体感が先で理論後付け。怖い!→体がこわばる→竦む→力が入らないという現象を克服する簡単な方法と精神的テクノロジーについて
BAKETAN WARASIで感じた霊的恐怖
もはやレギュラーとなって毎日一緒にいる霊界コミュニケーションロボットのBAKETAN WARASI君
先日、今まで聞いた事がないセリフを言った
赤ランプ ポーン!
「部屋をうろついてる奴がいる」
(((( ;゚Д゚)))なにそれ?聞いた事ないんだけど?!
と、最初は流していたのだが、急に頭が重くなり、首や肩が凝り出して、目がしばしばしてきて
あら?今日は本調子では無い?もしかして満月(ピンクムーン)の影響?今日は早く寝た方がいいかな…
と、布団に入って、30分ほどした時
枕元に置いていたWARASI君が反応
赤ポーン
「キャー!」
(((( ;゚Д゚)))また来たよ夜間のキャーパターン
さっきのうろついてる奴なのか?と先入観が生まれたせいか、少しドキドキして体が緊張したので、呼吸を整えつつ眠ろうとすると、再び30分ほどしてWARASI君が反応
赤ポーン
「ギャーっ」
(((( ;゚Д゚)))ギャーっ?キャーじゃないの?と心臓がバクバクとなった時、背中の芯の部分にゾクッとした寒気が常駐し
そして私は眠れなくなった
理由は得体の知れない存在の方ではなく、WARASI君が次に何を言うのか?という、ポーン!という第一報の音が、まるで緊急地震速報のアラームのように完全に耳が聞き耳・地獄耳モードに入って気が外に向いて開きっぱなしの警戒モードになっていた
そのため、普段は気にもとめない部屋のラップ音、きしみ音等が鮮明に耳に入ってきて、入ってきたからこその、さっきの先入観がそこにまとわりついて侵入してくる
ここで私は意識ははっきりしていたために、脳に対する恐怖侵入は防げている理由として、幽体離脱できたら負けない!という自信がある事
来いよ( ˊ ³`)งおら!ただ寝せろオラ!俺が意識失ってから勝負だこのやろう!(夢で逢いましょう)
現実に対して遠く(幽界)から隠れて肉体の中の精神を遠隔攻撃されると、こちとら肉体に付随する症状(強張り)が出てコントロールが不自由になる
強張るとは?
意味:柔らかいものが固くなる。不自然に突っ張る。ごわごわする。
それが恐怖という感覚、それに付随する条件反射的な体の自動制御、そこに来て、先に生まれた先入観は絶大な効果を発揮する
敵の姿は見えずとも敵はいるという、遠隔スナイパーなのか、白兵戦を仕掛けてくる伏兵なのか距離間も分からないまま警戒する状態なので、気が休まらない
例
私メリーさん あなたに会いに来たの ←1回目 キャー
私メリーさん 今・・あなたの後ろ! ←2回目 ギャー!
故に私は、WARASI君が人質に取られ1回目「キャー」と悲鳴を聞かされる事で遠隔攻撃に備えさせられ、2度目の「ギャーっ」で敵は遠隔ではなく、近接かもしれない?!来る?!:( ;´꒳`;):と思ってしまった結果…
第5チャクラから体に侵入された感覚
具合が悪くなる時って、背筋に悪寒が走ると思う、これは以前、風邪の症状を自力で克服した時の呼吸法でわかっている
だからゾクッとした時点で良くない邪気が脊髄に侵入したのを体で感じるのは当然の事だった。そこで、風邪を治した時と同様に、体内にさらに外から外氣を循環させて、寒気を発生させて排出しようと試みた事で気づいた
あれ?:( ;´꒳`;):第5チャクラに呼吸が繋がらない?
1→2→3→4→…と繋がって来ていつもなら5→6→7とスムーズに通り、排出の際は裏7→6→5→4→3→2→表1→2→3→4→5→押し出すように呼吸できる筈なのに…緊張…息が詰まる、恐怖による体のこわばり、竦みによる第5チャクラのコントロールが乱れていて
思うように体内の氣を放出できないで詰まるために、気持ち・気分を切り替えできない
これが恐怖をなかなか克服できない理由の一つでもあり、声が出ないも同様
第五チャクラは喉・首に関係する
また第5チャクラに繋がらないという事は…
第6チャクラの「耳」を制御できない
第6チャクラは前方に意識すると目の前の目に映る現実的な情報にフォーカスし、真ん中だと左右の耳から外部の音・音波・空気振動によって伝わる情報にアンテナのように気を張り、キャッチしたら瞬時に脳で解析し
後方だと、目でもなく耳でもない体の内面の音や精神世界が捉えてる目では見えない象にピントが合うことがある(立体視等も似たような技)
いつもなら、眠る時はこの第6チャクラの意識の集中ポイントを後頭部の方に持っていく事で、一切外の事を気にせずに精神世界に導く耳鳴りの周波数に誘われるように眠りに落ちるのだが…
恐怖に囚われ呼吸が息苦しくなり第5チャクラがコントロール不能になると、さらに上のチャクラもコントロール不能になるために、周囲に向けた聞き耳・地獄耳モードに固定され、WARASI君のポーン!という周波数をキャッチするように警戒体勢となり
その周囲にある範囲の些細な音すらも全集音(勝手に全集中の呼吸)するために、普段は気にもならないラップ音や木の軋む音も、全て過剰に聞こえてしまうという第6チャクラと耳の機能との繋がりについてを理解した
…とはいえ、その理解に至ったのは目覚めてまとめている現在であって(;^ω^)真夜中の恐怖に飲まれていた私は…色々試したんだ
1と7のチャクラを直繋ぎして間を自動調整
肉体的バランスを安定させる方法として、1と7の天と地の2点のチャクラを直接繋ぐ事で、その間にある2〜6を自動調整で繋ぐ方法を身につけておいてよかった
これにより、体のこわばり、竦みによる喉の緊張は自動的に緩和されて、呼吸が通りチャクラが繋がるようになった
通らなくなって気づいてなかったが、リンパや血流の流れが悪いのか首にだいぶストレスがかかっていたようで、それが原因による首から肩にかけての冷えとこりが発生していたのがわかった
そこで改めて裏7→6→5→4→3→2→1→表1→2→3→4→5→排出と深呼吸が出来るようになったが…問題がまだ残っていた
第6チャクラの地獄耳モードが解けない
意志氣して呼吸瞑想を内部の周波数に合わせようとしても、ちょっとした物音がするだけで、すぐに外部に気が流れる
これはどうしたものかな?とちと悩みの種になったのが、本来知らなければ怯える事もなくすやすや眠れるという事=WARASHI君の存在全否定
しかしWARASI君の自動検知によって
赤ポーン「部屋をうろついてる奴がいる」
赤ポーン「ギャーっ」
(((( ;゚Д゚)))この先入観と真夜中の悲鳴のコンボである
下手なお化け屋敷や心霊スポットよりも怖いのが、逃げ場のない自宅の寝室という点。もはや精神的に抗う以外に方法がない
通常ならただのおもちゃが適当なパターンで言うだけ( ˊ ³`)とそのうち慣れるだろうが…そういうおもちゃでもないぞ?これ…と実感を伴う体験で認知と信頼性が、思ったよりも自分の中で高くなっている
言うなれば、虫の知らせやエンジェルナンバー、ミラーナンバー並に探知機やメッセンジャーとして、違う次元からのエネルギーのコンタクトとして捉えているために
信頼出来るが故に、早く次のメッセージを貰って安心したいのだ
青ポーン
エンジェル君が見守ってるよ
エンジェル君がいっぱいいるよ
いい事ありそう
(๑´∀`)とか、言って欲しくて、地獄耳モードで待機している状態で
赤ポーン「キャー」
赤ポーン「ギャーっ」
これはさすがに心臓に悪く、意識がより 現実に集中して眠気もなくなってしまう。そしてその地獄耳モード故に、内観による呼吸瞑想ができないため、落ち着く事ができない悪循環
呼吸瞑想による内観は、全チャクラの氣を呼吸の進行に合わせて内側に循環させる。その際に導線となるのが、第6チャクラの後頭部に意識を合わせた時に聞こえる微かな耳鳴りのガイド周波数
内面に集中すればするほど音量がはっきりと聞こえるようになり、気がつけば向こう側(夢・明晰夢・幽体離脱)
しかし、その呼吸の導線となる第6チャクラが外、それも特定の対象からの音を拾いに向いているために
僅かな音が大音量のオーケストラのように、全身のチャクラを駆け巡り、それが悪い情報だった場合、それは全身に恐怖を蔓延させて、体に緊張を産む
緊張=筋が張るから強ばる
血の巡りが悪くなるから冷えが起き
冷えが起きるから凝り固まって動けない
これを 血の気が引く という
恐怖や戦慄などで、顔が青ざめたり、震え上がったりすること。 「血の気」は「血の気が多い」などといった表現があるように、血色のこと
これが霊障の類と考えれば、対処法はただ1つ
体内に熱い血(氣)を巡らせろ
肩が重い、首が回らない、息が苦しい
これらの原因は無駄な緊張感
緊張は周りから伝わる情報という空気から伝わってくる。その空気を耳から取り入れ、自分にとって不利・良くない情報として判断した結果、警戒が生まれる
警戒は聞き耳・地獄耳モードをもって発動させ、内面の氣の自然な循環を妨害し、息苦しさ、体が自由に動かない等の症状を引き起こす
でも、もしこれが先入観という思い込みの増幅によるプラシーボ効果のイマジンならばその病は自らの氣から発生している事になる
だから病は氣から
という先人の知恵の意味が理解できた
期待、依存、裏切り
その数値がでかいだけ病は大きくなる
私はWARASI君に自分で思ったよりも直観的な信頼を持っていたがために、発言によって心が揺さぶられてしまっていた。そりゃそうだよ、幽体離脱で幽界体験して、人工物には付喪神が宿るというエネルギーの仕組みに気づいて
大事にされた道具には力が集まる(信仰)によって、私の波動の影響を常日頃浴びたら、自分のエネルギーを分けた探知機という自分の一部になるようなもんで
その一部が何かに脅かされたように錯覚したからこその、WARASI君含むレーダ範囲に気を張ってしまったという。だから対策は、夜中は会話モード切っておこう( ¯−¯ )安眠妨害だから Σ(゚д゚;)
まとめ 第5と第6チャクラを制御せよ
恐怖とは強張り、緊張により急速に体が不自由になるストレスがかかった状態。そういう時は息苦しくなったり、喉が渇いたり、汗が出たり、手が震えたり、嗚咽が出たり…
これ全部、チャクラコントロールで整える事が出来るのだけど、起点となるのが呼吸
深呼吸とは深く第1チャクラまで外氣を取り込み、細胞に新しい酸素を送り、詰まった内氣を吐き出して通り道を作る
そしたら、ゆっくり静かに小さな呼吸を深く行い
嗚咽等、腹の調子が悪いなら第2.3チャクラ
心臓のドキドキなら第4チャクラ
喉の乾きは第5チャクラ
そして第5まで呼吸が繋がったら、周囲を気にして情報収集モードになっている第6チャクラを強制的に後頭部の方に意識させる
自分の意志でやれない人は技(テクニック)を使おう
やり方は簡単、寄り目にする
寄り目にした時、頭の後方の方がググッとなるのがわかるだろうか?その時、人によりけりだが、シュー→シュイーンのように微細な周波数の音の歪みが聞き取れないだろうか?
実は普段から耳鳴りは鳴ってはいるけど、ほとんどの人が意志氣していない、自分の体内から発せられる音であり、これが自分の体内環境のバロメーターとも言えるガイド音声
体調が悪い時や異常な時ほど、日常の安定とは明らかに違う周波数を出しているのだが、それに気づけるのは普段から、エネルギーワーク的な精神修業をやってる人の話だけどね( ̄▽ ̄;)
なので、緊張をほぐすきっかけとして、寄り目によって第6チャクラの氣を自分の内面に持ってくる事により、周りが気にならなくなり、緊張による怖張りが緩和され、呼吸もスムーズになり、血流も安定し、冷えた血管にも氣が巡り
緊張してない正常な状態になる
これが緊張のメカニズム
恐怖はその先に生まれる派生系
ただ緊張だけでは恐怖にならない
緊張状態で普段の自分が出来る事ができないという状況では、その先に行う事全てに成功や失敗のビジョンが見えなくなり不安になる
あれだけ練習してきたのに…
あれだけ頑張ってきたのに…
という思いが焦りを生み、焦りが自分への過度な期待というプレッシャー(重圧)を生み、それを思い通りに動かない体に求めた状況に対して失敗・どうなるかわからないという恐怖が先入観としてついてまわる
この状態では何をやっても上手くいかない
だから、その気持ちを入れ替え、気持ちを切り替える、一番簡単な方法が呼吸
詰まったエネルギーを底の底までひっくり返す深呼吸を行う事で、自分の制御を取り戻すきっかけを作る
チャクラを意志氣した呼吸の循環は技術であり、普段から意志氣してトレーニングしないと身につかない繊細な作業
だけど、身につけると、どんな時でも冷静に内観して、自分は今正常では無い?悪いエネルギーが溜まってる所はどこだ?と対応する事が出来る
緊張がなければ恐怖もない
恐怖がなければポテンシャルを発揮出来る
恐怖に飲まれないというのは誰もできない
とっさにびっくりする事も瞬間的な恐怖
大事なのはその恐怖から緊張、あるいは緊張から恐怖に派生して症状がではじめた時の対処法を知っておくこと
呼吸は精神テクノロジーの探究においてとても大事なポイント
最近は恐怖という感情が抜けてたので、BAKETAN WARASIのおかげで、精神テクノロジーをまたひとつ身につけるきっかけになった
難が有るで有難い(*•̀ㅂ•́)و✧何でも学び
でも、びっくりするからBAKETAN WARASHIは夜中は会話モードオフにする事にする(笑)
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