好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

別という音と地名がまさかのアイヌに導かれ

寝起き閃キーワード『別』、夢きっかけで調べたらアイヌに至る、またしてもアイヌ…というお話

『別』が気になった夢

夢に『三厩』の友人が出てきて一緒に遊んでいたから、私は幼少の頃、一時住んでいた『今別』を思い出した

語るほどの夢ではないが、夢の中で私のiPhoneの画面のひび割れが凄くて、普通に買い替えを検討していたのが気になったので調べてみよう

スマホの画面にヒビが入る夢

新たな始まりや再スタートを象徴。過去の困難や制約から解放され、新たな人生のフェーズやプロジェクトに進む準備が整っていることを示しています。この夢は、自己啓発や成長の機会を迎え、自分自身を再定義するチャンスが訪れることを意味しているかもしれません。

あなたの内に眠っていたクリエイティブなエネルギーや才能が目覚めることを示しています。この夢は、新しいアイデアや創造的なプロジェクトに取り組むことで、自己表現や個人的な成就を追求するチャンスを持っていることを暗示しているかもしれません。

なるほど、確かにカタカムナで行き詰っていた『63首への突破口を見つけた後』だから多分、それだろう

36でも弥勒 破壊の後の再生は急がば回れ?

これは本題じゃなくて、なんで寝起きに『別』が異常に気になったのか?そこでふと『別』の地名がつく所が気になって調べ始めると

登別、紋別、江別、芦別、士別

調べてみると北海道に多いのは先代『アイヌ人の付けた地名』から由来らしい

北海道に「別」という字が付く地名が多い納得の理由

「別」とは、アイヌ語で「pet,i ぺッ(第3人称ペチ)」、川の意味である。漢字は、日本語の読みに置き換えたのだろう。川は、アイヌ人の生活には切りは離されない存在のようで、いろいろな形容をされた「川」が地名そのものになっているのである

確かに今別も『今別川』がある

登別(のぼりべつ)「ヌプルペッ」(色の濃い川、濁れる川――温泉が流れ込んで濁る川の意)であり、江別(えべつ)「エベッ」(胆汁のような川、他に諸説あり)本別(ほんべつ)「ポンペッ」(小川)、紋別「モペッ」(大いなる川)、芦別(あしべつ)「アシペッ」(灌木の中を流れる川)、陸別(りくべつ)「リクンペッ」(高い危ない川)、札幌(さっぽろ)は、元々は札幌別(さっぽろべつ)「サポロペッ」と呼ばれたものが何らかの理由で省略されたとするのが有力。意味は、乾いた大きな川。

音の響きと短く省略するイントネーションは『津軽弁』にも通じる物がある

気になるワードは

もともと、アイヌ人は、海岸線に沿って集落を作っていた。そして、内陸への交通は主として川によった。集落の側を流れる川を遡っては、サケやマス、熊や鹿をとったりして暮らしてきた。

さて、下北の『陸奥にアイヌの痕跡』があり、また『十和田湖にもアイヌの地名がある』という事は、上(北海道)からか下(東北)からか

アイヌといえば北海道というイメージだが、私は遠野の地で見てきた炎帝=神農神の姿はコロボックル、背の低いアイヌの民という印象を受けるから、東北から北へ上がった方向性も感じる

神農神

神農神

タヂカラオの言霊 神棚の奥の忌み

いずれにせよ、現れたルーツは分からないが、北海道から東北まで『陸路(海岸沿い)』が繋がっていたのではないか?という古代には『津軽海峡なかった地形説』が濃厚になる

そうなると『赤神黒神伝説』の神々の争い・・ではなく、その後の龍のため息ひとつで『龍飛岬から大陸が離れた』という地域伝承に真実味が出てくる

…え?(´・ω・`)『別』って漢字ひとつでまた『アイヌ』にたどり着くの?シンクロニシティヤバすぎ。最近『アイヌ人と過ごす夢』を見たばかりで…

戻れば全て元通りと言われる夢でアイヌ体験へ

まさかの幼少期を過ごした『別の地名』を持つ場所、目と鼻の先に『海と森と川』に囲まれたあの田舎の子供達(友達)が『アイヌの遠い末裔達』だったのか?

…確かに『バワフルで変わり者』が多かった気がする。『体力テストでは全国上位』だったし、縄跳びも『小4で三重飛びできる奴』とかいたし、フェンシングでは一緒に公民館で習った同期が『後に全国1位』になってたし…

身体的潜在能力は(´-ω-)パネェ

と、アイヌの響きでは『別は川』とわかったけど、現在の意味は

別は わかれる わかつ・わける

しかもこの漢字は部首は『りっとう=刀』であり、左側の説明がない(謎の変形成り立ち)

なんだか『刀で切り離す』みたいな何でもかんでも漢字の成り立ちは『怖くしたがる傾向』があるのは…『象形文字説を唱えた学者』『そういう趣味(斬首・磔・緊縛)』だったんだろうなとしか思えない┐(´-д-`)┌

そこで『カタカナ漢字読み』してみると簡単に分かった

別→ロクリ→リクロ

普通、『陸路』という移動手段を説明する時、対義語として『海路、空路』が出てくる。陸海空と言えば物理的な現代は『乗り物で移動』という発想を持つが『移動=流れ』があると考えると

海には『潮』の流れ
空には『風』の流れ
陸には『川』の流れ

この観点からも『別=川』も考えられるし、アイヌ人がその陸路となる『川の特徴を把握する』意味で『名付け』の可能性もある※現代的解釈も混ざってる

登別 色の濃い川、濁れる川
江別 胆汁のような川
本別 小川
紋別 大いなる川
芦別 灌木の中を流れる川
陸別 高い危ない川
札幌別 乾いた大きな川

たぶん、『見たまま感じたままの景観』の名付けだと思う

別をカタカナ読みでリクロと呼ぶのは『カムイ(神威)』『仏力』と呼べることからも共通する

神威(カムイ)と書いて仏力 アイヌとスクナヒコ

たまたま気になった『別』がアイヌ語で『川』で、カタカナ読みが『リクロ』で地名がその『川の特徴』…アイヌ人の『内陸移動は川』を使った・・ここまで揃って来ると、私は『アイヌと過ごす夢』の中で彼らの『言語が分からずただついて行き真似する』だけだったが

言語がわかっても 見たまんまじゃねーかww

という『素直さもまたアイヌのいいとこ』な気がして、ま、あくまでも『夢の体験』と『現実の情報』を結びつけ『独自解釈で納得しているだけ』の話しだけど

楽しい(๑•̀ㅂ•́)و✧オラワクワクすっぞ!

やはり古代の文字はカタカナだと感じる

ロイの伝説は口伝だった イロハ歌を詠む

ちなみにちょっと前にネットニュースで話題になったらしい『別班』

みんな日本における『スパイ組織』だなんだと騒いでたらしいけど、あの時は全く興味がなかったけど、これもそのまま『リクロ班』とも読めるし『移動経路は川を使う』という意味だとしたら

『自然な流れ』を利用して『素早く動く』

潜在能力の高い『アイヌのサバイバル技術と知識』は陸自の幻の『別班に受け継がれている』のかもしれない

なんてな( •̀∀•́ )b興味ねーけどΣ(゚д゚;)

ちなみに、私はアイヌを夢で見てきた訳だが・・
今のビジネスアイヌは真っ赤な偽物( •̀∀•́ )生き様が違うわ Σ(゚д゚;)

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