは何を伝えているのか感じた、直感のキーワードが『合理性とシンクロニシティ』だったのでまとめる

物理法則の中の合理性

合理性という言葉が表すように
合格・合体・複合・合流

『元』に対して『混ぜ合わせる事』が出来る

物理
物のことわり
物とは『人間』でも当てはまる

『人』は『人』に『人の法則』の中で『合わせる事』ができる
空気、時間、発言、行動

人に人が合わせる
『人の理の法則』に『合わせる』と
『人流』が生まれそこに『合理性』が生まれる

例えば今回の夢において

普段は『絶対に逢えない距離』の存在
逢う為には『合理的な理由』が必要な存在

今回、夢の中の遠方の友人とは、言わゆる『ネッ友(ゲーム内フレンド)とのオフ会』で、逢うのは初めてだが、その『イベント』のおかげで、住んでいる所の近くへ向かうという『合理性』がひとつ生まれた

過去最高に近い所=あなたの住んでいる所、『来ようと思えば車で来れるくらいの距離』にまで来ていますと、『逢うのに合理的な理由』をアピールした

しかし、夢の中で提示された『2つの理由』のひとつ(もうひとつは秘密)は

「あなた方(ネッ友オフ会のオタク)は私を脅威から護れない。だから行けない」

その脅威やリスクを聞いた瞬間の私の感覚は、「それは問題ない(๑•̀ㅂ•́)و✧」けど、もうひとつの理由が引っかかって

「…あ、そうなんだ(´・ω・`)なら逢えないかもね」

何故かそこにも『合理性』を感じて彼女の言葉を受け止めて諦めようとしながらも…『心の中』では、(それでも『過去最高に近い』んだよ?)と『念押し(テレパシー)』していた

ここまでは物理的=人の合理性

逢いたくて、でも逢えなくてって話

ここからが不思議な『運命の悪戯』のお話

シンクロニシティは必然の道理

シンクロニシティ、共時性
『望むことが同時』に起きていく
そこには合理性を超えた『必然性』がある

『合理』が『人の生み出す法則の流れ』なら
『必然』は『必ずそうなる非物質の領域』の大きな流れ

人という物質を『電磁石』に例えた時、磁石は『S極とN極でそれぞれ引き合う』が、『電気』を流す事でS極とN極の『流れを変える事』もできる

しかし、人は『合理性を持った物質』であると同時に『精神という非物質』も兼ね備えた存在

なんでもかんでも『周りのSN極の人と引き合わない状態』で見ると元々の『磁場=固有振動数』を持っていて

その固有振動数が持つ『流れの法則に共振』する
元来、『元々それの一部』だったように

『自我』という『今の自分(自ら分けた)』が、その『大きな元に戻る』のは『必然性』

その時、どんなに遠くに離れていても、『同じ固有振動数を持つ存在』とは『引き逢い出逢う運命』

それが『シンクロニシティ』であり
『予定』していた『引き寄せ』(必然の時期に起きる)

…って夢の中の出来事を思い出しながら書いてて、俺思ったんよσ(・ω・。)

七夕近いな

なう(2024/07/04 06:58:33)

織姫と彦星のフライング逃避行(笑)

『公式に逢える』のは『一日』
それも『天帝』や『皆が見守る衆人監視』の宴の場

別の用事で『前乗りした彦星』が連絡して、織姫は『通信傍受』されていたから、やんわり断りつつ、『こっそり前乗り』を試みたけど

『追っ手(使者)』から逃げながら来たから、ついに2人は結ばれる…一歩手前で急展開

2人で追っ手から逃げながらの『大活劇』は
2人とも『活き活きしてて楽しそう』だった

毎度、そんな事が繰り広げられている風物詩
『逢引きでフライングドタバタ七夕物語』

そこから学ぶ『人の合理性』と『シンクロニシティの必然性』

逢いたくて、でも逢えなくて(合理性)
だけど『逢えるなら逢う』だろう(必然性)

合理性は物質的かつ『目先の現実的』
必然性は輪廻の果ての『遠い理想』

『現実で逢いたい人』に『夢で最高の形の光で逢っている』と、『現実の投影は影』でしかない

『一期一会』を『夢』にも当てはめれば、その『1回の必然の出逢い』が『人生に影響』を与える

織姫と彦星は『年一回』しか逢えません(公式)
しかしアイツらは『前乗り』します(非公式)

彦星は『真面目』なのでルールを破らない(婚前交渉含む)
織姫は表面的には『おしとやか』しかし中身は御天馬で型破りな破天荒(婚前交渉含む)

『前向き』に望めば『能動的な精神』が
『受け止める』なら『受動的な耐性・体制』が

夢の中の私は…

『能動的に気持ち(逢いたい)』を伝え『受動的に(逢えない)状況』を受け止めた彦星
『受動的に(逢えない)状況』を伝え『能動的に(逢う)行動』した織姫

『体制を破戒』する『能力と行動』
それは人の『物理的な合理性(グレートリセット)』ではなく、もっと大きな『自然のシンクロニシティの必然性』

2人の間にある『天の川』って『流れ』そのものじゃないか
『舟(ノア=not・or)で逃避行』もありにけり

能動と受動から生まれる『体質』
胴体=『月と同じ』が『人の本質』
だから『満月の波動の影響』を受ける『能動体(精神)』であり『受動体(肉体)』

そんな体感無くして理解なし!、こっそり逢引きは大変だよ!というフライング七夕物語な夢でした(笑)

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