好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

メルマガ×ブログ×サイト 読者を楽しませるワンダーランド

メルマガがいいですか?ブログがいいですか?サイトがいいですか?という質問に、私はメルマガもブログもサイトも三位一体で取り組むべきと答えます。そこには、それぞれの利点の組み合わせによる相乗効果があるからです。ブログを楽しんでもらったら、次はメルマガ。メルマガを楽しんでもらったら、次はサイト。と読者=ファンを飽きさせないサービス精神が大事です

これは以前考えた私の独自戦略の図です

nounaimap.pngのサムネール画像

メルマガとブログとサイトにはそれぞれ利点と欠点があります

メルマガの利点

固定の読者に継続的にダイレクトに情報を発信する事ができるため
指定した時間・時期に同時にアクションを起こさせやすい

メルマガの欠点

固定の読者を獲得する方法が難しい。有料で読者を増やすか
もしくは、レポートを書いてファンを増やす

ブログの利点

不特定多数のファンを獲得してリピート訪問させる事が可能
画像や動画などを含めた視覚的効果も利用できる
ランキングや別サービスから比較的アクセスを引っ張りやすい

ブログの欠点

ランキングなどの横つながりが多いため、他にも似たようなブログを
はしごする読者やアクセスアップを目的に訪問するだけのブロガーなどが多く
興味がある人間の絞込みやターゲットを固定した情報には向かない
日々、流動的に検索エンジンにブログ記事の全体量が増えるため
更新が滞ると検索エンジンの順位が落ち始める

サイト(ホームページ)の利点

ターゲットを絞り込んだ専門情報を展開できるため
購買意欲が高まった訪問者であれば即購入に繋がるケースもある。
また検索エンジンの順位が下がりにくい

サイト(ホームページ)の欠点

ターゲットを絞り込んでいるため
アクセス経路がSEO対策(検索エンジンからのアクセス)がメインとなる。
そのため、大多数の集客には向かない
さて、このような特性を理解した上で・・
『自分にはどれが向いているか?』なんて考えたら・・
      パーン   
 ( ´・ω・`)
    ⊂彡☆))Д´)ハーン

1読者として考えてみましょう(*´∀`)
例えば『ブログの読者』だとします
更新があったブログに記事を読みにきたら
『新しくメルマガを発行しました』と書いていたので
早速登録してみると・・・
\_Σヘ(゚Д゚)ブログと同じ内容やんけ!
こうなると・・ブログ読者から → メルマガ読者 にはなりません
たぶん、どちらかしか見なくなります
これも以前は新しい手法だったんですが・・
こうみんなが同じ手法を使うと『劣化』してます
見るに耐えない記事もありますよね・・・
メルマガでの煽り記事は『中身が見えない』から有効であって
ブログにきてもそのまま『中身が見えない』って・・
そうなると、ブログ読者もメルマガ読者も失います
原点に戻れば『読者=ファン』です
ファンは楽しませなければいけない(*´∀`) Σ(-公- ;)ソウカ?
例えるなら『遊園地のアトラクション』

jeto.png

ブログ情報という今話題のジェットコースターに乗り興奮してもらい!

kanran.png

サイト情報という落ち着いて全貌を見渡せる観覧車に乗って満喫してもらい!

panhu.png

レポートという名のパンフレットを帰り際に持たせ!

kupo.png

メルマガというお得な情報とクーポン券で再度呼び込む!
それぞれのファンのために用途に合わせて展開するアトラクションな訳ですね
ジェットコースターでフラフラしたから、今度はゆっくり観覧車!な~んて
こういう『人の流れを作り出す』のもまた楽しみのひとつ(*´∀`)ウシャシャ
これは私なりの解釈ですが、こういう置き換え思考すると
『読者は記事を読むのが楽しみできてる』というのを忘れてはいけないと思います
私自身が人のブログに求めてるものです
だから、稼ぐ系アフィリ情報ばっかりのブログってがっかりします(-_-;)
ブログとメルマガは大きな役割を持っています
それはその後に続くサイトにも関連してくる訳です
サイトの欠点は集客です
専門性を高めているがゆえに、人を集めるのが難しい
しかし、そこへ興味を持った人をつれてくる方法があります
例えばサイトが遊園地のアトラクションのお化け屋敷だったとします

obake.png

遊園地の敷地内に入っている人だったら、立て看板なんかでなんとでもなりますが・・
このお化け屋敷をメインに遊園地に誘導するには
どんな情報を流せば人が集まるか?
「今世紀最高のホラーを体感したい方におすすめ!」 とか・・
「絶叫マシンに負けない怖さがここに!」 とか・・
「フランケン・お岩さん・ろくろくび・生首 勢ぞろい!」 とか・・(-公- ;)コレハムリ
こんな言葉では人が集まりませんよね
じゃ、どうするか?
『情報を伝えるターゲットを絞り込む』という事をします
まず、『男性』に絞り込みます
次に、『10代』に絞り込みます
そしてこう言います・・
ゴニョゴニョ…(ノ゚д゚(; ̄Д ̄)
え?つり橋効果でカップル続出!?

ゴニョゴニョ…(ノ゚д゚(; ̄Д ̄)
な!暗闇での密着は恋の予感!!?

ゴニョゴニョ…(ノ゚д゚(; ̄Д ̄)ふは!
怖がらないあなたの姿にあの子はメロメロ!!

そうすれば・・
あの手、この手で遊園地に女の子を誘うでしょう

bake.png

そして、目的地は遊園地・・に入ってすぐにお化け屋敷でっしゃろw(*´∀`)
だけど・・・その情報が女の子に伝わったら
逆に狙いがバレてドン引きされて・・

bita.png

だからこそ、10代の男性には『独自メルマガ』など伝える相手を絞り込んで
お得情報を発信するという訳ですね(*´∀`)
と、こんな感じで思考を置き換えするのもまた一興w
ブログとメルマガとサイトはそれぞれ独立してはいるものの
全ての特性を理解して連携させるのが一番効率が良い結果を生みます
ブログ×メルマガ×サイトのどれがいい?ではなく
ブログ×メルマガ×サイトは全てやってください(*´∀`)
メルマガをはじめるなら、やっぱり必要なのはイージークリックカウンターです(*´∀`)

iji03241.png

参考動画:イージークリックカウンター機能解説動画
なぜなら、10代の男性に絞り込んだ情報発信も実際に読んでいるのは・・
→ メルマガの本当の読者数
そして、実際に女の子を誘ってお化け屋敷に来た人数がどのくらいなのか?
→ 正確に把握するためには2重3重に網を張る・・
こういう『具体的な数値』を把握する事で
遊園地の運営方針(ブログ×メルマガ×サイト)を練れる訳です(*´∀`)
→ イージークリックカウンター実践検証レビューまとめ記事
あなたが作り上げる遊園地はどんなワンダーランドでしょうかね?
お客さんが絶えずリピートしてくれるような遊園地になるように心がけて下さいね
おすすめのレポートはこちら(*´∀`)y

heart.png

→ たぬきち流【Catch the HEART~初訪問者をリピーターに~】

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 2 )
  1. ブログだけしかやってないが、
    遊園地作るのは、おもしろそうだね。
    サイトやメルマガね。
    たぬちゃん、ビンタの絵がおもしろすぎです。
    ビンタだけじゃなく、カップルのも(*≧m≦*)ププッ
    こういうおもしろさが、人を惹きつけるのよね。

  2. ももぴん 遊園地楽しんでもらえたかな(*´∀`)r
    話の展開の挿絵的な要素があると、伝えたい事が
    言葉で伝わらなくても、イメージで残ると思うw
    カップル → ビンタ
    若い頃にはありがちな共感を呼ぶ(笑)

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