好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

頭に突然浮かんできた記号がヴァジュラだった

意識の中に天地人と言う『カタチ』が創造されていると気づき、それを図解で表現してみたら、ヴァジュラという密教の法具だったと気付くお話

寝起き閃き 意識のカタチ?

頭に突然浮かんできた記号と咄嗟に出た自己解釈

ヴァジュラ

全てを表す十 自由 XY 中心 交点
湾曲する上下グラフ 天地
観測意識 中心 or 俯瞰(今の距離間)

中心で上下の値が交わっている状態に観測意識がある時『想像が具現化する創造を可能』とする意識状態・・と、同時に俯瞰で見た時

十字は上と下を繋いで止める=正
天地を繋ぐ人=天地人

と言う気づきの記号化が先で後から、「なんかどこかで俺はこれを知っている…?!」と思って検索したら、まさかの密教の宝具 金剛杵(こんごうしょ)、サンスクリット語でヴァジュラだった

ヴァジュラ

煩悩を打ち払う菩提心(ぼだいしん)」のシンボルらしい

俺、やっぱ過去世で『密教に関する修行』してたんだろうな(´・ω・`)昨日は立て続けに見る不快な夢の雑念を払う為に、久しぶりに真剣に『波動の浄化の呼吸』をしてから寝た

すっげえ快眠だった(*´>ω<`*)
で、起きたらこれだ(´◉ω◉` )わお

煩悩を打ち払うシンボルの通り、確かに払われたのは煩悩(雑念)、そしてそれがこのカタチならば、これは天地を人の意識の主観で操る為の道具

刃が1本のもの 独鈷杵(どっこしょ)
刃が3本のもの 三鈷杵(さんこしょ)
刃が5本のもの 五鈷杵(ごこしょ)

とあるが、私が主観で感じた解釈をするとこんな感じ

一次元=存在を創る(認知・天地)
三次元=天地を人が操る
五次元=森羅万象を俯瞰で捉える

今の私は『現実』という三次元空間の中で『天地人を繋ぐ』にやっと気づいたから『二次元的なグラフの表現』しか出来なかったが、数学的な観点を持つ人はここに『Z軸』を入れてこれをいくつかの観点にわけて『立体的に回転』させるだろう

おそらくだけど360°回転させれば上下共に『円』になると考えられるが、なぜ密教が『五鈷杵(ごこしょ)以上の物』がないか?

『三次元』からは『五次元までの把握』しかできず、それよりも上に行くには『解脱』が必要、つまり『意識』が『天地』を抜けて行かなければ行けない

五とは『二力=天地』
出と言う漢字は『山』に『山』が続く

解脱のためには『ヤマ・ニヤマ』

ヤマニヤマ

シンプル哲学 山に山(ヤマ・ニヤマ)

なんで逆さに同じ方向に『諸刃』なのか?
それは『因果応報』は『人が創り出す』から

『武器』って言うけど、これは『力を使う者への戒め』でもあり、下手に扱うようなものでは無い。これを『持つ』って事は、それを使う者が『影響を及ぼす範囲の法則(因果)を理解する』って事なんだ

自然はありのままだが、それを『歪ませる』のは繋ぐ『人の意識』。生み出された創造は後世が正しく引き継がなければ、異物な遺物、ロストオーパーテクノロジーとして悪用されてしまう

生み出されたエネルギーの意欲の行方

一次元なんてものは欲望のままの因果応報
どうやって仕舞う?(服に入れたら着物ボロボロ)

三次元になって『自分の傾きの影響』『周りに波及』していると善悪の『バランス』と『行動と影響範囲』を意識し

五次元になってそれは『自分を中心に立体的に転がるように両極の力が影響している』のだとトーラスを理解する

これ『懐』に入れたら『危険』だよね
つまりは武器じゃなくて『シンボル』なんだよね

そもそも武器…とか行ってる時点で、それを鵜呑みに思考停止している時点で、『人の殺意』がどれほど『愚かで低次元』かわかってねぇ『救いようのない阿呆』だから

語るに落ちるʅ(´⊙ω⊙`)ʃ

故に人が手を下す

人が握る部分、掌握する部分が『真っ直ぐ』じゃないとダメ。五次元意識になるなら『横柄』になっちゃいかんってなもんで柄は『丸い(正確には正何面体)』

柄が真っ直ぐってのは『使うものが姿勢を正せ』って事でもあるし、柄が丸いって事はそれを握った時、その『5本の指で森羅万象を掌握する力でもある』と言う『諸刃の剣』とその『力の影響範囲をよく理解しろ』という戒めであり

これが自分の心がそのまま反映される量子を理解した『五次元意識』なんだと常にその状態(心や行いに迷いがない)を思い出す為の『シンボル』

三次元の中では、どんなに達観した事を行っても、幻影・幻想に惑わされすぐに五次元意識を忘れてしまう、そんな時の為に「幻だ、自らの心の乱れが観測している世界に影響を与えている…」と『意識のコントロール』を取り戻す為の象徴

最終的にはそんな物質的な宝具も『ただの補助輪的なシンボル』だから、心にそれがしっかりと焼き付いた者は『必要ない』

だって『心の中で観念』すれば『想像』出来るから(ヴァジュラ持ってる感覚)

私が『煩悩を消し去る』ような『波動の浄化の呼吸(独自のやり方)』でスッキリした後、寝起き閃きで見た記号=『三鈷杵(さんこしょ)=三次元』は、あくまでも『主観で見える範囲の小さな心の悩み』であり、それはお前の捉え方次第や

ヤマ・ニヤマやで!

と、教わった?思い出した?ような清々しい朝(*´>ω<`*)くぅー、この感覚がアムリタ〜

独自体感論 チャクラ昇華とこれがアムリタ(閃)?

と言う訳でまとめます

天地=二力=『環境』『人による想像』であり、想像故に中心で交わり『天地人』となって『理想の創造』も出来る

だけどそれはあくまでも『主観的な三次元的な結果』『意識が観測する事』でしかない。その三次元の結果に『至る過程』『五次元環境の因』でありその『因』もまた『中心は人』

人の『傾き』『姿勢』次第で五次元は揺らぐ

故に『自分軸を安定』させる事で『森羅万象』『消し去る事』『生み出す事』も可能。これが色即是空、真我以外一切無常

『執着心』がなければ別に『そこに意識が囚われる』必要が無い『解脱』
それが『三次元意識』を離れ『五次元意識に展開する』と言う事

執着心が『心を不安定』にさせる
心頭滅却、明鏡止水、煩悩退散

さぁ、自由に軽くなったろう?
お前は何をしたい?やるべき事はなんだっけ?

((((;゚Д゚))))サーセンした Σ(゚д゚;)

ただの編成意識で思い浮かんだ『二次元グラフ・記号・シンボル』。でも、どこかで見た事あると思い出したカタチ、密教宝具を見つけて『見た瞬間』にこの『意識の解説』

体幹無くして理解なし!ヴァジュラか…

「ヴァジュラ/vajra」とは、チベット仏教における密教法具の梵名で「金剛力士(執金剛神/ヴァジュラパーニ)」と呼ばれる武神が手に持っている武器です。 仏様の教えが「煩悩を滅ぼして人々が悟りを求める心」を表す様子を、古代インドの短剣状の武器に例えて法具としたものがヴァジュラとされています。

まんまやねʅ(´⊙ω⊙`)ʃオモロー

生まれ変わりはあれど『記憶の自覚』はなし、されとて『修行者』はまた生まれ変わってもまた『修行を積む』って事は『今が必要』だから『この人間としての人生』を意識は観測している

『生きる』って認知を変え、意識を拡大していく旅なんだな

カタカムナ52首 創造主の目的は意識の拡大

と、こんな三鈷杵(さんこしょ)の記事は『過去のストック』であり、その後に『ヴィマナ』の体験、そして今は『梵字』に夢中・・どんどん先に進んでいるので、今後もお楽しみに!

ヴィマナを見た夢で悟る 釈迦牟尼仏とアースラ族

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