肉体・精神体・魂(心)の外側に覆いかぶさる謎の世間体という第四密度の体に囚われた人たち。マトリックスの突破はここ!という気づき
本来は三位一体
三位一体については、宗教教義とか諸説色々ありますが、私の体感を伴う独自理論で言うなら
肉体:日常的に活動する物質エネルギー
精神体:夢や無意識時に活動する非物質エネルギー
魂(心):肉体と精神体の両方を操るパイロット的な自我
※意識は観測点(者)による、ミクロとマクロで「今どこ」にフォーカスしているかの目線なので、ここでは省く
上記、三つの体が揃って三位一体によって生きているのがナチュラルな人間なのだが・・厄介なのがその外側を覆うもう一つの量子的な体
量子で変化する第四の体「世間体」
世間体とは?
「世の中や、周りにいる人に対しての対面や体裁」。世間のありさま。世間多数の人々に共通のふるまい方
はい、問題はこれなんです
この世間体という本来の三位一体を覆い隠す『第四密度の謎の体』が存在し、多くの人がこの体の事ばかりを気にします
世間一般・常識・普通は・・
ご近所さんが、先輩が、先生が・・
みんなやってるから!みんな言ってるから!それに合わせないと変な目で見られるし、変な奴扱いされて、村八分になって、いじめられて、嫌な思いをする事になるから
みんなと同じ体=世間体を保たないと生きていけない!
という人たちが多いです(-ω-;)ウーン
そして、多くの人がみんな顔色を伺って空気を読むんですが・・みんな同じ世間体を保ってるから、空気を読む=世間体のコピー・模倣の世界になり、逆に、三位一体で自分の自由意志に従って、まわりとは違う姿を見せている人ほど目につきます
出る杭は打たれる
意味: 才覚をあらわす者は妬まれ、妨げられることのたとえ。出過ぎたふるまいをすると憎まれる
自分の内面のエネルギーが外に溢れるような素直に生きている人ほど生きづらい世界
それが世間というもの
そんな世間で生きるために人が見に纏ったのが、世間体という第四密度の体
世間と人間と領域と空間と
人間という漢字が人の間、という時間や空間を指すとしたら
世間とは、世の間、世界の中の一部の領域という事になります
こんな言葉があります
世間知らず
意味:経験が少なくて世間の事情や世渡りの道を知らないこと。また、そういう人。世間は広いようで狭い
意味:世間は広いようであるが、実際は思いのほか狭い。 思いがけない所に知人やつながりのある人がいる場合などにいう
これって、世間を知らない人に対して┐(´д`)┌ヤレヤレ とレッテルを貼ってる意味であると同時に、その世間というのは、限られた空間の中であると言っているようなもの
と考えた時に、あぁ、馬鹿と一緒だ(笑) と気づく
馬鹿とは前にも言いましたがダブルミーニングです
意味1:権力者が馬と言えば鹿も馬。それに逆らうのは愚か者という意図
意味2:鹿は鹿なのに馬と強制したら、馬と言い換える奴隷思考の愚か者という意図
この場合、世間知らずの逆説的な本当の意味とは、世間の世渡りの常識を知らない者が愚かで恥ずかしいのではなく
与えられた情報や常識の世間の中で、似たり寄ったりの同じ事を繰り返す領域の話でしかない事に気づかない
世間(しか)知らず のダブルミーニングなんだろうな と思った
その世間で生きるために必要なのが世間体
世間のルールや常識って、時の権力者、その世間に与える情報をコントロールできる者の思惑=量子的変化に左右されるため、その都度、世間体というものは周りの顔色を伺いながら合わせて変化していかなければいけない
人によっては、本当の中身の三位一体をぎゅうぎゅうに締め付けるほどに、同調圧力が無理矢理本来のカタチである個性をゆがめてしまう事にもなる
また、個性がまだ開花していないカタチになっていない子供たちにとっては、新たなルール、新たな常識、ニューエイジ教育という世間体の形成によっては
個性が殺されてしまうかもしれないし、いびつなカタチになってしまう(偏向教育)
私はこれが、本来は不要な第四密度
魂が低波動に陥る領域だと思っている
第四密度を突破しろ!世間体を捨てれば軽くなる
よく自分の殻をぶち破れ!という表現が用いられるが、それは間違い。本来の状態こそが三位一体で完成されているにも関わらず、その三位一体である自分を内面に押し込めているのは
世間体という強固な殻
自分の殻ではなく、自分を包む世間体を「気」にするな!という事
気とはエネルギーであり、波長であり、周波数である
世間体をまとっていると、空気を読んで世間体と同調する事で、外部との電波干渉は受けない代わりに、内側にある本来の氣(エネルギー)を外に放出する事ができないために個性の能力や想いが伝わらない
世間体をまとう理由は自己防衛のためでもある
そのため、世間体は内側に対しても防衛線を張り、自分の自由意志を貫く姿勢と強さを試してくる
世間体の殻を破り、世間体を捨てれば、世間体をかぶった他の人たちから目の仇される
社会不適合者の烙印を押され
社会から地位や名誉などはく奪され
社会からいわれのないレッテルや嫌がらせを受け
社会との繋がりを断たれて孤立する
世間に同調しないで自由意志を貫くには、代償を伴う事になる
「もう戻れんぞ?その覚悟があるのか?」
この問いかけは人それぞれ、その状況になった時に、様々な形で現れるだろうから、正解は人それぞれ違う
ただひとつ言える事は、その選択を選び、外へと踏み出した瞬間に世間体というものを気にしなくなる
「気」にしなくなるという事は、干渉するエネルギーフィールド(周波数)を解くという事
ここでおもしろいのがね?
みんな周りは同じ世間体の第四密度のエネルギーをまとってる訳よ?だからその同じ密度にいた自分の第四密度のレイヤー(階層)をフィルターするイメージしたらいい
フィルターとは?
意味:光のある波長帯だけを透過またはしゃ断したり,あるいはある波長以上または以下の波長だけを通したい場合に用いる
自分が三位一体のむき出しの体になるのに対し、周りの第四密度にいる世間体をかぶった人は丸ごと消える(笑)
そして、自分と同じように、第四密度の殻を破って三位一体になってる人がすぐにわかるようになり、それは向こうも同じで、同じ波長を持った同士として、素直な心で仲良くなれる
次元の違いとは、重なっている階層の違いでもあり、意識(量子的な観測点)が変われば、存在してる次元も一緒ではない事に気づく
まとめ:世間体を捨てる一歩踏み出す勇気
人によっては崖に飛び込むほどの覚悟が必要かもしれないし、もしかしたら、扉から漏れた光から外を覗くだけでいいかもしれない
それは、その人が「今」どういう心境や状況にあるかによって違う。背負っている物が多ければ多いほど、手にしたものが多いほど、失う事への恐怖はでかいからね(地位も名誉も欲も持たざる者最強)
世間とは空間であり領域
領域とは
その学問研究の対象分野。また、その研究者が関心をもつ分野。領有している区域。領地の範囲。特に国際法上、一国の主権に属する区域。領土・領海・領空から成る
意図的に誰かに与えられた情報で創られた実験空間
それは私は二つの意味から解釈している
アインシュタイン理論 6-3=6
原子核に意図的に与えられたNによる核分裂反応
その世間って与えられた情報によって成り立つ限られた狭いエリアなんだけど、そこでは、異物や異教徒を許さない!という拒絶の弾圧の同調圧力が強いため、その領域で生きるために世間体をまとうしかなく
そこから出たら生きていけない と思わされている
お金がなければ生きていけない、だからお金を稼ぐために働くという本末転倒の奴隷労働思想。お金を稼ぐ事に疑問を持たないように創られたお金に力を集めて維持していくための社会
その空間での同調圧力に耐えられない人、自由にやりたい事をやろうとする人は、その世間からつまはじきや嫌がらせ、魔女狩りのようないじめにあい、心が折れた人は逆らう抵抗を止めて、奴隷となって心の振動を止めてしまうが
そんな息苦しい世間体なんて捨ててやる!(# ゚Д゚)ノ
と精神が外に出た人だけが気づく領域がある
それが、本当の意味での三位一体(自由)
ありのままの素直な自分で生きる人生の模索の始まり
生きる為なら食料生産すればいい、便利にするなら工業を研究すればいい
健康になりたいなら、精神と肉体の自浄作用を高めればいい
失う事を恐れるよりも、次へと繋ぎ受け渡す事を歓びに還ればいい
生と死は始まりと終わりではなく、生は魂の体験、死は意識(観測点)のシフト
世間という枠の中で、それを実行しようとすると、それをさせない!という同調圧力がかかってくるけれど、その世間に関わらないと決めて、世間の社会的な評価を求めないで、偽りの自分という世間体を脱げば
こちらからは世間体を気にする人が見えなくなるし、世間体を押し付ける人からも見えなくなる
気を張るのを止めればいいだけ、気にしないから気にならない
気にならないから存在していても見えない
あいつは社会不適合者だから関わらんとこ って気にされなくなれば、衝突や摩擦もない
そして外に出ればわかってくる本当の意味
世間(意図的に与えられた常識)って狭いな(笑)
やはり、先人の知恵のことわざには、先を見越した本当の叡智が隠されているね( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
第四密度とか、かっこいい表現選んだだけで、なんだか得体のしれない本当の自分じゃない世間体という偽りのアバター捨てるというイメージ
色々重いでしょ?(これは本当の自分じゃないという概念)
心が潰れそうになったら無理に維持張らないで環境を変えなさい
不要なエネルギーは手放しさない。必要な物が巡ってくるから
ってな感じで、ライトワーカー(心を軽くする者)のお仕事でした( ̄▽ ̄) Σ(゚Д゚)マタカ
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