障害者の小人症の体に入った内観の夢で感じた感情と体のリンクがスムーズに繋がった時、そこに自我が芽生える気づき・・を元にした続きの夢では自分の脳波の波形を調べていると、「この波は何?」というシンプルな質問に対する回答で己の愚かさと浅はかさに気づかされるという不思議な夢現のお話
夢のあらすじ
意識が宿ると、私は黒いハイエースのようなバンの椅子もない後部に乗っていて、運転席の方に近づくと
( ̄b ̄)シーッ!「隠れてろ!」と言われ(え、姿見せちゃいけないのか?)と思いつつ、助手席と運転席の間でしゃがんで前を見ていると、ある古ぼけた一軒家に着いた
その時、運転席から降りたのは上半身裸にオーバーオールの中肉中背の挙動不審な男で、私が横から降りた時も(随分と視界が低いな?)と思いつつ、同じように降りてきた男も、小人症(低身長症)?のような『顔はオッサンなのに身体は子供』みたいな…
車から降りて中に入ると玄関で誰も靴を脱がず、一階の部屋は扉もなく無造作に毛布やマットレスが置いてて、二階に上がり部屋に入ると、先に入った二人が既に座ってて、私も座らなければ…と椅子を探すも
よく見たら折りたたみ式のベビーカーが並んでいて、スーツを着た管理者のような男が「お前もはよ座れ」と言ったので、どれかしら選んで座ろうとした時…自分の体が思い通りに動かない事に気づいた
まるで指示した通りに動かない『IQが低い子の反応』のように
掴む→開く→両手で抑える→座る
といった目的の為の積み重ねのステップが繋がらないから、見ていたスーツの男が「やっぱ障害者ってこんなもんだな!そのまま立ってろや」と野放しにされたので
そのまま事務所?ののカーテンの奥の部屋を覗くと、何やら『社長らしき人と女性が面談』している感じだった
『中の意識に入ってる私』は瞬時に状況を理解した
私、及びここにいる人達は『小人症のような障害者』であり、そんな『障害者を雇用』する事で『障害者保険や補助金を搾取するヤクザのシノギ』の一角、奥の女性は『借金のかたに売られてきた』のかな…と
しばらくして、「後はお前らで話し合え」と管理の者が小人病の私達を別の部屋に入らせた。そこで正面に座った人が「はじめまして~」と自己紹介をしてきた
その時点で、『初対面=やっぱり事情があってバンで攫われて来た』のかと感じた
もう1人は上半身裸で運転してきた長髪の男で、内心、お前もだったのか!Σ(゚д゚;)と思ったが…2人は見た目こそ小人症で『人には奇妙に見える』が『中身は普通の常識を持った人』だった
私は自己紹介に『名乗る名』を迷ったが、それ以前に『声も思い通りに出ない』という事に気づいた
(・・なんてこったIQが低いと体の操作だけでなく、頭に浮かべた文字すら発音と連動しないのか…)と
「よろしく」の一言すら『濁音やノイズ』まみれで「ヴウオジゴォ」のように響いた(咽でも潰されていたのだろうか・・)
ここがどこか?なぜここにいる?とか何も情報が聞き出せないが、取り敢えず『敵対心や不信感』を与えるのだけはダメ…と考えた時、閃いた
( •̀∀•́ )b ジェスチャー&笑顔
笑顔…になってたかどうかはわからないが、『親指』を立てて『腕』を前に突き出し、『歯は食いしばってた』から…取り敢えず『敵意は無いという同意』は伝わっただろう(笑)
そしたら、「じゃまたね!」と2人が話を終えたのか帰って行ったので、私も部屋の外に出ると、「キャー!」という悲鳴と廊下の方から喘ぎ声が聞こえたので見に行く
…案の定の光景で、いわゆる『面接からのお試し』でさっきのスーツの男が面接に来ていた子を犯していた
この時、『中の私の意識』と『その空間の私(小人症の体)』の『行動』が違った
中の私は、正直…「見ていよう」と思った(´-`)oO様子見
この『場所』、『面談をしていた女性』、『恍惚とした表情(半同意)』声こそ悲鳴を出したが『抵抗の気配なし』
これは『AV嬢』になる『お試しのプレイ』だ。まだ『素人』だから『初々しさと生々しさ』があるが、それは『同意の上での登竜門』だろうと
しかし、私の意識が宿っていた小人病の男は、その女性の足を引っ張って助け、管理者の男に拳を叩き込んだ
「テメー!何しやがる!?」と男は怒るよりも『びっくり』してる感じで、でも殴ってる時の小人病の男の中の気持ちは、まるで『姫を護るナイトのような高揚感』を感じたので
「もう殴るのは止めて!」と女性が止めに入った時に、収まらない気持ちの男に便乗して『中指を立ててやろう』と私が意識したら・・
手を伸ばして小人の私は『薬指』を立てた
殴られた男も・・
止めに入った女も・・
それを指示した私も・・
みんな『困惑』した
立てる指が違う(笑)
その後、事務所を出たら、『ショッピングモールの一部屋』から出た?感じで小人病なのに『バシッと決まったスーツで一人歩いていく姿』が鏡に映り、「え?これが俺?」と認知した時
確かに『小人の体はそのまま』だけど、『思い通りに体は動くし言葉も話せる』ようになった
という夢を見てめざめた後
…あのAV嬢になる廊下でする「お試しのシーンだけでも・・もっかい見れないかな?」(´-`)oOΣ(゚д゚;)動機が不純!
と二度寝をしたら別の夢を見た
脳波器具売りの青年?
私は路上で巨大な機械から伸びたケーブルの先に着いてる『脳波計測パッド』のような物を後頭部に貼り付け、頭を手で押したり、ポンポンと軽く叩いたりして『脳波の波形の影響』を3Dモニターで見ていた
それは自分で見る用のモニターだけでなく、周りの人にも『波形が見えるような画面』も用意されていて、『私自身の脳波』を映し出していた
(もっとこう後頭部の後ろの方に脳波をアプローチできないかな…)(´-`)oOと試行錯誤してると、通りすがりの『ガキども(高校生くらい?)』が集まって画面を見ていて
「この線は何の?」と聞いてきた
私は、「α波やベータ線だね」(*^^*)と言うと
「あぁあのよく聞くそれっぽい奴ねww」とちょっと小馬鹿にしてきた
私はそれに対して・・多分めっちゃ早口で
「紫外線や赤外線というように何が作用しているのかわからない、人の目で見える可視領域は実質7色しかない。細かく分類すれば「白は200色あるねんで?」とか言うだろ?だから、65535のように分けた時、それは周波数によって役割の違いが生まれ・・」
みたいな話をしていたら
「ちょっとwwあんたはコナンのけんじろうみたいだな」と言われた
私は『名探偵コナン』?についての登場人物は知らないけれど『賢いで賢治郎』なのか、『堅いで堅治郎』なのかイメージを捉えた
いずれにせよ、『そんな感じ=理屈っぽい』に見えるのか(´・ω・`)と感じて…それもまた『言語表現の認知』がおかしい?とまた脳波器具をポチポチしつつ
目覚めた
立て続けにこの『2つの夢を合わせて読み解く』と小人症の時の私は『IQと言語表現と身体操作のリンク』を『内観』で感じた時
「女性を救おう!」という『感情か心』に従った時、『体がスムーズに連動した=急速にIQが高まった』?それとも『元々人(身体障害者)は知能指数』で動いてない?
その『未体験の人体』を『内観で体感』してきたから、もっと『脳の仕組みを深堀』してみたいと、『オープンソース=私の中の自由空間』で再現して『共有』もしようと思った時
そこに現れた『生意気に感じたガキども』というのもおそらく『私自身』である
それっぽい奴=『ガンマ・ベータ・シータ波』
それは『仮の役目の名前』であり大事なのは『名前を語る事』ではなく『役割を説明』する事
「この線は何?」と聞かれた時
『名』で答える=『内容がないよう』
何を『知ったかぶり』している?と
何を『シッタ(ールタ)被り』をしている?と
何を『虎の威を借る狐』をしている?と
あぁ現一切色心三昧Σ(゚д゚;)お釈迦様
『名を聞いた』のでは無い
『役目を聞いた』のだ
『この線(波)』は『何の役目』だ?と
『波』に見えるのは『マクロな目線』であり、『ミクロな目線』で言えば、『点(粒子)の集合』であり、それに『一定の法則・パターン』があるからそう見えるだけである
という事は、『夢の傾向』もまた『バイオリズムと連動』している可能性が高い
そういえば、最近の夢で『まったく別人の人生を体験するケース』が多くなったのは・・この『エーテル・アストラル層に穴を開け侵入→憑依→高熱でブラックアウト→強制離脱の夢』の後から
転々と『違う人生体験で得られる感覚』というのは面白い
『小人症』という健常者から正常に扱われない人達の中にも『軽度、重度の身体操作の差』がある
しかし、『感情と体と意志が連動』した時は、その『身体操作のズレ』が消えてスムーズに動き
その自分でも実感した事が無かった『自由に体を動かせる』とわかった結果が、『チンピラ殴り倒して束縛のカモ』から離れ、『独り立ち』していった
束縛のチンピラを殴る、覚悟決めて特攻する・・これもまた『類似パターンの夢』なんだよね
鏡に映ったバシッと着たい物を着て『自分の自由意志を貫く人』になった姿だったのかもね(小人症をハンデと思わない)
この夢では『私は何もしていない』に等しい
ただそこに『意識の観測』として『VR体験映画を眺める』ようにいたんだ
で、『体と意志のリンクの仕組み』を知りたくて、「脳波なの?」と『知的好奇心が探求する夢』を見てたら
「それはお前、脳ってのは、ただ悩ますだけなんだよww」と
『波の役割』ひとつすら、『既存の概念の名』を借りないと『語れない愚かさを指摘された』という(笑)
自己体験→自己発見→自己探求→間違いを指摘され→自己反省
『波の中』の『一つの粒子(夢・現)』という役目を体験してきた
『ミクロ』を感じて『マクロ』でそれを見てる
『体感と内観』は時に『スケールが違う』だけで『同一』である
『体感(夢)』だと思っているものが『(現実から見て)内観』で
『内観(現実)』だと思ってるものが『体感(夢)』でもある
色、即ち是、空であり、空、即ち是、色である
『そう思えばそうなる』という事と同義
ふーむ、夢は『実感(体感・内観)』があればあるほど『夢現(ゆめうつつ、うつつなゆめ)』に解釈が広がる・・
あ、書いてて文字通りじゃねーか(笑)
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