格言数珠繋ぎで見えてくる世の中の「担がれ踊らされる」人の愚かさ
有名は語(騙)られる法則
どうしてギリシャ神話や各国神話の『神の名は語り継がれる』のか?
それは当時は「本当に名を持ち実在」し、今の『人間と変わらない生活』があったかもしれない。しかしその『生き様』と『名』を『戯曲』や『舞台演劇として継承』した時もその『名を語る』事に変わらない
が、その時はそれは『舞台演劇上』の『演じている役柄』という意味で認知される。そして時代は変わり『ギリシャ神話の神々』は今やその『名』を言えば『ソシャゲのゲームキャラクター』という意味で認知されている
つまり『音の響は同じ』であっても『再生される時代』で『効果が変わる継承呪文』のようなもの、だから好きなように『大衆認知を変える事』ができてしまう
『ただの人』を『神の子に祀りあげる』事も『稀代の犯罪者とレッテルを貼る事』も、実際はその『どちらでもない』のに『仕立て』あげられる
(したて)という言葉の『表』と『裏』
仕立てる
整うように手を掛けて、作り上げる
下手に出る
へりくだった態度で相手と接すること
『人を神にする』のが『美化』という『仕立て』なら「神を讃えよ!」と歌う『賛美歌』とは『賛美化』でもあるし、『Sun(太陽・息子)の美化』であるが
必要以上に美化して表現する事を『美辞麗句』といい、そんな美化し過ぎれば『へりくだった態度』を取る必要が出てきて、そこまで行くと
下手を打つ
ミスする、失敗する
合わせてわかりやすい
利用しようと『仕立て』上げ⤴︎⤴
下手に出すぎて『下手』を打つ⤵︎
まさに『因果応報』と言える
ちなみにカタカムナの言霊では
仕立て=示しが分かれて循環放射
下手(へた)=緣(へり)に分かれる
『事実』と『異なる何か』が伝わって巡り(風説の流布)『外側の緣』に分かれて行く
ま、こんな感じでこの言葉が『いつ』生まれ、『どのように』活用されたかは、の時代時代の『事例に合わせた解釈』がされていく事が正しい変化
今で言う所の『スタイリスト』が当時で言う『仕立て屋』
王族貴族の『ゴシップ』を一番近い所で『聞く』のも『大衆に風評を流す』のも『貴族に悪い知恵を吹き込む』のも自由自在
『裸の王様』がいい例
あれは『純粋な王様』がアホな話でもなく、裸の王様に『何も言えない大衆』からの嘲笑でもなく、『見えない服だと吹き込んだ仕立て屋』という『邪悪な者が関与した』という『ペテン師』のお話
そういう観点で描かれていない『物事の背後』がやっと見えるようになってきたと気づいた。ちなみにそんなペテン師の詐欺が『同業者に行われる』とこういう言葉が生まれる
仕手やられた
騙された。罠にハマった
という状況
仕手の出処が『仕立て屋』から始まり、仕立てて『装い』
仕立てあげられてた側は『着せられる』=『無実の罪』
そりゃそうだそこには『実』は無い
全ては虚構の『嘘』
上げ⤴︎⤴て下げる⤵︎
神輿に『担がれ』神輿から『下ろされる』鷺(詐欺)と鴨(カモ)
時代時代で解釈は変われどやってる事は変わらねぇ
あ〜下手こいた〜…でも?
そんなの関係ねぇ
そんなの関係ねぇ
はい、オッパッピーʅ(´⊙ω⊙`)ʃうえぇい Σ(゚Д゚)
『元気』がありゃ何とかなるって
さて、仕立て屋は権力という格差の中で、王族貴族と大衆の『中道』にいるという『漁夫の利ポジション』。それって『天』と『鬼』の間にいる『邪』であるし『どっちつかずの天邪鬼』でもあるし、天と地の間の『人』でもあるんだよね
だからそこから生まれた宗教の『本』質は『ペテン』だよ、カモられてるよ(信者=儲)。ま、信じてるウチは『裸の王様』と正義の為の義賊(を装う)からの『無料で施し』を受けて喜ぶ
どっちも『踊らされてる』と『気づいてる人』はいちいち言わない。言われる内が『華』とも言うが、でも『花の命』は『短く』て
『仕立て屋(詐欺師)』が『下手(ミス)を打つ瞬間』を見逃すなよ?
そこにしか騙されてると『目を覚ますチャンス(違和感)』はないぞ
王族貴族・権力者を『狂わせる』のも
大衆を洗脳して『革命扇動』するのも
背後は『宗教』という『空く間(悪魔)=スペースの証明 』ができない『詐欺』。NASAが語る『宇宙観』はNASA教が定義した『教義』に沿って語られる(666)
あなたは『仕立て』上げられ、『担がれて』る、自由のようで自由ではない『裸の王様』になってはいないだろうか?
話は変わるけど『王様の仕立て屋』っていう漫画はマジで面白いし為になるからおすすめ(/・ω・)/これ読んだ当初はスーツや背広とかカフスとか道具やカタチがなぜ生まれたのかとかとても勉強になったw
【漫画全巻セット】【中古】王様の仕立て屋 <1〜32巻完結> 大河原進
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