まだ内容を見てもいない段階で夢の中に別の形象で予知した体験から、受信する電波+念が融合して現れた!?という感覚的な波動、感受性を深堀洞察したお話
正確な予知夢を見た
この夢を見終わった時、すでに『まだ見ていない現実のメールの内容を予知』していた事がきっかけ
夢診断において郵便配達というのは、面倒な手続きなどが起きる予兆・・と書かれていた通り
土地売買の当事者が死亡してしまい、権利書と支払いは済んでいて、登記書類を法務局に提出するだけという段階において、身内が書類を代理で提出する場合
家族全員の同意書やマイナンバー、戸籍謄本などをまとめた別の書類を作成しなければいけない為に、司法書士を通さないと素人には難しい・・
という法律に詳しい人に相談しなければ分からないメールだった
それが夢の中では、『葬儀に関する郵便物が届く』というカタチで、まだメールを見てもいない『眠っている段階』で私に届いていた
また子猫に関する診断の多くは、私に相談してきた『友人側の気持ちの反映』が多く、私が子猫と戯れていたというのも、忙しくて疲れている
=『これからそうなる』という形象とも一致
この事から以下の仮設を立てる
人は電波を受信している?
例えば、アナログでは『写真を郵送』で送り、相手にはその『現物の写真』が届く事で、『写真の内容』を把握する
デジタルだと、その写真を『データ(電子配列パターン)』に変換して送信し、受信先で『再配列・再構築して復元して写真』になる事で、『どんな写真を送ったのか』わかる
わかりやすい古い映画で例えるなら、『ザ・フライ=ハエ男』という作品
この中で、物質転移実験におけるA地点からB地点物質に転送した際に、人間の他にハエが混入してしまい、A地点の人間がB地点ではハエと融合してしまうという量子テレポーテーションの先駆けのようなテーマのSFホラー映画
これと同じ事が『デジタルデータ+生霊飛ばし』という『混合で送信』され、その『両方を受信』してしまったとしたら?
送信A地点
生霊=友人の相談したい思い=葬儀に関する書類の郵便配達
データ=メールでの具体的な相談内容
受信B地点
夢の中で子猫と郵便配達員
=診断してみると面倒な法律相談
・・実に面白い(((o(*゚▽゚*)o)))
多くの人は経験した事があるだろうけど、『目覚ましがなる直前に起きて止めた』とか、『メールが来る前に、メールが来る予感がした』とか
それは、『自分を対象』に飛んできた『電磁波をキャッチしている可能性が高い』という事に繋がる
目覚まし=『今の自分』が『未来の自分』に向けて送信した『電波+気持ち』(起きなきゃ)
メール=『特定の相手』に伝える『メッセージ+気持ち』
感受性という言葉を洞察してみる
外界の刺激・印象を受けいれる能力。物を感じとる能力
確かに電波は『外界の刺激(電磁波)』ではあるが、それは『受信機』に向けたもの
しかし、『物を感じる、印象を受け入れる』とは、電波とは違う
そこに『念=今の心=人から人への気持ち』がこもっているとしたら、それは『電波+何かの波動をキャッチした』という事になる
友人のケースの場合、本来なら私に相談しても解決できないような話だが、『私の身内に法律に詳しに人がいる事を覚えていた』からこそ、『私を経由して目的を達成するため』に送ったとするならば
『問題を解決する方法を求めるという念』がこもっているので、普段の何気ないやり取りのメールとは違い、明確な『目的意識と気持ち』が混ざっている事がわかる
その『気持ちの波動』を先に感じて、『夢の印象が途中かから変わった』とするなら、面白い事に・・
私は最初は違う内容の夢を見ていた所に急に割り込んでくるように、『郵便配達員が現れた事』
明らかに『途中から違う電波+念が混ざってきた』と言える
それを感知できるのは『感受性が豊=波動の変化を感じ取れる状態』ともいえるが、特殊能力でもなくみんな備わっている気がする
かんじゅせいをカタカムナの言霊で読み解くと・・
強い力の内なる示しが自然に湧き出て引き受ける現象
元来は誰もが備わっている『人間の仕組み』と言える
それを突き詰めるなら自然の動物が持っている『野生の勘』ともいえる
そう考えると、今までの『蚊が現れた時に夢のメッセージが現れる』というのも、『羽音による空気振動の波動の影響』なのかもしれない
人間は波動=光子の波の粒子パターン
物質は全て『光子の波形』を持っている(固有振動)
人間も『常に変化』しているが、基本的な『設計図(DNA・固有振動数)で形成』されている為、大きな変化はない
しかし、『意志』が変わって『全体に氣』がみなぎれば、『行動』が変わり、『体形や言動』が変わる=DNAの設計図が変わるように、『外的刺激(電波に限らず)の影響』によって『放つ波動』も『受信する波動』も変わる
例えるならば、『興味の対象』の変化
『昔は好きだったアーティストの曲』が最近の曲はどうも気に入らない
これは、『自分の好みは変わらない』が『アーティストの発信する波動が変わった』と言える
この『自然な波動の変化』に気づくのが『感受性』ではあるが『ファンだから』『ファンとして』という『主義に合わせる』と、『自身の放つ波動』と『周りに集まる波動の波長』がずれて『ストレス』になって行く
そうすると、『自然の感受性』を『自ら矯正』して『元が何が好きだったか』わからなくなってしまう
勘が鈍る=金に屯する=流行り物に流される・長いものに巻かれようとする・多数決で選ぶ
=主体性が無くなる
『好きなもの』がわからなくなる
『やりたい事』がわからなくなる
『持って生まれた宿業』を忘れてしまう
主観と客観を漢字で読み解く
主とは点の王=天王
点とは『占』う『心』
主を観る=心を占う=『心を観る』
客観とは『う冠』に『各』
う冠は『一つの物事に二元性の選択』
『各々・各自で選択する事』を観る
『心』を観るか?『周り』を観るか?
ここで一切皆苦=1切皆9
『皆苦しみ』の中にいる
1切=『主=心を占う』は『皆の中』には無い
『主体性』は有っても
『客体性』は無い
言葉が無い
体は『人』の『本』質
性は『心』の『生』き様
だけど『人の本質』とは『人の為』の『本』次第
その『本(主教・常識・概念)』が間違っていれば『偽』
『情』は人の為に在らず
『心』と『主』の『月』は『偽』ではない
『名裂け』は人の為に非ず
『名(役目)』が『列の衣』を着るのは『偽』ではない
つまり、『一切(主観)』にも『皆苦(客観)』にも
どちらにも『学び』があるとも取れるが
『主観』は『己の心を軸』に学ぶ
『客観』は『各々の選択の業』で学ぶ
それによって『感受性のアンテナ』が違う
私は主観も大事にしているが、心を許した友人からのメッセージや相談には、素直に耳を澄ますので、『主観と客観の両方=相手の立場になって物事を観る』という観点を『軸』にしている
これが、業の渦巻く世の中では難しい・・
業とは『職=立場・役目』であり、『あちらを立てればこちらが立たない』
ゆえに『感受性豊かな状態=チャンネルを合わせる』ではいられない
逆に言えば、『感受性豊か=波動をキャッチできる精神状態が安定』していれば、自然の『虫』であれ、『動物』であれ、『人の念』であれ、『人工的な電波』であれ
『物質的に存在している粒子』が『波動の波に変化を与えた時に感応』するのかもしれない
主観と感受性・・高めれば『予知夢も可能』なのかもしれないが・・
今回は『私に向けて送られた電波と念』であり『心を許している感覚がある友人』だったから起きた
いうなれば『袖触れ合うも多生の縁』
友人にとってみれば一時の『問題を解決する事に巡り合う』=『釈迦』
自力で目的を達成しようとした念=釈迦力に問題に向き合った『再現性の無い奇跡』だったのかもしれない
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