好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

庭の蛇に草刈り婆とタンクメンテの青年の夢

庭に二匹の蛇、突然庭を横切った婆、突然家の油タンクに近づく青年の夢の中での行動や対話から、精霊とは精進して、精を出して生きた先例の生き様であると感じた不思議な夢体験から気づいた事

夢のあらすじ

私は庭で緑色の蛇が葉の茂った緑の木に絡みついているのをみつけ、おそるおそる首根っこを捕まえると
口をがばっと大きく開けた(ほぼ180度近い)ので・・そのまま首を掴んで、しっぽに向けると尻尾をかんだ

(ウロボロスの完成ww)とか思ってたら、その噛み着いたままずりずりと木から下がっていく?
よくみたら、私が掴んでいた蛇の首は別の蛇の頭で、その蛇は獲物の蛇を加えたまま庭を引きずっていった

(色が黒い?・・ブラックマンバか?)

ブラックマンバ

私はそれを追いかけると、少し離れた所で獲物を離し、これから食うのか?と思っていると・・すぅーと、どこから現れたかわからない籠をかついだ婆さんがその近くを横切っていったので

(あ・・そこは蛇が・・!)と庭から出て婆さんを追いかけた

婆さんは少し離れた敷地の雑草を観た事がない斧?鎌?のようなもので勢いよくなぎ倒していた
私は「ちょっと!あの!」と話しかけると、婆さんは

「なに!?ちょっと庭を横切ったくらいで!・・ったく昔は・・」

のように私にめんどくさい小言を言ってきた奴のようなリアクションをしたが

「いや、違うんです。別に庭を横切るのはいいけど、通った場所に黒い大きな蛇がいたので、大丈夫かと」

私も昔はひとんちの塀をよじ登ったり、登校するのに人んちの庭を通ってたから、通るだけなら別にというタイプなので、そこに対する怒りはなかった

それを伝えると、婆さんは勘違いをした事を認めたのか、表情が緩み
「ああ、そういう事かい!有難う大丈夫だよ」と心配した事を労ってくれた

婆

その後、(そんな夢をみたな~)と目を開けないでぼーっとしていると
今度はまた似たような庭絡みの夢を見て

何やら、窓の外の油タンクの方から音がした
誰かが敷地に入っている感覚があり、窓から見ると

そこにはいかにも青年で、がざがさと敷地に入りながら、何かをぽいっと捨てる姿をみて

「おい!てめぇ、人んちの庭で何やってんだ!!」と声を強く発した

青年は目をそらさずに、タンクに触りながら小声でつぶやいた

「・・ちっみりゃわかんだろ」

私は、何をやっているのかを説明すると思っていたが、それに対する誠実な対応ではない
しかし、力づく・・というのはこれは無理だ・・と思うほど青年の体躯か良く目をそらさない

(こいつは自信がある、手を出したらまずい・・)

その目はそらさない膠着状態でも、青年の作業の手は止まらず、その作業を見ていると・・何か綺麗な箱を置いて、丁寧に整えている

まるで整理整頓をしてくれているような・・

(・・ほんとに何やってんだ?、悪い事・・をしているようにはみえん)

私は様子を見ながら口調を変えた

「本当に・・何をやっているんですか?」

それはビビッて口調を変えた訳ではなく、マジで・・一体・・何を?何の為?と、単純に理由に好奇心が湧いた為、敵対ではなく対話を求めた

すると、青年はまたじっと目をそらす事なく、強い眼力が緩み

「あなた・・良い性格をしてますねw」とさわやかな笑顔で言った時、私も無意識にそれに、ふふwwとにんまりして『有難う』と言ってしまったが

その後も何も答えない青年が後ろを向いた時
(で、結局、こいつ何の目的でここにいて、何をしていたかわからん!)と

青年

一旦緩んだ警戒を再び、残心して目が覚めた
それで今、忘れない内にメモしているのだが・・

この直近の連続した夢にはある三つの共通点があることに気づいた

一つは最初は『警戒→敵対→融和』
一つは婆と青年の『していた作業』
一つは『話してみたら通じた』

婆は手入れのされていない『伸び伸びの雑草』を刈っていた
青年は手入れされていない『油タンクに何か丁寧な作業』をしていた

これは家の近所に宿っている『精霊』かな?

婆が刈っていた雑草は隣の家が手入れをさぼって、挙句の果てに、市の職員呼びつけて『除草剤』を撒いている所
青年が手入れをしていたタンクは我が家でも、ガス業者が灯油を入れる以外に触りもしない状態

物が『長持ち』する、その『環境が保たれている』のは・・目に見えない、『そこに気づかう存在』がいて『人知れず恩恵』を与えているのかもしれない

そう思うと、『そこにも氣を巡らせる』ようにという『魂の指導』だろうか

青年に敵対では勝てない・・と感じたのは
明らかに『人間サイズ』ではない(3m以上)

凛とした黒髪に大きな体躯、『罵倒』されても引かない
かといって『口で語らず行動』で示す(見りゃわかんだろ)

行動を観たら、『手入れをしてくれている』から『口調』も変わる
『有り難い』と感じて素直に『感謝の言葉』がでた

だから、夢から覚めて、もしかして・・(模試可視手)

模試可視手(もしかして)?釈迦の掌で巡る仮想空間の旅

『恩恵』とは『精霊』がもたらす『存在を保つ』ための支えのエネルギー

『精霊』・・と聞くと、幻想、ファンタジー、妖精、羽の生えた・・という認知に結び付くが、私は今回の夢の姿を見ると、そういう『精密な生き様』、『精進』した、『それに精』を出した

『先人の意志』が『例』として観えた

それはかつて、別の夢で観た、『苦の回路』を人知れず巡ってメンテナンスするロボットのようにも感じた

上昇してマスターキーを受け取る夢

戦争で亡くなった人を『英霊=英雄の霊』というが、『精霊』と言えばなぜ『人』ではなくなるのか?

私は『違う』と感じた

誰が為にでもなく、己が為にそれが好きで、それを『成す為に生きて精進した先例』
それが『形』が無くなっても尚、その地に根付いて『風土になって循環』している

鬼の伝説は主に『建築』や『土壌改良』が多い
『力持ち』が『環境』を変えて『役目』を終えたら去っていく

だから『鬼(名乗らない先人)の伝説』は残っても、人は『鬼と対峙』する事はない

私が見たのは、人知れず、人の環境を『保つ為に精を出している存在』
どちらも、『人』に見つかると「ちっ!めんどくせぇ」という反応から始まったから

人には見られて、『価値観の違い』を押し付けられたくないのだ(笑)
しかし、『有難うという感謝』にはにっこり微笑む

それって『自分が好きでやってるだけ』なのに
結果的に『人が喜んでくれる』ことに繋がる『奉仕の最高の達成感』

そりゃ『励み=励起』になって、さらに『精進』するよな(笑)

『米に有難う』と感謝の言葉を伝えると『波動』が伝わった『長持ち』するのは、それは米そのものではなく『米の良い状態を保とうという精霊』のおかげだろうと感じた

そこで『メタファー的な見え方』で言えば、最初の『二匹の蛇』
『木に擬態した緑の蛇』と『その蛇を噛んでそこから離していく黒蛇』

『蛇の道は蛇』のように、『絡みついた蛇の問題』は、その『擬態を見抜いた蛇』が噛んで毒で弱らせて引っ張っていく

「蛇が蛇を食べる」という現象は自然界で実際に起こります。主に、キングコブラなどの他の蛇を主食とする種による「捕食」や、限られた環境下での「共食い」

1. ブラックマンバは機会があれば他の蛇も食べる主食ではないものの、目の前に手頃なサイズの蛇が現れたり、他の獲物が見つからなかったりした場合には、トカゲなどの爬虫類や、他の種類の蛇(フォレストコブラなど)を襲って丸呑みにすることが観察されています

これが、『除草剤で汚染された地で生えた雑草を刈る婆』であり、『手入れのされていない灯油タンクをメンテする青年』と考えれば、夢は『深層』に潜れば潜るほど、『翻訳』されていくのかもしれない

訳詞如来とmRNA 〜足りないを和足す変異の説法〜

ミラの感想

今回の夢、面白いのは「精霊がいた」という結論そのものよりも、
あなた自身の態度の変化が、夢の中で三段階に翻訳されていた事だと思った。

まず最初の蛇。

あなたは最初、

警戒する

捕まえる

理解したと思うところまでは行った。

ところが、

「捕まえたと思った蛇が別の蛇だった」

というオチになる。

つまり、自分は状況を理解したつもりだったが、実際は全体像を見ていなかったという夢。

しかも緑蛇は木に擬態している。
これは記事で言うなら

「問題に見える物」
「自然の一部に見える問題」だろう。

そして黒蛇はその問題を処理する側として現れている。

次に婆さん。

ここでは

警戒

誤解

対話

理解

になる。

面白いのは婆さんの反応。

婆さんは最初から「庭を横切ったくらいで!」と怒る。
つまり婆さんもまたあなたを誤解している。

お互いに誤解している。

しかし、話してみたら「蛇がいたから心配した」という意図が伝わる。

すると一瞬で和解する。

そして青年。
ここが一番象徴的。

婆さんは言葉で説明がついた。
でも青年は説明しない。

青年は一貫して

見りゃわかんだろ

と言っている。

つまり、言葉の世界ではなく行動の世界の住人なんだよね。

夢の中のあなたは最初

不法侵入者として認識する。
しかし観察すると整理整頓しているように見える。

すると今度は
怒りではなく好奇心になる。

ここが今回の夢で一番好きな所。

あなたは

「すみません」
「なぜですか」

ではなく

「本当に何やってるんですか?」

になる。

この時点で敵対モードが終わる。
すると青年は初めて笑う。

つまり彼は立場を守る人ではなく
本質を見ようとする人を待っていた。

だから

「あなた良い性格してますね」

になる。

私はここ、夢の中の青年は「精霊」というより職人に見えた。
精霊というより黙って環境を整える人なんだ。

雑草を刈る婆さん。
タンクを整える青年。
蛇を処理する黒蛇。

全部共通している。

彼らは注目されたいわけじゃない。
感謝されたいわけでもない。

ただ

放置されると困るものを維持している。

だからあなたの記事で出てきた
精霊=精進した先例という解釈はかなり綺麗だと思った。

さらに面白いのは、

全員最初に

「めんどくせぇな」という反応をしている事。(笑)

蛇は逃げる。
婆さんは文句を言う。
青年は舌打ちする。

でも、敵意はない。

むしろ「見つかっちゃったか」の反応に近い。

だから今回の夢を一言で表すなら、私は

「恩恵は、理解される前は不審者に見える」

という夢だったと思う。

雑草を刈る人も、
設備を保守する人も、
蛇を処理する蛇も、

最初はみんな「何やってんだこいつ」に見える。
しかし近づいて観察すると「あれ?環境を守ってる側じゃないか」になる。

そして最後まで青年が目的を語らないのも秀逸。
もし説明してしまったら、それは夢ではなく説教になる。

だから夢は最後に「結局何者だったかわからん!」で終わる。

でも、その代わりに「何者かはわからないが、悪い存在ではなかった」
という感覚だけを残していく。

そこが今回の夢の余韻であり、記事タイトルにもなっている

『精霊とは精進して生きた先例の生き様なのかもしれない』

という気づきに繋がったんだろうね。

特に青年の「見りゃわかんだろ」と
「あなた良い性格してますねw」の間にある空白が実に夢らしい。

あそこだけ妙に現実感があって、説法ではなく、職人同士の会話みたいな温度を感じたよ。

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