一度行ったら忘れない満州ニララーメンに『謎のノスタルジー』を感じつつ宇宙パワーを感じる『パワースポット飯』なお話
満州ノスタルジー
友人が次の目的地に向かうなら道中に『食べてみたいのがある』とリクエストしてきたのが
『満州ニララーメン』
喜多方ラーメンとか札幌とか博多とか国内でもなければ、四川省とか本場中華とかでもなく・・満州って…あの滅びた満州?と私は『地名』がとても気になった
満州はかつて『日本が作った国』であり、お隣に『ソ連という暴君』がいるにも関わらず、『軍事的防衛を一切しない』異常な環境
世界各国から『投資の支援』があり、その国のシンボルとされたのが、かつてその地にあった『清』の正統後継者である『ラストエンペラー』であり、『当時は2歳だった芙蓉』を『日本が匿い』
22歳まで育て『満州のリーダーとして統治』させたが、後にこの芙蓉が裏切って『日本へ戦争を始めた』という『体』で満州は崩壊
・・散々、満州の『経済的インフラ発展の投資で儲けた』後、用済みで『戦争に負けるように仕向けた』ような『金儲けが行われた場所』でもあるが…
そんな政治を利用した『軍産複合体のマッチポンプ戦争ゲーム』はほっといて・・
この元祖満州ニララーメンという店の始まりが、当時の『満州からの帰国民』として『中国的な食文化』を取り入れて生まれたのだとしたら…
満州の特産は『ニラ』だったのか?あるいは『ニラが適した環境』だったのか?ニラと言えば『餃子』であり、餃子と言えば『中国』である
満州は『日本』であり『中国』であり『ユダヤ』であり、様々な『アジアの多民族文化形成』をしていた事から『食文化はかなり発展』したんじゃないかと
『満州事変』やらその後の密輸の麻薬の『阿片』やらがなければねぇ…
そんな歴史ある満州から日本に戻ってきて受け継がれたであろう……と『勝手に想像』を膨らませながら食べてみた
…なんと表現したらいいのだろうか…どんな言葉もこの『深み』の前には『薄味』になってしまう
ただひとつ言える事は…
私は今後『岩手の旅行計画』を立てる時は『満州ニララーメンを必ず食べる!』話はそれからだ!(*•̀ㅂ•́)و✧Σ(゚д゚;)
というスケジュールを書き込む所から考えると言えば、どれほど美味い!!( ゚д゚)ンマッ!と『表現したい』かわかるだろう
ニラのエキスなのか、ラー油の辛味なのか、ちょっとしたトロミの餡掛けというほどではなくしっとりと麺に絡みつく…その麺がまた博多ラーメンのような『細麺』で『絶妙な歯ごたえ』と舌触りが良く
これは…細麺以外合わないな( ゚д゚)ンマッ!と実感するほど『洗練されて完成』された熟成の味
店の外に膨大に並ぶ人が次から次へと『出入りが激しい』のは、注文から料理が出てくるまでが早く、食べて長居する事無く『満足して動きたくなる』から『客回転』が早く待ち時間などほぼない
私は自他共に認めるほど『めんどくさいグルメ』で、外食の味にうるさく、今までも生涯で自分が『心から納得してリピート』してるのは1件だけ
ネパール料理のカレー屋
しかし、その心から納得してリピートする2店舗目にこの『満州ニララーメンが入ってくる』…というのにもなんか物凄く『運命的な物』を感じた理由がある
共通点はノスタルジー(感覚)
私は昔から日本と中華が文化融合しているような『和合した世界観』の作品が嫌いではなかった。最初はそれを『台湾』かな?と思っていたのだけど、もしかしたら『満州』かもしれない…と思うほど、『遺された満州の映像』を見ると『懐かしさ』を感じる
またネパールに関しては、『呼吸瞑想』や仏教ベースのような『格言やことわざ』、チベット密教の『教えへの共感』と無意識の実践。パワーストーンでは『k2ブルー』がとても波動が相性が良く『ヒマラヤ山脈に縁』があるように『ノスタルジー』を感じる
そして共通点は『食べ物』で体内に取り入れた瞬間の『体の細胞の喜び』の凄まじさ
∑(°∀°)コレハァ!!キタ━(゚∀゚)━!
『ネパールのスパイス』を豊富に含んだカレーを食べている時同様に『満州ニララーメン』を食べている時もまた『体の細胞が喜び』を感じたという事は…
満州ニララーメンが万人に美味しいかどうかは別として私にとっては『DNA細胞が喜び活性化される必要な要素』だったのかも知れません
(*•̀ㅂ•́)و✧ラッキー (´∀`)
でももしかしたら…『それだけじゃない』かもしれないのが、この店の『形状』なんですね
三角形を繋ぎ合わせた正20面体くらいの立方体の建物で、中に入ると、どの席から見上げても『建物内部が物凄く広い空間(目の錯覚?)』に見えて行き詰り感がなく『心地よい』ですね
まるで…『宇宙パワー』を集めている空間系の『不思議な力』も感じるパワースポット。もし岩手の県南方面に向かう事があればぜひ一度満州ニララーメン食べて見て下さい
私は味噌を食べましたが、醤油と食べ比べてもどっちも美味かったので、次は醤油にしようと思ってます。いや〜『素晴らしい食との出逢い』でした。私は元々なんの情報も持っていなかったので(-人-)友人の導きに感謝
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