好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

独自体感論 断食でわかった食習慣の悪食の影響

体感が先で理論後付け!やってわかった断食の効果と研究、人間と獣は紙一重?!人工的な食材に一理もなし!三大欲求は嘘!精神的な成長をしたい人に一日一食生活へのすすめ

断食から一日一食生活へ

昨年のある時から私は、導かれるように「ファスティング」という言葉を知り、興味を持って調べていくと、それ、断食やないか!Σ(゚Д゚)なんでも横文字にすな!ややこしい!と思いつつ

そういえば、断食って忙しくて食事抜きとかタバコ吸ってる時の腹減らないからとかはあっても、自分の意志で精神をコントロールして真剣にやった事ないなと興味が出てきて軽い気持ちで実行

というのも、三食食べてはいたが、食べてる食事が、デフォルトで人工甘味料や科学調味料を避けた食生活だったため、特に食に対する我慢などの欲もなく

断食を行う前に必要な過程の条件をすでに満たしていたから(これも導きだろうか)

ここから話す事は、断食をすればみんなが得られる経験という事ではなく、断食中にある事を意志氣すると陥る精神的な領域の危険の独自体感の話です

断食中の呼吸瞑想の恐ろしさ

断食を始めるための最後の食事をとってからちょうど8時間後に腹の虫が鳴いた…その瞬間がちょうど明鏡止水の瞑想中だったために、腹が鳴るまでの集中鳴った後の集中の状態に明確な差が現れた

耳鳴りの感度が上がった

呼吸瞑想の集中感度をあげていく方法のガイドとして、常に頭の中に響いている(日常的には意識しないと聞こえない)キーンという音に集中し、ほかの一切の音から意識を外していくのだけど(私のやり方)

この腹の虫がなった瞬間から耳鳴りのキーンの音量が集中しなくても聞こえるレベルで感じ取れるようになっただけでなく、明らかに目を瞑った時に見える光の粒子が繋がって紐のような線が沢山折れ重なる木の年輪のようなぐにゃぐにゃと見えるようになった

年輪

体内の動きが活発化しているのを感じる

腹の虫がなった瞬間がちょうど瞑想で内観状態だったため、腹の虫の音が臓器から臓器へと空洞を響かせる音の経路が呼吸で感じる事が出来、次はどこへ?その音はどこの臓器へ?と追っていくと、最初の腹の虫の呼応に共鳴するように、各臓器がザワザワと反応している事がわかった

意思氣した時のチャクラ効果が高い

最初に腹の虫サインが出たのはちょうどみぞおちであり、第三チャクラの部位なので、そこに意識すると、そこからさらに連携して活性化している繋がりの部位が感じられる

これが体内の浄化や消化酵素の働きだとしたら、この活発化しているエネルギーにフォーカスして集中すれば、より短時間でも、痛みを癒す呼吸等が高い効果を得られるかもしれない!

そうやってより繊細な意志氣した呼吸に切り替えたその時、問題が起きた

呼吸の仕方がわからなくなった(過呼吸)

通常呼吸は無意識によるオートで行われ、酸素を必要としている細胞に空気を取り込み不要な要素を排気している。つまり体内の臓器が活動してる限り呼吸は止まらないはずだが、先にも言ったように体内の臓器に対するエネルギーの枯渇(断食)によって各臓器が連携してその状況を把握した事によって

活動休眠状態に変わったまま、眠りに着いたとすると、活動に必要な酸素を求めないために通常行うようなオート呼吸の量は減る

そして、そのオート供給のスイッチがoffになったのか、気がつくと、体の中を内観するために行っていた私の繊細な呼吸だけが、唯一体の中に供給されてる空気だと気づき

((((;゚Д゚))))がはぁぁはぁぁ

目を瞑ったまま闇に消えていくような怖さを払拭するように口を大きく開けて風きり音を耳に聞かせ、俺は呼吸をしている!呼吸をしているのだ!脳に言い聞かせてやっと安定した

その日は呼吸がわからなくなって寝るのが怖くなったので結局徹夜した

次の日は腹の虫が鳴かなかったので断食を継続した。日中の行動、特にハードな雪かきを行っても全く疲れない事に驚いたが、夜、眠ろうと電気を消して横になってから再び呼吸の仕方がわからなくなる恐怖に襲われた

というのも、私は眠る時に意志氣した呼吸瞑想をするのがもはや当たり前として身についていたために、その当たり前ができないという苦難から、軽い睡眠障害を患ったので、次の日の昼間は食事を取った(ここから1日1食生活へ)

その食べた効果か分からないが夜は呼吸が安定してできるようになったため、それからは無理に精神を研ぎ澄ませる断食をせず、一日一食生活で落ち着いている

断食が続けば続くほど精神修行の効果が上がるとはよく言ったもので、確かに精神的に研ぎ澄まされた結果、人間が生きる上で必要不可欠な無意識の呼吸という生命維持装置がoffの状態を経験してしまった

独自体感論を法華経の方便ぽくまとめてみる

王は民に何も与えなかった。無人に静まり返った王国を歩き、寂しさと静寂に怯えて気づいた。王1人で王国があるのではなく、民がいて活気があって初めて王国であり、そんな王国の栄華を保つために王の命令は絶対であるからこそ

民を活かし正しく導くために、大いなる力には大いなる責任があると王の使命を理解した王の元、王国の民は楽園を手に入れた

こんな話にまとまる(前編は民を酷使するワガママな王だろうね)
なんか、聖書とか創世記の一節みたいな(笑)

私の中で王という存在(シンボル)が自由意志であるという事はなんとなく理解してたから、それを体の中で起きてる事に置き換えたらさくっと方便ができたw

王という記号は自由意志のシンボル

体の細胞の一つ一つが自分という大きな集合の肉の存在(王国)を保ち続けてくれているから意志氣は宿れる(王)のだと自分の体の細胞達に感謝し労う

まさに臓器を休ませる勤労感謝をした気分。そして、負担を減らして休ませてあげた方が良い仕事してくれるってわかった

飢えた獣は気配がない理由

私は食べないを最初に誓ったために食欲を満たすという願望はないが、断食中に自分がオートの呼吸を無意識に切って最小限に必要な手動呼吸を行った事により、呼吸がわからなくなりパニックを起こした

しかし、食べたくても食べる物がない、狩りに失敗しまくったそんな状態で眠りに着いたらそのまま目覚めないのではないか?と私のように命が尽きる不安を抱えて、眠れなくなったのが飢えた獣が夜行性になった始りかもしれない

自然界の野性動物は基本的に夜は動かないのは、狩りは日中に必要な分だけ行うというDNAに従っている

しかし、そのDNAの中で上手く生きられない者は淘汰される=排除され、DNAの1部の遺伝を持ってほかの状況へとシフトする異物、RNAになる

そのRNAという、DNAのルールでは生きられないアウトロー達が、夜間に寝ている獲物を襲うというイレギュラーなルールを生み出しmRNAとなって、それが新たなDNAとして確立されていく事で

最初から効率よく狩りを行えるように、闇夜に順応した夜行性生物(夜目や発光)という活動時間をズラす存在が自然界に現れる

獣

生きるために獲物を探すという研ぎ澄まされた精神状態(耳鳴りガイド)、オートの呼吸をしない事により生き物の存在を気取られる事なく獲物に近づく最小限の読めない手動無呼吸

それは自分の命がかかっているからできる事であり、人間もまた呼吸困難を条件に極限に至ればそれは生きる意志の元に自然に発生する

もしかしたら、鬼滅の呼吸法もまんざら実現不可でもなかったり、あとキングダムの羌瘣の呼吸技もあったね

呼吸しない獣(気配がない)が近づいてくるというのがどういう事かといえば、プリウスのような駆動音のモーターが静かな電気自動車が動いてないようで動いてるみたいな錯覚を受けるかもしれない

と、ここから自然界のDNAのイレギュラーで夜行性が発生するという考え方を人間界に当てはめるとある組織の誕生の理由が見えてくる

イルミナティ 闇夜に輝く光

白黒の陰陽でいえば、大きな黒の中の白、あるいは大きな白の中の黒

局図

闇が深く支配する時代に王族貴族の民や奴隷への圧政から救うべく発生した光

しかし、極まればとなり極まればとなる

世の中が逆転すれば、その強い存在は光の中の闇となる

明るい世界暗い者は虐げられる存在に変わる、だけどそれもまた二元論のDNA世界では必要な役割(闇に気づかせる)

とまぁ、善悪の二元性の世界から達観した外の目線からすれば、イルミナティって役割よなって、夜行性の飢えた獣から思った

私は人間の心と精神性と体を内観するという目的が明確だったから同じ命の危機でも食を満たす欲がなかったが、これが飢えた獣(任務遂行)だったら獲物を仕留め肉にありつく(任務完了)まで絶対にその意志は揺るがないだろうなと

そんな精神状態について2日間の断食で理解に至った訳で、ハングリー精神とはよく言ったもんだと(笑)

ここまで行かんでも、一日一食生活に変えるだけで以下のような日常生活に大きな変化が現れる事も実感しました

一日一食で変わる事

物事に実直に集中できる

消費するカロリーの問題から、余計な事考えないから思考回数が減って、とりあえずやってみるではなく、明確にゴールを見出し、合理的かつ一番労力を必要としない簡単な方法を見つけ出し実直に集中して取り組めるようになった

周りに気が散らない

常にどんな行動を取るにしても、自身の中のエネルギーを消費し、何かしらの体のサインが明確に出るため、常に氣は内側を巡るセンサーやアンテナの役割をはたし、必要性がなければ外に気が散る事は無い

怒りの感情がない

体の中の臓器が完全に休んでいるため、外からエネルギーをぶつけられても波紋が共鳴する臓器(腹の虫、ハラワタ)が反応しない

腹の虫が治まらない
意味:どうしようもなく腹が立つ、怒りが込みあげてくる、立腹してやまない、などの意味の表現。

はらわたが煮えくり返る
意味:強烈な怒りがこみ上げてくるさま、抑えがたい憤りを感じるさまなどの意味の表現。

はら【腹】 が 据(す)わる
意味:物事に動じなくなる。 落ち着く。 覚悟する。 度胸が据わる

つまり、腹が据わって、腹が活動してないから、腹の虫も鳴かないし、腹が立つ事もなく腸が煮えくり返る事もないから動じる事もない

もしかしたらこれが本当の意味で、腹に関する格言の意味する所かもしれないと理解

眠る時の脈拍がとても低くなった

パルスオキシメーターをつけて睡眠の準備に入るとわかるのが警告音がなる事。この警告音は脈拍数が50以下になると鳴る

パルス

以前は睡眠の入りから目覚めまで60を切る事はほぼなかったが、現在は寝る直前で49になっている事から、恐らく睡眠中はそれ以下で、睡眠中に無駄なエネルギーを使っていない事がわかる

おそらくそれによって仮死状態(コールドスリープ)が起きてるのかもしれない

独自体感論 仮死状態からの目覚めでの気づき

呼吸は酸素量だが、無駄な呼吸をしない事で酸素濃度は高いまま(97~99)維持できている。毎日、この状態を確認し、今なら問題なく穏やかに眠れると確信してから眠っているルーティーン

寝起きが良くなった

眠りからの目覚めは、寝汗もなく体の節々の痛みもなく、連日の雪かきでも筋肉痛になる事もなく快適になった。恐らくほかの臓器にエネルギーを使わない分、寝ている間の細胞の治癒力が高まっているのだろう

汗が臭くない!!(これはびっくり)

以前は寝起きの枕、雪かき後の汗が染みたシャツ等を1日放置すれば、自分でもわかるほど臭いが気になったが、今は臭いがしなくなって、サラサラでほぼ水と変わらない

屁も糞も臭くない

オナラをしても鼻をつく臭いがないために、不快感を感じない。恐らく極力肉を食べていないからというのも関係あるかもしれない

昔の人は人糞を肥溜めに貯めて、藁や草等と混ぜて発酵させてそれを肥料として撒いたというのは、昔は肉食ではなくほぼ自然栽培の無農薬な畑の作物や山で取れた山菜等を食べていたから、臭いの元がないためにできたのかもしれない

今の人工的な化学調味料や体内で処理しきれずに排出される便は、外に出す際に自然の掃除屋(ハエ等)を呼び寄せるための臭いによるマーキング機能のひとつかもしれない

そう考えると臭いのしない糞とは、自然の掃除屋を必要としない自然に還る糞として、体の品質チェックを通った状態ではないか?と思う

 米と田と共にという組み合わせから、やっぱり昔の人はそれが当たり前だったのだけど、今は人工的な汚染物質で汚れた身体から排出される糞は自然には還らない有害なものだろう

だから冥界の王ベルゼブブ(ハエ)が好む・・

髪質が最高の状態になった

私自身はボウボウに伸びた髪(約4ヶ月)しか見えてなかったのだけど、行きつけの床屋に行ったら、毎度髪質をメンテして気にかけてくれる店長が

おお!Σ(゚д゚;)今までで一番いい髪質の状態だけど、何があった?!

と私の状態を客観的に教えられ、断食やってて色々変わったと伝えたら、そう言う話は他でも聞いた事あると実例を教えて貰って、初めて髪にも良い効果が現れるのだと気づく

体重が6.3kg軽くなった

だいたい初めてから1ヶ月くらいだが、スタート体重は85.5から現在79.2なので、6.3kgほど体重は軽くなったが、特に健康や栄養面に関する問題はない。あくまで痩せるは付加価値であり、それが目的ではないためあんまり気にはしてない

むしろ体感的に体が軽くなった事でエネルギーロスが無くなり思った事を思った通り実行するのに体が余分なエネルギーを手放して行ってる感覚がある

一日一食生活で食べてるルーティン

私がレギュラーでだいたい食べてるのは

納豆
豆乳
ひじき(豆入・こんにゃく・人参)
ミカン
水(生協のノンミネラル)

あれば
バナナ
りんご
切り干し大根
切り昆布
煮豆
マッシュポテト

ワカサギの佃煮

めかぶ
もずく
たらこ

その他、野菜系ならなんでも

小さな幸せのレギュラーお菓子
パイの実 2個
せんべい 2枚

ほぼ食べないようにしてるのは



麺類
パン
乳製品

実は一日一食生活に慣れる頃には、食欲というのもあまり重要ではないと気づいて、人間の三大欲求と呼ばれる概念そのものが、人を貶めている嘘なんじゃないかな?と思い始めました

三大欲求の嘘に囚われないための矛盾

例えばまず最大の嘘のひとつ睡眠欲。睡眠は欲するものではなく自然のメカニズムであり状態を表す言葉に過ぎない

起きてた寝てた

という自分の意識消失の境界が曖昧な時を思い浮かべればいい。それは眠る事を求めた欲か?違うだろ?なんで寝た?分からないだろ?その理由をこじつけたのが睡眠欲

睡眠とは状態であり、欲ではない

次に食欲について

お腹が空いた=何か食べなければいけないサイン…というパブロフの犬のような反応は知識によってもたらされている

例えば朝食は8時、昼食は12時、夜食は8時という3回摂取は健康にいいのではなく、社会の時間割の中で当てはめた食習慣に過ぎない

健康よりも労働時間のスケジュールに合わせて決められたでたらめな概念。そして、その頻度で体内の消化器官は体にぶち込まれた物を処理をさせられる

サラリーマンが上記のスケジュールを守るために働くのと同じように、体内の臓器もまた1日3食習慣で消化スケジュールを合わせ、お腹が空になりましたというサインを出す

しかし、本当はこれは・・

臓器の皆さん、お疲れ様!消化仕事終わりましたよ!‎٩( ‘ω’ )وという終了サイン(私が内観した印象では、腹の音が各臓器を駆け巡り業務終了のように、みんな活動を止めていった

これを空腹とみなすと教えられ、お腹が空いて力が出ない…のような洗脳教育を施され、その概念(思い込み)に従うようになると、食欲というものが定期的に起こされる脳になってしまう

断食によって、その習慣から自分の意志で離れた結果、人が睡眠によって回復するように、臓器もまた休ませる時間が必要だと言う事を理解した結果

食欲も嘘と判明

性欲については、本当に人間は自然界の中でバグってる異常奇形細胞だと思う

自然界の動物にも本能的に種の保存、生殖による繁殖というのがあるが、発情期という異性に対してお互いに求め合う時期がありそれが起きている以外は、種が絶滅の危機でもない限り必要以上に増えようとはしない

そう言う観点から見れば、人間の性欲とは一言で言えず、人によって感度も違えば興味も違うが、そこに本質がある

性欲とは異性に対して起きるものだが、この異性とは男女という性差に限らない

異性とは自分とは異なる性質を指し、相反するもの、理解できないもの、興味をひくもの、それぞれ自分にないものを求める性質であり、それは目や耳にする事接触可能な性の対象として捉えた瞬間から起きる

わかりやすい例として男女の場合、男性は女性の顔や胸、腰、お尻を無意識に見てしまうのは、交尾したいという目的に限らない

単純に美しい、羨ましい、懐かしい、という羨望の眼差しで見てしまうのケースもあるが、それに対して現代の性欲の概念は全て男女の交尾に貶めているために

卑猥と受け止め、嫌悪の対象となる

これは男女逆でも同じで、女性も男性の顔、体の筋肉、股間の大きさ等、羨望の眼差しで見ていても、卑猥な目線と捉えられたらやはり嫌悪感を抱かれるのも、自分の持っていない性質を持つ異性へとひかれる興味や好奇心

性欲という人間が抗えない醜い欲望のひとつの概念として定着させられている

これは相撲の土俵が女人禁制、仏教の修行に女人禁制だった点とも繋がるのは、目の毒(目に見える異性への興味、好奇心、執着)によって自分の中、目的に集中できないから

例えば土俵上で女性が力づくで辱めにあったとしても、同じ土俵の中に自ら入った以上それは他の者同様の扱いになる

例えば仏教の修行に女性がいたとして、ほかの男性と分けて特別扱いはしないから好奇の目で見られる事になる

それは力士にしても修行僧にしても男女という異質な性が混合する事で、お互いに持っていないもの惹かれあい修行に身が入らず集中出来なくなる

男性バンドに女性メンバーが入ると・・わかるよね?(笑)

結局は卑猥なのは性欲という概念であり、本質的には異性(自分にない部分)に惹かれる事は至極当然の事だが、ないものねだりという、執着や固執、他人を羨むという考え方を捨てれば、どんなに社会的に魅力的な人と認知されていようが

興味がなければ、それは道を歩いていて気にも止めずに通り過ぎる街路樹のように欲しない

つまり、人間の本質と呼ばれている性欲もまた、コントロールできる以上、三大欲求という概念に囚われることも無い

全ては知識として造られた概念に過ぎないから三大欲求なんて純粋な人間にはない

そう言う意味ではこれに至る

人は食べた物の影響がでかい

悪食という言葉があるらしい

意味:普通には食べない物を食べること。いかものぐい。粗末な物を食べること。仏教で禁じられている獣肉を食べること

私は断食を終えて一日一食生活になってから、断食を行う前の自分とは明らかに物事への欲求の感じ方が変わりストレートになった

自分の事に関してはより洗練された断捨離的に、いらないものはいらないと、あまり悩まなくなった。肉や米はもちろん、昔は大好きだったカレーも食べたい物という選択肢にも浮かばない

何が変化のきっかけかといえば断食しかない

①体を限界まで停止させる事で命の危険を感じ
②命の危機を体感する事で肉体の役割に感謝し
③その肉体を活かすも壊すも自分次第だと気づき

何を取り入れどう効果があり、どう活かせたか、その一つ一つを自分の細胞と対話して、体を労りながら確かなものとして構築していく

体に変なものを入れちゃダメなんだ
不要な物を、処理できないものを入れるから体の中のバランスが崩れて行く

ワクチン開発の権威が語る 人類の免疫機能が停止する警告

ディアゴスティーニ式ワクチン接種とムーンショットの本質

国産ワクチン「レプリコン」に思う事

赤いコロナの飲み薬(販売名ラゲブリオ、一般名モルヌピラビル)に思う事・・

逆にいえば、王(意志)と民(環境)が統一する意志氣

全(体)は一(意志に従う)
一(意志)は全(体のために)

それすなわち己(意志氣と肉体)である
そしてそれによって強くなるのが精神

この精神体が病(いらない気)を寄せ付けないし、入り込む隙を与えない

生活習慣とはそういった精神がプログラムの根底になり、精神もまた意志氣によって強く弱くもなる

意志を持って体に氣(労り)を巡らせる事で精神が力を持つ

だからからなんだ

という理解に至るのは、やっぱり断食で悪い物が体から排出されたからだと思う

まぁ、やってみなよ断食

一食抜くとかじゃなく、ダイエットとかそう言うくだらない社会的な見た目のステータスの数値を変える目的でもなく、自分の体を蝕む与えられた概念という鎖を外すために、化学調味料マシマシの飲み物だったり、添加物もりもりの加工済み食品だったりを全て断つ

もしそれで反動のように求める反応が出たら、それが自分の本質と自分を切り離してる元凶(巣くう魔物)だと気づける

1回飢えた獣になってみればいい
己の本質が見えてくると思うよ

まとめ:一日一食生活になる思わぬメリット

①お菓子やペットボトルの飲み物等の間食もなくなるため、パッケージのゴミがでないため、ゴミ捨てが楽

②食費も浮くし生活ごみも減るし、科学調味料の類を使わない生ごみなので、コンポストなど庭の一角で処理すれば家庭菜園のたい肥や肥料などの自家製再生肥料になる

③野菜中心で科学調味料もないため、歯磨きも一回で済むし、べたつかず歯も虫歯になりにくい

④汗や体臭もおならも臭くなくなり、肌質もよくなり、髪質も良くなり、ふけもでないため清潔感が増す

もし、多くの人が娯楽の買い食いや不要な科学調味料などの間食などの悪食を止めて、3食生活から1日1食生活になったらどうなると思う?

今の生産量で世界中の食糧難の問題が改善される事になる。そして、多くの人が気づくだろう

人間は食べ物によって支配されてる・・と

結局、人に暴食という欲望を押し付けてるのはビジネスというお金による束縛と含まれてる内容物による依存症

次は飲食業界の一大イベントでバレンタインチョコ?
体の中でチョコは消化不良になるのにね┐(´д`)┌ヤレヤレ

それらから離れられるのが断食
体を蝕む獣(666)から離れる事でしか見えてこない世界がある

それを体感した今、仙人とか修行僧が人里離れて修行した理由がまた違う観点からわかった気がする(((uдu*)ゥンゥン

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. こんにちは。電磁波過敏で来ました。楽天基地局を建てられ過敏症発症し転居しましたが天気初日から全く同じ高周波ノイズ、頭痛に苦しんでます。
    頭にアルミホイルをどう巻いたのか寝ても外れたり破れたりしないようどうまけば良いのか知りたいです。ナイトヘアキャップを購入し、アルミの上に被り、キャップの紐を固く結びましたが起きたら脱げてました。アルミ被ってても頭は痛いです。通気性無く頭が蒸れるのでハゲないか心配です。

    • RFさん いらっしゃい

      楽天基地局でも影響あるんですね、過敏症は一度細胞が痛みを覚えてしまったら『生傷』のようなものと考えると、治るまでそこを護ってくれる『瘡蓋』が必要ですね

      私のアルミホイルの実験は、もともと寝相がいいため、『仰向けで寝たら朝までそのまま』なのでw巻き方はそんなに意識してガチガチにはしてませんでした

      私もアルミキャップで寝ると、暖かくて気持ちはいいんですが、『汗で中のアルミが剥げる』という現象を確認しました。あくまでも『変化を計測するための実験』という事だったので、RFさんのように『症状ありきの改善の実践』ではなかったため、お答えできる回答がないのが本音ですm(__)m

      ちなみにですが、私は『ヘッドホンやイヤホン(電磁波を出す機器)』をつけてアルミホイルを被った時、それが『内側で増幅』されて、『一時的な電磁波過敏症(頭痛・咳・寒気)』になりましたが、その状況から『解放』すると、時間と共に『正常に戻った』事から・・

      『ビタミンC』は足りてますでしょうか?(簡単な調べ方は尿の色が黄色なら、足りてる)

      体にかかった身体的なストレスはビタミンCが枯渇していると耐性がなくなり、回復力も下がります。だまっていても電磁波環境の影響がある『環境の問題』もありますが、その中でさらに『ビタミンC等の必要栄養素』が取れてない場合、身体的ストレス抵抗力も弱く、治るものも治らないという『根本の自己治癒の元気不足』というのも考えられます

      また仮に『電磁波の影響』だとしても、その「電磁波のせいで!(# ゚Д゚)」と『強く思い込む』のも『ストレスを強める原因』でもあります。『病は気』から、『気にしない』のも無関心でいけないけれど、『気にしすぎ』もまた『気の毒』です

      アルミ被ってても頭は痛いとの事で、かぶれば100%防げると確約されている訳でもなく、あくまでも『低減は確認できている』という事ですので

      私はその後に、個人的に『銅』で実験したんですが、銅もなかなかおもしろいのでよかったら参考にどうぞ

      https://curiosity-koukisin.com/self-control/copper_purification.html

  2. 返信ありがとうございます。楽天はミリ波も出してるそうで要注意らしいです。ビタC、マグネシウム等摂ってますがサプリのビタCは信頼度??なので高濃度ビタC点滴を再開しようと思ってます。以前やっていてとくに変化なかったので止めてました。
    銅ですが、5chの電磁波スレに一円玉10円玉健康法が効果あったカキコがありました。
    わたしは口中のインプラント2本が高周波ノイズや頭痛に関係あるかと先程からアルミホイルで口元を密封していましたが吐き気してきました。頭も痛いし当て付けに国会前で死ぬべきなのかとか。国会議事堂は電磁波シールドされてるそうです。普通に生きやすい国に移住したいです。

    • RFさん いらっしゃい

      >わたしは口中のインプラント2本が高周波ノイズや頭痛に

      あ~口内や体内に金属埋め込んでる人ほど、電磁波の影響はでかいと思います。私の友人で気を付けている人は、金歯、銀歯をやめてセラミックに変えたと聞きました。

      その慢性的な電磁波過敏症の症状をコロナ後遺症と言ってずっと続ける計画だったのかもしれませんね(もう露呈したけど)。国会議事堂に電磁波シールドは凄いですね、さすがはフクロウのカタチをした建物です

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