好奇心

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りゅうとそばかすの姫・・に隠された感想(ネタバレ注意)

ストレートに言えば、どうしてこんなにも面白くないと感じる要素が満載すぎるのか?『裏テーマ』を理解したら、意図的に面白くないの裏に潜んだメッセージが見えたお話(ネタバレあり)

これほどまで…とは

Netflixにりゅうとそばかすの姫が来たので、見てみたら、噂には聞いていたが…

まさかこれほどまで…とは

意味不明
意図不明
ご都合展開
設定無視

何がU=仮想空間だよ!
何がボディシェアリングだよ!
なんで声優使わないで役者?
なんで棒読み?なんで?が止まらない!

なんで『全世界50億人に認知されてる歌姫の正体』が『現実で身バレしてる』のに、『その身バレのままの格好』で東京についてからも『誰一人も気づかない』のはおかしい

そこは『現実で身バレ』したからこその『ベルの影響力』で『全世界50億人』に呼びかけて東京の人達に『幼児虐待の犯人の居場所』を突き止める

『サマーウォーズの武田の婆さんの喝入れ』的な壮大な周りを巻き込み『子供達を社会的に助ける的なスピード感ある展開』を期待したのに…

なんで虐待されてた二人は『家を自分で出れてる』の?『助ける』って…2人を雨の中少女が抱きしめ、大人に傷物にされて睨むって

『おおかみ子供の雨と雪のお母さん』なの?

それで何故か大人が腰引けて去って…『その後二人』はどうなったん?『保護』されたん?普通に顔面傷ものにして『婦女暴行案件』で余裕で『周囲の通報で警察沙汰』な事が起きてるのに

どうやって『解決』したん?なんで普通に戻ってきて何もかも終わったみたいな『綺麗な大団円』してるん?

これ、『ゲド戦記(大人の事情で中身カット)』よりも酷いじゃん!
『内容がない』とか以前に、物語の編集として『繋がりが破綻』してるじゃん!

これ映画なん?『綺麗な絵』で動けば映画なん?

どっかで『伏線回収で辻褄合わせる』かと思ったらそのまま『意味不明で視聴者置いてけぼり』で終わったけど

これ脚本『生成AI』なん?

物語が破綻してる『編集点』を頭に止めながら『整合性』を探して見てたら、上手くつながる点もない上に、所々の『感情移入』出来ない『絵と合わない棒読み』感で急に現実に戻され没入感もなくなる

これは過去一酷い(;´Д`)

今まで何かしらの新しい作品にも『伝えたい意図や物語の筋』というのを見つける事が楽しみだったけど

これは何も無かった…

唯一あるのは『仮想空間メタバースのプロパガンダ』として『ボディシェアリングという名称』だけ覚えて下さいねくらいなもんだ

ボディシェアリングとは、人やロボット、アバターなどと身体感覚を共有し、体験を分かち合うための技術や概念です。単に映像や音声だけでなく、固有感覚(体の位置や動き、重さ、抵抗感などを感じる感覚)をデジタル化して伝達する点が特徴

現実におけるボディシェアリングは、ドコモが『5G/6Gで人の身体の生体情報』を弄ろうとする『ムーンショット計画』の事

こんなに意味の無い意図不明な『見終わってもスッキリしないパターン』があるとは思わなかった…ゲド戦記以来の衝撃

アニメ映画を見るのが時間の無駄かもしれないと怖くなった……と、ここまで王様の耳はロバの耳のように素直な映画感想として備忘録

私は元々細田監督の作品は嫌いではなかった

バケモノの子
おおかみ子供の雨と雪
サマーウォーズ

だいたいの作品は見てきたからこその・・なんで『竜』が絡むとゲド戦記同様『大爆死』?

あ、そういう事?

母を失い 封印されし龍と巫女

裏メッセージとして『龍を悪者』にする風潮へのアンチテーゼで、龍は『力』によって封じられ、龍は『護る為の戦い』をしていて、見てるだけで『龍を助けようとしない奴ら』は『龍から見て敵である』という

日本は『龍神信仰』と言いながら『龍を虐待』してる事に『加担』してるじゃないか!という隠しメーセージなら受け取った( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン

日本人は『日本列島を龍』という癖に、その『龍の背中(日本海側)』が太陽光発電やら何やらで地盤も森も『自然破壊』されても誰も止めなかった

そこに『鈴=ベル』を鳴らす
『警告のアラーム』を訴える

そう考えると、その『龍(日本)』を何としても消さなければと『スポンサー大量つけた西洋の正義マン』が動いてるのも『外資の参入』を意味するなら

この映画は…あ、、そうかこれは『逆プロパガンダ映画』なんだ!表面的には『スポンサーの騙し』のどうでもいい『内容のない破綻した美しさ』で誤魔化し

実際は『龍=日本を痛めつけ消してやろう』という『巨大な後ろ盾の外資スポンサー』による『正義マン(立場)による都合のいい社会統制』、警察無き所に都合のいい取り締まりルールを作るという『監視社会と実行能力(与えられた道具)

しかし、正体を開けてみれば、『忌み嫌われた悪者』と追い詰められていたのは『弟を護る優しき心を持った少年』と誰もが見捨てた『龍のレッテル』と向き合った『心に傷を抱えた少女』が包み込む龍とそばかすの姫の真の姿

双方、『母を失った悲しみ』に囚われ、まるで『二人の母』になるように少女がよりそう構図は、オオカミ子供(化け物)を護る母と同じ。オオカミもまたかつては日本の象徴的、自然界のバランサーであり大神でもあったように

この映画の面白い所は『龍と水の流』が重なっている事

すずの母は人助けの為に川の流れの『流』に呑まれた
二人の虐待されていた少年(龍)を助けにきた鈴は雨の流れと血の流れがあった

痛みと血と水と流れ(龍)、この象徴的なシンボルがリンクしている

ただ、そこから『どうやって復活』して『上手く解決』したか?
そこが元々描かれてない…訳が無いほど『すっごいカット』に感じるという事は

ナウシカ同様(原作の『黒幕』を書けない)
ゲド戦記同様(原作の『要点』が伝えられない)

龍とそばかすの姫も大人の事情で『都合の悪い所はカット』されてるだろうから、こんなに見終わった後に嫌な気分で「二度と見るか!(確認しない)」という気持ちにさせる目的で『逆プロパガンダ』されてるのかもしれない

要点だけまとめると…

『レッテル』を貼って『真実の姿』を覆い隠す
『その状態』でいいんでしょうか?

こういう『君たちはどう生きるか?』的な『隠しテーマ』はあるような気はする

だから深読みしないで、『作品』として見るだけなら、これはかつてないほど『酷い破綻した映画』であると言えるが…

声優ではなく『役者が演じるアニメ作品』は
過去にこんなプロパガンダ映画もあった

ベクシル2077
生体金属ワクチン(治験)の予告である

つまり、『役者』を『アニメ映画に登用するというのは、何らかのプロパガンダがあると読み解くパターンもあるという事なのかもしれない

そういう意味では・・すでにぼろくそに叩かれているアニメ映画『果てしなきスカーレット』

・・ほらね?やっぱり『龍絡み』なんだよ(法則みーっけ)

龍

叩く=社会的に不都合だから世論操作する?
いやいや・・普通に観て駄作、誰が見ても駄作・・という結果を遺す事で話題になり
酷評による怖いもの見たさ、ゲテモノ、嫌われているならみてみたい?という深読みする者を集め

そして、隅々まで突っ込み所を見させる事で、バターンに気づかせる
バケモノの子、おおかみ子供、失われた母、龍と歌姫

これらのメタファーは日本の忌み嫌われた方角に集中する
これを意図してやっているのだとしたら・・

『果てしなきスカーレット』にも何かメッセージがありそうだな?

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