好奇心

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椎名林檎の新曲を洞察 猫と13

椎名林檎の新曲『私は猫の目』『Adieu Innocente』がおすすめに出てきて、やっぱり意味深な考察を搔き立てるPVで、なぜか私の中にくすぶっていた『13』が再燃したので歌詞を深堀考察してみる

私は猫の目

※動画コメント欄にまとめていた方の情報を引用+考察用歌詞挿入
#scene1 0:05
弱り目祟り目当たり前世知辛い
なんちゅうカタストロフィーよ
鵜の目鷹の目で網の目で洒落臭い
尚なお詰んでジエンド?
腹の虫が治まらない溜めに溜めた
呪いの念手目が上がるぜ意趣返し
今ここであったが百年目

『Un malheur ne vient jamais seul』
日本語訳:不幸は決して1つでは済まない
意味:不幸が起きるときは、1つだけではない、不幸なできごとは続く、悪いことは重なる

#scene2 0:33
野郎目天誅だい参ったか
目には目を血には血で洗え
煩えど本業は飽くまでも
遣りあげ続けましょう

『etre comme chien et chat.』
犬猫の仲
日本語訳:犬猿の仲
意味:仲の悪いものの例え

#scene3 0:49
ごうも人の噂などたった二ヶ月半

『Un peu de honte est bientôt bue.』
日本語訳:ささいな恥はすぐに飲まれる
意味:すぐ忘れ去られる

#scene4 0:56
頬赤らめ惚れた欲目わかるまい
しょっちゅうアストロロジーを

『Qui m’aime aime mon chien』
日本語訳:私を愛してくれる人は、私の犬も愛してくれる

#scene5 1:03
疲れ目霞目光らせて情けない
尚なお一層ジュテーム?

『Qui naquit chat court après les souris』
日本語訳:猫に生まれた者は鼠を追う
意味:雀百まで踊り忘れず
幼いときに身につけた習慣や道楽ぐせなどは年をとっても抜けないものだということ

#scene6 1:09
胸が塞がって片息泣くになけない
長い微熱ご査収下さいこの貞操
誰よりもあんたが一枚目

『Chat échaudé craint l’eau froide.』
日本語訳:あつものに懲りてなますを吹く
日本訳:何かで失敗したりして痛手を受けたあと、必要以上に臆病になってしまうことのたとえ

#scene7 1:25
野郎目眼中にないんだな
肌理も流し目も意味ない
弁えど純情は惜しみなく差し上げ続けましょう

『À bon chat, bon rat.』
日本語訳:良い猫には良いネズミ
意味:敵もさるもの
競り合っている相手もさすがにすぐれているということの形容

#scene8 1:40
引け目人目は打っ遣って
けじめ折り目至って結構
しかし自分の本心への忠義
尽くすことですいつも
肝心要天下分け目なら尚

『Il ne faut pas réveiller le chat qui dort.』
日本語訳:さわらぬ神に祟りなし
意味:関係しなければ災いを受けることもないので、下手に手出しするよりも知らないふりをするほうが良い

#scene9 2:13
『Tel qui rit vendredi, dimanche pleurera.』
日本語訳:金曜日に笑う者は日曜日に泣くだろう
意味:準備をしておくべき時に、あそびほうけていたら、肝心のときに泣くことになる

#scene10 2:29
ねぇここは地獄の何丁目(猫のさばきは突然くる)
ベラ棒滅法当てずっぽうに
丁か半か賽の目は出鱈目
まだ増しよ勘を信じられる方が
まっとうよケセラセラ
土台状況次第相手次第で
受け入れてしまう性こそ諸行無常
さあ世間は百面相か将又
のっぺらぼうかと嗤うが
私は猫の目

『Ce qui est fait est fait.』
日本語訳:覆水盆に返らず
意味:済んだことはあれこれ言っても仕方がない

ラスト 3:14
La femme, comme le chat, ‘a neuf vies.
日本語訳:猫は九つの命を持つように、
女も九匹の猫の命を持つ
意味:そして、女はその猫の命を9匹分、すなわち、81個の命を持つ最強の動物なのである。

皆様がより、椎名林檎さんの曲を深く味わえますように

いや~素晴らしい(・ω・)/

これはPVの衣装を見ると、一見オフィスラブな『男女の不倫からの女を怒らせると怖い』という復讐を匂わせつつ、歌詞の内容はまったくもって『世論風刺』の時系列での状況変化の人間模様を淡々と語っている

#scene1 騙した医者や政治家への世間の意趣返し

もう世界各国が認めて謝罪して暴露が次々と起きているワクチンという名の新薬実験による『薬害問題』をいまだに認めない医者や政府に溜めに溜めた世間の怒り
不幸が起きるときは、1つだけではない、不幸なできごとは続く、悪いことは重なる

あれも『ウソ』、これも『ウソ』、そもそもワクチンの中身を政府が非公開を決めた時点で「大丈夫です!」と打った医者は逃げ場はない。次々と起きるカタストロフィ(突然の大変動・大きな破滅)

#scene2 カタチだけの抵抗

野郎目天誅(悪行を行った人間に対して誅伐を下すこと)だい参ったか!と、社会的なそれっぽい制裁のような司法の裁きや謝罪と『トカゲのしっぽ切り』で満足しましたか?ほら諸悪の根源は暗殺されて、問題の人は引きずり降ろされたでしょう?他に何が?と、正常性バイアスで元に戻ったかのように思えますが・・

煩えど=患えど、本業は飽くまでも遣りあげ続けましょう(結局ゲノム書き換えられて時限爆弾抱えている)

#scene3 人の噂も75日

センセーショナルな話題も一時の事でより『大きな災害』やら人の興味を引くような『事件やニュース』が出て煙に巻いてしまえば、『誰も話題にしない事はトレンドから外れて』いく、それをコントロールできる『メデイア支配の状況が変わらない』限りいくらでも潜伏可能

「こいつら鵜呑みにする馬鹿だからどうせすぐ忘れるよ」

#scene4.5 悪党へ目を光らせる?

頬赤らめ惚れた欲目(自分に都合がいいように、実際よりよく受け取る見方。ひいき目)わかるまい
しょっちゅうアストロロジー(天体学問・占星術)を

疲れ目霞目(目の酷使によるピント調節機能)光らせて情けない、尚なお一層ジュテーム(私はあなたを愛している)?

#scene6 予後不良・薬害に同意したのはあなた

胸が塞がって片息(非常に苦しそうに絶え絶えにつく息)泣くになけない長い微熱(薬害・電磁波過敏症)ご査収下さい(間違いがないか確認してから、おうけとりください)この貞操。誰よりもあんたが一枚目(主役)

#scene7 それでも打ち続ける

野郎目(医者も政府も薬害患者)眼中にない(気に掛けていない。 全く気にしない)んだな。肌理(皮膚や物の表面の模様の細やかさや感触・症状)も流し目(感情をこめて送る)も意味ない

弁えど(物の道理を心得ること・善悪の分別をすること)純情(利益・策略を離れて、いちずに寄せる人情)は惜しみなく差し上げ続けましょう

#scene8 叱咤

引け目(他に比べて自分が劣るという意識)人目(世間の人の見る目)は打っ遣って(仕事や付き合いを続けるのこと)
けじめ(はっきりさせるべき物事の区分。節度のある態度)折り目(物事の時間的な区切り)至って結構
しかし自分の本心への忠義尽くすことですいつも
肝心要天下分け目(天下を自分が取るか、敵に取られるかの分かれ目。勝敗が決まる重要な分かれ目=命取り)なら尚

#scene9 備えるべき時があった

#scene10 観測者は猫の目

ねぇここは地獄の何丁目
ベラ棒(程度がひどいこと)滅法(常識外れた)当てずっぽう(はっきりした根拠もなく、いい加減に推しはかること)に
丁か半か賽の目は出鱈目(筋が通らない、勝手気ままな)、まだ増しよ勘を信じられる方がまっとうよケセラセラ(なるようになるさ)
土台状況次第相手次第(国・医者・権力)で受け入れてしまう性こそ諸行無常(生まれては消滅する運命を繰り返し)
さあ世間は百面相(顔の表情をいろいろに変えること)か将又のっぺらぼう(凹凸がない平らな状態を形容)かと嗤う(人を軽視してあざける)が

私は『猫の目=真実』を見通す

なぜなら、すべては『鼠』を対象にした『実験』だから

この歌は『猫の主観』で歌いつつ、所々に「チュー」という『鼠』が韻で隠れてます。まるで歌の中で『猫と鼠が仲良く喧嘩』しているような構成にもなっているんですね

さて、そんなワクチン薬害問題が表に出てきても『人の噂は75日』ってなもんで、その後の『世間の反応』はコロコロと変えるのか?それとも『何事もなかった』ようにのっぺらぼうになるのか

いずれにせよ、まだ『勘を信じられる方がケセラセラな結果(無病息災)』だったという歌の後に、すぐ次の歌の一部がPVに入ってるんですが・・

それもまた同タイミングで単体でPVが上がってたんですが、これがまた『面白い』!まさに私が『猫の目』で『裏読み』した事がドストレートに歌詞に・・

Adieu Innocente

Adieu
ごきげんよろしゅう、さようなら、決別

Innocente
純情・うぶな・天真爛漫な・無邪気な

行ったままで決して帰れない僕ら一方通行だったんです
やり直ししたくても留まっていたくても覆水盆に返らず(一度起きたことは元に戻すことができないこと)
先生善意は汲み合えるって額面通りほんとですか
この世でたったひとりに誓う節操さえほぼ蔑ろ(人や物事を、あっても無いかのように軽んずること)みたいでした
愛し合う術をかつて知っていた僕ら現に黙していたんですか
言葉を生むたびに眠らせた勘はちょっと覚醒させたいですが
先生もっと前に説いてほしかったです突然今更遅いでしょう
尽くした結果報われる言い伝えはファンタジー典型的台本と
ええ知らなかったです僕はただあの人の半分取って置いた
あらゆるよさげなすべてなけなしの若さも残して置きたくて
信じていました真っ直ぐにきっと受け取って貰えるはずだと
自分自身を肯う(肯定する)姿勢でどうにかまだ保っていただけでしょう
先生もうこれ以上はたくさんですいっそ何もかもを抱きしめたい
手放せないんです汚させるもんか本心はずっと大好きでした

さて、どううけとめますか?

名は体を表す

この曲のPVはずっと『猫の右目』がこちらを向いています
『真実の目』とでも捉えておきましょうか

猫の目

そしてどう読んでも

先生もっと前に説いてほしかったです突然今更遅いでしょう

という嘆きや恨み節はまさに上で読み説いたとおり、『善意が人を殺す』という行動に『日本人の約8割(78:22の法則)が加担』しその『先導』をしたのが、『政治家や医者』という通称『先生』と呼ばれる人達への呆れ

カタカムナ45首 武士道

追記:Adieu Innocente のスピリチュアル観点

『観測者=真実の目の猫の観点』から読み説くと
『自我』を救おうとしていた『ハイヤーセルフの嘆き』

ハイヤーセルフ(高次元存在)は自分だと気づく夢

この世でたったひとりに誓う節操さえほぼ蔑ろ

愛し合う術をかつて知っていた僕ら現に黙していたんですか
言葉(知識)を生むたびに眠らせた勘(閃き)はちょっと覚醒させたいですが

ハイヤーセルフは高次元の自分自身であり、現実の意志決定に何らかの形でサポートする。虫の知らせだったり色々
でも、『気づいて』貰えなくてそれは『伝わらなくて』、気が付いたら節操さえほぼ蔑ろ(あっても無いかのように)でした

尽くした結果報われる言い伝えはファンタジー典型的台本とええ知らなかったです
僕はただあの人の『半分取って置いたあらゆるよさげなすべてなけなしの若さ(素直な心)』も残して置きたくて
信じていました真っ直ぐにきっと受け取って貰えるはずだと・・
でもそれは『自分自身を肯う(肯定する)姿勢』でどうにかまだ保っていただけでしょう(時既に)

ハイヤーセルフは『できるだけの事をやって尽くした』けど、気づいて貰えなかった

先生もうこれ以上はたくさんですいっそ何もかもを抱きしめたい
手放せないんです汚させるもんか、本心は『ずっと大好き』でした(過去形)

そして『自我と決別』するのは、ハイヤーセルフ(高次元のサポート意識)
として『決別される』のは『節操のない聞く耳を持たなかった自我』

こういう解釈もできます。ちなみにadoの歌の『自分の中の葛藤』もそんな感じで、『本当の心』と世間に流される『弱い自我』が登場します

独自解釈 ado アルバム『狂言』の明言集

そして、この曲は猫の目から→ Adieu Innocente の『順番』で繋がります(引き返せないポイント)

さて、私がこの曲に興味を持ったのは・・というか『単語の構成』に興味を持ちました。もしかしたら・・椎名林檎さんは、そこも踏まえてタイトルにしているかも?という独自考察はここ

Adieu → a die u =死に至る

ごきげんよろしゅう、さようなら、決別
これは『死』への手向けの言葉

この言葉や意味のルーツは知りませんが、もともとの意味を知る前に、分解読みした『死をあなたに』という直観が、まさかの『決別』だった訳で

これはどちらが『死』に至るのか?社会的な立場として騙してはいないが『黙って推進』した医者や政治家という『職業への信頼の失墜』の『死』か・・それとも、時既に引き返す事の出来ない『体の状態』になった若者の『死』の遺言なのか

猫の目のPVから『引き返せないポイント』を過ぎた先で『人がいない仮想空間』になる

引き返せない

仮想

まっすぐじっと真実の目が「目をそらすな!」というように目を光らせている。この猫の目を見ていたら、ふと引っかかっていた事を思い出した

干支の13番目は『猫』だった説

干支は『12』と昔から決まっている・・という『昔』は『一体いつ』からなのか?歴史が狂いだした太陽暦の『1年365日12か月』の前の太陰暦は『1年354日13か月』だったという記録がある

という事は、こうなる

①干支は13→12に減らされた?
②干支12はそもそも日本(和国)の文化にはなかった?

これは前に気になった省庁のロゴがあった。それは『文科省』である

13 文科省

これを最初に見た時、『12分割』の真ん中に『スペース』があり、『中心が外へと追いやられている』ように見えるのは『立体的な奥行き』の観点が必要。さして光が当たっていないが『存在』している

惑星の配列から遠ざけ『名を奪い』隠しても、それは『忘れられた』だけで存在は消えてはいない『冥王星』

黒幕はプレアデス?その3 天岩戸と本物の太陽は冥王星?

私は冥王星と言われて、即座にそれは『明王』ではないのか?と思った理由は、上記文科省のロゴでも『遠ざけて暗く』しているし、何よりも、このワクチン騒動の最中に、説『明』を避け続けてきた『異常性』があった

まるで『明らかにしない事=明を遠ざけろ』という『呪術的な忌み』を物凄く感じていた訳で

カタカムナ42首 説を明にする陰の影

カタカムナ42首 歴と暦

そうなるとだ・・

12から『隠された13』という数字に該当する動物が仮に『猫』としよう。すると、この『闇夜に目が光る成分』というのは『ルシフェラーゼ』という、当然くだんの『ワクチンの成分にも使われている』とかいないとか?

猫は鼠を操る『トキソプラズマ』と闇夜に光る目の『ルシフェラーゼ』の『両方を持っている 」ため、私は当初は『猫は悪い奴!』・・なんて『短絡的な発想』をしていたが・・

猫とトキソプラズマと人間とルシフェラーゼが獣の黙示録に繋がる

よくよく考えれば『その力』をどう使うかも『猫の勝手』で、要は・・猫は『次元の外』から『物事を見通す目と操る力』を持っている。12よりも高い次元の『13番目』という考え方もできる

映画『13F』はまさにそれだ

仮想空間(現実だと思っている)の中に『1930年代の人物データを再生した仮想空間』を構築するも、実は現実よりも『上の現実』があり、意識があるこの空間もより高い次元によって造り出された『リアルな仮想空間』。そこから『自由自在』に入ってくる存在

早すぎた映画「13F」はこの世の真理を語る

『鼠(人類)』に猫への『恐怖感や警戒心を持たせない菌=トキソプラズマ』を『感染』させて、『ルーツの存在記録がない』のに『いる事に違和感や疑問』を抱かせない

シン・エヴァの最後にシンジを連れていった『真理(ラストマリアイリス)』も『猫語』をしゃべっていたし、『物語の途中』からいきなり現れて、すべて『起きる事を見透かしたような関わり方』だった

もう『何も知らない自分(疑わない純粋な心)』には戻れない。『引き返せないポイント』の先が、VR・仮想空間の『デジタルツイン』という匂わせ(それを選らんだ鼠はね)

カタカムナ53首 ツインレイとデジタルツイン

PVの中で『紙飛行機』が上空高く飛んでいるのだけど・・よくよく数えると『13』だった

13

そして私がたまたまこのPVを見つけて開いた『時間』と『再生回数』と登録者数『13』

猫の目

きっかけは、曲が気になり、その時の『13』が気になり、同タイミングリリースの『adieu』のPVが『猫の右目』で気になり・・いざ歌詞を洞察してみたら、やっぱり椎名林檎さんはブレてないメッセンジャーと確認(≧▽≦)

新型コロナ騒動という永遠の不在証明と向き合う本質

・・と、この解読まで含めて導きだとすると・・それでかわった意識は

13と猫と月であり
猫と次元を超えた存在と量子的干渉元として女性
女性と月が繋がってくると月と縄文にもつながる

そして13は自然界の素数

そして13000と13000=26000周期
光と闇とも右と左とも上と下とも・・

片方の猫が『鼠の世の中を狂わせている』=ラット実験だとしたら
片方の猫はそれをじっと観測して『鼠の変化』を見ているだろう

トキソプラズマ(従順な奴隷)の呪縛にもかからず、猫を正しく『猫として認識』してくれる『鼠』を

うーん?これは・・猫か?次は猫を深堀しろという導きなのか!?Σ(゚Д゚)ニャオ

ちなみに現実の猫には好かれないが・・

夢の中では猫にモテモテである(笑)

猫

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