地上から見上げた太陽と月の温度をサーモグラフィで測ったのだけど・・科学を肯定すると「測れた」という事事態が矛盾してくる不思議なお話
太陽と月の温度を測ってみた
以前購入したサーモグラフィカメラでちょっとした好奇心から太陽と月の温度はどんなものか計測してみた
太陽は約40℃
実は妙な話なんだけど、太陽の温度 と検索しても情報でてきません。アカデミックな情報では表面温度だったり、特殊な計算式から推測値を出しているにすぎず、一言でみんなが納得できる指標のようなものはありませんでした
なので私は独自解釈ではあるけれど、サーモグラフィカメラで計測した温度で考えます
サーモグラフィの利点は単純に赤外線、熱源で計測するため単純に光の強さ、明るさが温度に反映されるため、気温などで観測条件がブレる事はありません
計測方法としてガラス越しだと変化があるというイレギュラーも考えて室内、および外に出て直接直射日光を計測しても大して温度は変わりませんでした
月の温度はその時の大気±約8℃
大気の温度と月の輪郭がはっきり出てる場所の差は約±8℃でした。そもそも計測している日が違うため、ベースとなる大気の温度差がありますが、夕方・夜共に月事態の温度差はあまりありませんでした
不可解な現象1:太陽の温度が急速に下がって安定する
違う日に太陽の温度を計測した際、初回は100℃越え!?カメラを向けた時の揺れや安定感の問題か?と思い、しばらくカメラを安定させるも温度に差はなかった
おかしいな?と思い、一旦地面に向けて温度の判定を変えたのち、再び太陽に向けると、今度は80℃と約20℃ほど下がり、そのまま計測してると60~50℃と下がっていったので・・
再び地面に向けてから太陽に向けると、40~20・・35・・40と一旦急速に温度が下がったのちに40℃台におちついた
その後は、どれだけ同じ工程(一旦下に向けて再び)を繰り返しても、雲の流れで遮りがあっても約40℃をキープ
一時的なカメラのセンサーのバグだったんだろうか・・
不可解な現象2:肉眼で見えるのにサーモカメラに映らない月
夕方の空に白い輪郭で見えていた月ははっきりとサーモカメラが輪郭を捉えていた
一方で夜間(今月のスーパームーンから2日目)に見えていた月はサーモカメラに輪郭がでない
撮影日時は半月ほどのずれがあるが、撮影している方角と高度はだいたい一緒
つまり、月に約2回ある再び現れる月のタイミング
知らない人は知らない豆知識として、月は1日あたり約50分ほど出現位置がずれていく
その結果、実は一か月の半分くらいは月は姿を見せないのだが、みんな毎日月が出ていると思っている(見えないのは雲や天気のせいと思い込んでいる)
地球から月を見ると月の明るい部分の形は毎日変化し約29.5日周期で同じ形になる・・と言われているが
もし仮に・・
おっと!楽しい考察の前に、本題に入ろう( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
「測れる」事が「矛盾」になる宇宙の99.999・・%はプラズマ説
静岡大学の物理専門、天文学に精通している教授が地球外、宇宙と呼ばれる空間に存在する星の99.999%はプラズマである!という説を唱えています
正直、どういう理屈かは、私には裏付ける理由に納得するほどの知識はありませんが、同じものを私は自分の目で見て、違和感を感じていたので知ってました
だからこんな記事を書いてた訳ですが・・
天体望遠鏡で星を見ると、ピントを合わせればあわせるほど、ただの光輝く点にしか見えません。それは距離が離れすぎているから、小さくしか見えないんだよ!とか望遠鏡の質が悪いんじゃないの?とか、常識的な意見の落としどころはたくさんあります
なので、よりはっきり見ようと、通常のピントがあった状態の望遠鏡にさらにプラスしてスマホを取り付け、デジタル5倍ズームで小さな点を見るために距離を稼ぎ、オートフォーカスという文明のテクノロジーを使ってピントを合わせてみた結果
最終的に自分の目?を疑うしかないほど、星や他の惑星というのはぐねぐねうねうね、光が動いてた状態でした。例えばこちらの動画がすごくわかりやすいですが、土星は私もこんな感じでした。その代わり月ははっきりと見えるんです
だから、これは星がそういうもの、ではなく・・
- 自分の目がおかしい(乱視?眼鏡の汚れ?)
- 天体望遠鏡のレンズが壊れている(傷・よごれ等)
- 反射鏡の角度の調整に問題がある(角度のズレ、汚れ等)
- スマホのカメラ機能がしょぼい(オートフォーカスのピンボケ?カメラの汚れ?)
こっちを疑ってました=これが常識的宇宙論の思考停止
その真逆で、星はプラズマである!という事軸にして肯定していくと、全てが辻褄があう事になる
天体望遠鏡などの文明の利器、機材のセッティング、デジタルズームにオートフォーカス、そのベストなセッティングで見た結果が星がプラズマだった
という事は?なんですよね( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)マサカ
さぁ、壮大なスペクタクルの話、目覚め、気づきの幕開けです
太陽と月はなぜ測れる?
先の静岡大学教授の宇宙にある星はプラズマであるをベースにしつつ、自分自身の実証による、天体望遠鏡+デジタルズームしてピントをあわせても、星は光の点でしかないという事から、地球上からは夜空の星や惑星というのは光を点で確認する事はできても、物質的な輪郭を捉える事はできない というのがまずひとつ仮定されます
では、太陽と月がどこにあるか?と言えば、みんなは宇宙にある といいます(常識ですね)
でも、宇宙空間に存在するものは99.99%がプラズマ体であり、物質的に観測できるものではない・・となった時、どうして、地球上から太陽と月は輪郭も温度も計測できてしまうのか?
そう地球上から測れるという事は、それはつまり地球上にある物質的な物
つまり、月も太陽も地球上にある
という仮説な( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
そうやって見ていくとおもしろいのが、フラットアース論
月と太陽の軌道や消えたと思い込む目の錯覚という消失点の仮説の考え方
南極では太陽が両サイドに二つ見えるとか、白夜(陽が沈まない)の謎とか
これについては、おのおの興味が持った人が調べていけばいいと思うので深堀はしないが、なんで?を考えるととてもワクワクするだろう
私はフラットアース信者ではないが「自分の目で見れない宇宙」という常識を思考停止で信じるよりは考察や探究のしがいがあると思う
映画「天使と悪魔」「ダビンチ・コード」を見た人ならわかると思うが、そこにはアイザックニュートン(重力の概念)、ガリレオ・ガリレイ(地動説の概念)など宇宙や地球という哲学的な思想や概念がいかに宗教の中で重要なポイントになってきたかのニュアンスを伝えているとおり
根本概念が変わると全てが変わる
長い映画だけど、この二つを見れば「概念と思想」それがいかに大切でいかに愚かなものか、いかに尊くて、いかに醜いものかよくわかる内容です
話を元にもどそう
結果的に私は、今回の計測で「月」というものの見方が大きく変わった
- 子供の頃は月にはうさぎがいて餅をついてると思ってみてた
- 若い頃はただ月は月、それ以上でも以下でもない存在だった
- 天体に興味を持ってからは、月は自発的に光らない事を知った
- 都市伝説に興味を持ってからは、宇宙人の基地があるんだろうかと想像した
人類はまだ低軌道の外に出ていない現状の中、その外を語る宇宙論とはなんなのか?外宇宙は99.999%がプラズマでできている=ホログラフィック宇宙論とはなんなんだ?だったら、その外宇宙にあるはずの月はなぜこうもはっきり観測できるのだ?
今は・・月とはなんなのだろうか? フラットな思考に存在意義を考えてみている
その時にはっ(;゚Д゚)! Σ(゚Д゚) と急にあたまに浮かんだ歌がある
・・がまた次回のお楽しみにとっておく(笑)
今回の持論の結論は、月は二つある or 半円で半分はホログラム? ってとこだ
意味深な画像をのこしておこう
次回をお楽しみに
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