始まったばかりでいきなり不正アクセス騒動。コンビニpay全体で見れば次のファミペイの動きがとても重要なお話
セブン系列 スマホ決済の7payで不正アクセス
ファミペイと7payが本当に目指していたもの。コンビニPayはなぜ必要だったか
スマホ決済サービスでまたしても不正アクセスや不正チャージという起きてはならない問題が起きたようですね
自分は被害にあってはいない・・という人もで登録してればひや汗だらだらで一秒でも早く登録情報を抹消したいでしょう
普通に考えて、もうスマホ決済のpayブームは後出しも後出しで、先に出した様々なpayサービスから、起きるべき問題、対策するべきポイントなどなど学習するだけじゃなく、利便性などもブラッシュアップして・・後から出てくるサービスだからこそ、先に出した様々なスマホ決済payシステムの安定モデルであるべきなのに・・
まさかの最終の後出しじゃんけんで負けるというあってはならない事態が起きたようですね
というか、まだpayシステムを広げようとしてるんだね・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ
このブログの見解は最初のスマホ決済のpaypayの時点で書いてる通り
資本が日本企業じゃないからまず信用できないというのが根っこにあった訳で
その後に、クレジットカードの不正利用や登録情報の取り消し不能という問題があった
にも関わらず、QRコードスマホ決済のpayブームは止まらずにどんどん発展し
ついにはみずほ銀行主導の元、全国60銀行がpayシステムに対応するようになってしまった
そして、最近ではゆうちょpayが若者に人気のユーチューバーを宣伝に起用して
どんどん利用者を増やしているようだが、ゆうちょpayのバックはどこなんだろう・・
と調べていたら、また気になるpayワードがみつかったよ
bank pay?銀行pay?
日本電子決済推進機構(J-Debit)が4月22日、新たなスマホ決済サービス
「Bank Pay」を2019年秋に開始することを発表
ちょっとまって日本電子決済推進機構(J-Debit)って何?
J-Debitとは、金融機関で発行されたキャッシュカードを買い物や食事代の支払いに利用できるサービスの名称
つまりは銀行のキャッシュカードがあれば現金を持たずに支払いができるという
キャッシュレスの仕組みをスマホでも可能にしますよというのが「Bank Pay」
なるほど、でゆうちょpayもここに相互連携で入ってる模様
ちなみに銀行payというものも、ほぼ同様の仕組みでGMOの決済システムで
銀行口座の直結支払いや加盟店の共有など相互連携のビジネスも視野に入れてるらしい
日本電子決済推進機構には、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行などが参画しており、これらの銀行がBank Payに対応するらしい。色んな世界事情に詳しい人たちはこの3つの銀行が主導している時点で色々察する所はあると思うがあえてスルーしようw
コンビニpayは仲間はずれ?
ところで、今回問題になった始まったばかりでずっこけた7payやこれから始まるファミペイ・・調べてみてもセブンやファミリーマートなどのコンビニpayは銀行やj-coinpayなど、これから多く始まるpayサービスのグループには入ってない模様・・
独自のバーコードとQRコードでの決済システムで連携が取れない可能性もあるといえばある
さて、そう考えるとこういう捉え方もできるのだ
セブンペイに起きる事はファミペイにも起きる可能性がある
スマホpay、キャッシュレスはこれからの時代、日本国内に在住するあらゆる人間の個人情報というビッグデータを集めるようにインフラとして導入されていく。集めた情報は企業と連携し、ビジネス展開に活用したり、AI監視の信用スコア社会の基盤を作っていく上でとても金のなる木のビジネスであり、これからの一番の成長産業分野
そこで一番理想的なのがビッグデータを集めるシステムが【グル―プ共通・共有である事】
例えば、日々利用するコンビニの支払いは人それぞれ、現金だったり、他社電子マネーだったりと色々ある中、QRコードによるスマホ決済というインフラ基盤ができたら、できるだけ銀行payやbank payなど、第三者サービス企業でコイン換金(手数料)のような仕組みを通さずに、直接銀行の自分の口座から使う事で、金の流れを一本化=情報収集したいと思っているだろう
ユーザーが支払いに使えば使うほど個人情報は集まるのだから当然だ。あらゆる業界の支払いにインフラ対応すれば将来的に共有されたビッグデータによって連携企業グループは相互にwin-winになるという狙いもあるだろう
しかし、そこでファミマだからファミペイ、セブンだからセブンぺイのように、企業が独自にデータ活用を考えてしまうと、ユーザーがコンビニから何を買って食べるのか?などの消費に関するビッグデータが一部集められなくなってしまうという懸念材料がでてくる
また、それが民間企業の成功モデルとなってしまうと、今後、飲食に限らず、ファンションやその他の業界でも企業間がタッグを組んで、独自にビッグデータの活用を考えるようになる可能性もある。
そんな感じで後追いモデルが増えてくると、国民の財布とも言える銀行口座を握ったとしても、消費に関する個人情報が集められないようになってしまうので、民間企業の独自のビッグデータ活用が成功しちゃったら・・・・・まずいよね?
もし、これだけ世間にセブンペイでの不正アクセスや不正チャージのシステムエラーの問題を追及されたにも関わらず、後追いのファミペイにも同じような不正アクセスや不正チャージが起きたとしたら?・・あるいは土壇場になってファミペイ中止とかになったら?
さすがにビッグデータ市場の見せしめを攻撃を疑ってかかるべき・・かな?(゚∀゚)
少なくとももし!そういう汚い手を使うような企業のサービスを利用するという事への信頼性には影響する
多くの人がそういう目線を持って、起きた事をしっかりと観測していれば
ファミペイには何も起きない可能性も高い(抑止力になる)
まとめ:触らぬpay払いに不正利用なし
最初から言ってる事だが、使わなければどうという事はない
みんなが使ってるから、便利だからという言葉に流されてはいけないって
少なくともpay払いを使ってる人は・・これでキモが冷えたんじゃない?
そして、使うつもりはなくても全国60銀行にどれかに口座を持ってるだけで勝手に銀行同士が決めた連携の取り組みで、個人口座がスマホ払い対応に紐づけられる訳だから勝手な不正チャージ現象が起きないとも言い切れない
防ぐには銀行から預金を引き出してタンス預金するくらいしか物理的手段がないのに、その隠し場所である家も自然災害?で倒壊すればどうにもならないというジレンマ・・おまけに、紙幣交換も2024年にあるからタンス預金もみんな一回銀行にバック(゚∀゚:)ハッハッハ
さぁ、絶望にかられた人たちに残された体内マイクロチップ計画へようこそってか
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