好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

独自体感論 集中を客観で観た心ZONE(出雲・出夢)

たま~に体から湧き出る間氣(白い湯気)が発生するタイミングが文字通り、出雲(雲が出る)現象というか、イズム(出夢)というか、まさにもやもやした波動はアイデア形になる前の現象だったという気づき

白いもや(間氣)再び

以前、『白い湯気のもや=間氣』が漏れ出ているという事について独自体感論をまとめた

身体から白いモヤが出るのが見えるので調べてみた結果

この湯気が今朝、記事を書き始めていた時に、ふっと視界に入ったので

(゜-゜)またでてるな~なんだこれ?

気温は暑くもなく、寒くもなく・・運動して体温が上がっていた訳でもない。かといってふけやらホコリが舞っている訳でもない・・

ま、いいや(゚∀゚) と寝起き閃きの記事を書く事に没頭し始めた時、ある事があって急に現実に意識が引き戻された時
『主観』だったのが、『客観』的な距離感に感じた

なんだろう?言葉で言うなら、『中断』された事によって『集中』が途切れ『ゾーンから出た』?ような、『物凄い流れからはじき出された』ような・・『一旦仕切り直し』が必要みたいな?

そんな客観は画面の書いていた文字の内容からさらに引いて、ふと視野角が広がって、その視界外から飛び込んできたのが

集中する前のもやもや~が『もくもくと湧き出る雲』のようになっていた・・と気づいた時に、『気づいた事』でふぁ~っと『霧散』して消えたΣ(゚Д゚)なんで!?

(゜-゜)うーん、これはどういう事だろう?

と、『もやもやを意識』して、洞察に『没頭』し始めたその矢先に、また『ぶわぁっ!』と放射されるようにもやもやが・・

つまり

『もやもやを見よう』とすれば消えてしまい
もやもやを『気にしなくなる』と湧き出てくる

要は『夢中(集中)』になろうとした時、まるで『私の観測世界以外』を『視界から消して煙に巻く』ように
『真(夢中になるもの)我(それを求める者)』以外『一切無常(有って無い=空)』

これがゾーンに入るという意味ならば、文字通り『ZONE』なんだよ

「Zone」(ゾーン)とは、英語で「地帯」「区域」「範囲」「領域」などを意味する言葉で、特定の機能や特徴によって区分された特定の地域を指します。また、スポーツや心理学においては、高い集中力と最高のパフォーマンスを発揮している精神状態

ZONEのアナグラム 「何もない」「誰もいない」

Zは終わりでありNは自然

その意味で「Zone」は高い集中力と最高のパフォーマンスを発揮している精神状態の高波動状態であり

N+ONE=NONE=「何もない」「誰もいない」
その『高波動状態』の時、『私(自我)という存在』は無い

そんな『高波動の集中ゾーン』から『客観的な我を取り戻す』事で、我から見た、存在なき高波動=ZONEとは、もくもくと湧き出る『出雲』だった

イズムとは

特定の「主義」「思想」「理論」「学説」「傾向」

私が『主観的にZONE』に入る時は、だいたい『閃きが先』にあって、『先人達の主義や思想、理論やことわざ、その現実的相似の傾向』など・・まさに『先祖のイズム』と向き合っている時、いちいち『自我の考え』を持ち出さなくなっている

それは心から湧き出る思いに蓋をせずに、素直に聞き入れている。心に耳を傾け、無知蒙昧な自我は恥を知り、改心して改修しようとしている

言うなれば、師と弟子の『一子相伝の共同作業がゾーン』であり、そこに私の自我が社会常識や間違った知識の思い込みを持ち出せば、それはまるで『夢から覚めた』ように消えてしまう

故に

『出雲』はまるで『雲が湧き出る』ように包まれ『周りが気にならなくなる』
『出夢』はその『夢中で没頭』していた夢から覚めて『目覚める夢の終わり』

夢のイズムで継承して、イズムを実践するべく夢から出て現実へ

『集中すると周りが見えなくなる』という表現はまさに的を射ていた

夢中になるというのは、心から雲のように湧き出る『白い湯気のような波動』が、『視界』を狭めて『それ以外の世界は存在しない状態』にさせる

これはもう、『主観の見ている世界』と、『客観で観えている世界は違う』と言っているようなもので

大抵、物凄い事を成し遂げる人は『過集中』と言われるだろう

特定の作業や趣味に極度に没頭し、時間や周囲の状況を忘れてしまう状態を指します。この状態はADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉スペクトラム症)の特性として見られることが多いですが、誰にでも起こり得る現象です。過集中は、タスクを迅速に完了させる強みを持つ一方で、食事や睡眠の不足、人間関係のトラブル、優先すべき他のタスクが疎かになるなど、日常生活に支障をきたすデメリットもあります

時間の感覚の喪失:作業に没頭するあまり、数時間があっという間に過ぎてしまうことがあります。
周囲の刺激への無反応:誰かに話しかけられても気づかなかったり、周囲の音や状況を全く意識しなくなったりします。
切り替えの困難さ:一度集中に入ると、他の活動へ切り替えることが難しくなります。

生活リズムの崩れ:食事や睡眠の時間が不十分になり、健康を損なう可能性があります。
周囲との人間関係の問題:話しかけられても反応しないことが続くと、相手に「無視された」と感じさせてしまうことがあります。
他のタスクの未遂:本来やるべき重要な作業を忘れ、遅れてしまうことがあります。

さて・・この『過集中』という言葉自体が、『夢中』への『レッテルワード』に感じませんか?

人間関係のトラブル、優先すべき他のタスクが疎か
これは『社会に適合しろ!』という『命令』ですが・・

事、レッテルに関して言えば、大和朝廷(邪馬台国)と出雲の関係性にさかのぼり、『出雲』は『大和朝廷の命令』に対して反旗を翻したからADHD(注意欠如というレッテル)という捉え方

ADHDも『ひとつに夢中』になる、多動症で『一つに集中できない』
これは、言われた『タスク(命令)に従わない』という状態でもあり、困るのは『管理者』と、『管理者の命令に従っている者達』にとっての話

つまりは、『個人レベル』で見たら、ただ『好きな事に夢中』だったり、やってみたい!と『意欲と好奇心が旺盛』で「多くの事を経験してみたい!」という気持ちが

ワクワク雲が湧き出るような『ゾーンに入る事』でもあり、『周りが見えなくなる夢中』でもあるから、強制的な『支配や管理』が無ければ、その『夢中』を終えたら『出夢』として『現実に目覚めて』戻ってくる訳です

集中はいいけど「程々に」という『過ぎたるは及ばざるが如し』・・というのは『社会秩序』の中で、『与えられた不自由の自由』であり、『夢中に没頭』したい人ほど、『我慢』が強いられます

強制はしていない、任意だ・・といいながら、でもやれば『周りから冷遇』される・・というジレンマの中、湧き出る雲=出雲は生まれなくなっていく封印

さて、歴史的な国や地域の名前は『環境に依存』、あるいは『環境特徴を示す』ので、出雲は昔の解釈では、『火山地域』だったと推測

『食べ者の生産には向かない』が、鉱物資源や加工技術の発展により、武器や道具の『鍛冶・加工』がメインだったと想定

例えるなら、ドワーフ(サンガ)と想定したらわかりやすいと思う(頑固職人)

故に、時の狂った大和朝廷にとって出雲、および『出雲の残党』やそれに組みする『土蜘蛛(雲)』は目の仇にされたのだろうが、大和朝廷に追われた技術者は山河とになりて、北へ東へ散っていったからこその北国の武具(刀)の強さは生まれた可能性も

・・と書いてて、俺はどこへ向かっていく?(;’∀’)とまた出雲のZONEから我出夢で戻ってきたw

でもこれで理解した事がある

好きこそ物の上手なれ=道具の洗練→時の管理者の不安

職人の首に縄をつけて置かないと、職人がどこまでも技術を磨いてしまう
科学者の首に縄をつけて置かないと、科学者は何処までもマッドサイエンティスト

仮に、これらが化学反応して結託してしまえば?
『最悪な科学』に『最悪な兵器』がの『複合体』が生まれてしまい

それを『自由』にすると『王の首』を取りかねない・・

・・と王に『不安』を与えるのが『占い師』
占う心は自由な王の横につく他力本願の『汚点』
『汚点がついた王』は手のひらの上で『玉』転がしで転がされて『口』封じ
口封じして『玉の腰』についた占い師の『占領』

『占領』の為に『王に命令』をださせて、未だ何もしていない、ただ『夢中で好きな事に没頭』しているものを『潜在犯として予測逮捕』

そして、『一定の自由』を与えるという『不自由』の中、『王の為の兵器開発ならば許可する』と、『造りたくもない道具』の為に夢中で没頭していた夢から『強制的に冷めさせられる』

┐(´д`)┌ヤレヤレ 占い師の占領の洗脳の手口にはまった王
『偽の王』になった『国の民』は浮かばれないねぇと

出雲は支配者も心穏やかで『民に自由』を与えていたから、『技術も交流』も伸び伸びと発展した
その発展を『脅威』と感じたのは、『大和朝廷=邪馬台国』として占領を計画していた卑弥呼(クーデター国のスパイ)

『外交』してれば、『スパイの情報を掴む可能性』は高い訳で、そういう『洞察力に長けていた巫女文化(ZONEに入る)』を潰してしまいたいから『出雲(夢中で没頭)潰し』を行ったのだろう

要は『邪魔』である
これは『地方武士の反乱』を『家族を人質』に取って黙らせた『参勤交代』にも同じ事が言える
『首に縄』をつけて、『首根っこ』を掴んで、何かを『人質』にとって

『無理』を通して『道理』を引っ込ませる
『陰謀』を通して、『真実』を『デマやフェイク』とすり替える

・・こういう『先世見の洞察でZONE』に入ると、今現在も日本国内の『内政を破壊、混乱』させている者達は全て、『大陸由来の血筋のDNA』を持つ、『占い師一派(占領)の計画』『洗脳されてる朝廷の狂った王達』と同じで

ヤマトタケル(預言者で父と兄が狂ったと感じた弟)
イズモタケル(外国勢力と交流して父が狂ったと感じた息子)
クマソタケル(外国の支援を受け兄が狂ったと感じた息子)

このタケル『皇子の意志』が必要とすら感じるが・・それは戦乱の世の西南の争いの話であって、そっちの勇士が立ち上がるべき事だが・・

最終的にヤマトタケルは大和朝廷を見限って六つ国へと向かう訳で・・はっΣ(゚Д゚)気が付くと、すぐ『出雲=ZONEが視界を覆う』(笑)

そう何が言いたいかと言えば、この『湧き出る意欲』こそ『集中力』であり、その集中力を高めるのが『イズム』

主義・思想・理論・学説・傾向

アミニズム
ナショナリズム
グローバリズム
リベラリズム
エゴイズム
サディズム
パイオリズム
アルゴリズム
メカニズム
メンタリズム
アナーキズム

これらが、共感エネルギーとして集中するものを『アウターゾーン』へと誘う

漫画では「現実と空想の狭間にある、時間も空間も確かな意味を持たない未知の世界」
やっぱり・・令和になってオカルトブームで復活する流れだったか・・(予測は当たったw)

少年時代・・異質で怖いけど・・なぜかページをめくって先をみたくなってしまう現象に苦しんたw

スピリチュアルでは

心理的なバリア・境界線:外からの影響を調整し、心身を守るための境界
自己開示の境界線:どの情報をどれだけ他者に伝えるか、という自己開示のレベル
保護層:ネガティブなエネルギーや影響から自分を守るための、見えない防御層
「内側」と「外側」の表現:自身の感情や考えを、どの程度外の世界に表現するかという、内面の表現の度合い

そう、私はこのアウターゾーンの『ミザリィポジション』であり『観測者』として『出雲=湧き出る湯気の中』『夢中で意識の旅』をしているから

一度、『没頭』すると時間の概念が無くなり、『過集中=生活のタスクに適合できない』のも『自己理解』している(笑)

ただ、たまにそのZoneから完全に出夢として、目覚めた時に『持ち帰った智慧』、『生活を一変させる蓄え』を生み出してくれたりと

まさにゾーンの向こうは『智慧の宝島』であり、『ワンピース(大秘宝)』でもあり、でも・・『エゴ』では持って帰れないし、『悪夢を見る』不思議なアウターゾーン

『エゴ』があると『強制出夢』
『夢中で没頭』する時は『ZONEの外』の自然は『NONE=何も無い・存在しない』

文字通り湧き出る雲に『頭が没している』

私は、自分自身からワクワクと湧き出る白い湯気の『意欲と好奇心というオーラの渦』に包まれていた

それは『ZONEの外』の客観的な世間一般では、『ADHD・過集中』という『タスクをこなさない病気』とレッテルを貼られたているけど、ZONEの中に入ってる主観では、ZONEの外はNONE=何も無い・存在しないてであり

N+ONE 自然体の一人
Z+ONE 最後の一人

『真(夢中になるもの)我(それを求める者)』以外『一切無常(有って無い=空)』

そりゃ漠然とした『莫迦の空間』だから出口を知らなければ『夢の中=夢中』で出てこれない

莫迦のひとつ覚えを経て弥勒は気づきを語りたい

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