古きを知り新しきを知り、故事を今の事項に合わせる作業は旧車をオーダーメイドでレストア・カスタムするのと同じ!と気づいたお話
なるほど(´・ω・`) Σ(゚д゚;)何が?
最近の私はNetflixのラスト・バレーというアメリカでは田舎にある旧車をレストアして販売するドキュメンタリー・エンタメにハマっていた
その影響かは分からないが、いつ買ったか?すら覚えていないが、car mechanic simulater VR(2019)にハマっている
昔はほんの数分やって…
これ何がおもろいん?(´-`)oOと投げ出していたもの
なぜ毎日夜に4時間くらい、現在まで計80時間近く、直した車の数200台…
何普通に働いてんだ?と( ’-‘ )ノ)`-‘ )ぺし
他にもあらゆるゲームはあるし、なんならVR界隈でも話題なソフトは色々あるのに…なぜ『今それ(メカニック)』なんだい?
以前も似たような流行りとは関係なく、急に『艦隊を率いる船長の役目と責任』みたいなのにハマって全クリまでやった
その挙句ワンピースを全話一気見やゴールド・ロジャーの閃きまで繋がって行った
今回もこのcar mechanic simulater VRの実績(トロフィー)でも『世界のプレイヤーの到達率0.4%』まで既に獲得するほどのめり込んでいて
とりあえず『レベルMAX(50)』まで到達してしまった(同じ事の繰り返しは嫌いなはずなのに)
と、その理由がいまいち分からなかったのが、やっと理解に至ってスッキリ納得した
これも『学びの導き』だった
統一と醜業 統合と修業
いわゆるブランドパーツで統一した車とレストア・カスタムしたパーツの統合の違い
ここが『寄せ集めのジャンク』なのか
『厳選された選別』なのか
限られたポジションの『役割分担』がある
例えば『足回り』ひとつとっても
『ステアリング機能』だったり
『トランスミッションのギア』だったり
『衝撃を和らげるショックアブソーバ』だったり
それぞれ『特化して開発』されて『進化したメーカー 』があったりする
またその他にも
馬力の元の『エンジン』だったり
それらを繋ぐ『電気系統』だったり
潤滑油の『オイル』だったり
ガラスの『強度や質』だったり
安全確認の『ミラーの仕組み』だったり
内装の『インテリア装飾』だったり
『車』と一言で言っても実は『十人十色の個性の集合体』
売るため=『ビジネス』の場合は『ブランド価値』があるため『純正統一(オールドファッション)』が求められる
色々『合わせて使ってみたい』けど『何にでも合うグローバルな規格』というものはないし、それをやろうとすると『自分で全てを安定して載せるフレーム設計』が必要になる
ごちゃ混ぜの統一感のない血統書もない『醜い雑種のジャンク』として見られるかもしれないし、世界で『ここにしかない新たなレアブランド』として注目を集めるかもしれない
ただこれは『売る・飾る場合』の話であって
『乗る』のとは違う
金出せば手に入る『ブランド丸出しの醜業』と、『用途』に合わせて『厳選』して『習合したパーツを組み立てる修業』はまるっきり違う
それが『レストア・カスタム』であり
『古き良き物』を知り『新しきを加える』=温故知新
そんな世界に一台しかないオリジナル車を『生み出したい!』と『オーダーしてくるのは『ドライバー』である『オーナー』であり
そのオーナーの『オーダー』に応える為に『オーダーメイド』にカスタムするのが『メカニック』
…と、考えた時、これは…
レストア・カスタム=心と体、潜像と現実
『心』は『欲望を満たす』ために「アレをやりたい!これをやりたい!」と周りから与えられる『情報に影響』されて振りまされる
それは『感情』で『感動』する『幼い精神』の時
例えるなら『車の免許取立て』の時
「これで俺はどこまでも行ける(๑•̀ㅂ•́)و✧」
と誰もが思い込むような『若さ故の過ち』(それも必要な過去)
それが『精神』が落ち着いて『良き日の思い出』となる頃には、『足るを知る自分の生活にあった車』を求める様になる
始まりがスポーツカーやマッスルカー
でも家族の為にコンパクトカー
子供が大きくなってファミリーカー
海外では、その『自分が若い頃』に乗っていた『古いスポーツカーやマッスルカー』を『レストア』して、次の世代の『息子や娘』に与える
『DNAを継承』して『歴史を繰り返して』いるとても『健全』な『人の愚かさと尊さ』の循環=『風土の伝統』
そんな様々な生き様の車のレストアには『人間ドラマ』があり、そんなドラマを支えている『メカニックの気分』が少しわかってきた時
『金』が『人の心意気を邪魔』してるとわかる
『慈善の心』を持っている人は『金』が無ければ『事業』を続けられない
金がなくても『車弄り』が好きで、『暇と時間さえあれば車を弄ってる人』が、『思い出の車を復活させたい』という『人の思いに応えたい気持ち』を『邪魔するのは続ける為の金』
そんな『金という業に苦しむ環境(人)』から離れて、『自分が好きなもの』を求めた時
あなたは『何の為に生きる』?
『あなたの自然体』は?
その『原点』に立ち返った時にこう思うだろう
『自分の為』に『唯一無二のオーダーメイド』する車
『古きを知り新しきに対応』させる
『温故知新』の『レストア・カスタム』
『自分の心がドライバー』として乗るマシン
『問題』が起きても『自分で直せるメカニック』
その『両方の力』を得たら『望む自分に何度でも生まれ変わる』事はできる
私の心の中では今もしかしたら、以前、夢で見た私の乗り物の『水陸両用のスーパーカー』、もしくは一人乗り用のUFOを『レストア』しながら『カスタム』してるのかもしれない
『その影響』で現実でも『仮想』に籠って酒飲みながら好きな音楽かけて『黙々とレストア』するのにハマってるのかも(笑)
『他人』に『興味や好み』を影響されない人は
どこから『感動の影響(共振)』を受けるのか?
私は『心』だと思います
心は『H』EART
地球はEART『H』
心で地球と繋がるのは『叡智』
そこから『伝わる波動』が私を導く方向性は
『アナログの機構を覚えましょう』かな?
この『デジタルとAI』に全て『人としての尊厳や魂を売ろう』としている『悪魔のビジネスが横行する時代』に
『仮想空間』に籠って『好きな音楽』かけて『飲み物』飲みながら『1人』で『アナログな旧車弄ってる』って
なんかエモいね(笑)
例え外で世界が滅んでも気づかない
…あ、これが終わらない週末の結末か
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