レメディー?ホメオパシー?なんじゃそら?とまたひとつ新たな知らない言葉に興味を持って調べてみたら、占いや医療とかそういうレベルじゃない物凄い理に叶った事に繋がって・・
きっかけはホメオパシーというキーワード
とある都市伝説・・の内容ではなく、その動画にコメントをしたリスナーの人が何気なく掲載したリンク。気になって見にいってみたら、おそらくその動画をさも自分が凄い人!みたいにカリスマ性を高めてるであろう、元ネタに関する偉大な人物がいて・・
まー詳しく書けないけど(察して)、その偉大な発明をした人が書き残した衝撃の一冊の予言本があって
その本のリンク見に行ったら・・なんと中古で110円で絶版(笑)
なのに読んだ人のコメントには衝撃の内容(まータイトルがやべぇからな)について、「これが真実だとしたらヤバい!」とか、「こういう予言を出す事で予言が外れてくれる可能性があるからありがたい」とか・・まぁ、ちょっと内容が気になるので、カートへぽち
でも、どっかに内容がないかな~とWEBを検索したらやっぱり暴露というか、考察をまとめてる人がいて・・そこに書きだされた本の内容が、2014年の時点で、まさに現在の2018年の世界情勢を表しているような話だったのですよ
じゃ、その予言本出した人って・・今物凄いんじゃないの?
とその人物名で検索したら・・詐欺師呼ばわりされて、社会的に抹殺されてた模様(だから本も絶版)
そうか、詐欺師だったのか・・と思えないのは、最初のリンクで驚愕の凄い発明家だったという実績が1980年代の高視聴率のテレビ番組で映像で証明されていたので、何が詐欺?って思ったら、その後に行われたセミナーの料金が高い割りに内容がさっぱりだ!・・という理由で情報が拡散され、その情報によって印象がひっくり返ってしまった模様
結果、その人は日本を出たらしいのだけど、出版された書籍の内容に「日本で技術を広めようとしたが資本主義社会では実現できなかった」と意図的に邪魔をされたニュアンスで書かれいる様子
某、〇〇細胞はありま~す!の人がのちに本を出した状況に似てるよね・・
今も生きてるのかどうかはわかりません(その人が行った国で大きな地震が・・)が、都市伝説レベルじゃなく、実際に存在した人物な訳で、その人の予言がやばいくらいに怖いと同時に、実は未来へのちょっとした明るい希望も残してくれてて
【こういう人は救われる】 みたいな条件も詳しく書かれてたんですね
まー、内容は本が届いたらより詳しく読んでみようと思うのでここでストップ(笑)
で、表題にあるホメオパシーなんですけどね、その内容をWEBにアップしている人が、その救われるためには何をすればいいか?という点で出てきたキーワードがホメオパシー
という所から話を始めようかな( ̄▽ ̄)この話はふかいーのでついてこれない人向けに補足をいくつかいれていくよ
ホメオパシーとは?
ホメオパシーは、19世紀のドイツ人医師、サミュエル・ハーネマンによって始められた医療らしいです。彼は非常に高い教育を受け、人道的方法での治療の確立に尽力した人物との事
現在の医学において抗体と呼ばれるものは、毒素を注入してそれに対抗する免疫を作るというもので、当時はありとあらゆる毒性物質を患者に投与し、英雄医療と呼ばれていたそうです
現代でも似たようなやり方で一時期ネットで有名になったパンクロッカーの方がいたけど、まさにそれ
この方が作り出した毒への抗体は多くの患者に役立っているという事かもしれませんが・・普通に考えて常人ができる方法じゃないですよね。それと同じように当時の英雄医療について、サミュエル・ハーネマンは非人道的だという事で大きな嫌悪感を抱いていたそうです
そして、別の治療方法はないかと探してた時にスコットランドの医師、ウィリアム・カレンの文書のマラリア治療の記述に着目。その際、治療にペルー原産のキナの樹脂の苦さが胃を強壮にする事でマラリアの治癒に繋がるという説明に対し、他のもっと苦味の強い薬でも効果がないという事を知っていた彼は、自分自身の身をもってキナの樹脂を煎じて飲んでみた所、マラリアの症状にかかったそうです
ただその症状は摂取を止めると同時に収まった事から、キナ皮はマラリア患者には効果があるが、健常者に投与するとマラリアの症状を引き起こすという点に気づいたそうです
この発見から【似たものは似たものを治す】という自然の摂理として発表し
これが【ホメオパシーの根源原理】となったようです
ホメオパシーという造語は【病に似た症状を引き起こす事ができるものは、その病を治す事ができる】
という意味らしいです
はい、(;^ω^)予備知識長いですね(笑)
なんだ自然医療か・・みたいに受け取っちゃった訳ですが、この考え方のおもしろい点は2点あります
自然界にあるものをかなーり薄めてを使う
度重なる実験の過程で、症状に適合したものでも物質をそのまま投与した場合、効果が強すぎて、毒要素のほうが強くでてしまう。ただ、単に薄めると副作用も減少する変わりに、治癒効果も減ってしまうという事で、様々な試行錯誤を繰り返した結果
薄めるごとに液体を激しく揺さぶり叩くという作業を加える事で、毒要素は薄まり、治癒力を深く強めるという事を発見したとの事
え?(;^ω^)振ってブッ叩くって・・って思いますよね
でも、昨今の最新医療機器には遠心分離機という精密機械があるので、その工程は意味がないとは言えません(素人にはなぜ高速で試験管を回転させるのかわからない話)
そうやって遠心分離する事で、液体の中の原物質の分子を1つも存在しないレベルまで薄めた液体
これが【レメディー】と呼ばれる摂取するもの【小さな砂糖の玉】になります
レメディーはもともと人間が持つ自然治癒力を揺り動かし、自ら健康になろうとする力を引き出すためのもので、ホメオパシーでは、自分以外に自分を癒せる者(治療者)はいないという考えだそうです
レメディーとは42種類ある(調べた限り)
自分の症状にあったもの以外は効果なし
冒頭のホメオパシーの原理でも言ったように、患者にあったものでなければ効果はでない点から言えば、レメディーもまた患者の症状にあわせて治癒効果を適切に選ぶ必要があるため、万能薬ではありません。あくまで自分自身がもつ自然治癒力のサポート
そのため、昨今の万人に利くという病院が出す処方箋とは違い、患者が症状を口に出してそれを適切に洞察して判断する【ホメオパス】というお仕事があるらしいです
・・が、自分の症状の辛さというか自覚症状があるものは、そのレメディーの効果・効能・副作用の情報を見て、ある程度判断できるかもしれません
と、ここまでホメオパシー(基本原理)とレメディー(摂取物)というキーワードをかみ砕いて説明しましたが・・ついてきてますかね?(笑)
ま、ここまでのバックグラウンドの情報は、それぞれ別のレメディー42種類の効果・効能に時間をかけてじっくりと目を通した結果、やべぇ!ホメオパシーすげぇ(゚Д゚;)と思ったからしっかりと基本原理を理解したので
伝えたいのはその42種類のレメディーの症状にあわせた効果の部分です
薬じゃ治せない自分の症状に合致するレメディーを探せ
さて、ここで42種類のレメディーを語るのは面倒なので(笑)私自身に該当する、このレメディーなら効果ありそうだから、摂取してもいいかなと思えたものを理由を添えながら説明していきます
題して!俺に欲しいレメディー「不安解消」
アコナイト 不安解消
- 患者は奇妙な、または特別な恐怖症に苦しんでいるのではなく、単に非常に怖がっている
- 例えば飛行機に乗ることのような、何か特別なことに関する激しい不安
- とても恐ろしい出来事に遭遇して以来、不安にさいなまれている
何がきっかけだったかわからないけど、心から安心という状態ではないというのは自覚してます。何か行動を起こそうとすると、ワクワクよりも先に不安がくる。それが何なのかわからない、けど不安、だから遠出の旅行とか行けない
アージニット 心配性
- あるイベントについて、何か失敗するだろうとくよくよと考え始める。考えるほど、悪い方へと考える
- 忘れるために運動するが体が温まると、問題は絶望的だと思うほどに拡大する
- 特に明らかな理由もなく神経が興奮しているようなあるケース
これが原因で私はよく親しい人ともめます。何か新しいアイデアを思いついたり、新しいイベントのきっかけが合った時、まず最悪のケースを考えてしまいます。それはもう極論中の極論で、ありえないだろ!と突っ込まれても1%の確率でもあれば、ありえないとは言い切れない!と反発してしまう
一時的に気持ちを落ち着けるために、脳じゃなく体を動かして気晴らしをしても、やはり最後は最悪なケースが脳裏を離れず行動できないし、それを実行しようとする人の足を引っ張ってしまう。その人のためを思って・・という意識があるから、自分の価値観を押し付けている事に関する自覚症状はないからたちが悪い
アルセニカム 寒がり 多くの仲間を欲しがる 金銭か健康への心配
- たいへん気難しく、きれい好きで非常にきちんとしている
- 何事も十分に安全で安定していると感じられない
- 自分が必要としているものを得られるかどうか、または持っているものを失うのではないかと心配
- 最も心配するのは金銭か健康
きれい好きではない(綺麗事は好きだ)けれど、気難しいはよく言われるし、石橋をたたいて渡らない性格というのも理解してる。行動するにもやはり先立つ安心が最優先だが、どんなに綿密に準備しても完璧とは思えない。失う怖さは常に意識してる(健康面も含め)
カルク・カープ 現状維持 現状をコントロール 頑固 気難しい
- 変わりたくない、または現状をコントロールしたい
- 個人の欲望に関係する多くの恐れと心配を抱えている
- とても頑固な場合があり、結果として気難しい
- 暗闇、蜘蛛、動物、および怪物を恐れる
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶの理屈でいえば愚者、経験を信じ、経験で判断する傾向。突発的な変化を受け入れるには時間がかかるし、変化の過程でも自分を見失わないようにしようとする。
個人の欲望に関する恐れと心配は・・ブログの記事が勝手にパクられるとかまぁ、そういう失う事への心配もあるっちゃある。暗闇怖い、蜘蛛苦手、動物も怖い(噛んでくる犬とか)、怪物は誰だってこえーよ!
子供の頃は、車のライトで窓に映った揺れる木を怖がったり、地震があればゴジラか!?(゚Д゚;)と騒いだ(笑)
ジェルセミウム 心配事 恐れや不安で麻痺
- 心配事で刺激された出来事にさらされることで身体的な弱さを生じる
- 恐れや不安で麻痺したように感じる
- 明らかな理由も無く常に恐怖を感じている
- 何をすることもできないと感じる
- 役立たずで、隅に隠れたいと感じている
組織仕事で自分のせいで大ポカやらかした時の事は今思い出しても怖い。全身の血の気が引いたように麻痺し、それ以降はグループワークでは、自分の力を発揮する所か足を引っ張ってしまうのではと、自分を過小評価し、役立たずになるかもと不安を感じる事はある
ライコボディウム
- 舞台・人前で怖気づくが、調子が出ると恐怖は消えるタイプ
- 内面の弱さをさらけ出すことを常に恐れている
- 実際の年齢よりも老けて見える
イベントが始まるまでの緊張と逃げたい気持ちはずっと昔からある。でもいざ舞台やステージに上がって順調に滑り出すと緊張してた事は忘れてるのは自覚ある。
内面の弱さは本当に自分を理解してくれる人、理解してほしい人以外には絶対に見せない。その理由は弱さに付け込んでくる人間に対する不安があるからだと思う。実際の年齢より老けて見えるかどうかはわからないが、考え方や話す内容は同世代の若者より老けてるんじゃね?と思う(政治とかめっちゃ興味あるし)
フォスフォラス
- 独りになる事を恐れている
- 暗闇・雷、幽霊を怖がる傾向
- 生き生きした性格で強烈な想像力をもっている
- 何をするにも確認を必要とする
- ささいな事を心配する傾向があるが、理屈がはっきりすると収まる
昔は時間があけば誰かと一緒にいた。常に誰かと遊んでいて、どこかしらのグループによく顔を出して、率先して幹事や仕切りをしてたのは、裏を返せば独りになりたくないという弱さの表れなのかもしれない
闇は怖い、何があるのかわからない見えない怖さ。別に幽霊がいるとかじゃなくても勝手に想像して勝手に怯えるのは昔から。例えば、「夜中にトイレに行くと・・」と言われると、あとは勝手に妄想が独り歩きする
ここまでネガティブな思考なのに、性格は生き生きとしてるから困る。良い想像が膨らんだ・・先に最後は心配・不安に落ちるからたちが悪い。だが逆に答えや原因、問題の根本が見える所まで深く追求し、理屈がはっきりするとそれは不安ではなくなるというのもあっている
パシフローラ
- 心配による不眠
そら心配事があれば神経たかぶって眠れないよ?ささいな事を心配して、それが対人関係だと、悩んでも考えても自分の中だけじゃ答えがでないから堂々巡りで眠れないわなw
・・とこんな感じで42種類ある中のうち、【不安】に関するレメディーの項目をチェックした結果、8個のレメディーが私にとってどんぴしゃ当てはまったという訳です
書き出してみたら俺、普通に生きてるつもりでも心の闇深ぇw
ここまでピンポイントで普段、自分が表に出さない負の部分が該当すると・・
そらホメオパシーも信じたくなるわなw
他のレメディーには外的な傷や火傷、冷え性、不妊、多動など様々な項目に沿ったレメディーがあるようです
※私が自分で自己診断した結果、該当したのが8種類でした
で、仮にこういう訳のわからない不安症状を治したいと思っても市販されてる薬っていうのは、そういう身体的な健康じゃなく、精神的な物に対して、明確に効果があるものっていうのがないし、精神安定剤飲まなきゃ生きられないという社会不適合者でもない
体は健康だけど、ホメオパスしてみたら心はボロボロっていうね(;´・ω・)自己分析大事
だから上記の目に見えない【不安】解消につながるレメディーは試してみるつもりです
余談1:ホメオパシー詐欺という情報を検索してみた
で、凄い!・・といって飛びつくほどパブロフの犬ではない心配性で最悪のケースを想定する私(笑)は当然、逆説も見ます。そもそもこのホメオパシーというのが偽医療ではないか?という声をチェックします
すると出てくる出てくる山ほどいっぱい出てきます(笑)
科学的根拠がないとか、実際に飲んでみたらぜんぜん効果がでないとか。これに関しては、思い込みの強さだったり、そもそも健常者が自分にあってないレメディーを使ってるとか、、指で触れては効果がなくなってしまうから、服用する前に触っちゃったんじゃない?など所説色々反論の余地はあるけれど、これがでてきたから むむ((+_+))と思ったんですよ
- オーストラリア政府が公式にホメオパシーの効果はないと発表
- アメリカ政府機関がエビデンスのないホメオパシーは詐欺と規制
ほほ~、国がらみで否定してきたよ(゚∀゚)アヒャ
都市伝説を追っていると必ず介入してくる国の規制
医療業界が注意を呼びかけるならまだしも、国が広まるのをストップをかけてるのは異常事態ですよね。だからこそ逆に信憑性が高いという逆貼り、試す価値ありと判断
国が率先して大麻を規制し科学者に研究もさせなかったのが、昨今は医療大麻の効果は認められ情勢は大きく変わっている訳で、広がってほしくない、広がるとまずい!という抵抗勢力がない限り、ここまで大事に詐欺呼ばわりしてストップをかけるとは思えない(情報操作の匂いがする・・)
そういえば、冒頭で話した日本の発明家も詐欺呼ばわりでしたからね・・
そういえば、スパコンも〇〇細胞も詐欺でしたっけ(意味深)
そういえば、ラピュタを発見した主人公パズーのお父さんも詐欺師呼ばわり
ま、信じるも信じないも私しだいなので、手に入るなら手に入れて
用法・容量を守って摂取してみようと思います(゚∀゚)自分人体実験
効果が出たかどうかなんて、自分しかわからないしね
仮にプラシーボであっても【前向きに変われる】ならそれもそれでありでしょって思う(笑)
余談:レメディーに興味を持ったもうひとつの理由
これは余談なので、最後にちょろっと読んでもらえればいいかな
人間は食べなければ生きていけない。食べる事でそれは血となり肉となる。それはつまり他の生命の吸収
蛇が毒を持つようになったのは、自然界で別の生命を食べて生き残るための自衛であり狩りの手段の進化
冒頭で話した、蛇の毒を体に入れる事で毒に負けない抗体を作ったのも
その生命が持つ能力を取り入れて人間が適応するためなので同じ事
体に何を入れるか? というのが重要なんだと思います
だから昔の人は自然界の恵みである食べ物に感謝の念を持っていた
今食べているもの、体に摂取しているものは工場や研究室で作られた科学薬品、化学調味料が主
それも人間がより食べる部位を肥大化させるために遺伝子改良を行った鶏肉(ブラジル産とか安いよね)など、自然界で自然に生まれたものではないものを食べる事で、人間の体もまた自然にはないものを取り入れている。この現状は今は避けられない(食品流通・食生活に取り入れられちゃったから)
自然界にあるもの(微生物や細菌含む)を取り入れ共存する事が人間の本質である以上、自然のものを体に取り入れるべき!・・と考えた時、周りを見渡して、食べ物に純粋な自然があるのだろうかと・・
野菜は農薬散布、無農薬野菜であっても、植える種は品種改良済み(一世代しか育たない等)、食育動物を育てる餌もまた化学肥料、意識的には自然の物を摂取したいと思っても口にできないんだ・・( ;∀;)
ってなかば諦めてた時に自然の鉱物や植物が原料のレメディー(≧▽≦)ノキタコレ
しかもそれを摂取する事で自分に取り入れたい効果がはっきりしてる(効果があるかはわからんw)
たどり着くべきしてたどり着いた心境だったという訳です
最初は無責任な都市伝説動画→からの偉大な日本人発明家(社会から抹殺)→からの衝撃の終末予言(絶版)→からの救われる一部の人類(内容)→になるための意識改革(手段)→あるべき姿に(今ここ)
これも引き寄せの法則なのだろかね(*´▽`*)不思議
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