4KウルトラHD/30fps対応のアクションカメラの実機レビュー。オフロードラジコンを追いかけるドローンにマウントさせてフルHD60fpsで空撮させてきました動画レビュー!GOPROとか高くて手がでない人でも安価で手に入り高クオリティの映像を撮影できる!
MUSON MC2 アクションカメラ動画レビュー
前半はカメラの設定や使い方についてで、後半の動画は走るラジコンにMUSON MC2を搭載した視点とそれを追いかけるドローンの空撮です。かなり動く映像なので、4Kの30fpsではなく60fpsで滑らかに記録されるようにフレームレート重視のフルHD(1920×1080)で撮影しています
MUSON MC2 操作方法解説
基本的なカメラの設定については動画の冒頭で行ってますが、以下のような操作で行います
- 正面ボタン(押すたび)
- ビデオ録画/写真撮影/連写/タイムラプスモード切替
- 各種操作のキャンセル/一個前に戻る
- 正面ボタン長押し
- 電源ON/OFF
- シャッターボタン
- ビデオ撮影開始/停止/写真撮影/タイムラプス録画開始/決定ボタン
- 上ボタン
- 項目の上移動/録画映像の確認
- 下ボタン
- 項目の下移動/wifiコネクションモード/解除
地味にうれしいリモコン機能と収納ケース!
マウントした後、ボタンが推せない!?というドローンあるあるの困った事なのですが、MUSONのMC2はビデオ録画やカメラ撮影をリモコンで遠隔でスイッチを入れる事ができたので非常に助かりました(≧▽≦)
また、アクションカムをあらゆる場面で活かすためには、常にマウントキットを色々持ち運びたい訳ですが・・すでに持っていたアクションカムはケースがなくて持ち運びできなかったのに対し、MUSONは専用の収納ケースがついてたので、以下のものが全部ワンセットで運べるのはグッド(≧▽≦)
カメラパーツ 同梱内容
WI-FI接続のWEBカメラ機能でFPVも可能!
WI-FIコネクションモードにしてスマートフォン側でペアリングし、専用アプリ(Ez iCam)を起動すると、アクションカメラが捉えている映像をWEBカメラとしてスマートフォンにミラーリング表示できます。
その状態での撮影や画質の変更は、スマートフォン側で行う形になります。保存したデータはアプリ上に記憶され、任意の写真や動画を選択して写真アプリのカメラロールに移動させる事ができます。この場合、カメラ本体のマイクロSDカードを抜き差しせずに撮影データを利用できるためかなり便利です(≧▽≦)
リアルタイムのFPV映像をスマートフォン側で見る事ができるので、FPVカメラがついてないドローンやFPVカメラの画質が悪いタイプのラジコンなどの場合の代用としてかなり良いですね( ̄ー ̄)ニヤリ
・・ただし、カメラをマウントできる馬力があるラジコンやドローンに限るけど・・私の場合、7機持ってるけど、MJX X600しか飛び立てなかったからね(;^ω^)重くて・・
結論:GoPROが高くて手を出せない人に最適
アクションカメラ=GoPROのHEROシリーズっていうのが定番ですが、とにかく値段が高くて気軽に手がだせない(;´・ω・)・・そこで、録画できる解像度も一緒、カメラのマウント重量もサイズもほぼ一緒!
値段がぜんぜん安いので、はじめてアクションカメラを手に入れるのにどれが良いか迷ってる人や、30fpsに物足りなくなって60fpsに乗り換えたい人、4Kで静止画や動画を撮影したい人にとってはお得な値段で手に入る入門としておすすめです
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