寝起き閃キーワード『歴史』嘘・捏造、本当の歴史は?と思ったらこれも厂(かん)に障るという隠語、そして繋がる隠された「暦」「七」に気づいたお話
寝起き閃キーワード 歴史
( ¯꒳¯ )歴史、あ、そういう事 Σ( ̄□ ̄)!いきなり
普通なら、歴史?いつの時代の?誰の足跡?軌跡?と与えられた意味そのままに考えようとするだろう。しかし私はこの漢字に込められた畏怖、呪術的な封印の法則に気づいてしまった訳ですね
魘されるという、意識が現実にない・夢を見ているというたったひとつの状況でしか利用されない漢検1級の漢字
厂(かん)という部首の下に追いやられた存在
日月・犬・鬼、彼らこそ真理とした時
歴史は、癇に障る事が林を止めると言う形が内包されている
そこで林止を紐解いて行くと面白い
林とは
木がたくさん集まって生えている所。「雑木(ぞうき)―」。比喩的に、物事の多く集まっている状態。また、そのもの。「書林・芸林・翰林(かんりん)・学林・禅林・酒池肉林」
ほう、面白い
林そのものが、物事の多くが集まっている状態、木が生い茂る=氣が充実、つまりは生き様、あるがままの自然の軌跡
林にまつわる古語
竹林の七賢
ちくりんのしちけん
中国晋代に、俗世間を避けて竹林に集まり、清談を行った七人の隠者のこと。阮籍・嵆康・山濤・向秀・劉伶・阮咸・王戎の七人。
清談とは
魏晋の時代に流行した俗事を避けて風流に親しむ生き方。 3世紀の中頃、魏から晋への交代という政治的変動期に、そのような政治的陰謀を避け、現実から逃避して、自由に物事を論じることを好む知識人が現れた。 彼らは、琴を弾じ、酒を酌みながら自由に議論し、正しい「道」を求めたのであろう。
(政治・商売・くらしむきなどの話に対して)世俗的ではない、趣味・芸術・学問などの話。
なるほど、見えてきたな
つまりは政治的な陰謀、圧政などくだらないから、そんな事よりも風流を楽しもうぜ!(*´罒`*)
というまさに風の流れ=氣の巡り、なんのために生まれて来たのか?それを追求した自由意志達が語り合う
いわゆる人が人を支配する業である政治なんて下らないね!と非現実的なスピリチュアル談義を楽しむ流れが
七人の賢者達による林の中での清談
そう、こちらに清いという言葉が着いている
その林を止めると書き、その支配に逆らう存在事、厂に障るので隔離して封印
それが歴という漢字に込められ、そのあるがままの自由意志が厂に障る、癇に障る、癪に障ると癇癪を起こし、隠蔽や捏造で嘘の歴史を付け加えていく
そこで七賢と竹林と聞いて語呂的にもこれが頭に浮かんだ
ちちくりあう
乳繰り合う 男女がこっそりと会い、肌を合わせることを表した言葉。 男女が戯れることを意味する「茶茶くる」に「乳」の字を当て、現在の形になったとされる。
当初は乳クリ合う…なんて素敵なバッファローゲームだ!( ゚∀゚)o彡°乙杯!乙杯!Σ( ̄□ ̄)!
と若い頃から、気になる興奮ワードではあったんだけど、それが私の中に残っていたのは、違う意味で気になっていたと今回理解した
茶々くるがスタートという、いわゆる茶々を入れるという所が始まりと考えると
茶茶くる
「散々~する」「台無しにする」「めちゃくちゃにする」という意味もあります。
ハイハイハイ( ¯꒳¯ )繋がって来ましたね〜道理で私が気になる訳ですよ
つまりこういう事です
自然の風流、氣の流れを楽しもう!と悟った七賢は林の中で茶を飲みながら、人が人を支配する政治はダメだ!みたいな真理をついた談義を語り合った状況を支配者が揶揄・風説の流布により大衆洗脳で印象操作した結果が
竹林の七賢→男女七人夏物語
林の中で夜な夜な乳繰り合う
という卑猥なイメージに置き換えられ、以後、林の中で茶を飲みながら密談をする者は皆、猥褻・卑猥・不誠実・裏切り者・密会などの良くないイメージが広げられる
ここでまた語源と関係がありそうな言葉に気づく
チクリとは告げ口
つまり、竹林の清談を支配者に伝えていたスパイ(裏切り)がいた事を意味する隠語。そしてそのスパイによって内容を知っている支配者層は、七賢が政治に口出し、茶々を入れる物達とわかっているからこそ
茶々を入れるという行為が世の動き(支配者に都合がいい)を乱している!という言葉として認知を歪めたのだろう
そもそもが彼らが嫌う茶々とは
なんで?(Q)どうして?(Q)こうすればいい(A)のに…どうしてやらんのかな?支配者って頭悪いんかな?( ¯꒳¯ )( ˙꒳˙ )
疑問や問題提起、スルーされて起きてる解決可能な事柄が見過ごされているから、当たり前の清談をしてるだけなのに、その七賢が集まる林、そこから漏れ出てくる清談の内容(正論・世論・清論)ごと
止めて蓋(厂)をする
これが歴であり史である
つまりは歴史とは都合のいい表面だけ取り繕った支配側の嘘・捏造の事を言い、現代で言えば、報道の自由を盾に都合の良い事しか言わないメディアが大衆に歴史を作って見せていて
本当の本質を語る七賢事、目覚めた人達が語る清談(事実や危険予測)が癪に障ったのか、茶々を入れるなと陰謀論やデマと切り捨て
一般の人にはそれを伝えず、林には乳繰りあってるカルトな密談をする男女七人がいるので近づくと危険ですよ~と林に入ろうとする者に警告し、林と繋がる事を止め真実から遠ざけ、林に近づかない=自然の氣と繋がらない者達に
都合のいい事を行ってコントロールする、それが歴史である
そう考えると、真理の探求をしていくと、どうしても自然じゃない不自然が目について、政治の事を話してる訳では無いのに、何故か政治の悪い所に目がいくのって
そこが世の氣の巡りを淀ませて停滞させているからなんだよね
そういう意味ではなぜ?と思った事に対して別の案を定時するのを彼らは嫌がる理由がある
彼らには善悪2つの考え方しかできず、その善と悪を外側で操って自作自演で支配するという3次元的な手段しかないのである
善悪の二元論から外れて、第3の選択を選ぶという事は、彼らの絡繰りのエネルギーフィールドから出るという事
厂の外に出れば林(あらゆる物事)は自然の氣の巡りに、そう読みといた時に、もうひとつ暦という文字も気になった
暦 七賢と日の意味
さて、林の中でカルトな男女七人夏物語と聞いて(私が勝手に)想い浮かんだ話があります
それは天岩戸伝説
天岩戸伝説は確か7人くらいの神々が岩に引っ込んだ天照を引っ張り出す流れだったと思けど、これも比喩というか方便というか、体制側の歴史(都合の良い嘘)だとしたら…ねじ曲げられてると思う訳です
賢者達の林での清談、それをカルトな男女七人夏物語と猥褻な印象に仕立てたいからこそ
アメノウズメは裸踊りをしていた
というニュアンスにされているとしたら?
どんな真面目な会議であろうと、ストリップ嬢がいる状況では、周りからまともな話には思えないですよね?あるいはその逆だとしたら、意図的に人目に着いても、男女七人夏物語してるんだぜ!と賢者故にカモフラージュのためかもしれないとも考えられるけど…(現代だと重要な話ほどキャバクラみたいな?)
それだと逆に乳繰りあいたい輩の興味を惹く訳でかえって逆効果(笑)
大事なのは歴に対して暦(こよみ)は、林の奥には日があるという点。これは非常に読み解きがいがある暗号的なシンボルの不思議な繋がりで、多次元的な解釈に分かれます
時系列的変化の可能性
そもそもがなぜ七賢が林の中で清談(世を憂う)しなければ行けなかったのか?それはつまり世の中もうおかしい!って気づいてたからなんですよね
その七人が集まった林というのも、密談のためではなく、止まった何かを再び動かそうと計画していた、氣の巡り、自然の風流に引き寄せられるように、彼らは真理の扉を開いたそれが天岩戸だとしたら
歴→暦は解放を意味する
日を封じ込めた逆説
厂の枠の中の出来事と考えると、一網打尽とも言える状況が
日の恩恵を受ける林(あらゆる物事)
七賢が林に集まり密談するのは、そこに良い氣の流れを感じて惹かれたから
しかし、枠(厂)の嫌がらせで、日は消えてしまった。結果、林(あらゆる物事)もそれを信仰し推進する七賢も何もかも光を失った影、隠者にされ、記録から葬られた
暦→歴
だけど、その闇に葬られた者達の側に、日月の犬とその下に鬼がいる
日月犬=明大神=大明神=不動明王
それを一言で表すのが魘
七賢という世を憂う清談(真理の探求者)達は、皆そちら側(社会不適合)に追いやられる事になるが、善悪は時の流れでコロコロ自作自演できるが、真理は隠しても何処に追いやろうとも、例え地獄と呼ばれる所に落とされようと、姿形を歪に変えられようとも消える事はない
ルシファー=明は善悪二元論を超えた外側に気づかせてくれる自然の氣なのだから
ただそういう意味で考えると…もっと達観した多角的な受け止め方ができるカタチでもある
厂とは人を表す?
結局の所、現代もそうだけど、苦手、嫌い、ムカつく、気が合わない、気持ちが違う、相容れない存在、それを遠ざける時の認知に用いるのが敵という言葉
ここでここまでの流れをカタカムナで読みといて見よう
レキシ(歴史)
消失したエネルギーの示し
こよみ(暦)
転がり入る新しい光・実態
チクリ
集まり引きより離れる
告げ口
凝縮して内に放出し引きよる集まり
ちちくりあう
次々と集まり引きよる感情が生まれる
ちゃちゃを入れる
次々と集まり自然に飽和が奥の奥から伝わり離れ留まる
なるほど、言霊ロジック的にはレキシとこよみが大切な導きのようだ( ¯꒳¯ )あれ?
大切・・切・・七・刀
刀といえば、日・・失われた日と刀?・・
かたなを言霊読みすると、力の分かれた核
厂(かん)で遮られた中に、林(七賢)と日(刀)が分かれた
言論封鎖で、発言する口を止められた日と刀、全部組み合わせると・・
昭
〖昭〗 ショウ(セウ) あきらか
てりかがやいて明らかなこと。はっきりと目立つこと。あきらかに。あきらかにする
な?彼らが隠そうとするエネルギーは、明=本物
( ¯꒳¯ )なんか林をつついたら、意味通りあらゆる事が出てくるな
蛇(邪)がでるか?鬼(隠)がでるか?
文字そのものが暦の封印になっているような・・実はその続きもあって徐々に明らかになっていくのだけど、今日はこの辺で
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