KindlePaperWhiteの設定で機能を制限することで、操作がよくわからない高齢者や子供に持たせても安心に!
私はKindlePaperWhiteを両親にプレゼントする目的で購入しました
前回の記事を読んでもらえればわかりますので( ゚∀゚ )ノ
参考記事:KindlePaperWhiteの使い方と使い道
今回は、いざKindlePaperWhiteをインターネットはおろか
端末機器などの操作がまったくわからない両親に使わせる・・
という際に考えられる一抹の不安を解消する方法についてまとめます
これは高齢者の利用に限らず、小さな子供にキンドルを持たせる
という意味でも活用できるポイントなので抑えておけば安心です
KindlePaperWhiteの設定
右上の三みたいなボタンを押すといくつか項目が表示されるので
その中から設定を選択するとこんな画面がでてきます
今回ポイントとなるのが端末のオプションという部分です
端末のオプション
おもにkindleをロックするためのパスワードや
kindleストアなどにアクセスできないように機能制限したりなど調整できます
端末のパスワード
端末のパスワードはkindleを勝手に他人に閲覧されないために
起動時にパスワードを求めるように設定できます
ただ・・私の場合、両親に持たせるので起動パスとかかけると
「どうやって起動するんだっけ?」
と毎度質問されそうなのでここは無効^^;
家族に持たせるだけなので特に必要ないかな
機能制限
kindleストア(Amazonからの購入)へのアクセスを制限する事ができます
自分の購入アカウントで他の人に利用させる場合、ここは制限かけとかないと・・
1クリックで本買われてしまいます・・
このパスワードは自分だけが理解してるパスワードを設定します
パスワードの入力が終わったら、制限をかけるコンテンツを選択
ここでkindleストアへのアクセスだけ制限をかけておくことで
操作を誤ってAmazonから書籍を購入
・・Σ(・ω・ノ)ノという不安を防げます(笑)
また、クラウドへのアクセスをオンにしておけば
今まで購入したコンテンツをダウンロード可能(ネット環境があれば)
従って、kindleストアから購入はできないけど
購入しておいたクラウドのコンテンツは閲覧できるという安心設定に
後の設定項目は適当にどうぞw
(初期、起動時は時間がずれてるので調整が必要)
自分で利用するために購入するのであればこういった手の込んだ機能制限をかける必要はありませんが
家族と共有、子供に持たせる、高齢者に持たせるといった場合
財布の紐は硬くね( ゚∀゚ )ノ(kindleストアにアクセスさせない)
じゃないと、昨今のソーシャルゲームみたいに
バンバン課金、ならぬ、バンバン購入されまくっちまうぜ?
kindleストアから本を購入すると
こんな感じでAmazonからメールがくるのですぐわかります
すげーいっぱい買ってる!!Σ(・ω・ノ)ノ
・・と見せかけて、これ全部無料書籍なんだなw
kindleベストセラーという項目から無料本を選択すると選べる
名著作品100作をダウンロードしてみた感じです
たぶん無料本ダウンロードした人はみんな届いてると思う(笑)
ちなみにAmazonとかで定価で売ってる本も
無料や割り引きされてるものが多数あります(^^ゞ
キーワードで探すとなかなか見つからないから
「この本を買った人はこんな本も見ています」
といった著者関連商品を見ていくと結構みつかりますよ
無料書籍の中に杜子春という作品をみつけました
小学校の頃に演劇で仙人の役をやったので覚えてました
これって芥川龍之介の作品だったんですね
最後まで読んでみると親のありがたみについて書かれた本でした
なるほど・・だから小学校の演劇に採用されていたのか・・深いね(笑)
他にも法事の時に、坊さんから薦められた「孔子」や
映画化で話題になった「人間失格」など
名前は知ってるけど、じっくり読んだ事がない本が
無料書籍には結構あるようで、ちょっと読書の秋?
冬だ!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵オソカッタ
こんにちは。
追加の情報ありがとうございます。
まだまだ他メーカーのと悩んでしまいますね(T_T)