短縮URLp.tlの終了と聞いて思い出す・・転送されずにリンク切れが多発した事件の数々。短縮URLを外部サービスで作るとサービス停止やスパム認定された時が問題。そんな時ための便利な短縮URL自己管理ツール知ってますか?
短縮URLを自分で管理しないと・・
その数なんと約880万件、URL短縮サービス終了により発行済みの短縮URLがすべて無効化
今朝、何気なくネットニュースを見てたらこちらの情報が気になりました。PIXVというイラストコミュニケーションサービスが運営する短縮URLドメインのp.tlが9/29日をもって終了する際、短縮URLの元URLがリダイレクトされない可能性があり、約880万件のリンクがアクセス不能になるとの事(2か月前くらいから告知されていた模様)
調べてみると、過去にたびたびTwitter側でPixiv運営のURL短縮サービス「p.tl」を全面ブロックしたという事もあったようです。その時期といえば、ネットビジネス界隈でもかなり影響ありましたしね・・bit.lyがスパムドメイン判定受けたとか、ASP運営のドメインが丸ごと消えたとかね・・
https://curiosity-koukisin.com/news/123direct-info.html”]
現在、p.tlを利用していた人たちが次の乗り換え先の短縮URLを探し始めているようですが、やはりどれも短縮URLサービスである以上、運営元がサービスを終了する、ドメインがスパム判定になると同じ事が起きます
根本的な解決方法は、自分で短縮URLを管理するのが得策!
それを可能にする考え方と相性の良いツールがあるんです( ̄▽ ̄)
リンク一括短縮URLかツール「イージークリックカウンター」
>>ソフトウェア公式ページはこちら
このツールを利用すると、ページ内に張り付けた複数のURLをまとめて指定したドメインで短縮URLを作成する事ができます。また元のURLは、自分の管理するドメインの中に任意の名称+ナンバリングで静的なHTMLファイルとして作成され、いつでもツール上から元URLの確認、変更ができます
仮にツイッターに画像を投稿するための短縮URLを作成した場合、後で元リンクを修正する際も、作成日付で保存ファイルをソートして、実際にツイートした日時とあわせて探すなども簡単にできます
ツイッターの文字数制限対策での短縮URLは短いドメインを取る
本来短縮URLの役割は、一度クッションページを挟む事で、そのページを通過するアクセスを解析しつつ、別のページへリダイレクトするという使い方がメインです。
しかし、ツイッターのように、投稿文字数に制限があるサービスの場合、URLの英数字が長いとそれだけ文字数を消費してしまう・・そのための短い文字数=短縮URLで使う人もいますよね。その場合、短いドメインを取得して、そこに短縮URLを作成しても同じ効果が得られます。
例えば、こんなドメインはとれるようです
p.tlと似てるので違和感はありませんね
仮にこのドメインを取得した場合、掲載するリンクはこんな感じになります
p-tl/○.html
※○の部分は任意の名称+ナンバリング
短縮URLを自己管理する最大のメリット
p.tlを始め短縮URLサービスが終了、あるいはスパム認定を受けアクセス不能になる最大の原因は、第3者と同じドメインを共有し、悪用され、サービスの信用が落ちるからです
自分では正しい使い方、法や規約に触れるような使い方をしていない!という絶対的な自信があっても、それを無視して悪用する第3者の影響を受けてしまう
逆に言えば、自分だけが使える短縮ドメインを確保する事で、これらのリスクをすべて回避!今回のような短縮URLサービス終了の情報を聞いてもあわてる心配はありません
本来はメルマガ雛形作成支援として、複数のURLを指定したドメインで一括短縮管理し、そのリンクがどれだけ反応があったかのアクセス解析がメインのツールですが、特定のドメインで短い文字数の短縮URLを作って管理するという、アクセス解析度外視の使い方もできるネットビジネスツールです
>>ソフトウェア公式ページはこちら
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