あちらとこちら虚空象とはこの事か!という観る境界の捉え方を間違えていた気づき
行きは良い良い帰りは怖い
息って吐き出す時は勢いで楽になるけれど、吸う時に止めた瞬間に、一瞬だけブレーキの余韻のような『バクン!』と全身へのエネルギーの流入が途絶えると同時に、最後の止めた『衝撃波』が全身に響き、強制飢餓による『活性化の緊張』が伝わる
いわゆる『息をのむ』というやつだ
『緊張と緩和』の状態はこの『呼吸』で作る
息を止める無酸素運動は筋肉や細胞の硬直(緊張)を産むが、息を止めない有酸素運動は筋肉を柔軟に使う緩和を産む
そんな『呼吸を意志氣』して『体の状態を内観する瞑想』を今までやってきたのに…私は意志氣した呼吸の及ぶ影響が『精神状態にまで届いている』事に気づいてなかった
『こちらの現実世界(生き)』ばかり考え
『あちらの精神世界(還り)』を捉えてなかった
産道と鳥居の向こう側
岩手の神社旅で沢山の鳥居を通ったからか分からないが、私は『その時の感覚』を眠りから覚めた時に実感した
鳥居のあちらとこちらの『次元が違う』ように、呼吸が『チャクラ』を通るたび『エネルギーの干渉領域』が違う
今まで『呼吸』だと思ってた行為は、実は『虚空の創造』だった
虚(肉体・器・細胞)
空(巡るエネルギー)
『命』が宿る虚ろな借り物の肉体に、生きてる限り『無限に巡る呼吸』のエネルギー。体を労り大切にするとは『道具を操る力』を与えられた菩薩の意識
仏の次の位のもの。みずから菩提(ぼだい)を求める一方、衆生(しゅじょう)を導き、仏道を成就させようとする行者(ぎょうじゃ)。菩提薩埵(ぼだいさった)。
これが『虚空蔵菩薩』なんだと、その意志が揺らがない『不動明王』なんだと、虚空蔵菩薩の力は『生きとし生けるもの全てに宿っている』のだと気づいた
分かりやすく言えば
チャクラの部位に対する呼吸が流れ込む『速さ』や『供給量』『入り込み方』と『止め方』の感覚は『現実の肉体のコントロール』だが
それによって『気持ち(精神)がどう変わるか?』そのモニタリング(内観)まで『意識が及んでいなかった』という話
例えば『不安』とは『どこの部位』から発生するか?、一般的には『胸が苦しい』『心臓が』『胃がキリキリ』等、言葉で表現する。そしてその部分に『どのように呼吸を送り込む』と、『虚空から流入する力』が『それを無効化』するか?
『呼吸』は『体』の反応を観る
『虚空』は『精神』の反応を観る
人間不思議なもんで(´>∀<`)ゝ 『経験則』というのも侮れない。私は『短時間』で弾丸のように『複数箇所の神社』を周り、『巨石や大木に触れて来た』からか
鳥居をくぐる時(行き)や巨石に触れる時 体か精神かどちらか分からないが、なんか… 『見えない蜘蛛の巣』に引っかかったように『圧を感じる感覚』が分かった
これも感覚的な説明だが 『ピリビリと低出力の電気』を流されても気づかないが、『ビリビリ』と出力が上がればその影響で『電気が神経に流れてる事に気づく』ように
パワースポットが なぜ『パワースポット』と呼ばれるか その『圧を受ける部位』が『それぞれ違う』事に気づいた
例えば、『安産祈願』とかならフィジカルに影響がある『第一チャクラ』
精力増強、身体強化や痛みに鈍くなるなど母体ならばそのエネルギーの効果はとても有効、ひ、ひ、ふーのラマーズ法は 第2チャクラ(丹田)×2→第1チャクラ
例えば『恋愛祈願や縁結び』とかなら『第3、4チャクラ』あたりの心の開閉が置き『ドキドキや不安』などメンタル的に影響が強く、1種の『吊り橋効果』になりやすい
普段は何ともないと思っていた相手(外見)や気遣い(内面)に『氣が巡る』ようになり『好きにもなりやすい』が『傷つきやすく嫌い』にもなりやすい
故に縁結びのご利益で繋がったカップルは末永く…行くかどうかは『ブースト効果』が切れた後の相性次第。『縁切りのスポット』も同じで『不安になりやすい影響力』が体のある部位に
ツボ押しのように反応する為 『意志氣した呼吸法による精神ブロック』を覚えて置かないと…(関係悪化)
こんな風に実は『ご利益=虚空に影響』が起きるのだけど、その影響力を受信する『体が整ってない』と『恩恵を感じられない』だろう
身体的に清めてない(悪食・依存性・感情的) 、これらは邪魔なノイズ、凝り固まった器に溜まったゴミ。当然、『虚空』にもこびりついている『寄生概念』の為、本来エネルギーが流れ込むべき所に『蓋』になったりして正しく入らない
だからパワースポットや波動の強い『その地の物事の影響』を受けない=感動が無い
そう、大事なのはこの『感動』がなければ虚空に影響がない
呼吸が乱れることは無い=変化が無い
それはそれでなんでも感応して『振り回される』よりはいい事かもしれんけどね(笑)
これは別にパワースポットに限った話ではなく 例えば健康のバロメーターの『鼻水』でもそうで、何もなければ鼻水なんて出てこない
『目に見えない何か』が 中に『入ろうとしている』のを感知したらネバネバ(侵入阻止) 、中に『入ってたら』チョロチョロ(体外へ排出) 、残念な事にチョロチョロの時は既に『中に侵入』されている為に『熱や寒気などの身体症状』が発生するが…
実はその前に『邪気の侵入を許す』ような『呼吸の乱れ=虚空への影響』が起きている
精神的なショックによる過度なストレスでの一時的な免疫低下
度重なるストレスに耐えていた緊張を解いてしまうと『病』は『気』から侵入する
そして『特定の部位』に症状を出す
あなたの風邪は鼻から?喉から?(そういうウイルス(重金属の蓄積)に同意する)
ほっとけば『細胞の新陳代謝で自己治癒』するのに元々体にない異物の毒の種(思い込みのプラシーボ薬)を取りいれるから、薬のおかげ治ったと思い込む『寄生概念』に憑りつかれ、その『不安』が現れる度に『薬に頼るという悪習』が隙間に入り込んで
薬漬け(邪気)で精神が不安定になる法則
精神論は『虚空(精神)→虚ろ(肉体)へアプローチ=『治癒』
『不安』というものは『万病の元』で 『不安定』だからこそ『隙』だらけ、言い換えれば周りは『好きだらけ』
心の『隙間を埋めたい焦り』が なんでもいいからと『邪気』を集めてしまう。当然、心に『邪』が入り込んで隙間を埋めれば 心は満ちているはずなのに『重い込みの偏りで不安定』なまま
『隙間』もないから『助け』が入る余地もない
これは現代風に例えるなら コロナで『不安』を煽られて『恐怖』を植え付けられた挙句、その『隙間』を埋めるのは『ワクチン』しかない!!…と 『邪気』に付け込まれた結果
『心に邪が入って仮初の安心』を得るも、その『邪気=ワクチン(新薬人体実験)』によってもう、毒素(妄信概念)を抜かない限り心は安らぐことは無い
心の不安を『薬(邪気)に頼らなかった人達の虚空(精神)』には、どんなに『カタチ』を変えても『邪気が入り込む隙』は無い
さて『心が一枚岩の不動の巨石の意志』になっていれば、どこに何が来ても揺らぐことは無いし、浸透もしない
これが『厳(いわお)』 君が代で流れを遮る存在、そして私が訪れた理由が唯一分からなかったパワースポット=『巌龍神社』でもある事を…今書きながら (´◉ω◉` )あ、そう言う事か!!と実感した(笑)
巨石・磐座=大いなる意志。石に刻まれた遺志は水の記憶として流れ(龍) その地に流れて『風土(環境)』となる ……ように 心に決めた強い意志は その『血に流れDNA(細胞)』となる
なるほどな(´>∀<`)
今回の旅も帰ってきて数日『何もやる気になれない脱力タイム(高波動酔い)』があった後、急に気づきがビシビシ発生した事を考えると
古神道は浸透がゆっくり(焦らない)
また、人の出入りが多い観光地(天満宮等)と違い、人もほとんど来ない山奥や森の奥の自然の秘境なのに…自然と調和して風化していない神社
『本当のパワースポットの感覚』を得に行った
体感無くして理解なし!!…と今まで肉体感覚で人生経験って大事(๑•̀ㅂ•́)و✧と思って来たけど
五感(肉体)だけじゃ味わえないが七感(夢)ほど曖昧でもない
六感(精神)ってこの呼吸(虚空)で繋がるあちらとこちらの『境界の感覚』の事か
なるほど(´・ω・`)、神=力の実態に『触られる(障られる)、触れる(障れる)』ね
幽霊とかは全く感じなかったけど、あっちに『適してない体は負荷』がかかる(その感覚が第六感?)
例えば
第七感(明晰夢)は『現実感(五感)』は通すけど、『現実的情報(精神領域・第六感)』は通さない
例えば
五感(肉体)に『第六感(精神・目に見えない情報)が感応』すると『思い込み(±)によるプラシーボ』が起きる
そう考えるとやっぱり『6=禄(お金の価値観)』って…
ろくでもねえ『邪魔』なんだな(笑)
その対極に『4=死・師・志』があるのも不思議なもので
5=五・悟が二力(真我と自我)の統合による中立の安定
五の空を悟る=、それって斉天大聖孫悟空?
いやいや(ヾノ・∀・`)『三蔵』という『正典』を届ける『大義の御供』をしたんだから
正典大成尊御供 そのままだろうww
漢字は真実を語る
あちら=精神の世界では正典大成尊御供(本懐)
こちら=現実の物語では斉天大聖孫悟空(陽動)
冷静な呼吸で虚空と繋がる
吸うは生を吐くは死を最も早い役目を終えた細胞輪廻
あちらとこちらでは『物事の見え方』がまるで違う
という訳で、あらゆる『姿勢(死生)』を正すために参考になる体験記録を置いときますね(≧▽≦)
LEAVE A REPLY