寝起きに飛び込んできたありえないニュース。58歳総務省東北通信局局長が滞在先で下着ドロして逮捕?・・しかも3月1日?この時期に?逮捕後に別の大臣官房付!?おかしすぎるので考察しよう
総務省キャリア 下着盗んで逮捕
総務省出先機関トップ 女湯に侵入し下着盗んだ疑いで逮捕 仙台
総務省東北総合通信局の58歳の局長が仙台市内のホテルの女湯に侵入し、女性の下着を盗んだとして警察に逮捕されました。調べに対して「間違いありません」と容疑を認めているということです。
総務省東北総合通信局は1日夕方、会見を開き、高橋重行総務部長が「逮捕は誠に遺憾であり、国民の皆様に深くおわび申し上げます。事実関係を確認中であり、確認した事実に基づき厳正に対処します」と述べ、陳謝
そのうえで「再発防止に向けて、局内の職員に対して公務員としての服務規律を徹底させて参りたい」と述べるとともに、逮捕された局長が1日付けで大臣官房付に異動となり、高橋総務部長が当面、局長の業務を代行すると明らかにしました。
この事件、普通に常識で考えてみればおかしい点がたくさんある。伝えられた情報を思考停止で鵜のみにしてはいけない
疑問:なぜ下着ドロ?
58歳ともなれば、中学生じゃないんだから・・下着に性欲全開になるかねぇ?(;´∀`)
しかも総務省東北総合通信局局長クラスでしょ?ホテル泊まりの宴会ならそれなりのオイタ許すレベルのピンクコンパニオンとか遊び慣れてるんじゃないんですか?(偏見ですがw)
国絡みの公共の仕事してるだから、接待は当然、少なくとも、その辺の中小零細企業の社長よりは吸いも甘いも経験してるだろうに・・単独で?女湯に行き?本体じゃなくて、下着を一枚盗んで帰る?? ありえないね┐(´∀`)┌ヤレヤレ
疑問:なぜ定年待ちの現役58歳の局長が?
普通の会社や公務員の人ならわかると思うけど、58歳まで勤め上げてあと2年くらいで定年退職を迎えるこの時期に社会的な犯罪に手を染めるリスクをとるというのは、常識人なら考えられません
「常識人じゃないから、そういう事したんでしょ?」って思う人もいるかもしれないけど、自ら火中の栗を拾うリスクをとるタイミングではないという事
疑問:なぜこのタイミングで発表?
2月29日に起きた事件との事で・・え?世間がこの新型コロナウイルス騒動でわちゃわちゃしてる時にそんな事すんの!?と変なニュースがぶっこまれてきた事すら作為的に感じます
なぜこのタイミング?というのは犯行した元局長にも言えますが、これを一斉にメディアが取り扱っているという疑問にも視野を広げる必要があります。黙ってると後から発覚すればメディアも批判を受けると考えた場合、他の事に国民の目が向いてる時にさらっと出してしまうという意図も感じます
疑問:局長は大臣官房付に異動?局長代理は高橋総務部長?
逮捕されたのに出先機関の元局長は、大臣官房付に異動!?
大臣官房付って何?
大臣官房付という職種は、過去にも任命された人がいるようです
韓国金浦空港で職員への暴行容疑で警察に拘束されていたのが武田康祐厚労省課長
→ 更迭されて大臣官房付
なるほど、こちらも不祥事をした人がそのポストについてるようですが、実際はこんな感じで使われるポストらしいです
- あるポストに就いていた人物が次のポストへの栄転する時の繋ぎ
- 就きたいポストが人事上の理由によって空くまで時間がかかる時
- 不祥事を起こした時、まだ処分が未定でありすぐに処分を発表できないもの
- 対外的にそのままのポストに留まらせるのはふさわしくない場合
降格とも言えるし、昇格までの場つなぎのなんもせんでええよ!というポストらしいです
あれれ?おかしいですよね
普通の会社なら女湯に下着泥棒に入って、監視カメラ映像の証拠もあって、バッグの中に現物もあって、犯行も認めて・・ここまで揃ったら問答無用に社会的な信用はゼロになるはずの所を・・
大臣官房付で一旦国が引き取りますよ! っておかしくないですかね?
そこで、ピーン!と来る人はすぐに結びつく今回の東京検事総長延長事件です
定年が迫るという意味ではとても似ている案件ですが、これは逆パターンです
法的な解釈を無視して、総理権限で検事総長の定年を延長しようとしたら、野党にも世論にも総叩きされた訳ですが、現ポストが犯罪者になれば、次の人を任命するのは当たり前なので世論をスルーして、次の人にスムーズに変える事ができるという意味ではとても合理的な方法だと思います
不祥事といっても罪も認めているし、初犯という事で、退職金代わりに報酬を約束されれば可能性は無きにしも非ずなので、元局長はこの際どうでもいいです
ポイントは次に即選ばれた、総務省局長代理の高橋総務部長? と国との繋がりについて注目したい所ですね
総務省と言えば、これから5Gの推進に強く踏み切る牙城ですから、民間から上がってくる安全面の心配をはねのける国の飼い犬が必要になります
もし、仮に元総務省東北局長が5G反対派だった場合、国からすれば抱き込む(アメ)か粛清(ムチ)かになる訳だけど、ムチ(犯罪者)の後にアメ(一生遊べるポスト)が待っていると確約されれば、退職金よりそっちのがお得かもしれない
ヤクザ映画でよく、10年入って来い!戻ってきたら幹部待遇じゃ! みたいなのありますよね。つまり社会的なレッテルという十字架を背負うに値する報酬があれば定年が近い役職の人には悪魔の誘惑ですよね・・
まとめ:大臣官房付が全てを物語っている
組織のトップが急に変わるという事について真逆の良い想像もしてみました
現職汚職トップを犯罪者に仕立て上げて、後釜で綺麗に立て直す!というシナリオ
しかし逮捕の後、なぜ「大臣官房付」という役職が用意されている? 全てはここです
この人はおそらく「犯罪者役」を受ける事で自らポストを明け渡した形であり、空いた局長というポストに急遽代理として・・という名目で選任された人が本命だと思います
順当にいけば後2年?この元局長が指揮していたであろう総務省東北総合通信局ブロック
もし仮に、この東北側の通信局長が国のやり方に反対していて、思うように計画が進んでいなかった等があったとしたら?邪魔者を消す・・というやり方は今の時代SNSで広がり、すぐに国が疑われる事になるリスクが高いので取らないでしょう
でも、報酬で釣る=大臣官房付(ほとぼりが冷めたら別業種の天下りへ)で話しが着けば、都合の悪い人物を排除し、国の手足となる都合の良い人物に置き換える事が出来る訳です
元局長逮捕後の、通信局側のすでに用意されていたかのような「再発防止」の発表って・・痴漢や下着ドロがでないように徹底って・・具体的に何するんでしょうね?しかも逮捕日と同時に局長代理が任命されている!?
一旦謝罪しとけば国民の興味は薄まるくらいのガバガバな印象ですね
結果、これは総務省及び地方の総務省出先機関全てのこれからの行動や指示に影響します
私は5Gのテクノロジーの未来には期待はしますが、健康や安全性の担保なき5Gは反対です。総務省は、地方から5G環境を導入して実験を行っていくために安全基準を意図的に高く設定してます
もっと議論されるべき事です
この機会に総務省という組織が他にもどういう仕事をしているのか?政治に興味を持ったら色々調べてみればいいです
・・ま、(゚∀゚)いつも通り妄想妄想 (゚Д゚;)
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