仮想空間を現実に置き換える動きが明確化。facebookアカウントを削除するとoculusの購入情報も消えるという情報を聞いて計画が見えた話
VR購入情報・進行データが消える!?という問題
前回、PS4のボイスチャット内容が勝手に録音収集されるという機能が付いた事についてこんな記事をまとめていたが・・
今回それが現実になりそうな気配を感じたとある記事を見つけた
Facebookアカウントを削除すると「Oculusの購入情報も巻き添えになる」ことが明らかに
VR情報専門のニュースサイトUploadVRが実際にFacebookアカウントの削除を試みた際の表示が以下。Facebookアカウントを無効化する項目には、「あなたはOculusやOculusの情報にアクセスできなくなります」と記載されているほか、削除の項目には「Facebookアカウントを削除すると、Oculusの情報も削除されます。これにはアプリの購入歴や実績も含まれます」とあります。
一時的な間違いやシステムエラーではなく、facebook公式は以下のように述べているとの事
Facebookの広報担当者は「Oculusアカウントのサポートが終了する時期が近づいたら、Facebookアカウントでログインしないことを選択した既存ユーザーに情報提供を行います」と回答しました。
従来のOculus製品をそのまま利用してる人に対して、サポートが終わった時に『情報提供』しますと言ってますが、Oculus Quest 2はFacebookアカウント必須は変わってません
これは古い製品のサポート終了時期が来る頃には、みんなfacebookアカウントで遊んでるんだから、古い製品やめて新しいの買えよwwっていう流れ待ちとも思われる訳で、結局の所、Facebookアカウント必須になるでしょう
この事から見えてくるのが、いかにfacebookが今後VRに力を入れて囲い込んでいくかがわかりますね・・それが良い事なのか悪い事なのか・・実はすでに思う所をストックしてた下書きの記事があったので掲載します
これからVRが現実に置き換わる壮大な計画(妄想)
これはVRが一般的になった場合の妄想物語
VRをどのようにテレワークを活かすのか?
世の中は高速データ通信が当たり前になり、VRコンテンツが続々作られるようになると、VR仮想空間をメインコンテンツとしたSNSやコミュニティの形成が起きる
その上で、VR主体の世界になった時のビジネス・経済世界を頭の中で描いてみたら、とても現実的に人間の強欲が世界を創るのだとわかった・・
怖い話をしよう
VRビジネスを軌道に乗せるための10の鉄則
第一段階:VRへの拒否反応を無くし一般的にする
第二段階:VRの中に快適さを構築する
第三段階:VR空間で通貨を稼げるサービスや産業を生み出す
第三段階:VR空間に滞在する事に依存度を高める
第四段階:リアル空間での肉体の不便さを広め現実の肉体のケアサービスを始める
第五段階:意識のデータ化を行い、ずっとVRにいられるようにする
第六段階:肉体不要の宗教をVR空間で流行させる
第七段階:外界の情報を遮断する
第八段階:VRから出る者を抑える自警団の発足
第九段階:VRプレイヤーの意識データの改ざんで記憶を上書き
第十段階:VR空間が現実だと思い込ませる
今、VRにハマらないのは、現実の高解像度に比べて低画質で遅延も多く、またそれを体験するためのデバイスも有線だったり、体へのフィット感が悪いなど
すぐに これは仮想(現実ではない) 一時的なものだと違和感に気づいて戻ってしまうから
そこで、より没入感と快適さを求め、違和感を無くすためにユーザーからのフィードバックでデバイスは進化していく。その過程で、体内にチップを埋め込むなど人体の一部、機械との融合(トランスヒューマニズム)が起きる
VRデバイスをつけていても、ゴーグルを外した現実と変わらないレベル(ストレスフリー)になってくれば、仮想空間のほうが好き放題様々な体験ができ、何にでもなれる魅力を感じる人が増える
生きるためには現実で過ごす時間や仕事による対価を稼ぐ必要があるが、この快適に過ごしているVR空間の中で、快適に過ごしながらお金が稼ぐ事ができる産業や通貨が生まれ
それが現実の生活での飲食物などのデリバリーの利用など可能になっていくと、仕事はVRの中で行い眠ったりトイレにいったりという最低限の生命活動以外はVRで過ごす事が増える
そうなってくると現実に戻るわずかな時間の肉体で過ごす事が面倒に感じるようになり、そんな現実の肉体を介護やAIやロボットによるケアするサービスがあれば利用するようになる(VRダイブ用メディカルカプセル等)
そんな日々が続けば、VR空間での仕事で稼いだ対価で衣食住と生命は維持されても肉体は身体機能が低下し、肉体を伴って生きる事が苦になっていく事が新たな悩み、そんな朽ちていく肉体とVRにダイブしている意識を切り離すという選択があれば選ぶ人も出てくるだろう
しかし、そんな中でも「肉体は大切!魂をデータ化なんてするべきじゃない!」と思う意識もあれば、「それはお前のリアルが充実してるからだ!」と現実がうまくいっていない人をターゲットにして
『意識のデータ化で肉体とのリンクを切って快適になろう!』という宗教や生き方・Lifeハックをサービス側が提供するになり、それを広報(プロパガンダ)する事も仕事の一環になって流行り出す
朽ちていく肉体、腹が減っては気持ち悪くなり、糞尿を垂れ流し汚物の臭いがする現実・・切り離しても今の意識に影響がないのなら・・と魂をデータ化してVRの住人になっていく人が増えてくる
現実と同じように、現実よりも楽しく過ごせて、仕事もあって、生活の糧も得られるんだから、別に肉体がなくてもVRの世界であっても何の問題もない!といつしか思うようになり
気が付けば、外へログアウトという情報を自ら遮断して過ごす日々に変わる。もちろん、その過程で結婚や家族などの風習も行われ、VRベビーも誕生するようになるだろう
デジタルベビー(AI)は自分の望む通りに生み出し成長させる事ができる
家族を創りたい人は家族を、快楽を求める人は快楽を、娯楽を続けたい人は娯楽を、それぞれが好きなように仮想空間で過ごすためには仮想空間で一定の稼ぎを必要となる
その仕事の中にいつしか、変わった自警団の募集が出てくるようになる
「みなさんが快適に過ごすこの世界は偽物だ!まやかしだ!みんな目を覚ませ!現実は外だとか、人心を乱す、精神が壊れてしまった狂った人などが出てくる事があります
そういう人は社会を逸脱とした精神異常者、社会不適合者なので、みなさんのために、見つけたら掴まえて更生させましょう!この社会で過ごすみんなのために頑張ってくれる人を募集します(給料高待遇)」
そして、この居心地の良い仮想世界の外には『肉体を伴う本当の現実がある』という事を伝えようとしている、至極当たりまえの事を言っていて掴まった人は
現実の肉体を破壊され、強制的に魂をデータ化され、そしてデータ化された魂に、この世界が現実だという意識を上書きして解放する(更生)
そうやってVR空間はいつしか『出口のなくなった現実』へと変わっていき、仮想空間の中で生きている人は現実とは何か?現実???
(;´∀`)お前頭いかれてんな Σ(゚Д゚)
めでたし、めでたし(BADEND)
さて、この創作物語の長いエンドロールの最後まで見た人だけが見れる、もっとも怖いエンディング
第八段階:VRから出る者を押さえる自警団の発足
第九段階:VRプレイヤーの意識データの改ざんで記憶を上書き
第十段階:VR空間が現実だと思い込ませる
ここ、今の現実の世界でも同じ事が起きてますよね?
陰謀・都市伝説・オカルト・スピリチュアル
これらの人は頭がおかしい、電波、統合失調症、精神病院行けという魔女狩りの流れ
この人間社会の常識の中で、それはない!と異常なほど強く否定し、それを根強く訴える人を精神異常者、社会不適合者として、他の人から隔離して社会から切り離す
その一方で、特定の宗教における精神テクノロジーや偶像崇拝は信仰として認め都合よく信者を囲い込み洗脳してビジネス化している
異常なほど遠ざけられる大麻・ドラッグは意識の制御をはずれ外に出てしまう事を防げないから厳しく取りしまる。利用目的ではなく研究目的ですらまともに扱えない
一部の狂信的なカルトや違法であり、犯罪者であり危険分子です!みなさんは決して関わらないように と社会的に異端だと印象操作を行う
そういう『ここは一部の奴に好き勝手やられてるVRなんだぜ?目を覚ませよ!』という人が目の前から姿を消していけば、あなたの目にも耳にも、知識にも閃きにすらも・・
それを深く考えるための材料すらなくなる(ヒント0)
検索エンジンが検索結果から何を消している?
ユーチューブが規約変更で何を規制した?
これ・・いつまで覚えてられる?
いつから『今』この瞬間の『現実』が『VRではない』と思っていた?
私は過去、何度も何度もこの世界の成り立ちをあらゆる角度から検証してきたけれど、最初の検証から数年またいで、違う記事を書いても・・結局答えは全部、この世はVRである という結論しかでてこない
そして、最近の寝起き閃きシリーズも全て、その次元を超えていくために という解釈にしか繋がらない
あくまでも、先日のPS4の勝手に会話録音やフェイスブックアカウント連携義務のビッグデータ収集による超監視社会が変わらなければを前提とした妄想というか、現実的に可能な資本主義の究極の世界想像・・だったのだけど
先日のFacebookアカウントを削除したら、Oculus製品で購入済みのVRソフト・進行データ等も含めて個人情報が抹消されるというVRユーザーへの脅しの踏み絵システムは、そこに絡めとった人が欲望や誘惑に捉われる限り逃げられない事を意味する
まだ今の時点で、じゃやめるわ! って言えるならいいけれど、もったいないから・・とそれを認めてしまったら・・VRが娯楽の域を超えた場合、こういった仮想空間を現実に変えてしまうデストピアも可能だというお話
これからのVR産業っていうのは、現実にVRが増える事ではなく、VR空間の中でVR空間を開拓していく事。それはVR空間の中の住人が快適に過ごすための世界創造というとても有意義で立派な事
その代わりこの現実よりも下へと次元が下がってしまうのだけどね・・(夢の『ような』世界で生きる代償)
私が社会不適合者と言われようと、頭おかしい電波と言われようと、直感という振動エネルギーが導く精神テクノロジーの追及を行うのは、根底にそれらの世界のルールすらもひっくり返すこれがあるからであり
その答えはおそらく、本当の目覚め、そしてそれを導く存在は確実にいるからこそ、こういう夢を見るのだろうと思う
VRっていう存在がヒントだったんだろうね
スピリチュアルの世界でいう高次元の存在というのは、意識がログアウトできなくなった捉われた世界から目覚めるための導き手
自然の中の不自然=歪んだ世界に氣づけ とメッセージを発してる
そういう事なのかもしれないね
そして、多くの人の意識や認知が一気に変わる可能性があるのが、GAFAへのメスを入れる事で世界を大きく変えようとしている動き!
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