自分の脳波の状態を検知できるスマートアイマスク「LUUNA」を使った脳波コントロール実験。瞑想状態とはこのことか!Σ(゚Д゚)という真理に気づいたのでまとめる
自分の脳波をコントロールする実験概要
検証道具:スマートアイマスク「LUUNA」
効果:自分の脳波の状態を検知してリアルタイムに音階が変わる入眠ミュージックをAIが自動作成してくれるガジェット。睡眠後の眠りの深さのバイオリズムをグラフ化して保存してくれたり、眠っている間にかいたいびきの回数や時間、寝言なども録音してくれる便利機能を搭載
参考記事
検証方法
リアルタイムの脳波の状態が落ち着けば音階が下がり、テンポも緩やかになり、AIが脳波の状態から眠りに落ちたと判断した時点で入眠音楽の再生を止める。その特性を利用し、部位を意識した特定の呼吸を行いデータをとる
入眠時に意識して行動するルーティーンを同じにする事で、同じ結果のデータが得られる事ができれば、特定の行動が脳波に変化を与えたという事が実証できる
重要ポイント
- 第六チャクラに意識を集中する
- 呼吸、30秒吸い、10秒ではく
- 音階やテンポの変化に耳を傾ける
実践動画
自分の脳波をコントロールする実験結果
過去に何も考えずにただ眠りについていた時のデータ
パターンに一貫性はなく、睡眠後の脳波の振幅もバラバラ
寝ている=無意識なのでそこはコントロールできない
特定のルーティーンを行った結果のデータ
入眠時に一気に深い睡眠ゾーンに潜っているというのは共通している事から、特定の意識した行動が脳波の安定に深く起因している事を確認
結論:自分の脳波はコントロールできる
入眠の際に、一気に睡眠のバイオリズムを深い所まで持っていくための再現性は確認できた事から、脳波は特定の行動を行う事でコントロールできる基準をひとつ見つけた
また、深い眠りは心身ともに免疫効果や自己回復作用を高める事ができるため病気や疲労回復にも効果的との事から、自分自身を精神面からコントロールできるというのはとても強みになると思う
また、AIのシステム(脳波が眠りに入ったと判断したら自動的に音楽を止める)によって、実際は眠っていない状態でも、脳波は眠りのゾーンに入るほど落ち着くという事が確認できた事から
瞑想や禅といった心を落ち着ける・心を無にする状態というのはまさに脳波のリズムを安定させて落ち着かせるという事であり、その肝となるのが、意識した呼吸である事から
緊張をほぐすなど短期間で心を落ち着ける作用としてもとても有効だと思われる
これらを自分で会得するには、まず脳波の状態を音で表現するというユニークなガジェットの「LUUNA」が必要になるのでもし、興味があれば手に入れて、自分磨きをしてみてください
脳波コントロールの重要ポイントアドバイス
以下はあくまでも私が何度も再現性を確認したデータを得た時に行っていた作業の注意ポイントです
第六チャクラに意識を集中する具体的な方法について
- 第六チャクラの場所:眉間のちょっと上
- 意識する方法:瞼を閉じて平行視・立体視を行う
平行視・立体視とは、2つの像を用意し、目を寄り目にして中央に三つめの像を浮かび上がらせ、その三つめの像にピントを合わせるように目を調整する事で、浮かび上がったホログラム映像のようにはっきりと捉える方法
※立体に浮かび上がったら焦点距離や深度(前後・逆転等)、角度など微調整してはっきり見えるように練習
これは二眼レンズのVRゴーグルに使われている手法と同じ。VRゴーグルをつける事で、寄り目にして平行視・立体視の動きにする手間を省いているだけ
つまり、眉間の少し上、第六チャクラを意識した状態というのは、VRゴーグルなしで現実空間で像を浮かび上がらせる空間を創る状態
これを目を閉じた状態で行うため、まずは目を開けた状態で練習して目の動かし方(焦点距離やピント調整)を覚えるか、あるいは、VRゴーグルをつけてゲームや映像などで、VRが脳に与える感覚を掴み、慣れる事です
慣れないうちは寄り目にするだけでもきついかもしれませんが、慣れると常時その状態でも苦にはなりません
- 呼吸法:30秒吸う、10秒くらいで吐く
- 呼吸イメージ:細い煙が螺旋を描くように貯める
上記、目を閉じて平行視・立体視で第六チャクラに意識してる状態で、その場所に鼻から細い煙を吸い込んで、ゆっくりと螺旋を描くように中央に集まる感じでイメージします(30秒くらいかけて)
吐き出す時は、中の汚れをかきだすように黒い煙が鼻からでていくイメージで感覚のままに吐き出します(私の場合は約10秒くらい)
この時、200人に一人の割合らしいですが、目を瞑ってる状態でも光の粒が見える事があるらしいですが、私の場合は、第六チャクラに意識した瞬間から見える=見えたら意識できてると捉えてます(※他のチャクラ部位に集中しても見えてこない)
自分では科学的な見地から実験という立ち位置で自分の体ベースに行ってきたけれど、だんだんスピリチュアル・精神性・肉体のメカニズムといったものの親和性が取れてきた感じです
何を言ってるんだこいつ?と思う人もいると思いますが、立体視で第三の像を浮かび上がらせる事ができたら、少しは言ってる意味が理解できるきっかけにはなると思います
人間は人間の持つ力をまだまだ引き出せていない
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